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生徒会長に忠告(2)

seitokaichou ni chuukoku

学生会长请小心

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表題作生徒会長に忠告(2)

知賀泰広,高校1年,柔道部員&生徒会副会長
国斉裕三,高校2年,柔道部員&生徒会長

あらすじ

「好きって、こうゆう気持ちだったんだ――…」。

国斉会長とえっちする関係になっても好きだとは伝えられない知賀クン。けれど激ニブな国斉会長も、ついに……!? エロいことしてるのに、もどかしいほど純情な二人の胸キュンハイスクールラブ一話分まるまる書き下ろし18ページ+えっち増量10ページもアリの、見逃せない第二巻!!

作品情報

作品名
生徒会長に忠告(2)
著者
門地かおり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
生徒会長に忠告
発売日
ISBN
9784403661457
3.8

(56)

(19)

萌々

(17)

(14)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
16
得点
208
評価数
56
平均
3.8 / 5
神率
33.9%

レビュー投稿数16

国斉さんがやっと自覚

激ニブ国斉さんがやっと自分の恋心を自覚する巻です。
「心臓が知賀のためだけに動いてるみたい」
「知らなかった。胸はなりすぎると痛い」
せっつなーい。恋する高校男子ですよ。

せつないだけじゃなくてギャグも満載です。
知賀が出血したときのセリフとか。
BL漫画読んで爆笑とかあんまりないですよ。
笑いのシーンはネタバレしちゃうとつまらないので伏せますが。
門地さんって言葉遊びみたいの好きですよね。
このシーンを想定して「知賀」って名前にしたのかしら。

0

発情してる

国斉さんも知賀も発情してる。さかりすぎです。

電車でも学校でもファミレスでも。

でも、国斉さんの雄っぱいがエロい。
乳首エロい。知賀に乳首責めされてる。

表紙の国斉さん、乳首見えてた。

山城さんて神出鬼没な人ですね。
どんな人なのかまだ謎多いですよね。
なにか、悪いことでもたくらんでるんだろうか。

うーん、山城さんが気になって仕方ない。
山城さんは知賀がタイプみたいなシーンも1巻であったような?
あれってそういう意味じゃない……か。(自信ない)

2

両片思い

あんなにイチャイチャしていて両思い状態なのに片思い同士だなんて!
お互いに相手のことばかり考えてしまってドキドキワタワタしているのがイイなー(*´艸`*)
何より気持ちを自覚した国斉さんってば更に可愛くなってる♪ん

うー…雛森も追い詰められていたんだよね…。
あの状態は確かにストレス溜まるわな…。
そんな中で普通に接してくれた国斉さんに気持ちがいってしまうのは分からなくもない。
仲良しさんを作れたら良いね、近藤くんとかね。
個人的に近藤くんはノーマルが良いのだけどね。
それにしても…あんなもの引っさげてきた明らかに情緒不安定そうな男相手によく冷静に対応できたよね、凄いわ近藤くん。

結局、1巻で出てきたストーカーの正体はこの巻でも分からずじまい。
このままうやむやになっちゃうのかしら?
そして雛森に2人の関係を電話伝達したのは誰?
通話シーンが描かれていたのは川和さんだけど…違うよね?
だって川和さんだったら意図が分かんにゃいよー(;´Д`)

0

嬉し恥ずかし

繋がってしまった2人。

次は。の言葉に待ち侘びる国斉が、体が火照れば火照る程はしたない思考に打ちのめされてはもがいています。

そんな期待に満ちた眼差しに堪えようとする知賀のふっと息をする姿が耐え忍んでいるなと思わせてくれますが、すぐに発散しちゃうのが10代のワカゾーらしくホクホクした気分になれます。

色々周りがきな臭い感じになってきましたが、大事なのは「アレ」がまだ出し入れされていない事。

好きを自覚した国斉の感度の良さもびっくりですが、いつ実行されるのか。
気になって仕方ない分、是非ねっちりと見せて欲しいと思ってしまいます。

2

乙女思考会長

『生徒会長に忠告』の二巻です。

変わらずカップルは、攻めでイケメン副会長の知賀。
そして、魔性の受けで会長の国斉です。

前巻で、体は繋いでしまったけど、気持ちは?…といった感じでぐるぐる悩む国斉と知賀。
お互いが片想いだと思っているモジモジーな感じがこの巻の萌えポイントでしょうか。
一巻は勢いがありましたが、この巻はみょうに乙女っぽい(笑

