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食べてもおいしくありません 2

tabetemo oishikuarimasen

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表題作食べてもおいしくありません 2

穂高仁,高校生,巨ツノを持つ鬼
日和七生,高校生,鬼の世界で希少な人間

その他の収録作品

  • たくさん噛まれた後の話
  • カバー下

あらすじ

「おかわり5回目!ストップ!」人である日和はハイスペック鬼の穂高に、隙さえあればちゅーちゅーガブガブされている。しかも気持ちいいので困ったものである。「いんらん」になったらどうしようと悩む日和に「断食」を宣言した穂高。互いに辛い空腹状態。「おあずけ」の行方はどうなる――!?

作品情報

作品名
食べてもおいしくありません 2
著者
山田2丁目 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
食べてもおいしくありません
発売日
ISBN
9784799747803
4.5

(328)

(210)

萌々

(98)

(15)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
35
得点
1490
評価数
328
平均
4.5 / 5
神率
64%

レビュー投稿数35

好きの対価

かわいいかよ(*´∀`*)
前回の「好きだ」コールからのガッツンプレイからの
トキメキを引きずったまま読ませていただいております。
おさわり合体しすぎて
敏感さがマシマシの受
快楽つよすぎて怖い怖い
どれだけ我慢できるのか回なわけですが
なんやかんや、受のほうが辛抱たまランクなってる感じが凄く凄くかわいい。

ツノがデカければ同じ様になるのかと思えばそうでもなくて。
なぜか攻にだけ。

後半の我慢に我慢に我慢してる鬼っこの
好きになってほしい告白がまた(*>_<*)ノくぅ
食欲、性欲がさきんでてた2人
マーキングのせいなのか、両思いが確定したからなのか
甘み増す演出もまたエロくてよかった。
ツノしゃぶり好き(笑

新しいキャラクターも増えて賑やかくて楽しい一冊でした。

1

描き下ろしも全部、神


一巻が面白くて、面白くて…。
二巻は我慢回と噂に聞いて、ちょっと勢いが落ちるのかなぁと思っていた過去の私に叱責したいです。

二巻もめっちゃ面白いじゃんかー!!

とあることにより、食べるのを我慢するというミッションを与えられた攻め。
しかしその間に、受けに近づく他の巨ツノが登場!!
これにより攻めの執着と独占欲がアップ!!

無意識に巨ツノホイホイしちゃう受け…最高じゃないですか。
食べたくても好きだから我慢する攻め、最高じゃないですか。

そういう美味しい展開が目白押しの二巻。
これはもう三巻も期待大です。

2

執着するオニ✕ほだされヒト

穂高と日和の2巻目は日和に好かれたい穂高が日和に触れるのを我慢するお話でした。

すぐに音を上げると思っていた穂高が日和も驚くくらい我慢していて健気でした。
穂高が我慢するせいで日和が欲求不満になっていくのが可愛かったです。
でも、自分から良いと言えないからって穂高を煽るのはさすがに穂高が可哀想でした。

穂高は日和が好きって言うけど日和は言わないから穂高なりに気にしていて我慢大会を頑張っていたのかなと思うと微笑ましいです。

日和がヒトだと知ってしまったオニの薬師が現れ、これからの展開がとても楽しみです。

シーモアは白刻み海苔修正でした。
基本的に見えないアングルで描かれていますが、とてもえっちでした。

1

我慢大会

朱オニの穂高と、日和のカップル。
元々ヒトである日和のいい匂いに我慢できずに食べてしまった穂高でしたが、
その我慢が出来るのか?というフレーズに尽きる一冊でした。

日和を大切にしようと、すぐに見境なく食べないようにものすごく我慢するオニの穂高。
一方の日和も、触られただけで限界になってしまう敏感体質。
手が早い穂高はすぐに根を上げるだろうとたかを括っていますか、
なかなか穂高が頑張るので、じぶんの方が堪らなくなり。。

お話というほどのストーリーはなく、タイトル通りの我慢大会でした。
ただギリギリの我慢をする日和がHです。それを楽しむ作品かなと思います。

2

我慢比べ

読み返し。

穂高がいっぱい我慢する回だなぁと思いました。
日和に言われた断食を必死にしている穂高をみて
かわいいなぁと思いました(*´ω`*)

1巻では日和が穂高の本能に振り回されてる感じがしたけど
2巻では穂高が自分の本能と戦いながら
日和に振り回されてて変化に少し笑いましたが
さすがにちょっと穂高が可哀想になりました。

食べてもいいよって言ってあげればいいのに
それ言わずに受け身の体制は取るんですよね。
でもいいよって言われてない穂高は必死で我慢してて
日和が素直じゃないのはわかってたけど、
穂高の素直成分ちょっとだけもらって
いいよって言ってあげて〜と思いながら読んでました。

最後はちゃんと致すことができてよかったです(*´ω`*)
描き下ろしのツノぺろがすごくエッチでした(*´ω`*)
まさか日和がそんなことするなんて…!!!

2

ひたすら我慢プレイ?

本当に独特な設定のアイデアすごいですね!
人と鬼の食べられる時の設定とか鬼の色型とか。

高校生の甘酸っぱい付き合いたてのイチャイチャ駆け引きを読んでるような、まるで男女でエッチをどこまで我慢できるか試してるような、不思議なモダモダ感でした。

好きだから我慢する穂高が萌えです。
もっと好きになって欲しい、他の鬼に取られたくない、なんなら他の鬼とふたりきりで会うのもダメって執着。

そして日和の兄や高尾ののほほん感。

エッチ我慢大会の勝ち負けみたいになって。
この穂高だけに感じるのは好きだからなのかな?

