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お前は俺のもんなんじゃねーのかよ
鹿島くっそかわいい
まっっっっっじで良いです✨
個人的には五本指に入るくらいに好きな作品です。
まず鹿島がかわいい！男性に痛くされて興奮するようなど変態なのに恋愛に関してはひよっこなのがかわいい。。真田と過ごしながら自分の中でちゃんと考えて答えを出したり、どストレートに言われないとわからなかったり、恋愛初心者すぎてすごく可愛いです。
真田もそんな鹿島に理解させようと1人で空回りしたり、鹿島にどう伝えようかうんうん悩んだり、鹿島に対して真っ直ぐなのがとても良きです。。
絵もとても綺麗でそういうシーンもめちゃくちゃ良かったので私の性癖にはドンピシャでしたが、シリーズを通してちょこっとだけ暴力描写があるので好みは人それぞれだと思います。
暴力大丈夫！ヤンキー受けのえちえちな作品好き！って方はぜっっっっっったい読んだほうがいいです！
好きな人＝性癖
2巻に続き、購入しました。
極度の顔フェチで鹿島の顔が大好きなヘタレイケメン 真田×男に殴られて痛いけど興奮する性癖を持つドMヤンキー 鹿島。
前巻ではすれ違いをしつつ、真田の恋心の自覚などありましたが、3巻ではついに鹿島の心情にも変化が現れる展開がありました。
クラスが離れたり、相川さんの真田への告白だったり色々あって、特に嫉妬した鹿島が真田と致すシーンで痛くも苦しくもないのに1番気持ちいいと感じている姿は最高に萌えましたദി ᷇ᵕ ᷆ )♡
しかし、なぜ1番気持ちよかったり、真田が自分以外といるともやもやするのか鹿島なりに考えた結果…ついに好きなのを自覚したかと思いきや、俺の性癖が真田になってる。とのことでした。レベチな無自覚というか鹿島らしい展開で終わりました笑
無自覚カプ、ソフトSM、同い年高校生カプが好きな方におすすめのシリーズ作品ですᕱ⑅ᕱ♥
無自覚で鈍感すぎる( ᷇࿀ ᷆ )
めちゃめちゃ面白い展開になってて最高でした！
俺ばっかお前のこと考えてるってお互い思っててむず痒かったです＞＜
痛いことしてないのにいつもの何倍もセッするのが気持ちいいとか真田としてるからってはよ気づいて( ᷇࿀ ᷆ )
しかも最後に真田が好きだと気づくのかと思ったら真田自体が性癖だという考えに落ち着いちゃう鹿島…。鹿島ならではの拗らせ方かなと思うとほんと可愛い。。
書き下ろしの媚薬のシーンも鹿島が満足そうに抱かれてて最高でした〜
お前がセーヘキ
はああああああ(尊
カシマくんの天然？っぷりにビックリですよ。そうきたか、と、、！天然キャラとかシュミじゃないんですが、天然でもホワホワしてなきゃ意外とハマる・・・！カシマが可愛くて可愛くて、そしてそれに振り回されるサナダもまた、、強めイケメンのくせに余裕ないとかほんっとに尊いな〜_(:3 」∠)_
前巻がサナダくん自覚編だったので、ここでカシマくん自覚編くるんだろ？と思っていた読者を急カーブ？急ブレーキ？で横切っていく感、、こっちも振り回されてます。最＆高♡
番外編のエッチがどちゃシコいのも、食後のデザート感あって大好きです！ごちそうさまです。
好きを自覚
3巻にしてついに鹿嶋のことを好きだと自覚した真田。
お、遅くて震えます。
ほんとに今まで気づかなかったの凄すぎる…。
1巻の時に見せた独占欲は好き以外のなにものでもなかっただろうに…！
鹿嶋のことを好きだと自覚した後の真田は、鹿嶋のことを意識しすぎてて笑ってしまいましたｗ
しかも鹿嶋のことが超可愛く見えたりと重症です。
好みすぎて眩暈してきたってところに吹きました(*´▽｀*)
恋の病ってやつですが面白すぎます(*´▽｀*)
でも、鹿嶋の言った言葉で、告白は完全になしだなと思う真田は
個人的にはすごく悲しかったです。
付き合うことはないなんて切ないなぁ…と。
そんなこんなで二人は２年生になるのですが
なんと…真田と鹿嶋のクラスが離れてしまいます。
そして修学旅行があり、その旅行先でー…等々イベント山盛りでした。
3巻でも少しだけ恋愛的な意味で大人になった鹿嶋と真田ですが
鹿嶋の悩んだ末の「お前が性癖になってんだと思う」にはお腹を抱えて笑いました。
いや！！！！違う！！！！違うよ鹿嶋！！と思っていたら真田の発言で
4巻に楽しみしかない展開になりました(*´▽｀*)
どうなることやら～♪
鹿嶋ァ！！！お前ほんと可愛いな！
いやまじで鹿嶋…受けの鹿嶋、あんな男らしい不良なのに…なんなら絵(2巻の書き下ろしの修正少ない版ちんこ)を見る感じ巨根なんだけど…どんどん素直で愛らしい受けになっていくのがホントたまらん。
BLでよくある女っぽくなってるわけじゃないのよ。女々しい感はないの。なんかほんと、年下属性感？弟感？なんだろ、そういう可愛さ。猫みたいな感じもする。伝われ！！てかもうみんな読め！！良いから！！
とにかく！どんどん攻めの真田に対してだけ可愛くなってくの！！！！真田が自分のこと可愛いって思ってるの分かってるから確信犯だし！！！はァァァたまんねぇ、、攻めの愛を一身に受けて可愛くなっていく受けってたまんねぇな…。
あと内容に関しては、今巻は両方とも嫉妬し合ってますが、鹿嶋が特に嫉妬してた。可愛かった…。そしてエロかった…。
つかいま思いましたが、この受けの鹿嶋くん、痛いの好きじゃないですか。だからBLでよくありがちな、あまり慣らしてないけど突っ込むけど痛そうじゃない、みたいなのが以前までは不自然って思ってたんですが、この子にとってはそれが気持ち良くなるスパイスなんだなと思うと、もうなんか…たまりませんね…滾る…(語彙力)
