イラスト付
アルフレッドはドSかサイコパスかなんて言ったらいいのかわからない性格ですね。
でも私そういうアルフレッドも好き!
今はノアの性格の方が可愛いに見える。→ノアの人を人と思わない性格とか
最後のジークフリードのどころに泣いた(´;ω;`)ウッ…
マホロ早く助けてあげて!
今回嫌われるキャラ二人も出ましたね。
アリシアとシリル。
シリルの最後はあれでいいですよ。
マホロドンマイ!
基本的にこのシリーズに出てくるキャラ皆好き。
ノア、アルフレッド、ジークフリード、レオンなど
あれ?全部攻めキャラ(笑)。
もちろんマホロも好きですよ。
全員救いたい性格は光魔法の子だから仕方ないですもんね。(あれ?オボロは...?)
別に嫌いではないですね。
それにジークフリードをぜひ助けて欲しいです。
最後アルフレッドとそんな約束しちゃってノア知ったらどうなるでしょうね。
早く次読みたいです!!
ちょっと遅くなってしまったんですが、やはり面白い…!!
軽い気持ちで読み始めると、途中で止めるのが苦痛になるくらいです。
お話も佳境に入ってきましたし、今作では特に終盤!
続きが気になって仕方がありません…
ネタバレなしで感想だけ書きます!
先が読めないんです、あれこれ考える暇なくいろんな事が起こるし、マホロがあっちこっち行くたびに、お!何か起こるのか?とドキドキが止まらなくなります。
もちろんノアとマホロのイチャイチャも堪能しつつ…
主要キャラが皆危ういのも魅力の一つで、これまで起こった出来事が原因でマホロもノアもレオンもこの先どうなるの?って状態なので、どういう結末を迎えるのかが全く想像できない中での、今作のラスト…この人が…ここで終わるのかぁ…とため息ながらに本を閉じました。
次作が待ち遠しい!!
次回発売の時用に、今回のストーリーを軽くまとめておきたいので、以下ネタバレ。
シリーズが長くなると前回どこで終わってたのかと思うので。
最初に、ノアの本当の母親(元闇魔法)アリシアが出てきて、マホロに毒を飲ませて、本当に光魔法で治癒出来るのか、姑いびりもある。
(マホロは光の精霊王を呼び出して治癒する)
意地の悪いシリル(学校の先生)がどうしてもギフトが欲しいと、マホロやノア達を連れて、歩きでクリムゾン島に行く。
そこには、オボロ(ギフトを与えることが出来る司祭)を連れ去って、マホロと同じように心臓に魔法石を埋め込ませ、魔力を倍に出来るようにした、ジークフリートも潜伏したまま。(魔力が使えない島から出られないように教団が先手を打ったため)
*オボロも若くで死なず、大人になって自由に生きれることが出来る体になって嬉しくて、ジーク側に付いた。
新しい司祭アラガキと会えたシリルだが、自分が一番大事で、他に大切に想うものがないから、ギフトは与えられないと言われる。(一番大切が自分だと自分が死ぬのでは?って思ったけど、そもそも資格がなくなるのね)
女王陛下を死に至らしめて、ギフトを貰ったレオンに嫉妬したシリルは「陛下殺害をみんなに言ってやる」と脅迫するが、レオンに逆に斬り殺される。(うん。自業自得)
それを見ていたマホロは治癒の力を使わなかったことに罪悪感。(いや、めっちゃシリルって根性悪いからいいよそれで)
やっと魔力が使える場所まで戻ってきて、学校へ帰れると思った矢先、オボロを連れたジークが現れる!
