単行本版特典ペーパー付き
まだ恋人同士じゃなかったことの方が驚き
待望の森のくまさん、冬眠中。2巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
甘々 5
可愛い 3
エロ 3
しんみり 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、犬のアイリ×熊のノワのカプです。
成犬に成長したアイリ。仕事をしてデートもして、ノワの過去の不安を払拭してあげて、ついにノワからあの返事を告げられて…。あれ？もうとっくに恋人同士じゃなかったっけ？と思うくらい甘々な2人の生活が存分に描かれています。
最初から最後までずっとラブラブで、色々な出来事や行事を一緒に過ごして、愛を育んでいく姿がほっこり可愛くて、絡みはきっちりエロくてそのギャップが堪らないですね。脇役キャラのコウとワタリのやり取りもほんのり匂わせているので、そっちの2人の今後の展開も楽しみですね。
ちょっとだけしんみりする描写もありますが、相変わらずの絡みの凄艶さとただひたすらアイリとノワがラブラブイチャイチャしているので、何も心配することなく読むことが出来るので、恐らく続くでしょうから、次巻も買わせて頂きます。
アニメ化!? (*ﾟ∀ﾟ)=3
平和な世界ですねぇｗ
最初から最後までのほほ～んとしてます。
エッチな部分は相変わらず濃厚で大満足 (=w=)
しかし、1巻からずーっと気になってる事があるんですよ。
アイリのお母さん… そもそも何があったの？
なんかすごい謎がありそうなんですけど、
全く触れてくれない。
まあ、普通に事故だったのかな？ (^^;)
あと、今作でノワのトラウマっぽいエピソードもあったんですけど―
すまん。もっと暗い出来事かと思いきや、
えっ？そんなことで？ってなりました。
忘れてた。これ、そういうストーリーじゃなかったｗ
アニメ化もあるということで…
いざ参る!!
天真爛漫キャラ？がハマるかどうか
１巻では、幼子から少年に成長したアイリの、まだ幼さが残る部分が可愛い♡と思っていたんですが、成犬になっても性格はこのままか・・・！
獣人？モノなので、人間モノ(とは言わないですね)ちょっと印象違うかもしれませんが、“ショタおに”が大人になっても続いているようなキャラクター＆関係性(ただエッチはめちゃくちゃしてる)で、そこに違和感を感じで入り込めませんでした。
アイリの天真爛漫？キャラがハマる方にはたまらない作品、そうでない方にはうーんな作品かな？と思います。
(３巻購入保留)
親子から恋人へ
２巻はアイリのエスコートで初デート回から！
アイリも好きな人のためにエスコートしようなんてもう立派な雄ワンコになったなぁて思っちゃいました。
そしてノワもすごく嬉しそう！
二人の笑顔がもう眩しいです。
お花畑でのエッチシーン！特にアイリがノワの乳首吸ってるところとかたまりません！
疑似ウェディングシーンはもうもう！アイリ可愛いーー！
そしてノワが獣化しない原因となった黒柴のクロくんも登場。
クロくんを怖がらせてしまったという負い目から獣化しなくなったノワの為にアイリが動くところが良かったです！
アイリのおかげでノワがずっと心に引っかかっていたものを解消できて本当によかったです！
本当にアイリ立派にノワを支える大人になってカッコいいです。
そして！ついに！ノワからアイリに恋人になって欲しいと伝えたシーンはもう読んでいて「おぉー！！」て声がでてしまいました。
ついに！とうとう！
大好きなノワと恋人になれて良かったねアイリ！！
恋人同士なってからの二人の空気が甘々!