とにかく腐女子はみんな読め！！！！ほんとにいいぞ！！！！！
いよいよ！？
幸の美人度にますます磨きがかかっている3巻。
息を呑むような美しいコマがいくつもありました。
特に伏見稲荷の1ページは、呼吸が止まる危険性があるので、深呼吸必須です。
それに反比例するように、真田イケメンっぷりが…、あれ？
1コマ、卒倒レベルのイケメンコマがあったけど、それ以外が…、あれ？
2年に進級して、クラスが分かれた2人。
幸が進級できたことに驚きですが、1巻にちらっと登場した真田の妹も入学してきて、一波乱もふた波乱もありそうな予感しかありません。
開始早々に翔ちゃんの店の手伝い／文化祭で借りた服の返却の回で、気持ちを自覚した真田がひたすらぎくしゃく。
その流れからのクラスが離れて、新しい友人関係にもやもや。
2年生といえば、高校生活の一大イベント・修学旅行がありますね。
ここでも波乱が。
予想通り、ちよちゃんが頑張る一幕が、幸に火をつけます。
前巻で「す…」まで言いかけた真田はひたすら「好き」モード。
それに対して今回は、幸の心境の変化です。
修学旅行で、真田とするのが殴られるのよりも気持ち良いと感じてしまった幸。
やっと下っ腹のモヤモヤと向き合うべく編み出した夏休みの過ごし方がおかしい。
ケンカを吹っかけて殴られる(顔を避けて)→傷が治るまで真田と会わない→会う場合は細貝やちよちゃんたちとグループで会う→ケンカ…のループ。
しかもちよちゃんたちといるときの幸のイケメンっぷりよ…。
風で飛んだちよちゃんの帽子をキャッチして、そのまま頭に被せるとか…。
これ、ちよちゃんが何も気付いてなかったら、真田から幸に鞍替えしそうな流れですよ。
そんなこんなでモヤモヤを一個ずつ検証した結果、幸が行き着いた答えが…。
まじか！？ここに来て、そういう結論！？という展開。
幸はどこまでも幸でした。
真田の受難は続く…。
4巻、まだ出てないから、もう単話で購入しちゃおうかなあと思っております。
でも絶対紙も欲しい…。好きすぎてつらい…。
※その後、4thシーズン、単話で購入してしまいました。
2021年3月に単行本発売だそうです。
この変態くんたち、尊すぎやしませんか…
巻数を重ねるごとに甘みが増してゆく二人に幸せを感じつつも、
中々決着のつかない鹿嶋と真田にじれじれする三巻でした。
前巻、遂に自分の気持ちに気付いてしまった真田。
顔だけじゃなく、鹿嶋の身も心も好きな自分を自覚し始めると
ドキドキが止まらず、真っ赤になって、叫びだしたり、乙女モード全開♥
※彼は攻めです
けれど、相変わらずな鹿嶋の態度に想いは伝えられないままで…
そうして迎えた高校2年の春。
クラス替えで離れ離れになってしまった鹿嶋と真田ですが、
二人の間や周囲との関係は少しずつ変化し始め…
真田妹に可愛くヘアアレンジされちゃったり、
クラスメイトから怖がられながらも会話するようになったり、
真田以外の人間とも関係を築き始める鹿嶋が微笑ましいです。
だけど、鹿嶋を見つめる真田の心中は穏やかではなく…
鹿嶋が自分以外の人間と親しげにしていれば、
男でも女でも、ともかく見境なく嫉妬しまくり(笑)
その度に割って入ったり、恨みがましい視線を向けていたりで、
「俺は心が狭くて…キモい…」にもちょっと頷ける、というか面白い(笑)
でも、鹿嶋もそんな真田の心中を察しているのか、
機嫌を直すために自分からキスしたり、やっぱり前よりも甘い…
前巻に引き続き、思っていることを口にするよう頑張っているし！
拙いながらも一生懸命に言葉を探している感じがいとおしいんです…
前よりも笑うようになったし、変わらないようで日々成長してるんだね。
そんな中やってきた修学旅行。
別クラスのため中々会えない鹿嶋と真田ですが、
無意識に互いを探しちゃっている二人にキュンときました。
人と群れるのは苦手なはずなのに、真田だけは特別なのね♡
夕飯では鹿嶋の好みを熟知し、おかず選びしてやる
真田がおかん発揮しすぎて笑ってしまいました。
コクコク頷いて言われるままに皿によそっちゃう鹿嶋も可愛すぎか(笑)
そして、修学旅行といえば告白イベント。
以前から真田に片思いしていた相川が遂に告白します！
当て馬女子って苦手なのですが、震えながら必死に
想いを伝える相川の姿には心打たれてしまいました。
相川にも素敵なお相手が見つかるといいなぁ。
一方、真田と相川の告白現場を目撃した鹿嶋は
無自覚な嫉妬から激しく怒り、真田を強引に押し倒してしまいます。
あの鈍感な鹿嶋がこんなにもはっきりと嫉妬するなんてびっくりでした。
真田を見下ろす表情がもうすごく切なげで…
でも、そんな荒ぶる鹿嶋にも真田はちゃんと向き合ってやり、
真田に触れられると鹿嶋もあっという間に静まっちゃうんです。
そこからの真田の愛情のこもったセックスがとても…よかったです///
鹿嶋もそれをいつも以上に気持ちいいと感じていて、
ちゃんと唇から、指先から真田の愛が伝わってるんだなぁと。
鹿嶋を見つめる真田の熱っぽい眼差しにもドキっとしてしまいます。
でも、互いに正直な言葉を口にしているのに、真意が上手く伝わらず、
すれ違い、切なさを抱えながら体を重ね合うしかないのが辛かったです…
だけど、このときの実感に思うところがあったのか、
それ以降、真田のことを考え込むようになる鹿嶋。
その結果、ある一つの答えに行き着くのだけど…
