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  • 彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」~第13弾 真夜中は落ちこぼれ~

彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」~第13弾 真夜中は落ちこぼれ~

danshikoukousei hajimeteno

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表題作 真夜中は落ちこぼれ

煉谷什三 → 中島ヨシキ

山本地球 → 堀江瞬

あらすじ

気オリジナル BL ドラマ CD シリーズ「男子高校生、はじめての」4thシーズン3作目!
第13弾は、物騒な溺愛彼氏攻め×キャパ極小の陰キャ受け

男子高校生、はじめての×××を、最初から最後までまるごと収録!
オリジナルBLドラマCDシリーズ「男子高校生、はじめての」
4thシーズンのラストとなる第13弾は、はみだし者同士の辺境カップル!
テンパりがちでコミュ障な陰キャ・地球(タマ)だけど、高校で生まれてはじめて友達ができた。
タマのたったひとりの友達・什三は、いつも笑顔で、優しくて、けれどどこか物騒だ。なぜかタマをとても気に入り、猫可愛がりしてくる。
春休みのある日、突然学校に泊まると言い出した什三にタマは……。
予想外に転がる恋の行方は!? ふたりの「はじめて」をノーカット・ノーフェード、ノーBGMで収録!

【STORY】

すぐにテンパってしまうタマのたったひとりの友達は、
クラスでも特別視されているちょっと物騒で得体の知れない什三。
春休みの今日も、ひとり補習を受けているタマにつきあってくれる什三だが、
突然学校に泊まると言いだして……。

「これで共犯者だ」

誰もいない学校に、ふたりきり。密やかな夜が始まる。

作品情報

作品名
彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」~第13弾 真夜中は落ちこぼれ~
媒体
CD
作品演出・監督
田中英行
音楽
ナカシマヤスヒロ
脚本
久礼野ハジカ
原画・イラスト
九鳥ぽぽ、あずまゆかこ
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
GINGER BERRY
シリーズ
彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」
収録時間
51 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4571453600735
4.6

(112)

(96)

萌々

(7)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
21
得点
518
評価数
112
平均
4.6 / 5
神率
85.7%

レビュー投稿数21

新しくでた三本では一番好き

めちゃくちゃ下手くそな説明だけど、
攻めがとにかく凄すぎる(語彙力)人物で、普通の人では相手にならない。でも平凡に見える受けにそれを受け止める力がある。
的な関係性
正直最初は、攻めの常人とは釣り合わないみたいなのが、ちょっとイタいかもって思った。でもお互いにお互いしかいないみたいな、理解してくれるのはお前だけみたいな雰囲気にハマり、何度も聴いています。
このシリーズもカプ数が増え、属性はネタ切れていくし、はじめてが行われる場所も限られてくる。そんな中で、記憶に残らないよくある話を聴くよりはずっとよかったと思った。

1

シリーズ13作目にして傑作。脚本、口調、すべてが神

脚本が、非常に素晴らしい!
キャスティングが神!!
この短いストーリー、このシリーズコンセプトでこんなにキャラに惹き付けられるなんて。
シリーズ13作品目にしてこの出来。
脚本家の、名前で検索をかけたの初めてです。
検索かけた結果、そこにならんだ作品は

美しい彼シリーズ、男はじ2、7
妓楼の軍人

出てくる出てくる、
自分がめちゃくちゃ大好きな作品の数々。
そして、ちるちるでも評価ベスト10にいくつ入るんだこの方が脚本の作品。

久礼野ハジカさん、今後購入の目安になりそうです。いいお仕事いつもありがとうございます。

まず、この作品は、キャストありきの、脚本なのか、そのまた逆なのかどっちなんだろ。
このキャラにこのキャスティングがまず神です。
そのくらいのはまり役。
特に煉谷什三役の中島ヨシキくん。
ちょっとクールな男っぽい低い声でからかうような
「~やんよ」「なん?」「~だわ」
独特の台詞のチョイス、言葉尻に声のトーン、テンションがめちゃくちゃあってる。
演技が台詞にマッチしすぎてる。
言葉責めの嵐がすべてツボ。
受けが痛がりすぎて途中で断念してやめちゃうのも、
キャラの性格にあってて流れが自然。
ストーリーの流れが短いストーリーなのに、
自然で説明くさくなくいい!
本当に二人の会話を盗み聞きしてるような自然な会話。
受けの堀江瞬くんも初めて聞きましたが
地球の底辺なおどおど感。キョドってる感じが、あってた。

キャストトークでは、貴重なBL濡れ場収録裏話。ビックリなことに、ヨシキくんは、今回のようなSキャラ、初めてとのこと。
本当に新たな引き出し開けてくれてありがとう。神キャストでした。
最近受け攻め両方OKなハイブリッドタイプの声優さんが増えてきてるし、
これからのBL界を、我々が!て言葉通り、
充分賑わしてくれる逸材だと思う。
これからの作品期待してます!

