電子限定特典付き
噛み合わないボケとツッコミは正に◯ックス漫才のごとし
いや〜疲れた…
読んでるだけなのに、こっちの◯ナルまで痛くなってくる。ような感覚。
ゴリゴリのエロに、噛み合わなさに笑えるボケとツッコミ。
そう、これはセックス漫才だ…！
主人公は、アナニー大好きリーマンの別所。
同期の舘に弱みを握られて、オモチャしか挿れたことのない◯ナルにリアルtnkをぶす〜！っと突き込まれ、あまりの気持ちよさに…
…みたいな？
この舘が掴みどころの無いヤツ。
読んでいくと、舘なりに本当に別所が好きなんだけど、この絡め取り方コワイわ！
別所にしてみれば、バレるはずないとタカを括ってたレビュー垢がバレてて絶望だし、舘に脅されてヤられてるとしか思えないですよね。
読者としてはゴリゴリヤられてトぶさまは思わず笑っちゃうギャグシーンなんだけど。
ただ、肌を合わせて好きだ好きだと言われれば、そりゃ別所の心も動く……のかな、ともかくまだまだラブラブにはなりそうもないお怒り意地っ張り受けの別所です。
頭空っぽにして楽しくどエロを読みたい時向け。「萌x2」で。
ハイテンションエロコメ
楽しかった。なんとも言えない絶妙なテンポ。
始まりが普通に犯罪で(酩酊状態)、やられた側も怒っているのですが何故か悲惨さがありません。
即落ち二コマみたいなシーンがいっぱいあって楽しかったです。
職場で同期の別所と舘、二人とも癖強めで面白いです。
特に舘のぶっ飛び方が独特で良い。
別所の気持ちを全く理解できない舘。そんなんで営業大丈夫！？ と思わなくもないですが、さすがの営業。恋情を自覚してからはきちんと自分を売り込み始めるんですよね。
「ペニパン女子と女装した僕って、ほぼ一緒じゃないですか？」と自ら女装(ウィッグ＆ベビードール)で現れた舘にめちゃくちゃ笑いました。
元カノへの嫉妬がチラついていて良かったです。
対する別所はアナル開発済みなだけで罪悪感の抱き方とか自己嫌悪の仕方とかめちゃくちゃ普通の人です。
社内(喫煙所)で舘の悪口を言ってしまい、それを本人に聞かれるのですが、その悪口が悪口過ぎないというか、あまり不快じゃないんですよね。
多分舘本人が自覚している要素を指摘したに過ぎないからだと思います。
そして言われた舘が興奮して別所のストーカーになるのに対して、別所自身は悪口を気にしてるっぽいのも良かったです。
罪悪感抱いたなら早く謝罪すれば良いのにとは思うのですが(笑)
ネーミングセンスも良かったです。
別所丈士郎(後ろは処女)と舘アキラ(明らかにタチ)。
舘の方は出オチで笑ったのですが、別所さんは巻末まで気が付きませんでした……悔しい。
別所さんのレビューアカウントIDが二十四時間自己嫌悪さんなのもジワりました。
余談。
タイトルの"メルトダウン"ですが、別に原子炉のそれを意味した言葉ではなく、シンプルに"溶融"や"暴落"、スラングの"怒り狂う"とか"正気を失う"の意味で使っていると思います。
つまりタイトルの『メスイキ☆メルトダウン』は、メスイキでドロドロになる、崩壊する、怒り狂う、正気を失う、といった別所の状態を端的に表しているのではないでしょうか。
比喩的にメスイキで(別所が)溶けて(舘に)落ちる、という意味かもしれませんが。
何にしろ事故とエロを関連付ける意図は無いと思います。
原子炉の方が思い浮かぶのは仕方ないと思うのですがタイトルを付けた人の名誉のために一応。
スピード感のあるわちゃめちゃ展開
正直ずーっとエロなんですが、一応心理的な展開もあります。ラブと言えるほどの感情ではないですが、最後までくっつかなかったので、これはこれでありかと。
【別所はアダルトグッズのレビューが趣味。元カノに開発されてアナルグッズまでレビューするほどに。胡散臭い同僚の舘にそのことを知られた上、関係を持ってしまう】