ノアとジークが戦いに!オボロを盾にして戦うジーク。(ほんと最低だよジーク!)そこにレオンのギフトが発動。彼のギフトは魔力相殺。ジークの魔力を無に出来る。
すごい戦いになったけど、魔力相殺ではさすがのジークも叶わず、遂に囚われて、地下牢へ。
目を見て相手をコントロールする能力なので目をくり抜かれ、地下牢へ入れられたジーク。
マホロは彼が死刑になるのはやっぱり嫌だと、アルフレッド陛下にお願いする。
マホロが絶対服従の呪法(死ぬまで忠誠を誓う呪法)を受け入れれば、ジークの死刑をやめてやると言う。
(え?アルフレッド、お前はマホロをそこまで欲しかったのか?ってもしや。。。)
マホロはノアにも相談せず(まあ反対されるからだけど)、勝手にそれを受け入れてしまった。。。>.<
って、ところで終わり。
もう、どうなるのよ。。。
ハラハラドキドキで苦しい。。。
結局一番のラスボスはアルフレッドってことなの?
光の精霊王の言う「光魔法と闇魔法の血族を切り離す」は、言葉通りの意味なのか。
本当はそこに何か別の意味があるのでは。共存出来る意味が。
たぶん、マホロの治癒の力ってジークも完治させられると思うんだが。
最終的にジークも味方になって、ラスボスを倒し、本当の真実をみんなが知って、ノアとマホロが幸せになって欲しい。
夜光先生本当にすごい!最高に面白い!
奈良千春先生の挿絵も美しく怖く、素晴らしい!
終わって欲しくない。
シリーズ5作目?え、ひょっとして真打って君だった?という展開になってきたのでドキドキの萌2にしました。やばいやばすぎる展開。魔法大好きさんでしたら是非是非なシリーズ、本編300Pほど+あとがき。
アルフレッドの戴冠式やパーティが無事終わった後、光魔法の血族の司祭、オボロが行方不明になったとアルフレッドから聞いて・・・と続きます。マホロ1年生の5月~2年生の11月ぐらいまでのお話かな。
攻め受け以外にご活躍になられた方は
強烈アリシア!(ノアの母親)、アルフレッド!(国王、この人どこに向かうの)、レオン(ノアの同級生)、シリル(ギフト熱望中の四賢者の一人)、ジークフリート(闇魔法の血族)というところでしょうか。ジークさまはどうなるの・・
++ 今回わああと思ったところ
1.マホロがパーティで女装させられるところ。可愛い&もてもて♡&本人自覚なしってのが良いのです。ノアはあっちこっちガルガル威嚇しまくってて楽しい。
2.ジークのマホロに対する想いが沁みた・・マホロに出会った時の回想が冒頭に入ってます。これが効くんだよなああああジーク様、今回お気の毒です。憎らしいキャラ路線まっしぐらなのかと思ってたのに、どうなるんだ。
3.レオンの得た新しいギフトの内容が判明。すごいギフト(魔力相殺)だったのですが、この方がアルフレッド命なので、やばいどうなるのという気持ちでいっぱい。
4.国王となったアルフレッドがコワい。ノアは「腹黒陛下」とけちょんけちょんに言ってましたが、冗談じゃなく「腹黒なんてまだ可愛い言葉じゃん」と思うぐらい、何考えてるのか分からずコワイ。何をしたいんだろう・・・どこに向かうのか?当巻最後に激やば、マホロを手に入れるなんてことをしでかしてます!!!
あとがきで、あと1~2冊で終わるんじゃないか等と仰ってましたので、じゃあ悪党真打はアルフレッドだったのか・・・?ととても気になってます。次はいつ出るのだろうか。激おこぷんぷんノア先輩に早く会いたいです!
ネタバレ無しで読んで欲しいので、簡単な感想を書きたいと思います。
このシリーズの凄いところは、読んで直ぐに世界観に浸れるところですね。
微笑ましかったりクスッとするシーンも多いのに、ゾクっとしたり恐ろしいシーンもあったりで映画を観てるような気持ちになりました。
そして、ノアのマホロを思う気持ちに感動したし二人が抱き合うシーンもとても色っぽかったです。
私は圧倒的にノア派なんですが、今作ではジークフリートの思いに切なくなりました。
今回で確信したのですが一番策士で恐ろしいのは裏表紙のあの方ではないでしょうか?登場してから何を考えているのか分からずに、不気味でしかたありません。
あとがきで夜光花先生があと1、2冊で終わるとあったので早く続きが読みたくてしょうがありません。このお話にどう決着がつくのかドキドキが止まりません。