最後はなんだそれー！！と盛大なツッコミをいれて読み終わりました(笑)
真田に想いを伝え、なぜかドヤ顔してる鹿嶋は
可愛いのですが、絶妙に腹立ちますね(笑)
嫉妬しあったり、物陰に隠れてキスする二人には
もはや性欲を満たすためという当初の目的は関係なくて、
その根底にあるのはただ愛おしいから、キスしたいから、で。
もうそれってただの恋なんだよなぁ、とニヤけてしまいました。
描き下ろしは媚薬を誤飲してしまい、久々にドSな真田が降臨。
ちょっと乱暴なエッチも鹿嶋にとってはご褒美でしかありませんでした♥
今回も糖度高めでしたが、中でも萌え尽きそうになったのは
真田の誤解から生まれたほっぺチューシーンでした。
鹿嶋の「頬を殴れ」のサインを「頬にキスしろ」と真田が勘違いしてしまい…
唯々、二人が可愛すぎて、尊すぎて、なんかもう息苦しかった…
お願いだから早く付き合って下さい！(切実)
両片思いからの…両思いは…
ようやく、まずは真田の方から鹿島が好きだと自覚しましたね。
好きだと思ってからの、鹿嶋の顔の愛で方がおもしろい。
ベタ褒めというかベタ惚れというかw
そりゃ、長年求めていた、半ば諦めていた理想の顔を持つ人間を好きになっちゃったらこうなるでしょうな。
見ている側としてはとても微笑ましくおもしろい。
そうそう、恋愛についても本で勉強して、自分の気持ちを確認する真田、マジメかw
で、無自覚デレですよ、鹿嶋。
寝る時、真田にひっついちゃって、でも恋人とかしないと言ったら殺す、とか真田がかわいそうでしょうがw
好きすぎてしんどいよねぇ、真田よ。
わかるぞ〜鹿嶋の奴、無自覚に煽りまくるもんね。
していることは、もう恋人同士のそれで、
で、やっっとこさ鹿嶋がお腹のモヤモヤの正体に気づいたと思ったら
真田は俺の性癖
て！？
そりゃ、真田のリアクションはああなりますよね。
3巻で、どうやって鹿嶋が自覚するのか。
もうそろそろ来ますよねw
楽しみです！
焦れてきたー
真田が気持ちを自覚した２巻。
３巻では鹿嶋が？と思ったのですが…。
二人は高校2年生となり、真田と鹿嶋はクラスが別々になってしまった。
なんとなく二人を囲む環境が変わる中、迎えるイベントは修学旅行。
予想はしていたけど、修学旅行先でのHーーーー。このHで、痛くなくても真田となら気持ちいいことに気付いちゃった鹿嶋。
もう何となく真田が特別な人だと気付いてるんだけど、それが恋だと分からないんだよね？
恋愛偏差値が低すぎるよー。と焦ったさもピークです。
まあ、ジレモダを楽しむ巻なのでしょう。
４巻ではお互いに好きって認め合えるのか？もうみとどけるしかない！
鹿嶋はわかりにくいキャラクターなので、もう少し心理描写が欲しいところです。
天を仰いだ。
最高だ～～～！！！
恋心を自覚した顔フェチ真田×無自覚だけどカラダは正直なマゾヤン鹿嶋。
学校生活や京都へ修学旅行など、高校生活のリアルな日常が鮮明に描かれていて、同時にその日常にドエッチな二人の行為が組み込まれてるコントラストが最強です。
それでいて恋模様はドピュアで、モテ男真田が二の足を踏んで焦れ焦れな様子が健気かわいい。
頬を殴れ、って差し出したら誤解して頬ちゅ//する流れ、可愛すぎて天を仰ぎました。
心情描写が浅過ぎないか
相変わらずの高評価っぷりですね。長編シリーズの場合、最初の頃はあまりハマれなかったけれど、巻数が増えていくにつれ、物語の面白さや萌えを見出せるようになり評価が変わるということも多々あったので、こちらにもそれを期待しているのですが…。私にはまだ魅力を理解しきれず。
今回、鹿嶋が自分の真田に対する感情に特別なものが混じっていることを少しは自覚し、確かに進展はあったんです。ただ、描き方のせいなのかモノローグや台詞の感じのせいなのか、どうにも機械的な流れを感じてしまって。こういうシーンの次は、こういうシーンを描けばいいだろう、みたいな。取って付けたような感じというか、BLのベタ展開をとにかく踏襲していくような。互いに突然発情したり目を奪われたりするのも、機械的で自然な感じがせず、余韻もない。真田の高校生らしからぬ落ち着きのなさや、鹿嶋のふてぶてしさも１巻から変わらず。脚本が合わないのか、それを表現する漫画が合わないのか、どうにも私の好みからは大きく外れたままでした。いつか魅力を理解できる日が来ると信じて…。
巻を増すごとに面白い
『簡易的パーバートロマンス(2)』の続編です。
赤原ねぐ先生は絵が綺麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。
高校2年生の真田 亮司くんと高校2年生の鹿嶋 幸くんのお話。
前作では、2人も自分の気持ちに気が付かないまま、避けたり、近づいたり、モダモダしていましたが、ようやく真田くんは気が付いたみたいで…。
今作のテーマは「それは好き」でしょう。
鈍感な鹿嶋くんは、とうとう自分の気持ちに気が付くのか？
他にも萌え要素満載の3巻です。
進級のクラス替え、修学旅行、高校2年生の夏休みなど…。
恋愛術の本、少女漫画、ネットで検索、あれこれリサーチした真田くんの答えは「完全にあいつのこと好きじゃねかよ！！！」
好きだと自覚してしまった真田くんは、鹿嶋くんを意識しまくります。
Hも優しくしちゃうので、鹿嶋くんからクレームが入りました（笑）
そして春、2年生に進級した2人はクラスが別れてしまいます。
今作の最大イベントは修学旅行でしょう。
ちなみに、修学旅行先は京都です。
クラスが違うので、修学旅行中のグループも異なる2人。