0

きゅんきゅんギュンギュン!

2巻開幕から快楽物質大放出で受けはチョロえろかわ。なのに「好きなら我慢出来るはず」と我慢を要求。挿入はないのに無自覚な焦らしプレイで きゅんきゅんギュンギュンしました!
手を繋いだり、ちょっとしたイチャイチャでムラムラしちゃったり、キスしたくてたまらんってなったり…ひー!なにこれ!萌える〜
それを一生懸命我慢する穂高がまた、ただ食べたくて執着してた1巻当初より無自覚に溺愛してる感じで更に良かったです。
当て馬っぽいキャラも出て来て展開も楽しみな限り!

1巻では設定の面白さ、BL的美味しい展開に受けのとろ顔が最高〜と思って読んでましたが、2巻ではキャラがどんどん好きなりました。
クール系の無自覚溺愛攻め。受けのツンデレっぽい感じも、えっちモードのとろ顔のギャップも、すっごく好み!ケンカップルも好きなので、二人のやりとりもとても楽しいし、萌えます。

1巻には1巻の良さがあったけど、2巻も2巻で最高でした!

1

穂高~よく頑張った!えらい!

2巻もチョロかわな日和に笑わせてもらえました!w
変な会話が面白くってクセになります。
襲われながら脳内で入れてるツッコミが特に好き。腐女子か?って感じのハイテンションツッコミ!口調が気持ち悪いよ!wこのノリ最高でした~!
あと高尾君との絡みも平和で楽しいです。

穂高以外にも巨ツノキャラがぽこぽこ出てきましたが、ちょっとしたスパイス程度?
見どころはなんといっても我慢する穂高だと思います。

日和の「待て」を素直に聞く凶暴な鬼。
いつも以上に人相(鬼相?)が悪くなっててイイ感じ。
解禁はちょっとズルしてたけど、そこまでよく頑張った!って穂高を褒めてあげて良いと思います。
我慢の理由も可愛すぎました!このカプ大好き!

1

やっぱりこの感じ好き!

2巻も読んできました!1巻でも書いてたんですが、このえろさとキュン、面白さの並存、たまらんですなぁ〜!!!あと鬼の設定をフルに活かしてるのも良き!

今回は新キャラも登場!当て馬になるかと思いきや、日和も強い子なので(アホですが)、しっかり抵抗したり言い返したりしたことで、特にそんなシリアスな場面もなく…。

この受けの女々しくない感じがいいですね!ちゃんと意志のある男の子って感じ!アホだけど!

2巻はほぼほぼ我慢大会ですね。2人ともシたいくせに我慢し合うのが見てて面白かったし、えろかった…。あと穂高の我慢の強さがすごい。理由もキュンキュンした。

2人がお互いをすきになればなるほど、どんどんえっちがえろえろになるので2巻も特にマンネリなく大満足!

3巻も読んできます!

2

まだそうじゃなかった

引き続き 巨ツノの鬼の男子高校生×人ということをひた隠し男子高校生のお話です。

1巻で鬼と人との関係にも好き同士になった二人だったけれど七生が体の変化についていけず穂高を巻き込んで右往左往するお話です。

2巻はセリフも面白さが増してクスクスが止まりません。
七生は天然鬼たらしでもあるようなのでどんどん強い鬼が集まって来ます。
巨ツノの鬼同士の会話も恋愛なのかプライドなのか分からなくなる絶妙さです。

七生は早く素直になって!と、何度も言いたくなるのですがこのわちゃわちゃをずっと見ていたい。そんな続巻です。

エロは1巻に比べると激減ですが穂高の男前度にキュンとさせられますので相殺です。

0

くっつき方が好み&エロい

穂高以外のオニも日和の匂いを甘く感じるのかなと思ったら、やっぱりそうなんですね(そりゃそうか)
薬師に抱きつかれて日和もゾクゾクしちゃう。防衛本能からの快楽物質ですもんね。

にしても、穂高に腕を触れられただけで感じちゃう日和が相変わらずエロいです。
結局、ずっといちゃいちゃくっついてエロいし。くっつき方が好みなので見ていてとても楽しい。

話の筋としては、日和が許可するまで穂高が食べるのを我慢できるか、が、だんだん何のために穂高はそこまで我慢しているのかわからなくなってくるほどでw 気の毒でしたが。
でも本来、同意は必要ですもんね。
オニは一度食べたら我慢する必要はないと思うらしいけど。

でも、穂高からしたら、好かれたいから我慢する、てのがかわいい。我慢するの相当辛いだろうに(言ってしまえば、オメガバのヒートみたいなもんですもんね)

日和に好きだと言わされ?、や、好きだと自覚したからには、穂高も好かれたいと思うのは自然だし。

でも、日和は素直になれず、意地はっちゃって、結局勝負はどっちも勝ちなんですねw

1巻もそうでしたが、ほぼほぼ、2人のくっつき、いちゃいちゃしているので、満足度高し君です。

しかも、いい感じになってきたところで、携帯が鳴ったり、誰かが突然やって来たり…などのBLあるあるの邪魔か入らないのがいい。ストレスなく読めるのが好きです。

さて、今度は日和が食べられたくなってきちゃった。冒頭で心配していた、いんらんになっちゃうんでしょうかw

にしても、最中に穂高のツノを舐めちゃうのはエロかった。そりゃ穂高も爆発しちゃうよね。

あと、薬師が強面なのに意外とかわいいキャラでw お手紙がかわいらしく折られていたり(女子かw)日和が来てくれて喜んでいるのがかわいかったです。

0

おかしな扉が開きそう

日和が「こわい」って食われながら連発するので、なんかもう自分に変な癖が現れてしまうんじゃないかと心配になりました
まあ、大変に気持ち良さそうなので、大丈夫なんですけど