表紙からも分かる通り、舘の笑顔が本当にうさんくさい。コイツ絶対腹にイチモツ抱えてるなって分かる。まぁそのイチモツを別所に突っ込むわけですが。(ひどい)
最初からもっと別所へのラブ(という名の執着)を見せてくれたら、もっと好きになってたかなぁ。もっとサイコ野郎として生き生きしてほしかった(笑)
別所はお尻の弱いただの男なので、そのうち舘に絆されることでしょう。あの執着…失礼。あのラブを避けきれるとは思えない。どこか人の良さが感じられる別所です。舘をほっとけないでしょう。
そんな感じの脳内補完をしつつ、2人の関係性や弱々お尻のエロを楽しんだりできる作品でした。
押し強ラブコメ
タイトルにちょっと引っかかったけど（特に後半部分）
表紙の胡散臭い笑みに心惹かれて読んでみたら！
とってもハッピー(？)エロエロ大充実！！！
あれよあれよ攻めのペースで話が進み、はちゃめちゃに楽しかったです！！
話が通じないサイコなのか天然なのか分からない斜めなっぷりがすごい！
ド執着でグイグイくる！！！
舘の奔放さを逐一つっこむも華麗にスルーされ、
ア〇ニーレビューで培ったアナも本物にやられっぱなし！！
普段は完璧キャラなのにタジタジなのにキレ散らかしての最高に可愛かったです！！
気持の通じなさに舘が行動を顧みようとする姿は
なんだかいじらしくて切なくてグッときました。
それなのに、全然改心してない！！！！（最高）
最後までハッキリと気持が通じ合うような描写はないんだけど
ここまでやられたら、もう離れません、離しませんよね！！
こんな終わり方もありなんだ…ありだ！と思えました。
そして、どうしても気になるタイトル！！
エンタメはエンタメで割り切りたいけど、どうにかならなかったのかな。
事故とエロを関連付けるの、すごくすごくいたたまれない気持ちになる。
プレイもキレッキレ、お道具いっぱいですごくすごく面白かったんですけどね！！！！！！！
アナニー大好きな受けかわいいね
めちゃめちゃ良かったです～～～～～～
うさんくさい笑顔の年下後輩×アナニー趣味の完璧男
なんて萌えるカプなんだ～～～
後輩のSっ気のある言葉責めも、ねちっこいエッチも良すぎる！
何より受けの別所さんが可愛すぎる！アナニー好きなことにくわえ、エログッズのレビュワーという秘密もバレてしまう。なんて可愛いんだ。
攻めは優秀でモテモテでいままで人生なにひとつ不自由なく過ごしてこれたのに、受けにフラれて初めて挫折を味わう…。その一連の流れが描かれていて良かったです。
エロシーンも迫力あって良い～～～
大ゴマがたくさんなのでエッチで最高でした！
ギャグテイストなストーリーにくわえ、エッチシーンも多く、
そしてしっかりした起承転結があって萌えました。私の中では近年まれにみる神作品！
続き出ないかな～
ズレた会話が面白い
一冊まるまる表題作
仕事は出来るがア○ニー好きで趣味がアダルトグッズのレビューという別所丈士郎と、同じく仕事は出来るが、どこかいけすかない同僚の舘アキラ。
館から強引な誘い方をされ断れずにうっかり飲みにいっちゃうア○ニー好きな別所さん。
のっけから、はい、不正解！という選択をしてしまうのだけどそうじゃないと話は進まないのでよくぞ流されてくれました、グッジョブ別所さん！ദി ᷇ᵕ ᷆ )
この2人ちゃんと会話をしてめちゃくちゃ大人の運動会しているのに、舘が斜め上すぎて一向に2人の関係が進まないというカオスがおきます。常になんだか噛み合わないズレた会話がはちゃめちゃに面白いです。
書き下ろしは舘が相変わらずで舘は舘でしかなく、舘のお守りは別所さんにしか出来ないと思うので、別所さんこれからも舘を宜しくお願いします（寝下座）
紙コミック、電子コミック、両方読みました。
電子（シーモア）はガッツリ白抜きでしたが、電子限定の書き下ろしがこれまた良くて、ほんとお前は期待を裏切らない奴だな！というぶれない男、舘に振り回される可愛い別所さんが見れます♡
