Renta!限定版
年下大型ワンコ×ズルい大人の年の差・身長差ラブ
ボイスコミックにもなったこちらの作品、7歳という歳の差と、再会後の身長差(年下の子がでかい)、無口なのにここぞとばかりに年下のあざと可愛さを出してグイグイ攻める年下ワンコくんが堪らなく良いです!
「なんでも言うこときく券」にノスタルジックさも感じつつ、子どもの頃から大事に取っておいた券でお願いされたのは、ドキドキなお願いで、次は何のお願いをしちゃうんだろうというこちらのドキドキも高まります。
グイグイ攻める年下くんですが、ちゃんと待てもできる子で頑張って我慢する描写も見ていてほっこりします。
最後のお願いからは切ない気持ちにさせられますが、その後のストーリーがとてもキュンキュンしました(*^^*)
グイグイ来てた所を急にプッツンだと、それは気になっちゃうよな~笑
完全年上くんの絆され負けな気もします笑笑
ぜひボイスコミックと一緒に読んで欲しい作品です。
ザワ…なんて僥倖…いや、悪魔の所業…ザワザワ…今、今…目の前に居る…券…5枚綴り…「何でも言うことを聞きます券」?…ザワザワ…たとえどんなに……不運…不幸…不ヅキに見舞われようと…オレは決して諦めない……!運命を捩じ伏せる……..!….境遇….ありとあらゆる障害……不平…不正…すべてを捩じ伏せる……さぁこの手を…オレは言う!
1枚目ドン!
「ここに住ませてくれ」
みたいな…重い感じでは無かったです。
普通に明るいです。
一人暮らしの みーちゃんは、過去に告白された年下のカナと七年振りに再会し、昔誕生日プレゼントとしてあげた「何でも言うこと聞きます券」を使われ翻弄されるストーリーです。
カナが本当に健気で良い子でしたね(涙)
こりゃまた、どんなハードなドドドエロなお願いをするのかと思いきや、私の黒く汚れた思考を遥か超える使い方でした。
ストーリーとしても面白いのですが、この5枚綴り券が意外と癖で考察要素も有り、最後まで楽しめます。
2枚、3枚目でポンポン使ってしまうので、あれー?ちょっ落ち着けwwと思った後の最後5枚目。
本当に覚悟を決めた「好き」じゃ無いと口から出ないお願い。
みーちゃん目線からは、この券に思考が縛られてしまい流されてしまう。有る意味、券が潤滑油にもなっているけれど、一方で本心が隠れる。
からの~5枚目ですよ。
カナ良く言った!あぁ、みーちゃん腹を括れ!!と手に汗握る焦れストーリーでした。
これは是非とも考察しながら読んで頂きたい。
私だったら…何でも言うこと聞くの?
じゃあスプラ3欲し…とカナの小5時代と同じ様なことを瞬時に考えた事が恥ずかしいと同時に券の裏面に「NG お金が掛かること、犯罪行為、人に迷惑を掛けない」と記入されていたのがツボでした。
その場のノリにしてはメチャクチャ細かく考えて作ってるじゃない?
あとは7000回の衝撃です。
7000÷(365×7)回の想像の300倍良かったらしいですよ。ウンウン、良かったねぇ(ニッコリ)
券はラミネートをして保管して欲しいな
以前読んだ「入室ノック」「別れたがり」が良かったので同じ作者さんのこちらの作品をあらすじ読んで面白そうだなと思って読んでみました。
期待上回る楽しさ可愛さ胸きゅん!
そして「何でも言うことききます券」なんて、ただのエロ方向に行ってもおかしくない設定なのにストーリーもちゃんと良かったのが素晴らしかったです。
設定天才!絶対楽しいから、世の全BLカプに「何でも言うことききます券」配布して欲しい〜〜!と思っちゃう、この素晴らしき設定に神評価!