でも、拝観ルートが被った清水寺では路地裏でキスをしたり、夜は真田くんの告白タイムを鹿嶋くんが目撃しちゃったり…とドキドキします。
そして、鹿嶋くんは無自覚の嫉妬から、なんと宿泊ホテルでHに誘っちゃうんです！！
腐女子の皆さま、萌えること間違いなしですよ。
個人的なお気に入りは、鹿島くんが「頬を殴れ」という意味で、自分の頬を指でトントンするのですが、真田くんはそこにキスをするシーンです。
鹿嶋くんがほっぺにチューをねだっていると勘違いしたようです（笑）
やーん、恋しているね～。
そのキスがとても可愛いんです。
今作でも、当て馬は登場しません。
その代わりに、脇キャラの同級生の細貝くんと相川さんが頑張りました（笑）
とくに、相川さんは2巻で2人のキスシーンを目撃しているのですが、3巻では真田くんに告白します。
相川さんは可愛いし性格もいいから、他の男子と幸せになって欲しいな。
鹿嶋くんの従兄の翔くんと恋人の直人くんも登場しますよ。
Hシーンは、前作よりも多めです。
とくに、修学旅行中のHはキュンキュンしました。
鹿嶋くんを好きなことを自覚した真田くんと真田くんが女子に告白されて嫉妬している鹿嶋くん。
真田くんは大好きな相手を抱いているので、大切にゆっくりと愛撫します。
一方、鹿嶋くんもそんな真田くんに抱かれて、殴られている時よりも気持ちいいと感じます。
それって、もう気持ちが通じているからですよね？
宿泊ホテルでは、ベッドにタオルを敷いてHをしている(ように見える)のですが、リアリティさがあって良かった。
描き下ろし『番外05.5』
バレンタインデーのお話です。
もちろんエロがあります（笑）
最後は、ようやく鹿嶋くんも自分の気持ちに気が付いたのかと思ったら…。
真田くんもビックリの展開です。
続編では、鹿嶋くんが「それは好き」だと認識できるのか？
早く続編を読みたいよ～。
「利害関係の一致」なんて、もうどこかに飛んでしまいました。
この先は、ロマンス一直線だと嬉しいな。
巻を増すごとに面白くなっていて、良作のシリーズだと思います。
2巻で止めなくて良かった！鹿島の美しさ倍増
正直申し上げると2巻はブジーは良くても真田の怪我編は冗長、1巻で結末は多分こうなるって先が読めるし、ユキって名前の受けに飽食気味。
だったのだけどこの3巻は読んで良かったです。
今までは話をキャラクターの顔に頼っていたのが、今回は場所も転々とするし、表情も滅茶苦茶良いけどアングルや演出(カーテンの揺れだったり建物の隙間)にもハッとするシーンが多々あり、魅せる点でバージョンアップされていて読んでいてかなり昂りました。
そして恋を自覚した真山フィルター効果か、鹿島の美しさが倍増している気がします…！BLで美人というと大体外国寄りに描かれると思うのですが、鹿島はどちらかというと東南アジアの仏教建築の超然的穏やかさが入ってる気がします(個人差あり)
思い悩んでもウジウジせず二人ともちゃんと男の子なのがこの作品は良いですよね。二人の続きをもっともっと読みたくなりました。
ふぉ？そうきたか。
真田くんは好きって自覚したぁ！から始まったこの巻。
クラスが離れて、修学旅行に行って、鹿嶋くんに俺のもんって言われてもう堪らない真田くん。
真田くんを好きな女の子も真田くんの気持ちはわかってしまうくらいなのに、鹿嶋くんには伝わらないというか伝えられないもどかしさ。
そして鹿嶋くんからの告白は内容はどストレートなのに結論は性癖⁉️まさかの斜め角度70度ぐらいな変化球。
真田くんの精一杯の問いかけにどう答える⁉️で、続きが気になる〜
でも真田くん、好きって言えなかったね。
一筋縄ではいきませんね
真田の極度の顔フェチ、鹿嶋のドMぶりと高校生らしからぬふたりの身体先行のもだもだな関係をずっと見届けて参りまして、2巻で真田がやっと『好き』の『す』を意識し始め今回は鹿嶋の番よね…とわくわくして読み始めました。
もう、なんなんこのふたり。
どこまで恋愛感覚拗らせちゃってるんですか〜(笑)
プレイ自体がなかなかにハードで変態さんなので忘れがちになっちゃうんですが、実は思春期真っ只中でピュアピュアなDKなんですよね。
お互い外見レベルはカンストしてるのに恋愛耐性レベルがゼロっていう。
真田は『好き』にとうとうたどり着きましたが、鹿嶋〜…そうくるか。
まあ、鹿嶋らしいっちゃらしいですよね。
直感型で身体への感覚が最優先な鹿嶋なので、
快感を得られる行為が殴られる痛み＝真田とのセックス(しかも殴られるよりもイイ)に気づいただけでもね、うん、大進歩。
というか、自分の一部、なんて十分大層な告白です。
なんだかんだとやっぱり一筋縄ではいかなくて、簡単に『好き』ってならないところがなんともふたりらしい。
また次巻を楽しみに待ちたいと思います。
鹿嶋の髪が下りているのも好きなので、3巻は下りているシーンが多くて良かったです。
前髪クリップは真田同様に大変萌えました〜。
3巻もやはり『簡ロマ』
真田くんの鹿島くんに対する「好き」が暴走する､第3巻｡
推しを見ているときの私達と何ら変わらないですね……騒がしい（笑）
相変わらず､顔面が整いすぎている鹿島くん｡
修学旅行 寝室で見せた表情……
「……お前は俺のもんなんじゃねーのかよ」
もう､最高です……!!
まだ自分の恋愛感情を自覚していない鹿島くんが､真田くんを「好き」と言う日が来るのか……
（お前が「性癖」は「好き」と同義語ですよね……!?）
まだまだ『簡ロマ』から目が離せません……!!