カバー下あり（好き！！！！！）
面白かったです
受けのアナニーのきっかけがペニバンつけた元カノなので苦手な方はご注意ください。
女性の立ち絵ありますが、行為の描写はありません。
元カノに開発されていたことが少し悲しかったのですが、デリカシーない攻めと漢前な受けのやり取り面白かったので萌×2で……。
大好き！！最高すぎる♡
別所さ〜ん♡最高すぎる！！
えっちで下半身が弱いかわいい男前チーフです♡
エリート男前がアナル調教済み♡
てか読み切り？の時から大好きだったので
本当に本当に待望のコミックスです。
当時面白過ぎて
この作者さん何者？って思っていましたが
二次創作でバリバリ私の好きなキャラの最高作品を繰り出してる先生でした。
ほんとに楽しい麗人Unoらしいエロコメです！！
ウジチャンマン先生は今月2冊新刊で商業コミックス初単行本だと思いますが
こちらがデビュー作で私サイコパス攻めも好きだし
ガチムチ受けも大好きなので
「メスイキメルトダウン」が癖に
ぶっささって大好物大興奮なんです。
サイコパスな執着攻め×ガチムチ男前アナニー狂いです！
おススメはとにかく攻めの舘のずれ具合笑
お気に入りは舘のベビードール女装攻めの回です。
肩幅でかっ！けどかわいい笑
おねだりしてって言ったのに
冷静にベビードールをレビューする別所さん笑
からの告白〜！！やっぱり好きです！！
あああ本当に最高です。
ウジチャンマン先生だいすき。
今一押し過ぎる先生です！！
もっとこんなカップルがみたい！
みんな読もう。健康になります。
アニメイトのリーフレットも
ショート3本立て笑いました。
擬音語擬態語が心をわし掴むオモシロさ
人の心を察するのが得意で 相手の求める『自分』を演じる舘くんが、別所さんに拒否されるところが面白かったです。
アナ◯開発済みで 趣味がアダルトグッズのレビューである別所さんにとって 都合のいい存在であろうと、舘くん自ら自分なりに頑張っていたというのに。
4話ラストの独白がすっごく好きです。
メタい発言などもあり、好き嫌いが分かれるかもしれません。
後ろを弄るのが好きな 格好のいい男性が、苦手な同僚に挿れられちゃう・爽やかなナチュラルボーンクズに翻弄される日々・ナチュラルボーンクズ(怪物)は自分のことを胡散臭いやつと評した アダルトグッズ人気レビュアー に興味を持った。
流れを文字にするとよく見かける(？？)ストーリーかもしれませんが、それを凌駕するオモシロさでした。
オモシロくて、ストーリーも面白くて、エッチなお話で、
別所さんの彼氏になるぞ！という終わり方も好きです。二人の続きが読みたいと思いました。
ハイテンションなハッピー☆えっちBOOK
主人公が終始ツッコミ続けている（物理的には突っ込まれつつ）テンション高めなハッピー☆えっちBOOKです！
仕事が出来て部下からの信頼も厚い"THE漢"な別所さん。
実はアナニー大好きで趣味はアダルトグッズレビュー！
普段の雄っぽい雰囲気から一転して、えちえちトロトロになってしまうギャップが何ともエロ可愛い受け様です。
そんな別所さんの秘密を暴いてしまったのが、いけ好かない同僚の舘でした。
人当たりが良く、社内での評判も良いエリートイケメンの舘。しかし、その内面は駆け引き上手で相手のペースを狂わす狐系男子。いつもニコニコな笑顔の下にあるドロッドロの執着心がめちゃくちゃ良い…‼︎
別所さんを徹底的にリサーチしてストーカーっぽく粘着している、意外にもサイコみのあるキャラで嬉しい誤算でした。（笑顔なのに腹の内が分からないキャラ大好き）
涼しい顔して別所さんのペースを乱しまくる舘ですが、後半は形勢逆転。手中に収めたと思っていた別所さんに拒絶されてしまい、そのショックで泣いてしまうんです…‼︎
舘の健気で可愛い意外な一面にハートを射抜かれました。