最近、編集部の公式チャンネルでBLボイスコミックなるモノが配信されてるので、そちらもチェックオススメです。(ようつべ)
大事にとっておいた子供のころにもらった誕生日プレゼント
「なんでもいうこときく券」
よもやこんな卑猥な展開になるなんて
過去だれが思っただろうか( ´∀` )w
あんなに小さかった幼馴染が
自分より身体も大きくなって「好きだ」なんて
困る困るといいながらも
受け入れてしまうあたりが良いですね。
キスも口を話したら1回。
もう一回するためには1枚消費てちょっとずるいと思いつつ。
最後の1枚の使い方、
そこからの展開が思ってた展開とちがってて面白かった。
アダルトな展開がさらに進展すると
「なんでもする」なんて券は危ないなと思うのは私だけだろうかw
一途に受を思い続ける大学生×ちょっとズルい社会人です。
もうさ、いくら「なんでもいうことききます券」を使われたとしても、普通はキスなんか応じないと思うんですよ(笑)。だから最初から「はいはい両思い〜」って感じのお話なんですが、この「なんでもいうことききます券」がストーリーできちんと意味を成していて、二人の恋の駆け引きの良いスパイスになっていました。
そしてやっぱり黒木えぬこ先生の描くわんこ攻めは良いなぁ〜と再認識しました。
受のみーくんはカラオケ店の正社員。バイトと一緒にゆる〜く仕事しています。
そんなみーくんのもとに押しかけた大学の新入生・奏汰は、7年前、小学生の頃にみーくんにもらった「なんでもいうことききます券」を使って、みーくんとの同居をもぎ取ります。
ただの紙切れを7年も大事にしていたというだけで、愛の重さが伝わってきますね。どうやら昔からいつもみーくんは奏汰の相手をしてあげていたようで、そんな優しいみーくんに恋をしたのかなあと思います。
「なんでもいうことききます券」は全部で5枚。最初の1枚はみーくんの家に居候すること、次の2、3枚目はみーくんとのキスに使って、残り2枚に。
ここでみーくんはHに発展する前に何とか券を使い切らせるため、キスしようと散々奏汰を誘い始めます(笑)。なるほど、私はてっきり券を使わせない方法を考えるのかと予想していたのですが、そっちか〜。
そんなみーくんの攻撃に鋼鉄の理性で耐え続けていた奏汰ですが、ある日いつまで経っても自分を子ども扱いするみーくんに腹を立て、もう子どもではないということをわからせるために、4枚目の券を使って「抱かせて」と言います。
突っぱねられずに奏汰を受け入れるみーくん。でも実はこの4枚目は、終わりへのカウントダウンだったのです。先の展開を知った状態で読むと、この4枚目を出すシーンでもう切なくなってしまいます。
事が終わり、最後の5枚目を使いたいと言われたみーくんが、「付き合って」という言葉を待っていると、奏汰から出た言葉はまさかの「俺の事ちゃんと振って」。本当は両思いになってからこういうことをするはずだった、と泣きながら打ち明ける奏汰を見て、みーくんはようやく、奏汰がどれだけ自分に本気なのか気付くのでした。
それからは距離を取ろうとする奏汰と、気まずい状態に。そんな中、みーくんが誕生日を迎えます。酔っ払ったみーくんは、奏汰に「何かくれ」とねだります。
これ、奏汰が何も用意していなかったから「なんでもいうことききます券」をあげざるを得なかったかのように描かれているのですが、いやいや、みーくんはズルいやつですから、もし奏汰がプレゼントを用意していたとしても、何かと理由をつけて、意地でも「なんでもいうことききます券」を作らせていたと思います(笑)。
みーくんはこれまで隠していた、「自分も本当は奏汰を待ち続けていたけど、ずっと不安だった」という気持ちを出し始め…最後は「なんでもいうことききます券」でばっちり両思いに。いや〜冒頭にも書きましたが、この券が実に良い仕事してます。
なんとこの「なんでもいうことききます券」、山田2丁目先生が描かれたとのことで(笑)山田2丁目先生もお疲れ様でした。