このレビューがしたくてちるちる登録しました
スピンオフの「理想的パーバートロマンス」が面白かったので本作に興味を持ち、一気に購入しました。
買って良かった〜！！！！！！！！！（大声）
・3冊通して絵が綺麗、崩れない
・しっかりエロ(私の中では3巻はエロエロだった)
・当て馬が良い人
・盛り上がりがちゃんとある、ダラダラしない
3冊とも、私の好きな要素しかなかったな…という感想です。
その中でも3巻は一番盛り上がり、二人の関係に進展もあった…！？気がします！！！話が進むにつれどんどん盛り上がっていく感じがしました！
二人の今後をずっと見守っていきたい…ハァ
振込先はどこですか
元々大好きなシリーズですが、三巻は萌えに萌えました…！
お値段これで大丈夫ですか？！
もっと払いますけど！！？？と思わせてくれる最高な作品をありがとうございます( ；∀；)
顔はいいのに恋愛偏差値が極端に低い二人（特に鹿嶋）の自覚なしにデレ！！
最高でした！
セフレ脱却？？！？と思いきやそこは思考回路が常人と違う鹿嶋なのでハッキリ恋人にならずいい具合に焦らしてくれます…！
修学旅行中、二人が自覚なしにお互いを求めすぎてるの本当に萌えます！可愛いいい
体から始まってしまっただけに心は不器用、というシチュが大好きです。
そして冒頭から真田の「鹿嶋の顔面に萌えすぎて死ぬのでは？！」なシーンで笑いましたw
攻めが受けを褒め称えるのが嫌いな腐女子がいましょうか？！？
それと、前からフラグが立ってた女子の相川ちゃんの告白シーンがありますが、この子がいい子でBLなのに切なくなってしまい、頑張れ〜！次があるよ〜！！と応援したくなりました｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
女の子たちも可愛いんですよね。
本編、かなりいいところで終わってしまったのでモダモダしながら続きを待ちます！
徐々に変わる2人がたまらん❗️
とうとう自覚する時が来たっ！
いやいや～長かった。
顔フェチ改め、鹿嶋ラブ真田が好きを自覚して悶えています。
素直に嬉しい。
今回は、修学旅行というイベントも有って読みごたえ有りました。
クラスが離れてからの方が、互いに意識し始めたり。約束しないと会えなかったり。
徐々に、鹿嶋自身も真田に対する気持ちが変化しているのが良かったです。
なかなか、こちらは素直に、とは行かないけど。でも、特定の人物に執着したり、ずっと真田について考えている鹿嶋が進歩したなぁと思いました。
堪らないのは、修学旅行先での鹿嶋のおねだりセックスです！甘いわ、可愛いわ、最高か！と読み手の私が悶えてしまいました！
でも、やっぱり鹿嶋は斜め上の発想だった！次回はどうなるのかなぁ～？楽しみで仕方有りませんね❤️
描き下ろしのバレンタイン媚薬セックス❤️
これは、真田の雄感たっぷりでした。大変宜しかったです。
想像力が斜め上
ずっと待ってた大好きなシリーズです。
やっと鹿嶋を好きだと自覚した真田くん。
気付いてからは鹿嶋のことを意識しすぎてドキドキしっぱなしや、他の子と仲良くしてるのに嫉妬したりなど年相応な反応ばかりで可愛らしかったです。
真田百面相が可愛くもあり、面白すぎて笑ってしまいました。翔ちゃんにも心配されちゃってるし(笑)
修学旅行で真田が告白されている現場に遭遇してしまい、鹿嶋もモヤモヤ。
これはやっと気付くかなと思ったのですが…
何故か殴られにいって、セックスとどっちが気持ち良いか確かめにいく始末…(笑)
思わず翔ちゃん達と一緒になって、「ちがーう」とツッコミ入れてしまいました。
夏休み中、やっとのことで出した結論が、
「お前が性癖になってる」
は？え？斜め上すぎ回答に白目剥きそうになりました(笑)
さすが鹿嶋くん。座布団一枚あげたいです。
もう次の展開が気になって仕方ありませんでした。
真田の発言で、鹿嶋が自覚するのかとても楽しみです。
真田の百面相と雄がすごい巻
大好きなシリーズで電子書籍の単話も購入していましたが、単行本も購入しました。
以下、ネタバレありです。
ついに鹿嶋を好きなことに気づいた真田(遅)。気持ちに気づいてからは男子高校生らしく、鹿嶋の一挙手一投足にドキドキしっぱなし(笑)鹿嶋のちょっとした態度にも敏感に反応しちゃうし、自分以外の男子とのやりとりに嫉妬したり。男子高校生らしい子供っぽさもあって、真田が本当にかわいいです。
３巻１話目のセックス後、お布団の上で、『毎度新鮮に忘れてるけど、鹿嶋が新しい相手見つけたら終わりですから！』っていう苦悩に満ちた心の声に思わず笑いました(笑)今巻は作者様もおっしゃっていましたが、真田百面相がかなりおもしろすぎます(笑)
修学旅行は真田が女子から告白されている場面に鹿嶋が遭遇したことで、鹿嶋にも気持ちの変化があらわれ(鹿嶋自身はそれが好きという感情であることには気がついていない(笑))、セックス中鹿嶋が真田に抱きつき、それを愛しく優しく抱きしめ返す真田の表情にもうきゅんきゅん。観察者である私は、好きあってんのに、なんでわからんのよ(笑)と、思わずニヤニヤしてしまいました。
その後、夏休みを過ごすなかで、鹿嶋がようやく自分なりに出した結論を真田に伝えに行くのですが…。
出した答えが、『お前が性癖になってる』(笑)
これ、考えられた作者様は天才だと思いました…。
まさかの鹿嶋の結論に、真っ白の真田(笑)もう、爆笑してしまいました(笑)百面相、ここに極まる(笑)
