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表題作 真夜中ラブアライアンス DEEP ショータ×ヒロト編

ショータ → 佐藤拓也

ヒロト → 中島ヨシキ

同時収録作 真夜中ラブアライアンス DEEP まさき×はじめ編

まさき → 古川慎

はじめ → 興津和幸

あらすじ

バリタチ女装男子×メスイキ元ノンケ男子&生意気後輩店員×隠れランジェリー男子
みちのくアタミ先生原案! Hなオリジナルエピソード収録ミニドラマCD付き

夜の街に佇むBar Iberisが舞台の性癖全開発射オーライ★なラブオムニバス第2弾がドラマCD化

【CASE1】ショータ×ヒロト編
初めてのお付き合いに気持ちが高まる反面、不安も募るショータは、
せめてHは飽きさせないようにとあの手この手でヒロトを快楽に溺れさせ、関係を繋ぎ止めようとするが…!?

【CASE2】まさき×はじめ編
恋人とのハッピーランジェリーライフを送っていたところ、
突然旧友のトオルが現れ、金をせびられてしまうはじめ。
まさきが心配する中、自分で解決しようと説得を試みるが――?

作品情報

作品名
真夜中ラブアライアンス DEEP
著者
みちのくアタミ 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
スタジオマウス、麻生真衣
脚本
みちのくアタミ監修
原画・イラスト
みちのくアタミ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
真夜中ラブアライアンス
収録時間
91 分
枚数
2 枚
発売日
JANコード
4580166733340
4.7

(18)

(13)

萌々

(5)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
85
評価数
18
平均
4.7 / 5
神率
72.2%

レビュー投稿数4

ショータのギャップが

原作既読
こちらコミックスは3CPなのですが、今回も音声化は2CPのみなのがちょっと残念。
ただ、前作に引き続きショータとヒロトもまさきとはじめ両CPともエロエロです。

ショータはヒロトをずっと引き留めるために、いろんなことにチャレンジするけど、多分不安が高じて薬を使っちゃうことに。さすがにやりすぎで途中ヒロトが危ない状態に。ヒロトは既にショータのこと大好きなのに、もともと女好きだったから不安になっちゃったんですよね。
ショータ演じる佐藤さんがヒロトのの前にいるときと、どうでもいい相手と接するときの声のトーンが違いすぎて、めっちゃ男出してくるのギャップ萌えです。
ヒロト演じる中島さんも作品によってホントイメージ変わりますが、今回は男前受けで良かったです。

まさきとはじめも、はじめさんが昔の友達大事にしてるけど、危ないことされそうになって助けに入るとこかっこいいです。
エロもさすが興津さんって感じで、めちゃくちゃはじめさんエロイです。
まさきは前より大人になって頼もしくなりました。古川さんイケボ。

贅沢言うならヨシオx天麻も音声化お願いしたいです。

1

DEEEEP!!!


原作既読です。
全体的なレビューは既に投稿して下さっている方にお任せしまして、私は欲望のままに
【まさき×はじめ編】(特に興津さん)
の感想を書いていきたいと思います!

前回より2人が親密になっているせいか、まさきくんからは攻めらしいオスみが漂い、はじめくんは可愛さがうんとアップしているように聞こえました。

そして何より興津さんの喘ぎが素晴らしいです!!
何ヵ所か、過去作品でも聴いた事のないような喘ぎを耳にした際、私は部屋で1人スタンディングオベーションしてしまったほどです(阿保)
台本を片手にではなく、コミックス片手に喘いでいらっしゃるのではないかと言うほど原作に忠実で、そのうえ全く違和感がないんです。

いくつかBLCDをお聴きになっている方なら、あ、今上向いてるな、下向いて話してるな、と感じられる場面がありますよね?
今回はよく動かれているな…と思うことが多かった気がします。
特にお気に入りなのが、まさきくんがぺろぺろのおねだりをして、はじめくんが慣れねーから下手だぞ、という台詞の後、マイクがまるでまさきくんの息子さんになってしまったかのようにお声がグッと近くに聞こえるんですよ!!
興津さん自身は卓越した技術をお持ちなのですが、はじめくんは耳元で可愛くちゅむちゅむしてくれていました♪