ただ、乙女要素とは正反対な事件も勃発。
過去に国斉に迫ったこともある雛森が、事件の中心。
当て馬としての登場としては若干弱く微妙にいい人っぽい彼は、この先もっと違う役割があるのでしょうかねえ。
まさかここで『さよーおーなーらー、はい退場!』ってなことに?
それだと気の毒ですが。
だって原因は国斉の『魔性』にあるわけですから(苦笑

0

知賀が前巻以上にエロい

シリーズ2冊目です。
相変わらず主人公2人の独白が面白いです。
今回は主に国斉の方に色々と変化があって、一応国斉的には進展しています。でも外から見ると関係的には余り変わってないかも…。
2人の想いが思いっきりすれ違っているのが読者には分かるんですが、私は何故か1巻ほど切ないキュンを感じることがなかったので、評価は星1つ抑えました。
多分、Hシーンが多すぎたのかなぁ。もちろん、2人のラブラブシーンも萌えるんですけどね。
国斉が前巻で知賀と体を繋げてから異常に感じやすくなっています(笑)。
今まで男性を全く知らなかった状態から(その頃から誘いフェロモンすごかったですけど、少なくても無自覚だった)、もう知賀を見ると勝手に体が火照ってしまうって…どんだけなんだよっ!(笑)
淫乱すぎる子を見ると、私はちょっと萌え度が低くなるパターンが多いのですが、知賀の国斉に対する執着には変わらず萌を感じました。
その知賀も前巻より更にパワーアップしている訳ですが…作者さんも国斉の独白でツッコンでましたが、ほんと、彼はどんだけ場数を踏んでるんでしょうか…高校生とはとても思えません(笑)。
知賀が国斉にするキスには愛情もですが切なさも感じるので私も好きです。

0

浮世離れの目元。


有名なシリーズなので
ストーリーではなく
単純に感想を記載しようと思います。

門地さんのイラストは好きではありませんが、印象的な目元のせいなのか、キャラの動かしがうまいのかこれだとしっかり言い切れる何かはわからないのですが
読み終えてみると

又読み直したいなと思える作品が多いです。

この巻で言えば知賀が色っぽい。
とにかく艶っぽい
髪型ちょっとどうかと思うけど
この時代には有りだったのかな?
いやそんなことないかな。

メガネはなんだかおかしなことになっているけど・・・
身体の関係と好きな気持ちが
リンクしていない
それが淡い気持ちなのかな。

会長は国斉だよなと何度も思い出しながら読みました。

0

2作目

こちらも丸ごと一冊ひとつのストーリーですね。

国斉クン、モテモテですなっ。オトコに。
本人あんま気づいてませんがw
なのでカッコイイ知賀クンが、嫉妬やらなんやらで
キリキリしているのがオモシロイですww
知賀クンもモテモテなんですけどね。
通学中の電車での女の子の視線とか、看護士さんとか。

この巻ではちょっとした勘違いから事件が起きますが
ここでやっとニブニブの国斉クンも気づくんですねー。
事件のおかげだぁ!
でも、お互い気持ちがバレると退かれるかもしれない
と心を隠して悩んでしまう・・・青春ドキドキ片想いの巻ですw

0

国斉、目覚めちゃいましたね。

なんかもう、国斉が可愛すぎ!面白すぎ!
1巻の終わりに初エッチして、のぼせちゃってる所とか次を期待している所とか、
もう素直で可愛くて、爆笑もんです。

それにしてもこの2人、所かまわずサカってますね。
なんか、思いつく限り、出来る場所ならどこでもって感じです(笑)
とにかくエロい!

それでも国斉は、知賀とエッチするようになって、少し成長もしてます。
今までボーっとしてて無防備だったのに、
エロっちく触ろうとする気配が分かるようになって、拒めるようになっている。
でも、それが余計に雛森を刺激してしまい、
そんな時に「2人は体を重ねている」と怪しい匿名電話があって、
傷害未遂事件が起きてしまいます。

怪我をして病院に運ばれた知賀を必死で探す国斉。
この時の国斉が切ない・・・
そして病院に忍び込んで、知賀の無事な姿を確認した時、
自分がどれかけ知賀の事が好きなのかを、国斉は初めて自覚します。
ボロボロ泣く国斉をやさしく抱きしめる知賀。
なんかもう、この場面、良すぎです~!!
そしてその後のエロも濃い!です!