成犬になったアイリのお祝いでパーティーを！
お酒に酔うとキス魔になるワタリが可愛いです。またノワが酔うとあんなにエッチになっちゃうなんて…ドキドキしちゃいました。
醜態を晒してしまいアイリに幻滅されたのではと思い島に帰省してしまった時はどうなるかハラハラしましたがアイリがノワを迎えに来てくれてよかったです。
死者の日ではアイリやノワ、コウ、ワタリもみんな普段と違う格好していてまるでハロウィンみたいな楽しい雰囲気でした。
またワタリの踊ってる姿が美しくてビックリ！
その後のコウをダンスに誘うシーンに興奮！
あの二人の仲がようやく動き始めて嬉しい！！
船の上でアイリがお母さんに産んでくれてありがとうとノワと恋人同士になれたことを報告しているところにウルウル来ました。
アイリのお母さん、絶対喜んでると思います！
獣化したコウを抱っこして空をとぶワタリが！何ですかの二人！可愛いです！
恋人同士になってからのアイリとノワのラブラブエッチがたまりません！
親子から恋人になれて良かったです。
優しいキャラしかいない
2巻です。
2巻になっても相変わらず優しいキャラしかいなくて、波風ありません。
優しい人しかいない世界。私も住みたいです。
アイリはスパダリに向かって真っ直ぐ進んでいますね。ノワの為なら何でもしてあげたい。そして素直なので見返りは求めないという心の美しさ。
癒されます。
ノワは無自覚なのかだんだんえっちな体になりつつあります。今まで我慢していた分、えっちな身体になっちゃったのかな？小麦色の肌と見事な胸筋が色っぽい。おっぱいが見えるような服を着てるからアイリはドキドキしていそうですね。アイリの為にも普段はもう少し肌の隠せる服にして欲しいです。
死者を迎える儀式ですが、ちゃんと自分の母親にも感謝の気持ちを伝えることの出来るアイリが素晴らしい。そしてそういう風に愛情深く育てたノワが素晴らしいと思いました。
アニメ化するんですね。田舎なので見れないと思うけど、とっても楽しみです。河西健吾さんの声が聴きたいよー。
新たな扉が開きました
自分がこういう作品にこんなに惹かれるとは思ってませんでした。可愛い、激甘、蜂蜜舐めてるような気分。ひたすらクマと犬の甘々トロトロ生活が繰り広げられていて疲れたときの糖分補給として何度も読んでしまいます。自分はどちらかというとスタイリッシュでかっこいい画風、ちょっとピリリとしたストーリーが好きだと思っていたのに本当か？と価値観を揺さぶられた作品。受けのノワさんの胸部の発達具合が凄まじい、さすがクマ。攻めのアイリくんあんなに赤ちゃんワンコだったのにすくすくと成長して今や立派な雄、でもあいからず可愛い。イチャイチャに親子感、動物感、恋人感があって本能に訴えかけて来る何かを感じる、で脳みそが溶ける。背景も設定も綺麗で凝っていてファンタジーを描ききっている、先生の気合を感じます。エッチは期待を裏切らないトロトロ感でした。ノワさんなかなか淫乱、クマだから？違うか？
はなまるかわいい
超大型犬のアイリと熊のノワ。
家族で親子のような関係から少しずつ変化していく2巻です。
アイリの郵便屋さんがかわいすぎて、ノワの笑顔が素敵すぎて、ふたりの涙が尊すぎる。
作品全体に優しくて穏やかな時間が流れていて、見ていてめちゃくちゃ癒されますし、幸せな気持ちにさせてもらえます。
なのにエッチシーンは艶があってお汁感がすごくてはちゃめちゃにエロい(照)
ほっこりモードからのエロエロへの振り幅。
このギャップがたまらないですね。
相変わらずノワの胸の月のマークがエッチでした。
死者の日のみんなの服装が綺麗でかっこよかった〜！
アイリ、おでこ出したらさらにイケ散らかすから勘弁して…。
ほんとにかっこかわいいの塊。
キャラは魅力的ですし絵が美麗なのはもちろんなんですが、手書きの描き文字も全部かわいらしくて、一冊まるごとはなまるかわいいです。
続編も配信されていますし、アニメ化も！
まだまだふたりのお話しを見られるのが嬉しいです。
ワタリとコウにももっと進展があるといいな〜。
