心が読めるNO.1 ホストが、大好きな推しの心を覗いたら、想像を超える超ドSワールドが!? 「目が合うたびに分かる、泉輝さんが俺をどうしたいのかー」

CD

  • 歌舞伎町バッドトリップ 初回限定 お忍びバカンス♥小冊子セット

歌舞伎町バッドトリップ 初回限定 お忍びバカンス♥小冊子セット

kabukicho bad trip

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表題作 歌舞伎町バッドトリップ

陽川泉輝 → 斉藤壮馬

美山徹 → 白井悠介

その他キャラ
リオ[坂泰斗]/ じゅん[高塚智人]

あらすじ

美山徹は“心が読める”という秘密の能力を武器に歌舞伎町で NO.1 ホストに上り詰めた。
さらに徹には“超美形メンズモデル・陽川泉輝の熱狂的ファン”という秘密もv
そんなある日、徹は推しの泉輝と偶然遭遇!!

天にも昇る心地の徹は、出来心で泉輝の心を覗いてしまう。
そこには、縛られ、ぶたれ、弄ばれる自分の姿がーー!?
ディープな純愛v大人気コミックス 『 歌舞伎町バッドトリップ 』 が、待望のドラマ CD 化!

作品情報

作品名
歌舞伎町バッドトリップ 初回限定 お忍びバカンス♥小冊子セット
著者
汀えいじ 
媒体
CD
原画・イラスト
汀えいじ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
リブレ〈CD〉
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4571284841192
3.4

(51)

(24)

萌々

(6)

(3)

中立

(6)

趣味じゃない

(12)

レビュー数
15
得点
159
評価数
51
平均
3.4 / 5
神率
47.1%

レビュー投稿数15

壮馬くん攻め~!!

原作既読です。
壮馬くんの攻め楽しみにしていました。
そして期待を裏切らないくらいすごく良かったです。
本当に良い!壮馬くんの攻め増えてほしいです!!
上品な声なのに時々来るSっ気がぴったりでした。

しらいむはこういう明るい受けちゃん似合いますね~。
原作2巻も最高なので早急に音声化して欲しいです。笑

心の中の声が読める設定も分かりやすく聴くことができました。

えちもたっぷりで壮馬くんの言葉責めが最高でした…!

キャストトークはお二人のプライベートの話しが多かったかな。

0

斉藤壮馬攻めいいやんけ…

原作既読です。
なんかドラマCDにしては評価低い気がする…なんで?!!私がキャストさんお二人とも好きだから贔屓目で聞いちゃったんだろうか…笑

ご本人たちもおっしゃられてますが、私も攻め受け逆かな?と一瞬思いました。でも泉輝はモデルで細身のイメージだし、顔が綺麗で色気がある。逆に徹は綺麗系というよりはイケメンで体もがっしりしているというキャラクターの特徴を考えれば攻め受けはこれで正解だと思います。
あとそもそも泉輝×徹はある意味王道の逆をいっていると思うので、そういう意味で意外性のあるキャスティングで正解なのでは?


それはさておき、肝心の中身ですが、SMを扱っていて、一見ハードに見えるけど、中身は優しいお話である原作が再現されていたと思います。
斉藤さんのお声が基本的に耳あたりがソフトなので、そういう印象になったのかな?
あとソフトなお声な分、泉輝が普通に喋っている時と心の声とのギャップがあって印象的でした。
泉輝は原作を読んでいる時に声のイメージがあまり湧かなかったのですんなり馴染みました。
強いて言うなら、絡みの時に攻めの反応?息遣い?が少ない気はしたかも。でもラストの絡みでは増えていてやっているうちに感覚掴めてきたのかなと思いました(知らんけど)今後に期待!!

逆に、徹に関しては泉輝に比べると声のイメージがあったので、最初は「イメージより低いかな?」と思いました。でも聞いているうちに気にならなくなりました。正直元々 絡みでの白井さんの受けの演技があんまり好みではないんですけど(ごめんなさい)、そのほかの部分は良かったです。
徹のイケメンだし一見受けには見えないけど、一定層から人気のある感じが出てました。

仲が良いお二人なのでキャストトーク 楽しかったです〜おまけにされてしまうけど、やっぱりキャストトークも大事。

続編もCD化してほしい!の気持ちで少し甘めに評価つけておきます。


[追記]
ほかのレビューざっくり読んだ感じ 声優さんに関することで言うと絡みについて指摘されてる方がいらっしゃいますね。白井さんの受け演技があまり好きではなく、絡みをちゃんと聞いてなかったからよく思ったのかもしれないなと思いました…笑
とりあえず絡み以外の部分はよかったし、貴重な斉藤さんの攻めを聞けるだけでも4000円払う価値はありました。