もはや、次の展開が気になって気になって仕方ありません。真田百面相をずっと見ていたいけど、やっぱり名実ともに、お互いを恋愛の対象として好きになって両思いになってほしいし、両思いになったあと、真田の独占欲と過保護っぷりを見てみたい！とも思ってしまいます。どんな展開になるやら、もう待ちきれません！
書き下ろしは、真田の雄みがもう半端なくかっこいい！真田って百面相してるけど、ここぞというときのキメ顔は、かなりのイケメンで色っぽくて、男！って感じなんですよね。大好きです！しかも珍しく、もっと締めろよとか、だらしねぇ顔とか、Ｓみも増し増しの言葉攻めで、真田の雄がすごい！！鹿嶋もめちゃくちゃ感じてて、もう大満足な書き下ろしです！
真田はチョコをもらったことに対する感謝や思いやりもちゃんとあって、消費するのは手伝ってもらうけど、最初の一口は絶対に自分が食べるところとか、なんて優しい人なんだろうと思うし、顔も半端なくイケメン、男らしくて世話好きなんて、どんだけモテるんだよ、と思いました。こんな男に愛されてる鹿嶋、うらやましいです(笑)
絵も美麗でもう文句なく神評価！３巻が発売されたばかりですが、早く続きが読みたいです！
エロいし痛いのにかわいい
なんでこんなに好きあってる「ような」態度なのに気持ちに遠いかなぁと笑いながら見てしまいます。
二人ともがかわいくてならないです。
ただ…、次回が気になりすぎてつらいです。
もう、鹿嶋君の自覚なしの嫉妬したあとのつらそうなデレ顔がたまりません。
エロピュア
もう大ファンです。電子でも読んでいました。
やることやってるのにここに来てピュアピュアな2人。じれじれしてましたね！
もう当て馬投入して強引に「好き」を気がつかせさせるしかないのか、と勝手に妄想していました。
殴られるのが性癖とかもうどうでもよくなってきました。
まだ高2だからあと数年色んな紆余曲折やら一悶着やらでじれじれするの愛でるのも楽しめそうですwが、やっぱり早く両思いになってほしいという葛藤。。。
一生パーバードロマンスしてください！
書き下ろしの媚薬話、真田のキマッてる感と少し強引、最高でしたー。
焦ったくてたまらない！
焦った〜い( ´Д｀)
真田が鹿嶋への気持ちを自覚したから、
次は鹿嶋の番……と期待しましたが、
鹿嶋が思っていた以上に鈍かった^^;
ドキドキの修学旅行で鹿嶋に大きな気持ちの変化がありました。
それは、鹿嶋が真田とのセックスは、
殴られること以上に気持ちイイと自覚したこと！
これって最高の愛情の現れじゃないですか？
なのに鹿嶋は、
「お前が俺の性癖になってんだと思う」って……
はい……？ですよ(^◇^;)
お前は俺の一部になってるから、
他の人といるとイラつくって……
人はそれを嫉妬と独占欲と言うのですよ、鹿嶋くん！
それは恋心じゃないんですか、鹿嶋くん‼︎
ここまで噛み合わないと、もう笑ってしまいます（笑）
焦ったいねー
焦ったいの極みだねー
「それって 俺を好きなのと何が違うんだよ⁉︎」
真田、よく言った（笑）
次巻での進展を期待しますε- (´ー`*) ﾌｯ
旅行先での独占欲丸出しの真田とのH最高に良かった♡
鹿嶋も今までにないくらい感じてたし、
射るような真田の目線も、
名前を呼び合うところも全部キュンとした(´>///<｀)
両想いを自覚したらもっと凄いことになりそう！
早くそうなって欲しいです‼︎
描き下ろしの媚薬Hの、ガッツく真田もイイ！
紙本 修正は白短冊
まだ続いてた
読んでると段々と真田のように鹿嶋の顔が好きになって来る不思議な作品です。
今作ではクラスが離れてお互いの存在の意味を意識するようになってます。真田はすぐに顔以外でも鹿嶋が好きだと分かったみたいですが鹿嶋が鈍かったです。
修学旅行で女子と一緒にいる真田にモヤついて腕掴んで連れてきてセックスしてました。そして真田は優しく愛撫するんですが、凄く感じちゃってます。殴られるより気持ち良いってもう好きなんだろうと思うんですが、鹿嶋は理解してません。
検証する為に真田とセックスするんじゃなくて、殴られに行くって斜め上過ぎです。しかも結論が真田が性癖って、真田が気の毒過ぎました。ww
バレンタインのラブポーションのお話も良かったです。
個人的に真田を好きな女子は要らない。
ユキが私のどストライク
真田同様私もユキのお顔が大好きだーー！
クールビューティー、なんて綺麗なお顔でしょ。
でもってあの性格www
最高か！
2巻で遂に真田が恋心自覚して3巻でモダモダぐるぐるして
超可愛かった！
ユキもどうみたって真田が好きなのに無自覚が過ぎる笑笑。
伏見稲荷ですれ違う場面のユキの綺麗なこと…
書き下ろしにあったけど綺麗な狐、ってまさにー。
3巻終わり、ユキようやく真田が好きって気付いたのね！と思ったら「性癖」ってーー笑笑。真田まだまだ振り回されそうだネ。
ユキのデレが見れる日が来るのでしょうか…
楽しみに次巻を待ちまする。
ゆっくりゆっくりとここまできたか～
大好きな簡ロマシリーズの3巻、まだまだ終わりません、続刊ですよ。
真田レベルではないですが私も鹿嶋の顔フェチで、鹿嶋の顔を見てるだけで幸せになれる。
ほんとキレイでエロいイイ男だなぁ～。
顔フェチこじらせDK×美形ドMヤンキー
1巻では危ない性癖持ちDK鹿嶋がどうなっていくのか心配（興味津々）でしたが、
巻を追うごとにキュン度が上がるアオハル展開で、逆行してるっ。
2巻からこの展開に向かっていくとは解ってましたが、なんせ性癖と性格がヤバいので、
真田はともかく、あの鹿嶋がどうやって”恋”に気づくんだろうと…。
ゆっくりゆっくり丁寧に描いているからこそ、スッと入ってくる。