こわいのも解るけど、穂高が気の毒になってくるので、大丈夫なんだって早く慣れるといいですね
あんなに我慢してるのに、どうせ襲ってくるみたいにたかくくってんのはよくないなって思いました
穂高が約束を破って食べちゃったとしたら、自分を好きでいて欲しいのと悪い鬼であることを期待するみたいなダブルバインドができあがってしまって鬼である穂高には苦しい状況になってしまうの可哀想なので、日和は期待してるんならちゃんと言ってやって欲しいと思ったのです

お兄ちゃんももっとちゃんと話してやって欲しいですね
弟は幼く見えているのかもしれないけれど、もうお年頃だから
絶対にお兄ちゃんは色々と知っているはず
てか、お兄ちゃんの鬼の話もしてくれたら読みたいです

3

我慢大会に焦らされましたぁ

2巻も穂高に美味しく食われまくっている日和。
食われ過ぎて、防衛本能のスイッチが壊れて「いんらん」になってしまうと悩む日和w
大好きな日和が良いっていうまで、我慢大会のスタート!なお話の始まりでした。

まあ我慢って言ってもそんなにもつわけないよねぇ。
と、私もそう思ってたわけですが、意外に穂高我慢強い。
手を繋いだり、肩を抱いたりして日和成分を補給し、レモン飴で凌いでるのがなんとも健気。
日和に少しでも好かれたいから我慢するとか…ギャップ萌えもいいところだよー。

巨ツノの当て馬鬼も良い感じでした。
スピンオフの香りがするぞ〜⁉︎

我慢大会の後のエロがまた…フゥ
ツノを舐めるのどエロ過ぎません⁉︎舐め方から表情からもう…
お腹一杯大満足の一冊でした。ごちそうさまでした!

1

レモン飴で凌ぐ穂高、健気

 エッチなシーンの多さ、それぞれの濃さには1巻から変わらず大満足でした。新キャラの薬師も、穂高に近い傲慢タイプの鬼かと思いきや、日和のアドバイスを素直に聞き入れ、反省したら謝れる誠実な鬼で、ギャップ萌え。これは憎めないキャラですよね。

 肝心の穂高と日和については、互いにずっと我慢大会みたいな感じでしたね。2人とも快楽や食事以外での相手との繋がりを、もう少し意識してくれたら嬉しかったかも。ただ、テンポは良いので楽しく読めました。個人的に日和の兄がとても気になっているので、スピンオフで彼メインの話が来たら最高だなと思います。

2

言いつけ守ったりする穂高が健気で私も死んだ。

なんか、キュン死にしそう……。
って気持ちになる。

いや、キュンとは違うな…ギュンかな……?

私ね、付き合ってなくて体だけの関係BLって好きじゃないんですよ。
しかも、穂高も日和もお互い愛し合ってるわけでもないじゃないですか。
(いや、はたからみれば、お前らもうお互い好きだろ!?ってのが丸わかりなんですけど、わかります?この、まだ曖昧模糊な感じ。穂高は好きっていってるけど、納得してないような。まだ食欲だと思ってるというか、日和に関しては好かれて嬉しいみたいな…)

でも、付き合ってるより、甘い関係って、なんだそれ!!??
なんだそれええええぁぁぁ!?!?!

2巻は、新キャラ薬師くんが加わるんだけど、当て馬とかそういうのじゃない。新キャラは新キャラで魅力的なんだけど、この巻での最大の見どころはそこじゃなくて、なんと……

「おあずけ」だ。

日和は最近快楽物質大放出祭り中で、すれ違いざま教室で腕を撫でられただけ(ナニソレ?!エロい!!)なのに、気持ちよすぎる始末。(ナニソレ!?エロry)
穂高に「断食」を決行させる。
好きなら我慢できるはずだ!って言って(ナニソレ!?エry)

すごい良い雰囲気になっても、穂高は腕を噛んででも我慢をするハメになるんですけどどこの世界のかわいこちゃんですかーーーーっ!?!!
日和曰く「けなげか!!」って、私もそう思うかわいいい!!

もう……ね、最後も最後で、日和がね……もう…ね…。これ以上は、本当に読んでほしい。1巻好きなら、2巻はもーっと好き。きりんさんより、ゾウさんより、ずっと好き。
私のベスト本棚にランクインした。

6

巨ツノ^^

圧の強い巨ツノ攻×負けずぎらいな貧ツノ受(実は人間)。
身体の関係から入ってしまったからこそ、2巻では「食べるのガマン」という焦らしプレイで愛を証明しようとする攻の健気なギャップが可愛かった。
ふたりともガマンが限界になるけど、最後までどっちも折れずに、根比になるところが似たもの同士すぎて可愛い!
当て馬な巨ツノくんも憎めない人物で、彼も幸せになって欲しい。描き下ろしのエッチシーンがはちゃめちゃにエッチでした。

1

穂高⤴︎ 日和⤵︎

続きが出ているとは知りませんでした。
前作を読んでから時間が経っていたので、読み直してからこちらを。

前作ではヒトである日和のにおいに気付いて、穂高の捕食本能が暴走。
その本能がない日和は「食いたい」=「好きだから」と思って、穂高に「日和が好き」と認めさせようと奮闘していて、穂高の意地っ張りが解けたところでした。

さて2巻。
今度は日和の防衛本能に問題発生でした。
穂高に触られただけでとろとろ状態になってしまうので、「お触り厳禁」を言い渡して…。

日和、負けず嫌いが過ぎました…。わたしにはtoo much過ぎてちょっと食傷。
その焼け爛れたこころを癒してくれたのが穂高でした。
穂高、イイね!が100万超えるくらいの勢いで高感度アップでしたよ。
ひたすら我慢。我慢に次ぐ我慢。それもこれも日和から信頼を得て、好きになってほしいから、なんて、穂高ー!!男前かーーー!!!

