単行本版特典ペーパー付き
お前のカラダに、雄(オトコ)をたっぷり刻み込んでやる」
可もなく不可もなく
ＢＬ界隈にはほぼ絶倫しかおらんわけだが
可愛い顔した絶倫受が絶倫攻に手籠めにされるという
ちょっとオイシイお話でございますｗ
設定的には好み。
絶倫すぎて女に振られつづけるってどんだけよと
顔に似合わずどーなのよと((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ
ただね、
そもそも受に転じた地点で絶倫も何もという感じがしてしまうのです
結局よその受と変わらない気がする。
オラオラに責めネコでもないし。
案外快楽に落とされてアンアンだし。
執着する攻はよかった。
思いのほかさらっと読んでしまったので
落ち着いたころにもっかいトライしたいと思います。
終わり方ぁぁぁ
絶倫すぎて毎度彼女にフラれてしまうリーマン飯田が、やけ酒中高校時代のクラスメイト･京極に声を掛けられ「絶倫を活かせる話がある」と誘われ家に行くが、実はゲイビのスカウトマンでカメラに撮られながらハメられてしまう。
高校時代優しかった飯田に片想いをしていたが友人と「男はナイ。だって気持ち悪い」と話しているのを聞き裏切られた気になって傷付いた京極。
その悔しさを晴らすかのように毎度嫌がる飯田を呼び出し犯し続ける。
飯田は少しずつ絆されてはいくが、京極が高校時代片想いしていた事や、飯田の言葉で傷付いた事などは知らないまま「なんか拒めないまま関係続けちゃう・・・・」的な感じで終わります。
『え？？続くの？』とか思ったら描き下ろしで「その後こーなってこーなってこーなるよ！」！的なイラストが描かれていました。
本編にラブラブは一切なく、愛のないセックスをただ見せつけられただけのような・・・
なんとも表現しがたいモヤっと感が残りました。
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