やさしいせかい
1巻に引き続きひたすら優しい世界になっています。
登場動物みんな優しくて読んでて癒やされます。
現実世界に疲れた時にはこの作品に限るな…という気持ちです。
2巻では遂にノワが自分の気持ちをアイリに伝え
二人は恋人同士になります。
1巻の発情期えっちも甘々だったのですが
今回の恋人えっちも甘々でした〜♪
ハルチカ先生の作品はつゆだくのイメージが強いのですが、
やはり今回もつゆだくで最高でした(*´ω｀*)
物語としてひたすらほんわかしており
ストーリー性はないのでストーリー重視の方は合わないかもしれないのですが
甘々な糖分が欲しい方にはピッタリの作品かと思います。
ワタリとコウが今後どうなっていくのか楽しみです(*´ω｀*)
恋人にステップアップ♡
今回は受様に拾われたアイリツシュウルフハウンドと
離島暮らしをしていたツキノワグマのお話です。
攻様と街で暮らし始めた受様が恋を自覚するまでと
本編後のHを描き下ろして収録。
受様は離島で暮らすツキノワグマ獣人ですが
島に流れてついた犬の獣人の赤ん坊を拾い
大切に育てます。
アイリツシュウルフハウンド獣人な攻様は
受様に可愛がられて成長し、受様を一途に慕い
受様の恋人になりたいと願うようになります。
受様は自分しか知らない攻様に
広い世界を見せようと街での暮らしを決意します。
攻様はワタリガラスの郵便配達を手伝い始め、
街の素敵な場所を沢山見つけ
受様にも見せたいとデートに誘います。
受様をエスコートする気満々の攻様に
幼い攻様を思い出して微笑ましくなりますが
攻様は雄としてみて欲しいと訴えます。
そんな攻様の目的の場所は一面の花畑でした。
受様がいた頃には無かった風景らしく
受様は幸せな気分のままに微笑みます。
攻様の手作りサンドイッチを食べた後は
お昼寝タイムとなるのですが
攻様が何気なく受様に「ふかふかになって」と
ねだるのですが受様に
「街で獣姿になるのはやめているんだ」と
言われてしまいます。
その時は攻様がもふもふ犬になって
受様の枕と化したのですが
街では獣の姿にならないと言った時の
受様の辛そうな顔が気にかかってしまい･･･
既刊「森のくまさん、冬眠中。」の続編で、
年下ワンコな攻様と優しい年上クマさんな受様の
もふもふファンタジーになります♪
前巻で受様の恋人になりたい宣言した攻様は
受様に認められるべく色々と頑張ります。
受様はそんな攻様の頑張りを微笑ましく思いつつも
幼い攻様との日々はまだ思い出とするには色濃く
なかなか1人の雄としてみることができません。
そんな恋人未満の2人の"未満"が取れるには
何がどうなるの!? とワクワク&ドキドキ、
とっても楽しく読ませて頂きました。
前をいく攻様の隣に相応しくある為に
変化する事を求めた攻様に対して
受様は変化することで2人の道が離れる事を
恐れたのかなって思いました。
年下攻だからこそのまっすぐな強さと
年上受故に常識に囚われがちな弱さの対比が
いい感じでMYツボが刺激されました ヾ(≧▽≦)ﾉ
恋人になった2人の絡み具合かレベルアップしてて
その濃厚さとエロさがとっても良かったです♡
カバー下は今回もライブ配信をする短編で
「アニメ化記念」でお祝いされてます。
こちらも忘れずペラッとしてみてくださいね♪
ますます甘々！
2巻発売＆アニメ化おめでとうございます！
アニメも絶対に見ます！楽しみです。
２巻もほのぼの甘々で癒されました。
アイリが大人としてノワに見てもらおうと、精一杯背伸びしてふるまっている所がまあ可愛い。やっぱり可愛いアイリの素が駄々洩れているので、キュン死にしそうです。
ノワもなんだか甘々な雰囲気になってきて、イチャイチャしている所にドキドキしました。
郵便屋さんの仕事姿のアイリが可愛い！
尻尾ブンブン振ったり、看板にぶつかったり、無邪気な姿が可愛くて癒されます。
ノワの過去話がありました。ちょっぴり切ないその話を、解決しようと奔走するアイリがいい！段々頼りになるワンコになってきて、頑張ってます。
