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表題作αの花嫁 ─共鳴恋情─

首藤圭騎,α,首藤家当主,CEO
江森理玖,α,高校生

あらすじ

アルファとして生まれた高校生の江森理玖は、
社交界デビューのため、首藤家のパーティーの出席した。
首藤家といえばアルファの頂点に君臨するほどの名家だ。
そして、首藤家の主・首藤圭騎といえば、
オメガに限らずアルファでさえも支配するほどの魅力を持っている。
理玖も初めて間近で見た圭騎に憧れを抱かずにいられなかった。
けれどその夜、アルファのはずの理玖の体は火照り、甘い匂いを漂わせ…!?
プライドをかけたα×α(Ω)の、運命の恋!

αの花嫁 ─共鳴恋情─(1) 25ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(2) 37ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(3) 43ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(4) 31ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(5) 26ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(6) 39ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(7) 33ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(8) 23ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(9) 22ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(10) 31ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(11) 24ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(12) 38ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(13) 22ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(14) 25ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(15) 21ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(16) 18ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(17) 20ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(18) 22ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(19) 33ページ
αの花嫁 ─共鳴恋情─(20) 32ページ

作品情報

作品名
αの花嫁 ─共鳴恋情─
作画
幸村佳苗 
原作
岩本薫 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
シリーズ
共鳴発情 オメガバース
電子発売日
4.4

(52)

(37)

萌々

(8)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
9
得点
228
評価数
52
平均
4.4 / 5
神率
71.2%

レビュー投稿数9

ずっとずっと見たかった世界が広がっていた

29話を読んでレビューしています。

この作品大好きなんですが、ビビりな性格が災いしてか単行本版は最終話が出てから買おうと決めています。試し読みで、気になるナンバーのものだけを単話買いしてるチキンな私。理玖と圭騎の恋愛が色々ありすぎて途中経過が怖いんです…。


29話は試し読みの数ページの時点でウルトラ神。その先を期待してか、高鳴る私の心臓がドキドキとうるさくて仕方ありませんでした。
こうなりゃ購入は必須コースですね。瞬殺でポチりました。

んもーー…これはヤバイぃぃ。
最高で最高の内容でした。
本当に本当にこの時を待っていた!


未だかつて2人のこんなトロ甘な空気の中で、愛を囁き合い身体を繋げたシーンがあったでしょうか。
見たかった世界が1話まるまる。想いが重なったセックスシーンが美しくなんとも神々しいっす。。
絵柄の美麗さが濃厚なセックスシーンを引き立てるのはもちろん、やっと同じ気持ちに辿り着き、「愛してる」を伝え合う幸せに満ちた表情の描き方が素晴らしいのひとこと。

圭騎と理玖の濃厚なセックスシーンを何度も見てきたけど、今巻のセックスシーンは永久保存版です。これまでの苦難の数々を思うと、ついにこのステージまで登ってきたかと……嬉しすぎて涙が止まりません。

良かった…とっても良かった〜……


単行本になったら絶対買います!

0

王道オメガバース

体から始まる王道オメガバース。
αのテンプレみたいなスパダリ攻め、Ωは強気黒髪美人。
発情から体を重ねて、しかも二人は魂の番(運命の番)
攻めは受けを気に入っている様子で、溺愛や執着攻めの気配あり、受けも絆されていく――
王道だけど、王道は皆が好きだから王道な訳で、オメガバースらしいキャラ、展開で安心感もあります。それぞれに当て馬がいるけれど、結局攻めの嫉妬も受けの嫉妬も見たいので嬉しい要素です。

絵がキレイで、キレイ過ぎて私は淡々としてるなと感じてしまいましたが、社交界など名家のお話なので世界観に絵柄がとてもあっていて良いなとも思いました。

ただ読んでみて私はもっと甘い話が好きなんだなぁと知ることになりました。
12話まで読んで離脱中だったのですが、決してシリアス重い話という訳ではないし、これから甘々が加わるのだとすれば、マンガ全体が纏ってるシャープな空気とのギャップでスゴくきゅんきゅんしちゃうかもしれない…最近読み返して見て王道っていいな、安心感あるなと思ったので少しずつ続きを読んでみようかなと思って13話を読んだ所です。

0

キスシーンだけでもエロい

話題作以外はあまりオメガバースを進んで読むことはないんですが、4話まで無料配信されていたので試し読みしたところ、ずっぽりハマってしまい即最新17話まで購入しました。
まず絵が抜群に美しいですね。絵が美しいとエチシーンも当然美しいわけで、キス描写だけでも十分エロいw
目の保養とはこのことだなーと思いました。
あと私はシーモアで読みましたが、大洋図書作品はシーモアと修正の相性が良いので神修正でした。ありがとうございます。

ストーリーは「超王道オメガバース」ということですが、今逆にオメガバで超王道っていう作品少ないのでは?と思っていて、それゆえに先が読める展開ではあるんですが、圭騎さんと理玖の気持ちの変化やすれ違いが丁寧に描かれているので昼ドラを見ているように惹き込まれます。
とにかく続きが気になってしょうがないですね。

5

読みたかったヤツ

オメガバースです。

アルファの中のアルファで完璧な容姿と財力を持つ青年実業家×アルファの自分に高いプライドを持っている高校生のお話です。

絶賛連載中の作品です。
これが王道なのだと納得です。
同じ日本とは思えない上級社会感があります。

そして執着スパダリ大好き病の私にはたまらないストーリーなのです。
まず絵柄がとても綺麗です。

攻のアルファである首藤圭騎の容姿がとんでもなく素敵です。
オメガバースの世界線ではアルファは一眼でわかる設定が多いのですが、この方は間違いなくアルファであります。
長身で整ったお顔立ちとクールな表情・・・惚れてしまいます。お集まりの皆様がザワザワしてしまうのもわかります。

そうです首藤家はアルファの名家らしく受の江森理玖と出会う場が首藤家の恒例パーティーなのです。

この二人の関係性が1話ではまだそれほど進みませんが続きが気になってしまい私は最新話まで一気に購入してしまいました。

ストーリーが進むにつれてオメガバースには欠かせないエロな展開がどんどん出てきます。
構図や描写がとにかくスゴいです。鼻血です。


そして試練といいますか深い上級社会のあれこれが二人に襲いかかります。
巻き込まれていく二人に毎回ドキドキをもらえます。

エロだけでなく二人の気持ちの変化や攻の溺愛執着ぶりに熱くなること間違いありません。
受の理玖はどんどん可愛くなり攻の圭騎はどんどん激しく理玖にのめり込んでいきます。

最中のシーンは圭騎の体がスゴくて興奮の嵐です。いや、見事なので是非見てみて欲しい部分です。

そして理玖の友人の泉堂彩斗くんもとてもイイです。主人公の隣にいる男前・・・イイですよね!


現在 18話まで発売していますがシーモアさんで12月5日まで4話まで無料版が出ているので是非オススメです。

岩本薫先生のストーリーと幸村佳苗先生の作画が本当に素晴らしいです。

7

段々と溺愛系スパダリになる

毎回楽しみにしていて、今日は16話を読みました。
本当に圭がスパダリで。
金持ちイケメン。最初は子供を産むためだけに運命の番を探してたけど、今は自分の癒しになってる所が最高。
お互いに相手を信頼してるし愛し合っている。
環境が複雑なので、障害も多いけど、それがより2人を強く結びつけている感じがする。

運命の番だから相手が好き、というより、運命の番というのは知り合うきっかけのようなもの。「運命」という言葉だけに頼りきっている2人の関係ではないところが、とても好きです。
早く単行本化してほしい。

7

この作品が収納されている本棚

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