あの痛みを欲しがるハードエロが、どんどん甘くなってきてるんですよね…
殴られる痛みが性的快感という鹿嶋を、どうやって満足させられるのかと考えてましたが、
そうか、そうきたか～～～。そして、いいところで4巻へ…。
2巻末で、顔だけでなく鹿嶋が好きだと気づいた真田。
好きだと意識すると鹿嶋が見れないとか、
更に可愛く見えてしまい、ドギマギしてひとり百面相なのも可愛い。
しかも、顔見ただけで死ぬとか…どんだけ好きんなんだと笑いがこみ上げる。
真田は顔フェチ以外なんだかんだと常人なので何とかなる。
問題は鹿嶋ターン。
真田のちょっとした変化と進級でクラスがわかれ、鹿嶋がモヤモヤしだす。
真田の態度が気になるなんて、それこそ鹿嶋にとっては大きな変化。
1年間、真田がガンガン関わってきた効果なのか…
以前はモヤモヤしても考えずに殴って貰って発散だった鹿嶋が、
直の言葉にも耳を傾け、ちゃんと考えて話をするようになってる驚きの成長です。
真田のことを考えるようになってること自体、鹿嶋にとってはかなり大きい事で、
どう見ても真田は特別の存在ですが＝好きには繋がらない。
そこに向かって丁寧に描いてくれてます。
メッチャ可愛いお勧めのアマイチャシーン。
「ただではやんねー」からの、自分の頬を指さす鹿嶋。
鹿嶋は以前の約束の「なぐる」のジェスチャーですが、恋愛脳の真田は疑いなく…ちゅっ。
大爆笑する鹿嶋も可愛いですが、真田の破壊力にやられました。
修学旅行や真田に恋する女子も絡めて、鹿嶋のまさかの嫉妬？！
通常はそこからの自分の気持ちに気づく鹿嶋という展開ですが、
ズレた答えにギョギョギョッ！…そこで4巻とか、やってくれますね。
もう見ない訳にはいかない二人のモダモダ。本当にもう一息なのか？！
色んな心配はありますが、よくここまで鹿嶋が成長したよ～。
ちゃんと真田との普通エッチが気持ちいいと感じるようになってるとは…真田が性癖とか斬新。
しっかりエッチシーンもあって、エロい顔した鹿嶋もしっかり拝めます。
しかも、描き下ろしが真田の媚薬エッチで、鬼畜な真田が久々に…。
事後に凹む背中が悲しいですが、また媚薬エッチの快感を狙う鹿嶋の方が上手。
3巻のBLCDが凄く楽しみです。この内容を早く聴きたいですが、来年かなぁ。
4巻もかなり期待できそうな感じでなので、来年の簡ロマは凄く期待してしまう。
※シーモア：修正は白抜きです。
アオハルですね
待ちに待った『簡易的パーバートロマンス』の3巻目。
ドMで、殴られることで性的な興奮を見出す鹿嶋くん。
鹿嶋くんの「顔」が好きゆえに、鹿嶋くんの顔を守るために奮闘する真田くん。
2巻までは「殴られたい」鹿嶋くんと、それを阻止したい真田くんのドタバタコメディさながらの展開でしたが、3巻に入り一気に恋愛要素が投入されました。
鹿嶋くんも、真田くんも、相手に対して恋愛感情を抱くように。
が、それを自覚しどうしようかともがく真田くんに対し、鹿嶋くんがとんでもない天然ちゃんでした…。
身体から入ってしまった彼らですが、そこに恋心が加わったことでまさに、
アオハルかよ！
と突っ込んでしまいたくなる可愛さです。
多くの腐女子の皆さんの萌えと共感を集めそうな展開となってまいりました。
鹿嶋くんへの想いを認めたことで、鹿嶋くんを大切に抱きたい真田くんと、そんな真田くんに抱かれて、殴られるよりももっと気持ちの良いこと、を知った鹿嶋くん。そのストーリーに加え、赤原さんの絵柄が超絶に綺麗なことも相まって、セックスシーンの綺麗なことと言ったらなかった。
萌えが滾り、最後のページまで読んで、そこからの描き下ろし「バレンタインには魔物が潜んでいます」で爆笑しました。
バレンタインで沢山のチョコをもらった真田くん。
甘いものが苦手、でも、くれた女の子に感謝の気持ちを込めてちゃんと食べきりたい。
だから鹿嶋くんに手伝ってもらって一生懸命食べる、というお話なのですが。
もらったチョコの中に媚薬入りのドリンクが。
気づかずに飲んでしまった真田くん、身体が滾って仕方ない。
「しょうがない」とばかりに相手をする鹿嶋くんだが…。
というお話なのですが、この時の野獣さながらの真田くんが、
クッソカッコいいです…！
普段から温厚な真田くん。
特に3巻は鹿嶋くんへの想いを自覚したせいか、より一層紳士だった真田くん。
その真田くんがグオー！と鹿嶋くんを抱くわけですよ。
紳士な真田くんも大好物ですが、こんな野獣な真田くんもカッコいい。
というオチで、とっても美味しい描き下ろしでした☆
ここにきてのこの純情な青春ってなんなのー！
待ちに待った3巻！というわけで1巻から読み返してみたら、やっぱり面白くて一気読みでした。
殴られるのが大好きなドM鹿嶋と、自分の理想にピッタリな鹿嶋の“顔”が好きな真田。
1巻にはそんな2人の性癖のぶつかり合いやエロが、2巻にはその中に恋の気持ちが芽生えてくる様子が、それぞれ描かれてきたこのシリーズ。
そしてこの3巻には、『高校生らしい青春や恋心』がたっぷり詰まっていました。
この「順番逆じゃね？」って感じがすっっごくいいんです！！！
ようやく鹿嶋への「好き」という気持ちに気付いた真田ですが、そこからの真田が〜！
鹿嶋のことを意識しすぎて、普通に接することが出来なくなっちゃう真田が、めちゃくちゃ可愛かった！
隣でお弁当を食べたり、会話したり、そんな今まで普通に出来ていた行動が、意識しすぎてすべてぎこちなくなってしまう。
散々エッチしまくってた仲なのに、意識してからは心臓ばっくばくで、まるでDTくんのよう。
あーー、わかりみありすぎるわーーこの感じーーー。