お酒飲んだノワどエロかったです！あれは凄い！アイリもあれは待て出来ないです。
そしてワタリとコウはあの後どうしたのかな？キス魔のワタリはあのままダウンだったのかな？とても気になりました。
甘さと可愛さとエロさにどっぷり浸れます♡
『森のくまさん、冬眠中。』の続編です。
ツキノワグマの獣人 ノアとアイリシュ ウルフハウンドの獣人 アイリのお話。
前作では、離島で暮らしていたノアが海岸に漂着した母親を失くした赤ちゃんを育てるところから始まりました。
数年後、可愛いアイリとノアは仲良く暮らしていたのですが、やがてアイリの成長と共に関係性が変わってきます。
外の世界を知らないアイリに、ノアは街で一緒に暮らすことを提案したのですが…このまま親子でいるのか？それとも？
今作は、その続きになります。
ワタリガラスのワタリの手伝いをすることになったアイリ。
街に住む獣人たちに手紙や荷物を届けます。
仕事を通じて街には素敵な場所がいっぱいあり、住人もみんな優しいことを知りました。
そんなアイリはノアをデートに誘います。
「オレにノアをエスコートさせてね」
はぁぁ～、前作より糖度が増した甘さと可愛さです♡
ノアとアイリのちょっとしたスレ違いやモダモダにも気が付けないほどの甘エロにどっぷり浸れます（笑）
相変らずハルチカ先生の可愛い絵柄に破壊力抜群のケモミミ、そして、ドロドロにエロい！
…もう、読みながら拝んじゃいました (*`Д`人)♡
でも、甘エロだけじゃないんですよ。
アイリと出会うまで、街から離れて島で暮していたノア。
その理由が明らかになります。
優しく不器用なノアが抱えているトラウマを知ったアイリは…。
成犬になるアイリの成長を見守りながら、愛くるしい2人をたっぷりと堪能できる2巻。
どのエピソードにもあたたかい優しさが詰まっていました。
ぜひネタバレなしで読んでいただき、癒されて欲しいです。
おすすめは、お花畑でアイリシュ ウルフハウンドの姿になったアイリです。
ちょっとおバカさんなところにほっこりさせられました。
このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、前作同様にジャコウネコのコウとワタリガラスのワタリ、街に住む獣人が登場します。
ところどころ、獣人たちのプロフィールがありますのでお見逃しなく！
Hシーンは、想像を超えたエロ可愛さです。
「ズチュ」「ドチュ」「ズプッ」…いつの間にか、さまざまな擬音が聴こえました（笑）
理性が効かないアイリからグチョグチョに突かれるノアに萌えるも良し、ドロドロになったノアの乳首を舐め回すアイリに萌えるも良し。
穴が開くほどガン見してくださいね♡
ちなみに、紙はまた白抜きでした…超残念。
描き下ろしは、本編のその後のお話です。
これは…読者へのサービスショットなのかも♡
「甘い2人が見られるのを楽しみにしています」とレビューした前作でしたが、期待通りの2巻でした。
また、全体を通してほんわかと可愛さで溢れたストーリー構成はそのままなので安心して読み進められました。
続編があるそうなので、今からとても楽しみです。
甘さと可愛さ全開の幸せに包まれたい方やケモミミがお好きな方は、『森のくまさん、冬眠中。』と併せてお読みくださいね♡
TVアニメ観るぞ～‼
可愛さが逆転
１巻の時よりもアイリがかっこよく頼もしく大人になっていてびっくりしました！！
2人とも体を鍛えてる人みたいにガッチリしていて、ノワのえっちぃ乳首は健在だし、今まで育ての親なのに‥と悩みながらアイリに接していたけど恋人になったことでどんどん素直になっていくノワがとってもエロくてすごかったです。なのに、顔が若返った？と思うくらいかわいくみえて恋する乙女のようでした！アイリがノワの髪を花で飾った姿がとてもかわいかったです！
ちょいちょいワタリとコウのイチャイチャもあって2人の関係も気になりました。12話の2人の服装が似合っていてカッコよかったし、ワタリの微笑みがたまらんでした。というより、普段気だるげなのに酔うとキス魔だったりコウと2人きりだと甘えたり幸せそうな顔でギャップがたまりません！