2

期待し過ぎたのか、内容のせいなのか

斉藤壮馬さん好きすぎてBL出演作買いがちです。
攻め作品は珍しいし(にぃちゃん、カッコウの夢)
原作も面白いと思ったので、即買い決めました。

聴いた感想は、うーん……、買わなくてもよかったかな?です。
めちゃ駄作でもないのですが、普通にすーーーっと流れていきました。心が凪。
他の方も言われてますが、攻めが何故受けの事を好きになったのかわからないっていうのが、音声化されるととてもわかりみ。
あれ?いつ好意持ったの?って。
顔が好みだったから?




キャストトークでお二人が、受け攻め自分が思ってたのと逆だったから驚いたと言われてました。
攻め:白井悠介、受け:斉藤壮馬の方がよかったかもしれない。
斉藤さんにピッタリな役ですよって言われたとの事ですが、そうかな?
私が思う[斉藤壮馬が攻めをするのにピッタリな役柄]は、チャラチャラした軽薄な子か、サイコパス的な攻めです。

今回の役は、合ってなかった様に思えます。
何だか、スカした野郎な感じしかしなかった。
BLって、受けが好みかどうかで私は選びがちなのですが、BLCDはリードする攻めが重要なんだなって思いました。

白井さんに対しては、良くも悪くも普通でした。

6

もやもや

原作を先に拝読した際はそこまで気にならなかったのですが、音声のみだととにかく内容とキャラクターの薄っぺらさが気になってしまいました。
原作の絵はとても魅力的で色気があると思うのですが、逆にそこ以外にあまり強みがあるように感じないので、そもそも音声化する必要はあったのかな?

何故攻めが受けのことを好きなのかが全く分からなかったんですが(原作読んでも分かりませんでした)、これでひたすらSMプレイのエロのみに特化した作品だったらそういう浅さは逆に気にならずに割り切れた気がするのに、どっちつかずというか……
SMプレイには信頼関係が重要なのだろうし、そういう言及もありますが、それならもっとキャラクターやキャラクター同士の関係性の深堀りが欲しかったです。


キャスト目当てで購入しましたが、とにかく全部が上滑りしてるし噛み合っていないし、かと言ってものすごく出来が酷いと切り捨てられるほど酷いわけでもなく……聴いたあとにもやもやが残る作品でした。
しいて言うなら、攻めが性的嗜好がSなだけで基本的には穏やかで品のある感じなので、斉藤さんの控えめな攻め喘ぎ、もとい攻め吐息がはまっていて良かったです。

7

「攻の顔がいい」に「声もいい」がプラスされました!

▼筆者ステータス
・原作既読(オススメされて人生初めてのBDSM作品でした)
・斉藤壮馬さんの受演技信者です
・CDを持ちたくない派なので、ポケドラさんにて視聴。同時配信ありがたや...

▼結論
なるほど!
原作と併せて楽しむのが良さそうかも!!

コミックスのレビューにも記しておりますが、
BL作品は、割と受のお顔やキャラクター性を重視するのですが、
本作は終始、攻に見惚れて楽しんだ作品です。

それがドラマCD化だ!?しかも斉藤さんが受ではなく攻役だ!?
(キャスト発表を二度見、三度見しました)
でも、キャラクター的に好きなので期待大!
これをキャスティングした意図を確認したい気持ちもあり、わくわく待ちました。
(そのせいなのか、ポケドラで早くから予約受付してたせいだからか、発表からリリースまでだいぶ長く感じました...)

キャストさんが好きなのもあって贔屓目があるのかもしれませんが、
なるほど~!とキャスティングに納得。
好きな人には優しくしたいのにどうしても虐めたくなってしまうという葛藤を抱え、嫌われてしまうのではという臆病心故に、
本能に抗い優しく抱く...という演技に目頭熱くなってしまいました。

「秒で分かるBL」というレーベルさんの通り(!?)ご都合展開で内容薄いなと感じる部分もありますが、あとじわで優しさに浸れるような気がします。
好みが分かれそうな作品ですが、
私的にはあまり深刻なのはしんどいので、これくらいでちょうどいいのかもです。
(そもそもSM作品を読まないので...)

原作コミックと併せると、より世界観やキャラの機微が理解できるかなと思います~。
斉藤さんの奥深い魅力を知れましたが、
攻演技は4年に1回開催くらいでお願いしたい気持ちです!
どうか受演技も引き続きおなしゃす!!すみません!!!

4

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