原作に忠実、と前記しましたが、より臨場感を出すための補足もしっかりなされておりました!
1回目のスクワット背面騎乗位からまさきくんが起き上がり背面座位に移行する際の、原作にはない2人の補足の吐息と喘ぎが入っていたり、そのあと2回戦突入を匂わせる2人の間に鳴り響くスマホのバイブ音のシーン。
原作ではすんなりスマホを手にするはじめくんですが、CDでは何か(注1)を抜く音と甘い吐息の後に電話に出るんですよ(注1)原作通りにいけば指なのでしょうが、なんとなくまさきくんとやっと結合解除した音にも聞こえます)
ただドエロいんじゃないんです、作りこまれた上質なドエロなんですよ!

そして忘れてはいけない、アタミ先生原案オリジナルエピソードミニドラマ!!
ここでも興津さんの喘ぎはとんでもなかった…!!!
興津さんの舌が口の中で絡まってないか心配になるような、日本語表記が難しい高次元の音を聴かせて頂きました!!
ラストのヨシオさんとまさきくんの会話がとっても面白くて、キャストさんが普通に楽しんじゃってる感じがとてもよかったです!

キャストトークは本編に組み込まれているのですが(ショーヒロ約4分 まさはじ約6分)フィフスさんで購入するとさらなるキャストトークCDをゲットすることができます(各CP約10分)
古川さん、興津さんのトークは若干繋がっているので2つ合わせて楽しむことをおすすめいたします☆

ぜひぜひ、原作片手に目でも耳でもDEEPなストーリーを味わっていただければと思います!!

9

溶ける~…!

原作未読。前作既聴です!
フィフスアベニューさんで購入したので
本編+封入特典(ミニドラマ・フリートーク)+ショップフィフスアべニュー特典(フリートーク)
の3枚のCDが届きました!

全体的にひたすらエロくて、
またそれをこの安定すぎる奇跡のキャスト陣で演じてくださったのでもう色々ヤバくて、3回くらい小休憩を挟みながら聴きました。
キャスト買いだったのでもともと内容はそれほど期待していませんでしたが、
正直ストーリーはエロありきという感じです。
原作を読んでいなくても十分に楽しめましたが、
コスプレシーンなどの部分は原作を読んでいた方が想像しやすいのかなと思います。

<ショータ×ヒロト編>
中島さん佐藤さんマジお疲れ様ですという感じ。(笑)
もうほんとにエロエロです。ひゃ~~

ストーリーはショータ(CV:佐藤さん)目線で進んでいきます。
ショータの可愛さが前作よりアップしていて、
聴きながら思わず「か、かわいい~…!」と声を漏らしてしまいました。
個人的に「逮捕しちゃうぞ♡」がお気に入り。
女子力全開です。可愛いの暴力。
ヒロトくんを喜ばせたい!の一心で空回りしながらも奮闘していました。
あまり内容に深くは言及しませんが、後半部分は奮闘しすぎて
「え、そんなことしていいの…大丈夫…?」
と本気で心配な気持ちになりました。エロも程々に。

そしてヒロト(CV:中島さん)!
私、中島さんのちょっと汚いぐらいの喘ぎが大好きなので
その点ではとても大満足です。いや~エロかった!
声帯に何人住まわせてるんでしょうか。
ただ、ショータ目線のお話なのでどうしても出演時間が短くなってしまいますね。
中島さんファンの自分には少し物足りなく感じてしまいました。
仕方ないのですが…。
ヒロトなりにショータのことをちゃんと理解していて、
ショータのかけてほしい言葉をそのままちゃんとかけてあげているところがかっこよかったです。
包容力のある受けっていいですね…。
前作からの成長を感じました。


<まさき×はじめ編>
ストーリーはこちらの方が好みでした。
こちらははじめ(CV:興津さん)目線でストーリーが展開していきます。
なんか、興津さんの喘ぎグレードアップしてません?
とろとろになって意識飛びそうな感じが恐ろしいくらいにエロ可愛かったです。
あと結構はっきり「あ~~ん!♡」って喘いでるとこがインパクト強かったです。(笑)
でもそこをチープな感じにしない、
むしろえろえろにしてしまうところが興津さんの手腕ですねえ。
素晴らしかったです。