しかし、この2人。散々セックスしておきながら最後までCPにはなりません…！
いや、どう見ても両思いなんですけど「俺達の攻防戦は続く…」と言う感じで、濡れ場でもコメディ色が強く、甘々♡イチャイチャを期待すると少し物足りなく感じるかも。
ですが、終盤での舘の告白や、ガン掘りしながら「好き♡好き♡」と猛アタックする姿にキュンキュンします！
"涼しげな執着系イケメン×漢臭い受け"がお好きなら是非！
描き下ろしでの、突っ込まれながらのオナホ責めがめちゃくちゃ良かったです。
この2人の攻防戦をずっと見守りたい…
▶︎Renta!/ぐしゃぐしゃ斜線修正
描き下ろし11P/カバー下2P/電子限定描き下ろし4P 収録
1冊で何度も美味しい作品。
タイトルが、ちょっと「アレ」で。
全然食指が動かなかったのですが(失礼！)、表紙を拝見したら、あれ？めっちゃ綺麗。ということで思わずジャケ買いしました。はじめましての作家さまでしたが、最近商業誌デビューされたばかりの作家さまなんでしょうか？
ということでとレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。
優秀なリーマン・別所には趣味がある。
それはアダルトグッズを買いあさり、そしてその口コミをレビューサイトに投稿すること。元カノに開発された彼のア〇ルは、すっかりアナニ―の虜になっていたのだった。
今日も今日とてアナニ―とレビューに夢中。仕事も快調、性生活も快調、という日々を過ごしている。
そんな彼はある日女性絡みで困っていた時に、同僚の舘に助けてもらうことに。実は舘のことがあまり好きではなかった別所だったが、舘の口車に乗せられ、あれよあれよというまに一緒に飲みに行き、そしてそのままお酒の力もあってか舘と一夜を共に過ごしてしまう。アナニ―によって開発されまくっていた別所の身体は、舘とのセックスによってさらに開花してしまった。アナニ―では満足できなくなってしまった別所だったが―？
というお話。
アナニ―は好きだけれど別にゲイというわけではない別所。
その別所に絡みまくり、隙あらばセックスに持ち込もうとする舘。
二人の男の、駆け引きや快楽をかけたバトルの結果は如何に？というお話です。
舘に良いようにされるのは気に入らない。でも、性的な快楽は求めてしまう。そんな別所の葛藤を軸に、ベースとしては非常にコミカルに進むストーリーです。そこに、舘の内に秘めた想いとか、二人の掛け合いが絡むことでコミカルさとか恋の成就もきちんと描いた作品。
初めて読む作家さまでしたが、とにかく絵柄が綺麗です。
その画力で紡がれていく濡れ場は一見の価値あり。エロいし綺麗で読みごたえがあります。別所が、いたるところで、あんな、こんななお道具を使ってアナニ―に勤しむ姿は、笑えるのにエロい。エロいのにアナニ―に必死過ぎる別所の姿が可愛い。さらに舘に言いくるめられてしまう姿もチョロくって可愛い。
序盤別所視点で始まるので、主人公は別所、なんだと思って読んでいました。が、今作品は舘の恋の成就のお話です。彼の一途さとか健気さが良い。一歩間違えるとストーカー、あるいは変態になりかねないのですが、その絶妙なところを彼は押さえていて、読んでいて可愛さしかこみあげてこない。
エロあり、コミカルさあり、そして一途な恋心あり。
1冊で何度も味変が楽しめる1冊。
初めて読む作家さまでしたが、違う作品も読んでみたいと思います。
あ、あと別所が一生懸命書く「レビュー」。
分かるわあ…、と思いつつ読みました。自分が読んで素晴らしいと思った作品を、ぜひとも他の方にも読んで欲しい！と思ってちるちるさんで一生懸命レビューを書いている私にも刺さる行動で、つい笑ってしまいました。
次回作も楽しみに待っていようと思います。
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