この作品で、唯一文句つけるとしたら、
作品サブタイトル。
真夜中はお落ちこぼれってなんだ?(笑)
ホントにそこくらい。

3

十数年来の私的BLCDランキングに変動が。圧倒的に1位です!

今さらながら聴きました。

そして今までレビューって書いた事はありませんでしたが、
どうしても続編を出してもらいたい!という思いが溢れ過ぎて、思わず投稿させていただきました。

これまで、結構な数のBLCDを聴いてきたと思いますが、ここに来て、この作品が自分史上のランキング1位に躍り出ました笑

今まで男はじシリーズは、何となく濡れ場ばっかりなイメージで、ストーリーはほとんど無いんじゃないかと、避けていたのですが、それは間違いでした。

ほんとごめんなさい。


どなたかもおっしゃっていましたが、作品の圧倒的な世界観に引きずり込まれて、日常生活に支障をきたすレベルです。

脚本の久礼野先生、中島さん、堀江さんだからこその、ピースがかっちりハマったような完成度なのだと思います。
もちろん、スタッフの皆さまも。
作ってくださったことに本当に感謝!です。


詳しい内容については、他の皆さんが書かれているので省きます。

全編通してもちろん全部聴きどころだと思いますが、私が特に好きなのは、イービル13のくだり。

この辺りの堀江さんの演技が、本当に演技だと思えないくらいのリアリティーで、あ、この方本当に天才なんだな、と思いました。

中島さんにも見事に魔王が降臨してました。
今まで、中島さんってお上手に何でもこなされるので、正直あまり印象に残らないことも多かったんですが、今回の魔王の息子役には持ってかれました。
闇のある孤独で優しい優秀ドS役、とてもハマりますね。
このトーンの中島さん、もっと聴きたいな。

実はこの13弾本編では、堀江さんの印象が結構強かったのですが、after Diskでは、お二人の演技バトルが凄すぎて、どっちが好きとかいうレベルじゃない感じでもう本当圧倒されちゃうのですが、それはまた別にレビューさせていただきます。


それととにかく脚本、台詞チョイスのセンスが素敵すぎます。
特にタマの返しの言葉1つ1つに什三がますます惚れちゃう気持ちがわかる。

二人とも人間界の日本に生きている設定なのに、ガラス1枚はさんだ異世界線に存在している感じ。
共依存とも何か違うような、けれどほの暗い、だけど幸せ、な世界観が見事に立体化していました。
聴いているこちらも一緒に旅をしているような気にさせてくれます。
ショートストーリーも好きで何度も読みました。


人によって好き嫌いがわかれそうですが、好きな人にはたまらない作品ですね。

濡れ場も色気が半端なくて素敵ですが、もっともっと二人の家族や周りの話、生い立ちや今後のエピソードも聴きたいし、本当にこの続編をCD2枚組でシリーズ化とかしてくれないかなーと思います!

続編を作る場合って、前作のレビュー評価が高いと、制作者さまや演者さんとしてはハードルが上がったりしてプレッシャーになってしまうかもしれませんが、そんなことは気にせず、のびのびと好きに作ってもらいたいと、思ってしまうくらい好きです。

予算がおりなくても、クラウドファンディングとかしたらすぐ資金が集まりそう笑

関係者の皆さま、ぜひご検討ください!
続編、熱烈にお待ちしています!

