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表題作イノセンス・ブラッド 血の刻

剣出雲/江崎シオン(ガードマスター)
大友上総、王の生まれ変わり、23歳

あらすじ

上総の前世での恋人・曜子が敵の手の者に攫われた。
彼女を救出すべく動き出した出雲たちだったが、探索の果てに彼らがたどり着いたのは意外な真相だった!
遠い昔、王とそのガードマスターたちに何が起こったのか?上総の脳裏を時折よぎる奇妙な記憶の断片は、何を意味するのか?そしてついにすべてが明らかになった時、上総が選んだ道は…!?
遙かな時を超える転生ロマン、ここに完結!

作品情報

作品名
イノセンス・ブラッド 血の刻
著者
仙道はるか 
イラスト
岩崎陽子 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
X文庫ホワイトハート
発売日
ISBN
9784062558839
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

全てが明らかになる最終巻です

4冊で完結する、輪廻転生モノの4巻になります。

全ての謎が解ける!と楽しみにしていたのですが、肝心な部分が書かれてなくて拍子抜けしました。登場するキャラや、神様設定、時を超えた三角関係とか、面白要素は満載だったので残念だな~と思ってしまいました。
おまけに、上総に関わった全員が幸せになる無理矢理のようなハッピーエンドにもモヤモヤ…。
そして、4冊通して苦手だったのがイラストでした。上総は美人設定なのに、どう見てもオジサンにしか見えなくて、読む時はイラストを視界に入れないようにして読みました。
でも、壮大なSFファンタジーとしては面白かったです。

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