そんな穂高の努力と我慢に対して、ガードのゆる過ぎる日和が何とも…。
鬼じゃないから鬼の本能を理解していないのは仕方ないにしても、とにかく隙がある。
巨ツノ・薬師と2人だけでお昼とか、階段から落ちそうになった薬師を助けたのは不可抗力としても、いろいろふつうに緩い。

さらに気になるのは穂高と薬師、両方に「あっちにはヒトだとばれてない」と嘘をついている問題ですよね。
これ、絶対のちのち大問題に発展するフラグ。
せめて穂高には「薬師にバレた」って言ってほしい。そしたら確実に守ってくれるのに…。

鬼にとってヒトって、オメガバースのαとΩみたいですね。
今回穂高が噛み跡つけてましたけど、これで穂高しか反応しないにおいになればいいのにー!!と無駄に願ってしまいました。

先が気になります。
次は日和の性格がもう少し良くなって、ちょっとは素直になれてますように。

1

エロさがパワーアップしている(笑)

『食べてもおいしくありません』の続編です。

オニ×ヒトCP
高校生の穂高くん(オニ)と同級生の日和くん(ヒト)のお話。

時代を重ね、現在ではオニが9割でヒトが1割の世界。
オニはツノを持って生まれる。
そのツノには、巨ツノと貧ツノがあり、ツノが見えない限りはオニとヒトの区別はほとんどつかない…。

前作では、ちょっとした誤解から自分の気持ちに気が付いた日和くん。
穂高くんに「俺のこと好きなら食わせてやってもいい」と言うと、好きよりも重い独占欲を告白されてそのまま食べられてしまいました(笑)
今作は、その続きになります。
相変わらず、日和くんは穂高くんにペロペロチューチューされる毎日を送っていました。
「ヒトはオニに食われると、防衛本能で快楽物質を分泌する」
普段から穂高くんに食べられすぎたせいか、日和くんの防衛本能が壊れてしまったようです。
穂高くんに腕を撫でられただけで気持ちよくなってしまい、このままでは「いんらん」にされてしまう。
焦った日和くんは穂高くんに断食を言い渡して…。

2巻は、穂高くんと日和くんのモダモダのイチャイチャが存分に楽しめます(笑)
日和くんに好かれたいために欲求を抑える穂高くんが健気で可愛かった。
最終的には、日和くんから仕掛けちゃうんですけどね。
でも、この「断食」をしたことで2人の距離がさらに縮まったように感じました。
それに、日和くんが過剰反応するのは穂高くんだけで、他の巨ツノのオニに触らせても何ともないのです。
それって、穂高くんが特別だからですよね~。

このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラでは、前作も登場した同学年の空木くん以外に空木くんのいとこ 朝陽くんが初登場します。
外見は圧がある巨ツノの朝陽くんですが性格はいい奴でした(笑)
そんな朝陽くんには、日和くんがヒトだとバレてしまいましたが…。

Hシーンは、エロさがパワーアップしております。
お互いが欲しくてたまらないのに我慢してジレジレするので読み応えバッチリでしたよ( ๑>ω•́ )ﻭ✧
防衛本能が壊れている?日和くんは前作にも増してグズグズになっています(笑)
日和くんはチョロ可愛いな。

描き下ろし『たくさん噛まれた後の話』
本編の最後でHをした後のお話です。
穂高くんのツノを舐めるとかエロすぎだろ…。

今作もコメディと萌えとキュンキュンが味わえる不思議な魅力がありました。
他では味わえない面白さでまだまだこの先も読みたいです。
個人的には、やっぱり日和くんのお兄様が気になる…。
人外BLが苦手な方でも楽しく読める作品だと思いますよ。
気になっている方はぜひご覧ください。

5

おかわり、ありがとうございますっ!!!!!

〖DMM電子書籍〗
修正 : 白線、修正不要なアングル
カバー折り返し : 著者コメント
カバー下 : 小ネタ
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : micheさん
電子限定特典 : 描き下ろし漫画1P
備考 :
四言 : “ツノ出しながらツノのサイズ聞くのは変態”ですね、覚えました。もう、永遠に見ていられるくらいこのCP好き♡あと薬師くんも可愛くて好き♡次巻も楽しみ♪

〖紙媒体〗
未読

1

相変わらず行ったり来たりの二人に……⁉︎

相変わらず行きつ戻りつの関係を
ぐらぐらしている二人ですが、
今回はそこにもう一人の赤鬼登場!

これがまたいい鬼なので困っちゃう!
ちょっと穂高とキャラかぶりじゃないですか?と思いつつ、
二人がばちばちしている間の
竹内まりや的(若いお嬢さん方には通じるのか⁉︎)な日和が可愛いv

しかし、高尾くんにしろ空木くんしろ、
脇キャラも良い味出してますv
高尾くん出てくるととても和みますv

これから物語がどう展開するのか、
期待しつつ評価は「萌×2」で!

0

やいのやいの我慢大会してるカップルが可愛らしいのなんのって

1巻ではチョロかわ日和くんがわけもわからず巨ツノ穂高に喰われまくりの「あーれー」展開が見所でしたが、今回はお預けプレイ…だと?

