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続編です。一作目の主人の従兄弟に当たる、王族の青年と日本人大学生のお話。
予想通りの展開で、新鮮味はありませんが安定して読めます。濡れ場もあっさりしてます。
2作目は、前回の主人公達のその後、というお話です。こちらも目新しさはなく、お約束の媚薬プレイの後、ハッピ―エンドです。
この小説の魅力は、ズバリ、攻め様の名前「リドワーン」ではないでしょうか?^^;
他には中々ない名前で、響きもよくどこか涼しな感じがします。
受けが切なげに「あぁ、リド・・。もっと」と喘ぐ響きも悩ましいです。