Renta!限定おまけ漫画付き
ごめんなさい、絵は綺麗で素敵なんですけどファンタジーで設定がごちゃついてる上上に時系列がバラバラ?でついていけないまま読み進めました、、、
そこまでツッコミどころがあり、キャラを嫌いになるようなことはありませんでしたがとりあえずよく分からないまま終わりました。
神父なのに1話の方から流されてて、後半なら分かるんですけどいきなり??という感じ。
逆に後半でごちゃごちゃ葛藤していて展開逆の方が良かったのではないかと感じてしまいました
絵は魅力的なのですが謎のタイミングでエッチシーンがハマっていたように感じます
初めて読む作家さんです。
おねだりに弱くて流され絆されしてしまう受けと、真っ直ぐな大型ワンコ攻めの相性はどうしてこうも良いのだろうか!!
ヴァンパイアになるならないの話もあり、
途中切ない場面もあるんですが、最後はまあハッピーエロです。おめでとうございます。
ところで途中で出てくるショタとお兄さんの関係は…?!?!正直こっちの方が気になるわ…
音声化もされてるんですね…?
小野友樹さんとの相性は非常に良いキャラかと思います。聴いてみたいですね。
吸血鬼は受けのほうが好みなのですが、この作品の受けの外見がストライクだったので読みました。
メインカプはもちろん良いのですが、途中出てくる当て馬っぽいキャラの相手? のショタとの関係性が気になる……。
銀髪のアル×黒髪メガネの要
子供頃に教会に連れてこられたアルは神父の要に育てられる。吸血鬼なのに素直で愛らしくいつも後を追ってきてかわいい天使のようだった。今や要の背を立派な青年になったが、血を吸わずに精液を吸うようになってしまっていた…
昔読んだアメリカのティーン向け小説「トワイライト」シリーズではヴァンパイヤが日光に当たらないようにするのは体がダイヤモンドのように光り輝いてしまうから。ですが、こちらの作品では火傷を負ってしまうので日傘を差しています。他にも細々した特性が違っていそうです。同じヴァンパイヤものでも設定がそれぞれ異なるんですよね。
昨夜ヴァンパイヤものを読んだのでだいぶ前に読んだコチラをもう1回読み返してみました。これこんな良かったんだ!
(すみません。読み手が未熟だっただけなのです)
すっかり忘れていましたが、聖職者の要が乱れたり欲情している姿がとてもエロいです。修正甘々で(刻み海苔は太めではあるものの)細部まで丁寧に描かれてうっとりしました。私は要の雄っぱいとモルの○毛が美しくて好きです。(最初に読んだ時はそういうところあまりちゃんと見れていなかったんだな)
ストーリーは吸血鬼ならではのエピソードが展開されますが、難しいものでも重いテーマでもなく、グロテスクな表現もほぼないので気軽に楽しめるものだと思います。
市ヶ谷モル先生のデビュー作ということですが解説にもあるように「艶やかな画力」素晴らしかったです。2人のキャラクターもとても美しくて続編も読みたいくらいです。他の作品も出たら是非とも読んでみたいです!
聖職者である神父様が淫らになってしまったり、
親代わりに育ててきた青年に抱かれてしまったり、
背徳感的エロスの詰まった1冊でした。
神父の要は孤児だった吸血鬼のアルを拾い、育ててきたけれど、
成長するとアルのスキンシップ過多に悩むようになり…。
初っ端から過激な吸精シーン導入にびっくりしますが、
どうやらエロではなく、アルにとっては食事だったようです。
※本書における吸血鬼の食事は血液以外にも精液でもOKという設定です。
それは要を傷つけたくないアルの配慮からの行動だったのですが、
アルの執着っぷりや要に向ける眼差しから欲望がだだ漏れで、
あ、この子食事にかこつけてエロいことしたいだけだな、と察せました(笑)
外見は筋肉が逞しい美青年なのに、その中身は
ひたすら要ラブな大型ワンコで可愛らしかったです♡
要もそんなアルを親代わりとして育ててきた手前、
拒みはするものの内心ではアルに迫られればときめいてしまい、
アルが他人と親密そうにしているだけで動揺してしまう始末。
無自覚なだけで、完全両片思いなんです。
そして、ある事件をきっかけに一線を越えてしまった二人は恋人関係に。
けれど、そんな甘い日々は長くは続かず、要の吸血鬼化が発覚。
そこでアルに関する新たな事実が判明したことで、
二人の寿命差が明らかになり、切ない展開に…。
人間に戻るか、吸血鬼となるか、生き方の選択を迫られ葛藤する要。
ここで重要なのはアルと生涯を共に過ごせるか、なのですが、
どちらを選んでも永遠に添い遂げることはできない、というのが辛い。
最終的に全てを解決できるような代替案もなく、片方を選び取った要。
せめて、そのときが来るまでは共に生きることを誓い合う二人ですが、
やっぱり、いつかやってくる別れを想像せずにはいられないんですよね。
正直何か全てをまるっと解決できる展開が…?と期待していただけに、
結局はこの道しかないのかぁ、と切なくなってしまいました。
ラストのイチャイチャと描き下ろしの無邪気エロな二人に救われた気がします。