あと私、個人的に古川さんの攻め(特に低音)が苦手だったのですが、
この作品は年下攻めだということもあって特に抵抗感なく聴くことができました!
当て馬(?)の子もお上手だったなという印象です。

このお二人のフリートークは正直何を仰っているのかわからないくらいカオスだったのですが、
謎の擬音とお二人の笑い声でつられて爆笑してしまいました。
よくわからないけどめちゃくちゃ面白かったです。

ー・-・-

私の求めていたものは十分に与えてくれたし、
特にここがダメ!というところがあったわけではないのですが、
神評価は本当に素晴らしい作品につけたいと思っているので今回は萌2で!

4

好きなもの全部乗せ

待ってました! ラブオムニバス第二弾です。
タイトルの『DEEP』に偽りなし、もろもろてんこ盛りの作品でした。
登場するのはショータ(佐藤さん)×ヒロト(中島さん)、まさき(古川さん)×はじめ(興津さん)の2カップル。
原作にあるヨシオ×天麻のお話は今回もお留守番でした。
ヨシオママ(笠間さん)もめちゃくちゃいいキャラなので、いつかこのカップルも聴けたらいいなあと思っていますが、それ以外はほぼカットなしで丸ごと収録されています。ありがとうございます。
以下、ざっくりピンポイントの感想です。


▼ショータ×ヒロト
ヒロト(中島さん)視点だった前作とは変わって、今作はショータ(佐藤さん)視点で物語が進みます。
最初からもう可愛いショータ。ハスキーな女の子といっても通じるであろう佐藤さんのハイトーンを贅沢に聞けるBLは今作だけ(個人調べ)! その可愛さ全開のままヒロトをめろめろにさせてしまう、攻めの女装プレイはかなりおすすめです。
概ねきゃぴきゃぴなショータですが、素のときはかなり雄! 後半のエピソードで大きく絡んでくるトオルに対するときなど、めっちゃ怖くてかっこいいです。これが……ギャップ萌え……!

そしてノンケ(元ノンケ)のヒロトは、どれだけとろとろになっても、喘ぎ声がしっかり「男の子」なのがたまりませんでした。感じすぎてガチ泣きしちゃうところが特に滾ります。
しかしベッドシーン以外では、人と付き合うということに対して手探り状態のショータを、しっかり包み込んで導いてくれます。いい彼氏……本当にいい彼氏です……!

ヒロトのことを考えるあまり暴走してしまうショータと、そんなショータをしっかり受け止めてあげるヒロト。えっちなだけじゃない、とってもピュアで可愛いカップルでした。


▼まさき×はじめ
まさき(古川さん)メインだった前作と変わって、はじめ(興津さん)がメインのお話です。
もう、もう、はじめは本当に真面目でまっすぐで不器用な愛すべき人だなあと思いました……ねえまさきくん……。
おすすめポイントを挙げていくときりがないのでひとつだけ。
個人的なおすすめはトラック4の15:36。はじめの「はっん♡」という喘ぎ声なんですけど……なんと言ったらいいのか……原作を読んでも可愛いなあと思うところだったんですが、こんな自然に「思わず出ちゃった」感のある喘ぎ声出せます……? と聴いた瞬間フリーズしたので、是非ともめろめろの可愛いお声に息を呑んでいただきたいです。

そしてまさき。
古川さんがインタビューでも仰っていましたが、前作と比べて、はじめに対してまるく甘くなっています。はじめが本当に好きなんだということが声や言葉の端々から感じられて、なんだか甘酸っぱい気持ちになりました。
攫われたはじめを見つけて守るところ、そのあとのお清めセッまで、年下彼氏の包容力が全開。かっこよくて可愛い男の子です。

お互いを思うあまり、言葉が過ぎたり足りなかったり。すれ違ってしまう二人でしたが、最終的に万事丸く収まって本当によかった……! 


えっちなもの、きゅんきゅんするもの、きりきりすれ違い、そしてハッピーエンド。
このいずれか(そして声優さん方)がお好きなら、聴いてみて損はない作品だと思います。
とっても楽しませていただきました!

7

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