「いんらん」になることを恐れて断食を提案した日和。
それをあっさり受け入れ、翌日から穂高は我慢して我慢して我慢しまくります。
なのに日和は、穂高が我慢できなくなって自分を喰う展開を願っていたりいなかったり……ちょっぴり面倒くさい性格だな!かわいい!
自分から欲しいとは絶対言わない変な意地があるくせに、クラスメイトに二の腕をさすらせたり、巨ツノ先輩の薬師にお節介をやったりと、もう四方八方にチョロすぎる。
的確なツッコミをしたかと思ったら、言動が案外適当過ぎて、抜け感が半端ない。

そこに睨みを効かせなきゃだわ、我慢大会でツノも下半身も爆発しそうだわで常に忙しそうな穂高くん。今回はレモンアメが大活躍です。

こんなにも日和を喰いたいけど、我慢しているその理由がピュアすぎて悶絶しました。
ついでに、けなげVS律儀による中世の拷問エピソードには爆笑です。

そして我慢して我慢して我慢して解禁された捕食行為のエロいこと。
日和の誘い方もけしからん。
さらに無意識にツノ舐めちゃってるし。
ツノってかたくてやわらかいの??
っていうかツノ舐めプレイってあんなエロいの??
っていうかツノ舐められると穂高あんなになっちゃうの??

そんな鬼知識もどんどん明らかになり、ますますこの世界観にハマっちゃいそう。
続編にまだまだ期待の神作品第2巻でした。

2

最高にチョロ可愛い受と最高に愛の重たい攻

1巻発売時に先生が1話をTwitterで配信されており出会いました。
こんなに、こんなにチョロくて可愛い受おる!?びっくりした!

2巻は我慢大会、と先生がおっしゃる通りの我慢大会!チョロいくせに素直になれない受を、本当なら簡単に丸め込めるのに「好きになってほしい」から我慢して愛を示す攻…
甘い雰囲気を出さないのに甘くなってしまう二人が可愛すぎる〜〜〜〜〜

オニ設定がよりエロく面白く物語に組み込まれていて笑いました

個人的に受のお兄ちゃんが気になる…
続きが早く読みたくて一生終わらないでほしい作品です…大好き…

7

鬼の穂高がカッコいい!

前巻より更に面白くなってました。

今回は穂高が日和が食っていいと言うまで我慢すると言った事から接触を我慢するのですが、その様子がとても萌えました。

しかも日和は穂高は我慢出来ないだろうと鷹を括っていて、穂高が堪える程に何故か不満げです。w

好きと真顔で言う穂高に異様に照れてる日和。
日和の身体がおかしくなったのって日和も好きだからなんじゃ…と、本人だけは抵抗しそうですけど。

日和を慣らす為に抱き合う穂高の上半身の逞しさが最高に素敵でした。
そして手を繋いだりと今回は萌が沢山ありました。

あらたな巨ツノ先輩まで登場して、まだまだ続いてくれる事を願います。

2人の体格差が凄くいいです。抱っこして学校から帰るのとか最高でした。
穂高の家で食われる日和が、穂高を煽りまくってて凄い滾りました。


日和の兄が分かった風に鬼と人について諭してますが、彼も経験ありそうなのでスピンオフお願いします。意外と巨ツノの恋人いそう。

4

マテマテマテ……ヨ、ヨシッ!

わーい!
続刊が出てたのに気づいてすぐに購入しました!
前作、好きだったんです。

じわじわ育つ二人の思いが見て取れて楽しかった。

一見ふてくされた反抗期的な見た目ですが、
中身は結構おバカなところがかわいい。
中身はまるで子供、自分からいいよっていうのは嫌だけど気持ちいいことは大好き、なんなら相手から来て欲しい早くこんかい!みたいな感情がぐるぐるしてて可愛かった。

4

こんなスクールライフが四年も続けられるなんて!

1巻でストーリーがしっかり完結しているのに続きが出るあたり、人気の高さが伺えます。カップル成立してるのであとはいちゃいちゃしててください、勝手に見てるんでどうぞどうぞです。お約束のお預けあり当て馬登場ありの展開ですが、それでも繰り返し読んでしまうのはクスリと笑える細かい設定(鬼の学校は四年制とか)、ちょっとした会話のノリとかがすごくツボを刺激してくるんですよね。読んでて心地よさしかない。

8

Amelia69

男の子向け .

今回も“おいしく”召し上がっておりました!

楽しみにしていた2巻!
おいしく読ませていただきました!!
テーマは断食!しかし甘さは増し増し!!

日和(受け)は、穂高(攻め)に食べられすぎてるせいか、今や腕を触られるだけでもゾクゾクして気持ち良くなってしまう。(なにそれエロい)
そこで穂高に断食を命じます。
断食中はお触りたくさんありましたが、本番はありませんでした。でも触っているので、お互いが我慢してる状態で、より色っぽかったです...!!

穂高のライバルか?と思われる新キャラも登場します!
そして1巻に続くユーモアさもあり、声に出して笑ってしまう箇所が多数!

今回気づいたけど、日和のお兄ちゃんも色っぽいね!
強くお勧めしたい作品です!

6

鬼!ツノ!

続きが出るのを楽しみにしていました!

巨ツノ貧ツノという発想が天才的だと思います!鬼型やらどうやってそんな発想が…というのがポロポロでてきて設定がすごいです。新キャラの先輩も全然嫌なキャラではなくて、安心して読めました〜!
日和くんのお兄さんが気になるのですが特になにもない普通のお兄さんなのか…どうなんですか…???
後半お互いに我慢できなくなってエロエロでよかったです!もっと続きが欲しいです!読みたいです!

6

きゅんきゅんした!!