アニメも楽しみです！
エッチ度UP！
恋人同士になってからのアイリとノアがエッチの頻度も多くなってもう読んでいてニヤニヤが止まらないです！！！
もう二人のエッチシーン大好物です！
ノアからもアイリにエッチしてほしいておねだりするようになってエッチ度が急上昇。
ノアのエッチなムチムチボディ＆乳首にトロ顔がもう！
エッチすぎです(〃ω〃)
早くアイリとノアが番になるところが見たいです！！！
あと今回はコウとワタリも進展がありよかったです。
獣化のコウ可愛かったです！
モヤモヤと丸一日悩んだんですが・・・
メルヘンチックな世界で、ワンコな養い子×おっとりクマさんの可愛くてエッチな恋愛を綴った物語、第2巻になります。
で、私はこのお話が大好きでして、1巻なんて繰り返し繰り返し何度も読んでるんですよ。
2巻もめちゃくちゃ楽しみにしてたんですよ。
や、元々こういうほのぼの可愛い、おとぎ話のような世界観がツボなんですよね。
また、養い親である受けがひたすら大好きなワンコ攻めとか、おっとり天然なのにエロい受けって感じでキャラも最高なんですよ。
2巻では街での生活がメインに描かれますが、あたたかい周囲の人々だったり、ロマンチックなイベントだったりと、そこでの日々がとにかく優しい。
ジリジリ進む、二人の可愛い恋愛にも萌えて萌えて仕方ない。
本当、癒しを求めてる方に全力でオススメしたい作品なんですよ。
ただ、1点、今回はどうにも引っ掛かって仕方ない部分もありまして。
や、モヤモヤと丸一日悩んだ挙げ句、他にも同じように感じた方はおられんかなぁって事でレビューしたんですけど。
えーと、話が変わるようですが、私はジ○リとかディ○ニーとか大好きなんですよね。
めちゃくちゃ観てる。
で、要点を言わせて貰うと、この2巻ですが、そのジ○リとかディ○ニー作品に似たようなシーンがちょこちょこ登場します。
似たようなてか、正直に言わせて貰うとそっくりだと思います。
何だろうな。
街を丘(?)から見渡すシーンでは「魔女の宅○便じゃん!?」となり、死者の日のエピソードでは「リメ○バー・ミーじゃん!?」となり、とどめで灯籠(?)を飛ばすシーンでは「ラ○ンツェルじゃん!?」みたいな。
う～ん。
似たような設定っていくらでもあるだろうし、偶然の一致と言われればそうなんだろうなぁとも思うんですけど、そのシーンを読んだ一瞬で、件の作品が思い浮かんじゃう。
どうしても連想してモヤモヤしちゃうのは私だけなのか？
編集がゴーを出したんだから、コンプライアンス的に問題は無いのか。
そもそも、似たようなシーンがあるだけで、内容的には全く別物なんだから、私が神経質なだけなのか？
これ、構図からシチュエーションからそっくりなんですよね。
特に灯籠のシーン。
二人で小舟に乗って、夜空には一面の灯籠の光って感じで。
すごくロマンチックで素敵ではあるものの、このシーンがアニメ化された時、著作権にやたら厳しいあのディ○ニーが物申しては来ないんかなぁと、余計な心配までしてしまう。
だって、似すぎなんだって！
読んでると、どうしてもラプ○ツェルが浮かんで来ちゃうんだって！
ディ○ニーファンだから！！
これ、私がそう感じるだけで、客観的に判断して全然違うなら問題ないんですけど。
自分でも私がおかしいだけじゃないかと全然自信が無いんですけど。
ただ、読み終えての正直な感想が、どうしてもモヤモヤしちゃうなんですよね。
引っ掛かるのは私だけなんかなぁ。
でも、このシーンもあのシーンもとなると、どうにも気になって純粋に作品を楽しめないと言うか。
1巻はこんな事なかったんですけど。
お話自体は、本当に好みだし面白いんですけど。
糖度120%。
アニメ化、おめでとうございます。楽しみです！
『森のくまさん、冬眠中。』の2巻目。
続きものなので前作未読だと理解できません。1巻を未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。