こうして本当は両想いな2人ですが、
お互い好きすぎて相手を失うのが怖くて、告白できないまま。
どちらも自分の片思いだと思い込んでます、切ないです~

ところで知賀、山城や雛森だけではなく、
OBの川和やあげく近藤にまでヤキモチを焼いてます。
本人も自覚してますが、国斉の関わる男全員に妬いてしまう、
殆どビョーキな独占欲ですね。
もう、国斉が好きで好きでたまらないオーラが出まくってます。

2巻でも、まだストーカーの正体は解りません。
怪しい匿名電話もあったし、
2人の関係の進展とともに、こちらも今後が気になります。

1

互いに片思いのはがゆさがぁ~~

先に身体の関係になってしまった部活の先輩後輩&生徒会会長副会長の二人の
二作目は、まさにじれったさありありの展開で、でも微妙に意識しすぎて
好きになり過ぎていて、言葉が出ないなんて感じがする胸キュンでした。
受け様も、攻め様とそんな風な関係になってから、エロ的な目的で触ろうとする
輩には敏感になってるし、危機感も出たのかも!なんて感心しながら読みました。

でも、二人の関係は進んでいるようで進んでいない、でも、受け様がしっかり
好きを自覚する第二巻目でもありましたね。
攻め様の案外嫉妬深い感じも捨てがたい程萌えるけど、やっぱり受け様の
攻め様を無自覚発情した目で見てるところはたまんないです(笑)
あんな熱い瞳で見られたら、やりたい盛りの男の子が我慢出来るはずがない。
何処まで天然で誘惑しちゃうんだろうねぇ~この受け様は!
それに、まだまだ、受け様の周りの変態さんたちにも気が抜けないし・・・
1巻目の自宅強姦魔はいったい誰なのか?
そして、今回ラストで受け様がホテルに連れ去られたけれど・・・
う~ん気になりますねぇ~

0

2巻です。

いろいろ経験しちゃった国斉と知賀。
この巻の最初の方はそんな2人のイチャラブというか。
ちゃんと自分の気持ちを自覚しないままに気持ちいいからなのか身を任せてしまえる国斉ってある意味スゴイような気がしてなりません。
フツーの人間ならああはならない気がするんですよね。
そして、それに便乗するようにセクハラ?に拍車がかかっているような気がしないでもない知賀。
わりとところ構わずな感じですよね。
ある意味、可愛がってると言えなくもないが。
後半は雛森騒動。
このあたりに来てようやく国斉に自覚が!
知賀の部屋を訪れて、知賀が過去にここで女と…とか想像して淋しくなっちゃう国斉がかわいかったです。
そして、病院えちのところの再会の涙とかも好き。
もうこの辺りになるとまったく国斉がイモに見えないんですよね。
かわいくて仕方ない。
キュンキュンなります。
知賀もステキだし。
そして「知賀、違、血が」の門地さんのセンスがステキすぎる件。
ホント絶妙のバランスで門地さんの作品にはギャグ?が入っている気がします。
これでくっついてないのが不思議みたいな2人でした。

もちろん、先にCDを聞いてるせいもあって全て脳内でボイス変換されてますv

0

可愛いふたり

拒絶されるのが怖くて好きと言えない知賀君と、
快楽ばかりが先に立って自分の気持ちに気付いてすらいない国斉さんの
すれ違いがじれったい2巻です。
とはいっても、健全な??高校生らしく色んなところでサカりまくっているので
全編通してアホ切ないエロが全開です。
ツッコミどころはいっぱいあるんですが、
キャラの魅力に押されて細かいことを気にするのが馬鹿らしくなる
パワーのある作品です。
エロもコメディも切なさも1巻よりパワーアップ!面白いです。

1

エロティカルw

さぁやってまいりました第二巻!!
「知賀くん・・次はいつ?」そんなポジション国斉さんw
あんたすばらしいよ(・∀・)ニヤニヤ
甘くて、エロくて。それでいてなんだかんだ無駄に鈍いからとんだ空回り。
そんn二人が面白くて好きです。
知賀くん。いつも高校一年生だということを忘れてしまう。
経験値が恐ろしい。
国斉さん。
いつもエロい受具合だとときいていたんですが、気持ちがはっきりしていこうの病院Hはさらにエロさましてましたね。
ちゅぅか・・・これまでの濡れ場。。出し入れしてなかったのかよorz
ここに来ての真実に心憂い・・・

1

エロくて切ない!