1巻がすごく好きなので2巻目が出ると聞いて歓喜しましたヽ(*´∀`)ノ
1巻では2人の心の距離がくっつくまででしたが、2巻は2人のイチャイチャな感じが見れます。イチャイチャと言ってもベタベタしたのじゃないですが読者サイドから見ると2人の口には出さない本心が分かってるんでニヤニヤしゃうんですよね〜(´^∀^`)
あらすじにある通り断食宣言します。途中から勝負みたいになってますが…笑
あと、新キャラ☆朝陽くんが登場!!
最初は怖そうに見えたけど、割とそうでもなくてギャップ萌え、、♡
そして穂高は可愛いこと言うーー!穂高がめっちゃ健気だった〜!若干ケンカップルっぽい感じが2人ともかわいい。まだ続くっぽいことが書いてあったので次巻も絶対買います!!いつか日和が穂高にちゃんと好きって言って欲しいなぁ。日和が穂高を照れさせてくれー!君にしかできない!!

3

もう我慢の限界です

待ちわびていました、2巻!

巨ツノのオニの穂高にヒトだとバレてしまった日和は穂高に食われまくる日々を送っているのですが、触れられると過剰な反応をしてしまう日和の対穂高の敏感肌(笑)克服のために日和の許しが出るまで断食を実行することに。

すぐ根を上げるかと思っていた穂高ですが、すごーく我慢するんですよ!
途中、巨ツノの薬師との絡みもあり穂高の日和への執着と独占欲は高まりに高まって…。

いや、もうですね、日和のために我慢に我慢を重ねて自分を噛んでまで食べるのを止めようとする穂高がほんとに「けなげか!!」です。
しかも日和に好きになってもらいたいからとか…
あんなにがぶがぶしてたその口でそんなこと言っちゃうのズルい!
限界を超えてどちらからともなくキスをしてエッチへとなだれ込むふたり…。寸前でずっとお預けさせられていてこちらも我慢の限界だったので、ぶわーっと興奮が押し寄せてきてなんだかもう大変でした。
手の描写がまためちゃくちゃイイですし、こわいのに気持ちいい、と本能が奮い立っている状態の日和の煽りがすごい。その煽りにさらに昂る穂高。
食って食われる激しいエッチ、たいへん美味しかったです!ごちそうさまでした!

お互い負けず嫌いでなんてかわいいんでしょうかね〜。日和の気持ちも追いついてきた…ようで何よりです。
そして、描き下ろしでの日和のツノ舐め…!前作でやっと触れたかと思ったら今度はなんと舐めた〜!描写は少ないのですがとってもエロくて最高でした♡

15

鬼に金棒!血管限界!性欲征服鬼ごっこ〜。

うははー。もの凄くキレイに終わってたので、まさか続巻があるとは、思わぬ幸せ!
可愛い〜!嬉しい〜!好きだなぁ。

本作も穂高の食欲とどまる事無く。日和は盛大に食われまくっております‼︎
食われまくってると、感じまくってしまい。日和の身体はどんどん敏感に。これは食われる事に防衛本能が働いて、快楽物質が大放出されてる状態なんだそうですが。
戸惑う日和にお願いされたとあっては、「本当は死ぬほど食いたいけど」我慢する。デカい図体して、鬼み溢れちゃうイケメン穂高もそこは、健気にも頑張ってしまうのだ。だって日和の事が大好きなんだもん。
攻めに抱かれる毎にエロさダダ漏れてく受け、みたいな事になっちゃってるので、およそ穂高のせいですもんね。
前作には出て来なかったアイテム、レモン飴や柑橘系の香りは、ヒトの匂いを誤魔化してくれるとかで、穂高的に日和の必需品に。もう、穂高が日和を大事に大事にしてるのが分かってきゅんきゅんです。そんな我慢の穂高の前に当て馬現る⁈ 日和の甘い匂いに気付くオニがもう1人。巨ツノで朱型の、オニみな薬師先輩。彼のオニ圧にも物怖じしない日和は何となく薬師先輩に懐かれてしまう。巨ツノだけに感付かれてしまう日和の甘い匂いだけど。日和がぞくぞくして気持ちいいのは穂高にだけ!っていう。甘ーい!顛末。

「ツノ出しながらツノサイズ聞くとか変態か?」
「ツノハラ〜」
「好きだからベタベタしたいに決まってんだろ!」(真顔、というか喧嘩腰。)
「オニ前でなに言ってんの⁈」
などなど。パワーワードも目白押し。めちゃくちゃ楽しい!作者も楽しんで描かれている様子が伝わって来るようです。

「たくさん噛まれた後の話」では、遂に日和が穂高のツノを舐めるシーンが‼︎
やっぱりアレよね。ツノってエロ器官よね。「かたいけどやわらかい…。」とか言っちゃってるし。穂高も「すげーエロい」と言ってさらにスイッチ入っちゃってますし。これは1巻からもの凄く楽しみにしてたので、嬉しい‼︎ エロいです。

1巻にも登場している日和のイケメン兄はちょいちょいオニの怖さを日和にレクチャーしてるんですが、彼はやっぱりヒトなのか。弟が既にオニに食われまくってるとは知らず。
物語はまだまだ続くそうなので、この兄のエピソードも楽しみですね。
1巻でも兄は日和に「七生」と呼びかけているので、日和は「日和七生」という名前なんですが、「帰るぞ、日和。」と言うシーンもあって。兄弟で苗字呼び合わないので、単純にミスかなぁ、と思うのですが。今回1巻を読み直して気付いたことです。日和が名前の方が可愛いと思うんだけど、そろそろエッチの時は名前で呼び合いたいところかも。