数年前に海岸でまだ赤ちゃんだった子犬を拾ったくまのノワ。
子犬にアイリと名付け、大切に育ててきた。が、成長したアイリはノワを保護者としてではなく恋人に対する愛情を抱くようになって―？
というのが1巻で描かれていたお話。
2巻に入り、アイリとノワは恋人になれるのか？といった展開に移行していきます。
「息子」ではなく「恋人」としてノワに見て欲しいアイリ。
アイリの愛情を受け入れていいのかとグルグルするノワ。
1巻に引き続き、いやさらに糖度をあげてのストーリー展開でした。そこにノワの過去、ワタリとコウの2人のやり取りが入ることでアイリ×ノワだけのお話に色がついた感じ。
ただ、個人的には1巻のノワの葛藤に萌えたので、糖度だけが上がった2巻はちょびっとトーンダウンしてしまった感は否めませんでした。反対に言うと甘々、糖度120％のお話なので、優しくって甘々な作品が読みたい気分の時には超お勧めな1冊かと思われます。
ハルチカさんの描くノワの褐色の肌にムチムチな筋肉美は相変わらず綺麗で、しかもアイリの指がノワの筋肉に食い込むさまがエロくて素晴らしい。柔らかくて上質な筋肉、といった感じが手に取るようにわかる。ただ、雄っぱい、というよりはノワのお顔が可愛いこともあっておっぱいに見えなくもない。のがちょっぴり残念な気がしました。
が、ノワの丸っこい尻尾とかアイリのへにょりと下がったお耳が可愛い…！
甘さも、可愛さも、エロさもてんこ盛り。
読後はほっこり温かな気持ちになれる、そんな1冊でした。
超ほのぼの系マシュマロ雄っぱい♡
2巻発売までが早～い！ヾ(*´∀｀*)ﾉ ﾔﾀｰ
そして！アニメ化おめでとうございます*｡ﾟ+
さてさて。
2巻も特大に可愛かったです…！！(∩´///`∩)
街に戻って登場人物が増えたけれど、
みんなニコニコ優しい人たちばかりで癒やされる。
リスのパン屋さん・ネコの酒屋さん・ヤギの司書さん
童話のような可愛さ♡(景観や服装などオシャレ！）
今回は幻想的なシーンもあってすごく綺麗でした(；///；)
そして今回も安定の甘々でドエロかわいい…！！！
ノワのマシュマロ雄っぱいがツヤツヤで、
アイリが少し大人になったせいかフェロモンがッ！
(可愛くてほのぼの系なのにとてもエッチってすごい///)
ストーリーは街に戻った後の日常が描かれています。
アイリはワタリのお仕事を手伝うようになるんですが、
郵便屋さんの制服姿がとってもかわいい(﹡´◡`﹡ )
尻尾をパタパタさせながら配達頑張る姿にキュンでした。
デートではノワをエスコートしたりね、
エッチの時は雄臭さがでてきたりね、
ホントもぅ…ッ、すっかり大きくなって…(；∀；) ﾎﾛﾘ
(↑子供の成長を見守る親戚のおばちゃんの気持ちｗ)
そんなアイリにめいっぱい愛されているノワ。
ずっと保留にしていた告白の返事をするときがーーー。
ここまで散々エッチなことしてラブラブで今更だけど
やっぱり「恋人」と堂々言えると違いますね！
今までも充分に甘かったけれど更に糖度が上がってあまーーーーーーーい！(大声)
酔っ払ったノワのエロさは破壊力がすごかったです////
受け身じゃなくて自分から動くとエロさがハンパない。
年下の恋人にはフェロモンが濃すぎるでしょーーー！！
(ありがとうございます！ごちそうさまです！)
酔っ払ったノワとアイリのドドエロの翌朝、
微妙なすれ違いが発生するけど微笑ましいの一言。
この作品はどこまでも『かわいい///』に尽きますね。
隅から隅まで死角がないほど可愛いで埋め尽くされて、
2巻もタップリと多幸感が味わえました…！(∩´///`∩)
描き下ろしは4P。
ノワの誘い受けっぷりがドエロくて、
アイリが雄のフェロモン出してて、
なんか……濃かったです(∩´///`∩)ﾋｮｰ
カバー下はアニメ化のお祝いでした♪
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