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暫くぶりのプリンセス良過ぎた
しばらくBLCDから離れており、久しぶりに聞いたのですが、やっぱりプリンセスこと斉藤壮馬さんあまりにも良すぎる。
役もあるんでしょうが、ラムダンかわいすぎない？！終始声がかわいくてそれだけで満足でした。3巻は絡みどころかそもそもラムダンとウルジの会話すら少ないですが、大満足でした。
絡みはその前の思いを通わす場面も含めて言わずもがな最高。ドラマCD用にシーンも足されてます（具体的には原作は挿入してないけどドラマCDは挿入してからもある）
特典のトークCDも楽しくてよかったです。
ララとロサン、トーマーや娼館の女の子たちも魅力的でよかった。原作が面白いのでドラマCDも私情抜きにしても面白かったと思います。
注意点としては場面が割と切り替わるのと登場人物が多いので原作チラ読みぐらいだと話の流れが分かりづらいことです。セリフや効果音で補ってくれてはいますが、多分2回は読んで大体流れを把握してないとちゃんと理解するのは難しそうです。
離れている時間
原作既読
今回はラムダンがウルジの家を出てからララを探しに出た町での話がメインなので、思いのほか二人が一緒にいる場面が少な目でした。
斉藤さん演じるラムダンに江口さんのウルジ。そしてウルジの兄のジャルガルことバドマは福山さん。シリーズの3枚目です。
ウルジの父親がウルジに幼馴染のアリアナと結婚するように準備を進めている中で、ラムダンは妹のララを探しに家を飛び出します。男であるラムダンが家にいても子孫を残すことはできないのでウルジにとってはアリアナと一緒になる方が幸せだろうと思っての家出。
ウルジはそれでもラムダンのことが好きなので、ラムダンを探しに後を追います。
そういう訳で離れ離れな二人なので別々の場所でそれぞれの話が進行します。
ラムダンはもともと遊牧民だからか、どこに行ってもたくましく生きていて馴染むのも早い。
ウルジのところにはララとロサンが訪ねてきたり、物語が大きく動きます。
2人が一緒にいる場面が少ないので濡れ場も少ないですが、やっぱりウルジはかなりラムダンに執着してるので、再会後はもう甘々です。
今まで割とエロが多めな作品なのですが、今回は少な目な印象です。
皆さんお芝居が上手い方ばかりなのでドラマCDとしては満足です。
次巻も音声化楽しみです。
本編もフリトも息ピッタリの安定感
ララの結婚も三作品めにして、物語も佳境に入ってきた感じがします。ストーリーががっつり繋がっているシリーズの三作品めなので、ここから聞くと言う方はあまりいないと思いますが一作目から順番で聞くことをおすすめします。
三作品めということもあり、キャラがすっかり定着してきており、安定した演技で、聞きやすかったです。
ストーリー登場人物が多いのと、場面転換も多いので頭の中で今はどのメンバーがどこでと想像するか原作片手に聞くのがわかりやすそうです。毎回ですけどこんなところで終わるの？？てところで終わるのでまとめて聞きたいのが本音だけど
トークCD
同じ81プロデュースの先輩後輩の三人組
斎藤、江口、西山のフリートークなので、和気あいあいとした会話が普通に楽しい。
本編の感想よりも、余談の方が今回は長めに脱線しがちだったけど、中のひとの裏話的なものが聞けてファンの方は絶対にフリト聞いて損はないです。なんか普通に飲み会の様子を聞いてるかのようで新鮮でした。
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