0

待て!のあとは

人である日和は、ハイスペック巨ツノの鬼 穂高に執着されまくり。隙あらば、チュチュガブガブと食べられて困っているのに、それがまた気持ちがいいので悩んでいます。
今回は、穂高の日和への愛が爆発していました。食べられすぎて、快楽物質が出まくりの日和は危機を感じて穂高に我慢させます。
すぐに我慢出来なくなって、噛み付いてくるだろうと思っていた日和ですが穂高の忍耐力がすごい。
そして、新キャラも登場。ここで、鬼にも血液型の様な型があることを知りました。
その型も面白くて、このシリーズの深みにハマることになります。
好き勝手やっている穂高ですが、日和に対して
好きだから我慢。好かれたいから我慢。
という健気な一面も。

待て、っと我慢したからこそより一層美味しくなる!
どちらが我慢できなかったのかは、読んでみてのお楽しみですね。
そして、穂高がちょいちょい日和を食料として扱っている発言が笑えてしまいました。
日和が着ているパーカー・・・鬼のパンツに引き続き、いい趣味のパーカーだ。サイズ感も。

噛まれた後のお話は、すごくえろかったです。あんなとこをあんな風にするなんて日和くんのすけべ!なんて言われてもしょうがない。ちょっかいかける所やキスだけでも、すごく色っぽいお二人でした。

9

今回も面白かった!

待ってました!の②発刊。

はたから見ていたらちゅーちゅーガブガブ(食事中ww)
どう考えても穂高(オニ)と日向(ヒト)はイチャラブなのに
どうにも相互理解ができないふたりは、相変わらずの面白さ。

オニの穂高に食べられすぎて
過敏になりすぎるから!と穂高への断食を提案する日向。

いやあそれは可哀想すぎじゃね?とか思ったんですが
穂高は健気にも我慢をがんばる。
飴を舐めてごまかす。
日向と抱き合ってても我慢する…エライ!

そうすると日向は安心するけど物足りない…勝手だなっ!(笑)

新しい巨ツノで強面(でもいいオニ)の薬師くんが登場したり
オニの色で性欲とかツノの大きさも変わるという設定が出てきたり。

次巻の展開も期待できそうです✨

2

ん、もう、待ったかい有りました~

待ってた!待っていましたよ!
しつこく、まだかな、まだかなぁーっと2巻が出るのを楽しみにしていたんです。
BL好きになってから、こちらの作品ほど楽しみにしていたことは有りませんでした…
食べてみたら美味しいばかり!
鬼とヒトの、喰うか喰われるかの話が面白すぎました。

いや~日和の感じやすさが、非常に強化されていましたね。相変わらず、チョロ可愛い。
穂高に喰われてから、変わっちゃったよね。

喰われて快楽物質大放出祭りが、ずぅーっと続く。
でも、さすがにやばいと日和の防衛策のための我慢大会が始まるんです。
食べたいけど、日和の信頼と「好き」を得るために我慢し続ける穂高が、またっ良いんですよ~!日和は日和で、穂高さえ我慢出来なかったら、少しくらい食べさせてやらんこともなし…なんてね。

さあ、新キャラの朝陽も登場して日和と絡んできます。

このシリーズの素晴らしいところは、新ワードが次々に生み出されていること。
血液型ならぬ、鬼型。

ちなみに朱型の巨ツノは、カーッとなりやすく執着強め。
はい、穂高もそのまんまですね~!

我慢と意地のぶつかり合いが見所ですが、それだけじゃ有りません。
穂高は、日和の信頼を得たいし愛されたい。
日和も、朝陽と絡んだ事でちょっと傷つくんです。穂高に優しくされたい、甘やかされたいのがポロッと出てくる。

これね、ほんとやっと日和を喰う事が出来た『断食期間』明けが大変。

まぁぁ …穂高と日和のえっちが、非常にエロく、甘くて大変なことになってます。
ほんと、皆さまに一刻も早く読んでいただきたい!

私自身、連載は我慢のセルフ断食してましたから、やっと読めた喜びは凄かった!
いや~我慢するって大切。

まだまだ次が有りそうです。はあ楽しみだ。
そして、日和の兄ちゃん。
何か色っぽい。鬼の習性について語るときは、もうコレ実体験に基づいているとしか思えない。
次作は、兄ちゃんエピソードも有ると良いなぁ。

穂高の日和ティスティングコメントが秀逸。
日和味わいは、より醸成されている模様です。

一気読みから、また繰り返して読みました。
おすすめです。

6

穂高の食レボがイイ!

『食べてもおいしくありません』の2巻です。
完結しません。まだ続きます。

何か大きな出来事が起こるという訳ではなく、穂高と日和のきゅんきゅんするやり取りをみてニヤニヤするだけです。
まぁ〜かわいい♡
イケオニ・穂高の独占欲と執着が最高!

あと、ポンポン飛び出すオニ用語?には笑いました。
「オニみ」は最高ですが、「オニ前」とか「ツノハラ」なんて言葉も可笑しかった^^
続巻でも世界観を崩さないのがスゴイ!