進級してクラスが離ればなれになってしまったことに落ち込んだり、修学旅行で他の友達と喋ってるのを見て嫉妬したり沈んだりイラついたり。
体から繋がってしまったからこそ、心を伝えるのが怖い。
重いと思われるのが怖くてなかなか好きの一言が言えない。
いやー、マジか。ここにきて青春すぎるでしょ。
最高すぎるでしょーー！
ギラついてエッチしまくってた2人もある意味高校生らしかったけど、恋心に振り回されてぎくしゃくしてる感じもすごく高校生らしくてよかった♡
イケメンで人気者な攻めだって恋に振り回されるんだ！っていうこの安心感。
なんかこの作品読むとテンション上がっちゃう気がする。
レビューもやたらとテンション高い。
なんでかなーと理由を考えたら、あー、これ攻め視点の作品だからかもなぁと気づきました。
BLを攻め目線で読むことの多い私は、オタオタする真田に同化して爆ageでした。
強気でクールでセクシーな鹿嶋を攻め目線で見る幸せったら♡
じれったい2人ですが、心は完全に向き合っていると言っていいでしょう。鹿嶋の気持ちも見え、あともうちょい。ほんのもうちょい。おおぉ！？
…ってところで次巻に続きます。
くぅーーーっっ！
シーモア版 修正白抜き。
2巻は甘めで喜んだのに、戻ってしまった(汗)
でも心が入ったプレイではないエロは、非常に良エロでした！
『恋愛偏差値〝3〟』←自覚しようが無自覚だろうが恋愛下手萌え///
萌えがぶわぁぁぁって溢れる感情を
上手く言葉に…言葉に出来ません…。
ひたすら五体投地で萌え死んだ…。
やっと自覚した真田の拗らせDTっぷりがニヤニヤするし
(DTじゃないのにDTにしか見えないぜ、真田さんｗ)
鹿嶋の辞書から『恋愛』がスッポリ抜け落ちてて
モヤモヤ悩んでいるのも超～～～～かわいいッッ!!!!!
どうしよう。
さなかしを永遠に見ていたい気持ちになっておる。
あんたら可愛すぎるんだよぉぉぉぉ…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
高校生BL大好きマンには堪らんです。この2人。
さてさて。3巻。
上にも書いたんですけど真田がDTにしか見えないのですよｗ
鹿嶋を意識しすぎて1人で七転八倒、止まらない脳内劇場。
真田：『今日の鹿嶋、超かわいくね??????』(真顔)
↑これにブフォッと吹き出してしまったｗｗｗ
なんかね、鹿嶋の可愛さは日々更新してるらしいですよｗ
もうホント、どんだけ好きなん？
1話目から既にニヤニヤMAXでホッペが痛いんですけど!!!
しかし。そんな2人にとうとう別れがーーー。
単に進級でクラス替えってだけですが真田的にはこれかなり事件ですよね。
真田の嫉妬祭りに鹿嶋の誤解が加わってはぁ萌える…面白い…最高。
個人的にギャーーーー(///Д///)ってなったのは
ほっぺにチューです！！！！！！！
真田が可愛すぎる。これは鹿嶋が悪い。罪な男め。
鹿嶋を見ている真田の表情がこれまた良きMAX。
好きで溢れてキュウキュウしてる表情というのかな。
ドキドキが伝わって見てるこっちまでドキドキしちゃう。萌える。最高。
あと修学旅行編も大注目ヾ(*´∀｀*)ﾉ♪
こういうイベントって同じクラスじゃないのは痛いですよねぇ…。うん。
なかなか2人になれないし、話そうとしても邪魔が入ってしまったりね。
鹿嶋が真田が告白されてるのを見たときはハラハラしました。
今までの鹿嶋だとプイッとどっか行っちゃいそうじゃないですか。
またすれ違ったらどうしよう…と。そしたら！
+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+
はぁ～すげ～萌えた～～～～～//////
1巻ときの拗ね顔再びで可愛すぎるだろホント。
で。エッチになだれ込むんですが。
なんかね。初めて真田の攻めらしいとこ見た気がする。
感情が追いつかない鹿嶋の無自覚な言動に翻弄されながら
愛情を込めてゆっくりゆっくり大切に抱くのですよ…!!
鹿嶋の煽りや激情に流されるだけじゃないセックスは、
鹿嶋にとっても今までより、殴られるより、何倍も気持ち良くて。
ぎゅうって抱きしめあうとこはハワワワってなる////
以降、鹿嶋は真剣に真田への感情を理解しようとするのですね。
やだ！大進歩じゃない～エライわ～(ﾟ∀ﾟﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ーーーと思ったら鹿嶋はやっぱり鹿嶋で笑ったｗｗｗ
ここまでくると不憫な真田よ…ガンバレ。
鹿嶋の辞書に『恋愛』を刻むのは君の役目だ…！！
3巻は鹿嶋の反応がめちゃくちゃ気になるところで終わってお預けが辛い。
でも3巻は2巻の萌えを更新してきて、1話ごとに悶えながら反芻して読みました…！
描き下ろしはバレンタイン媚薬エッチ♡
飲んだのは真田でギラッギラの目で鹿嶋を犯し尽くす…！
あぁ～～～良き～～～～!!!(∩´///`∩)ﾊｧﾊｧ
鹿嶋のM属性も満たされてwinwinなお話でした♪
2巻にも書きましたがこの作品は無自覚萌えの宝庫。
体先行で心理面はかなりスローペースなんですが、
ジワジワと焦れった～～～く自覚していく過程がめちゃくちゃ萌えるのでオススメしたい。
恋愛偏差値が異様に低い男どもがひたすら愛おしくてしたかないわ+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+
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