エッチはしても、嫌われるのを恐れ好きだと言えない知賀。
知賀の好きな人が何故か気になる生徒会長・国斉。
体の関係は進んでもなかなか縮まる事のない二人の関係。
そんな時ある事件が起き、国斉の心にある変化が――。
第2巻。

天然国斉とどうしても告白できない知賀が、可愛くて…最高のキャラです!
今回もエロシーンが凄い。タッチが色気がスゴイですよね~★
国斉を好きな前副会長・雛森の暴走により、激ニブだった国斉も大切な事に気付く。切なく、ドキドキです。やっぱ可愛すぎる国斉さん、そんな彼を見つめる知賀もまた苦しさが溢れて切ない…。
そして同時にエロさも最高潮です(笑)。続きが気になります。
もちろんギャグもアリ☆カバー下も忘れずに★

1

2巻が一番好き

2巻は甘い。うん、二人ともムラムラしてる巻です。
んで、やっぱキスシーンがいい!!
知賀の家での必死なキスとか、病院での最中のキスとか、がっつきまくってる感じがいいよ~すんごい!
そしてところかまわずサカりまくる二人なんですが。
「今までは入れて終りにしてあげてたんですよ…」って。うそーん!
あんなにヤリまくってるくせに、あぁ、そーなんですか。。

今回は国斉さんが自分の気持ちに気付くんですが、そのシーンがすっごい感動!
そのあとのHシーンも長いし濃ゆい!
自分の気持ちに気付いちゃった国斉さんは感じまくりだし、知賀は相変わらずエっロいし、国斉さんに対しての好き好きオーラがすごい!!
もーほんとに最近の高校生ってすごいのね…

せっかく両想いな二人なのに、なぜかお互い片想い状態。。。もどかしい
まぁ何しろ2巻は甘々で大満足!

2

ルネ

私も2巻が一番好きです{̃n[g
同じ方がいてウレシイです

色々進展しちゃってます。

1巻で、気持ちは通じてないのに体だけは繋がっちゃった二人。
その後、全然落ち着けなくて、すぐにいつでもどこでのムラムラしてやっちゃう二人が、いっそ逆にほほえましく感じちゃいましたね。
知賀の方は国斉さんを好きだという自覚があるんですが、国斉の方は全くの無自覚。
しかし、新キャラ・雛森(国斉を襲ったために副会長を解任になった同級生)の登場で、よりはっきり国斉も知賀が好きなんだということがわかり、ついには本人も自分の気持ちに気づきます。
・・・が、やはりまだ気持ちはすれ違いのままで終わりますが。

今回は、前巻にも増してエロいです。
もう、しょっちゅうやっちゃってます。お互いムラムラしちゃうから、サイクルが早い早い!
状況的に、それ無理だろ!!と突っ込みたくなる場面も多々あるのですが、そこはそれ、まぁ、愛があれば何とかなるかもね?(いやなんないだろ!)と思いつつ、楽しいのでヨシとしました。
そういうの、細かく気になる人は、要注意かもです。
そして今回も、国斉さんのしぐさやちょっとの行動、知賀の触り方と舐め方が突出してエロいです。
私が好きなのは、ファーストフード店でストローを弄ぶ国斉と、うっかり電車でお触りしちゃう知賀ですかね。
その後に大物エロも控えてますけど、ま、それはフツーにエロいので、あえてその辺をあげてみました。
どちらも何だかさり気ないように見えて、なかなか表現の難しい所だと思います。
いや、そもそも、知賀は電車の痴漢から国斉を守るために一緒に登下校する事になったのに、自分が一番触ってますけどね。

前巻からずっと不気味だった、国斉を狙うストーカー?の様子が、更に色濃くなってきてて、こちらも誰なんだろう?って感じですね。
これがちょっとスパイスになってて、今後どう展開するんだろう?って思います。
じわじわ距離を詰めてる感じがほわほわしてる二人との対比で、結構怖いです。

5

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