さて、おかわり5回で日和から『断食』命令が出てしまった穂高。
それというのも、日和が敏感になり過ぎたせい。
〝いんらん〟になることを恐れた日和が「待て」をかけました。
さて、どちらの我慢が効かなくなるのかーー?という展開。

穂高に手を触られただけで感じるようになってしまった日和^^;
日和GOが出るまで、穂高は我慢することになりました。
匂いに煽られながらも我慢する穂高が健気で尊い!
どうしても日和に好きになってもらいたくて、必死に我慢します。
この姿にきゅんとしない人はいないはず(//∇//)

〝日和が穂高を好きになるか〟〝穂高ぎが我慢できなくなるか〟の勝負は、私は引き分けだったのかなと思いました。
食べるたびに味が変わる(らしい)日和は、断食の後は甘味を増しています(らしい)。
これって、日和が穂高の事が好きで求めてるからだよねって思います♡

それと、新キャラとして4年生の朝陽が登場。
オニ圧が強くて、ツノが出がちという朱鬼。
日和と交流するけど、ヒトだとバレて拒絶されてしまいます。
ヒトとかオニとか、分かった瞬間に何かが変わるの?って思うし、これって色んなことに繋がる問題だなと思います。
仲直りした朝陽が二人の恋に絡んでくるのか?
いや、こないでほしいけども……

ちなみに、鬼型・朱は穂高と朝陽。高尾は藍型らしい(笑)

12

最高か~~~~~~+゚。*(∩´///`∩)*。゚+

ほぁぁぁぁぁぁぁ+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
萌えて萌えて萌えてニヤニヤ止まんない。
表情筋使いまくりのアンチエイジング。
キュンキュンが止まらず免疫力爆上げ。

VIVA!山田2丁目さん!!!
萌えの宝庫を与えてくれて五体投地で感謝!!!
最高か~~~~~~+゚。*(∩´///`∩)*。゚+

ーーーと叫びながら何度も天を仰いで読み終えました。
マジ最高としか言えねぇ。です。マジ最高なの。

鬼×ヒトの関係は捕食者と被食者。
ゆえかドキドキソワソワしちゃう気持ちが恋愛に直結しないのですね。
穂高も大概だけど、今回は日和の無自覚さが溜まらなく萌えた!!!

あとですね。
高校生が性欲を抑えながらもギュッギュッしてるのがマジ息切れです(激萌///)
合体するエロはたった1回(描き下ろし含めると2回)なのにこのエロさはなんなの~~!!(∩´///`∩)ハァハァ
恋愛的なイチャイチャじゃないのにずっとイチャイチャしてるようにしかみえないから。
一応確認するけど、あなたたち、恋人じゃないのね?
そう。わかった。最高をありがとうーーーーー!(叫)

ダメだ。興奮をすべて言葉にするとキリがないな。
とりあえずすっっっごい萌えで興奮する2巻です!
鬼の設定も更に出てきてますます楽しみが増えました(﹡´◡`﹡ )


さてさて。
2巻は『我慢大会』の一言に尽きますw
1巻では我慢せず我が物顔でちゅーちゅーガブガブしていた穂高。
日和はちゅーちゅーガブガブされると蕩けてしまってなすがまま。

それがまー気持ち良くて気持ち良くて、
ヒトの防衛本能が壊れてしまったと悩むのですね。
穂高に食われすぎたのが原因だと思った日和はしばらく断食しろと突きつけます。

当然無理と一旦は拒否る穂高でしたが
「本当に俺のこと…好きなら…我慢できるハズだし…」
と日和に言われてしまい断食を了承。
そうこうして我慢大会の開幕ですwヾ(*´∀`*)ノ ワー!

この我慢大会はめちゃくちゃ萌えるんですよ////

どうせ穂高のことだから我慢は無理だろ…と日和はタカをくくっていたけれど
予想に反して穂高は約束を守る!守る!守る!
チラッチラ意識しまくり日和がかわいいーー!!

穂高は宣言どおり捕食行動には出ないんですが、
状況改善案として「触られるのに慣れたらいいのでは?」と思いつくのですね。

なのでキスもエッチもしないけどとにかく
触れ合う!触れ合う!触れ合う!(∩´///`∩)
ご飯食べながらもずっと手を繋いでいたり、
お膝抱っこでぎゅうぎゅうしてたり///

極めつけはベッドの上で素肌を合わせながら
ギリギリのラインで我慢してるときのエロさ!

キスだけ描写がクソエロいに定評がある山田2丁目さんが
とうとうキスもエロもなしでクソエロいを出してしまったよ…。
カップル未満の高校生で…。
エロい状況で耐えまくる攻めとか最高しかないやつやん…。

暴走しそうな性欲を自分の腕を噛んで我慢とかもう萌えしかない。
あの穂高がそうしてまで日和との約束を守るんですよ。゚(゚´Д`゚)゚。

で。最初は敏感すぎる日和の体質をどうにかする目的で始まったのに
次第に方向が変わってどっちが先に降参するかの勝負になっていくのがwww
アホっこ高校生~!って感じで面白かったです(﹡´◡`﹡ )

1巻では穂高の捕食行動を「好き」の感情に位置付けましたが、日和自身は穂高に対する気持ちはハッキリしていませんでした。2巻でも穂高からの好きを喜ぶけれど"俺は穂高のことを好きってわけじゃないから!"のスタンスなんですよね。

けれど我慢大会で見え隠れするのは無自覚なラブ!

触れられるとドキドキしてエロい気持ちになっちゃうのは穂高に触られてるからで、ちょっとぐらい食わせてやってもいいと思っちゃうのも穂高相手だからで。でも捕食者と被食者の関係だからそれが恋愛感情とは直結しないという無自覚さ…!

穂高には要求するくせに自分の感情に鈍感な日和にニヤニヤニヤニヤしちゃいます///

我慢大会の甲斐あって少し変化が出ましたね~!
感情でキスの味が変化するってもう…もう…萌え設定最高すぎて死。

あと今回初登場の巨ツノ・薬師くん。
3巻が出るならバリバリ絡んでくるのかな?
穂高vs薬師をもっと見たい~~~!!!
(セキュリティー穂高発動とか萌えしかないヤツ///)

最高しか言ってない気がするけれど
とにかく最高に萌えて萌えてめっっちゃ良きでした。
(余談ですがこの作品がドンピシャな方は"だってまおうさま~"も是非どうぞ♪)

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