4

中島さんのファンになりそう

めちゃくちゃ良かったです。
何が良いって攻めキャラの声、話し方、性格、色気!
これが全部ツボで刺さりまくり。

中島ヨシキさん、今までも別作品で何度か拝聴しましたが、ここまで魅了されたのは初めてです。
響く低音と気だるげな話し方も相まって、圧倒的色気がやばい!!
かっこよさの中に色気があるって最高。

こんな声、演技もされる方なんだなぁと新たな発見に胸が踊りました。
声だけでこんなに癖が強い(良い意味で)キャラを表現できるのはほんとに凄い。
今まで受けも攻めも器用にこなされる方だとは思ってましたがここにきてファンになりそうです。

受けの堀江さんも可愛い声ながら陰キャ具合をよく表現できていて良かったです。
ただ個人的には可愛いの中に色気を感じられればより萌えられたかなと。

絡みに重点を置いたシリーズなので仕方ないのですが、この二人の出会いから両想いになるまでの過程をゆっくりじっくり聴いてみたかったなと思ってしまいます。
それだけ魅力的な二人でした。

2

可愛さで悩殺。ありがとう世界。

男はじ13一年遅れでやっと手に入れる決意をし、いても立ってもいられずレビューを書きました。今までは見る専ばかりでしたが、同じ気持ちを味わいたい、味わってもらいたい、と思いました。
ここのレビュワーの皆々様は語彙力が半端なくてワードセンスが凄すぎて、脳内のキャパがオーバーしております。そのため駄文かと思われますがご承知おきください。

男はじシリーズは1stシーズンからずっと知っていて、聴いていました。
第2弾と第6弾が尋常じゃないくらい好きで(実際に購入したのは5弾のみ)、食わず嫌いもあって少しこのシリーズから遠のいていました。
しばらくぶりにこのシリーズを開いてみたら、13弾に突入していて、ジャケ絵が可愛く、絵の感じが好きなもので気にはなっていました。

ちるちるさんのレビューは結構な頻度で見ていて、ドラマCDや漫画の評価をきっかけにして購入に踏み切ったことも何度もあります。

男はじ13のレビューを読んでいたら、それだけで口の中が砂漠状態でした。
所々にみられる『堀江瞬さんの可愛さが』という文字。ほりえさんのことは某コンテンツで知り、ずっと好きだった音楽レーベルにも加入したことを大きなきっかけに前々から応援していました。
可愛いのは分かってはいましたが、ここまでとは…。

わいもほりえるの可愛さに悩殺されたい…

と思っていたため、早速Webに上がっていた視聴動画等々確認しました。
視聴動画等聴いただけでほりえさんの可愛さに悩殺されました。

『僕たちのはじめてをこっそり覗き見してみる?』
と謳い文句にあるように、はじめてをすごく感じられました。
ヨシキさんは最近特にですが、こういった作品でお名前を見かけることが多くなってきたため、やってるほうが大変よく似合うな、と感じた一作品でした。
什三くんは遊び人ではないとは思いますが、慣れてる感じがCDからも伝わりました。尚更経験値の高いヨシキさんが合っていると思ったものです。
逆に経験が少ない堀江さんがたまちゃん…!ぴったり合っていてこれ以上のはまり役はないと思いました。

やっているときは声も高いと感じましたが、読んでいる感じは全くなく、まあやっているときだけじゃなくても、すべて読んでいる感じがなく、実際に風景が見えてくるようでした。

アニメイト限定盤を購入しましたが、限定盤にのみ付随しているミニドラマの展開が特に全私が悶えました。あれが好みすぎでした…。
ラブホ行って、お風呂で、たまちゃんがどんどん素直になるとともに、どんどんエロくなっている。あんなところ覗いてしまって良かったんだろうか…と。

キスも喘ぎもすべてが想像していたよりもうまくてリアリティがあってかわいくて、想像していた通り最高なものでした。

かわいいな、おい

って聴きながら赤べこの如く首を振り回しました。

前述してきたように、かわいさに悩殺ものでした。
この可愛さに何度も浸りたくて、いつまでも感じていたくて買って2日ですが、もうかなりリピートしています。

これを聴くなら近くに水分があったほうが自分の身の為になると思います。少し聴いただけで口の中を占めるものがなくなります。喉の中を潤してくれるものは必須です。これは。

4thシーズンの最後になるそうですが、これがまた5th6th…と続いていくのかなーとか思いますが、13弾を超える作品が今後現れるのか不安でいっぱいです。笑

この時代にこの作品がこの世にあるということだけで白飯50杯は食えます。

ありがとう世界。



支離滅裂気味の文章、分かりにくい文章、拙い言い回しと表現でお目汚し失礼致しました。

4

この作品が収納されている本棚

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