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表題作ブルースカイコンプレックス 8

楢崎元親,大学生
寺島夏生,大学生

その他の収録作品

  • カバー下漫画

あらすじ

振り返ることも、 立ち止まることも、
始まりの始まり。


楢崎の家族にも二人の関係を打ち明け、晴々とした気持ちの楢崎と寺島。 憂うことのない幸せを感じる二人であったが、 アパートの上階からの水漏れが勃発!
さらに寺島のアルバイト先の学習塾にて ちょっとした事件が起き…事態は思わぬ方向へ……?!
少しも目が離せないハラハラ新展開の第8巻!

作品情報

作品名
ブルースカイコンプレックス 8
著者
市川けい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
シリーズ
ブルースカイコンプレックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784864424462
4.1

(195)

(109)

萌々

(41)

(21)

中立

(6)

趣味じゃない

(18)

レビュー数
38
得点
778
評価数
195
平均
4.1 / 5
神率
55.9%

レビュー投稿数38

波乱なとこで終わらないで;;

気持ちがないとはいえ過去に関係持ってた人と自分の知らないとこで会ったりやりとりされたらそら不安になるよ;;

みのりさんは本命の好きな人に遊ばれててその人に似てるチカくんについ手を出したとみた。知らんけど。

チカくんはまた関係持たされそう(?)だし、夏生は好意持たれてるグイグイこられてるし、ハラハラ過ぎる;;

でもチカくんが夏生に嫉妬してほしい、嫉妬されて嬉しいって感情が無自覚に出てるのは可愛いかったな〜!!

次巻にも期待〜!!

0

なるほど〜

もうすぐ電子で9巻発売、なのでやっと8巻買いました。
先行くおねえさまたちのレビュー読んでビビったのはわたしです。
個人の感想としては早く次巻が読みたーい!って感じです。あとチカと夏生の甘が物足りない‥!!
それだけ穏やかな生活ってことなのでいいことなんですけどね。ラブはもっとあってもいいですね。

ここに来て範康くんの恋が一区切りで、ちょっとなんかホロッときました。うーん知羽は大人‥!知的である意味人たらしなんじゃ。

アレックスとクリスにぶちまけて、自分の殻をまたひとつ剝いて範康くん魅力的な人になるんじゃないかな〜と。ジーンとしました。アレックスとクリスの二人のにぎやかしはクールで落ち着いたこの作品のPOPなポイントですね。

チカが夏生に嫉妬されてよろこんじゃうところ、なんかよかったです。こんな人間では‥?と自分の中の新しい気持ちに気づいた感じで、その名は成長!いいゾ~もっと、やれーっ(笑)

夏生はブレないの確定なので、ここにきて夏生に思い寄せる年下DKは微妙でした。
あと広めのアパート?マンション?なのにチカの元家庭教師の女が上に一人で住んでるのはなんか変ですね。もっとセキュリティいいとこにしなよっていらぬ心配しちゃいます。

次巻を座して待ちます

0

攻めの昔の家庭教で初体験の相手と偶然再会

当て馬2......

にしても
他の誰でもなく、攻めの昔の家庭教で初体験の相手と偶然再会なんて
それはちょっとひくわ

雨のなかでまた偶然出会って..家まで送ってって....;;;;;

お互いが信頼していてもこんな状況はちょっと....信じられないんじゃね?..
9巻見たくないって思ってしまった

0

めっちゃ面白かった!9巻楽しみ!

8巻、わー、めっちゃ面白かった!

0

ラブラブ

この2人は安心して見てられます。登場人物のキャラが全員すごく良いです。ずーっと続いてほしい物語です。

0

9巻がはやく読みたい!

ブルースカイコンプレックスシリーズが大好きで今回もとても楽しみにしていました。今作はスッキリしない終わり方で、これまでは1巻で大まかな流れが完結する流れでしたが、それとは少し違う感じがしました。
春ちゃんと知羽さんが読んだ感じだと本当に友達のまま終わってしまいそうで…アレックスが春ちゃんをどう思ってるのかもいまいち分かっていないのも気になりますね。
8巻では新キャラが2人も登場したのが驚きです。まさかあのキャラが登場するとは思いませんでした。
今作もとても面白かったので9巻がとても楽しみです。

0

市川先生はまじですごいです!

楢崎くんと寺島くんは私心中に一番のカップルです!

0

An interesting development!

私は日本語が上手く話せなくてごめんなさいm(__)m 私は英語でレビューを書きました。 話の展開がとても気になると言いたいだけです! 次の巻も楽しみにしています!

I am an overseas reader. I bought the 8th volume of 『ブルースカイコンプレックス』and read it finally! I think the 8th volume showcased a different angle to チカくん & 夏生くん's relationship. By "different angle", I think that sensei incorporated new characters to somehow challenge their established relationship. I honestly find this new pace - this new chapter in their relationship - a refreshing take that kept me at the edge of my seat! I was wondering how these new characters will affect the boys' loyalty to one another, but as I read further, I kept thinking that "チカくん & 夏生くん really thinks about each other often..." And I find it really endearing because they are reminded of one another always, even at the presence of others. I really like this subtle touch that sensei expresses in her storytelling.

Aside from チカくん & 夏生くん, I also cried when I read はるちゃん's confession!!! I think I had to stop reading for a bit to dry my tears (I was very much affected and I wanted to give him a hug! T^T).

I am very curious about what happens next!!! I think this volume gave me a small insight to チカくん & 夏生くん's perspectives regarding new people, and I'm very excited to read the progressions of both new characters in this story. I wonder what their appearances will entail in the long run.

長文を書いてしまい申し訳ありません! このボリュームについては言いたいことがたくさんあります! As always, ありがとうございました、市川先生! I enjoyed reading this volume a lot. I look forward to the 9th volume!

0

当て馬×2

8巻の前に7巻を読み返しまして、こんなに乙女ちっくだったかしらん皆さん‥なんて思いつつ。

8巻は
・チカの兄、家族と2人が会う話
・夏生の友だちの恋バナ
・新キャラ、柊真
・新キャラ、みのり
と、2人以外ががっつり出てくる(これまでもその傾向はあったけど)

個人的には、チカと夏生の日常のいちゃいちゃをもっと見たい。
自炊する話とかふくらませてくれると、楽しそうだな〜なんて思うんですが。

でもやっぱり新キャラか出てくる。
しかも当て馬。
BLのシリーズものではあるあるだけど。
にしても、昔の家庭教師、初体験の相手と偶然再会とか。
その相手が彼氏に振られてチカに泣きつくとか。
柊真が弟の誕生日プレゼントを何買っていいかわからず夏生に付き合ってもらうとか。
ベタすぎない?(昭和風?)なんて思ってしまいました。

チカと夏生は絶対的につながっている関係な訳ですよね(そうなるまでをここまで描いてきた)
なのに、ベタな設定、展開で当て馬をそれぞれに持ってくるって、ちょっともったいない気がしてしまって。

ちょっかいかけられても全く揺るがない2人を描きたいのか。
相手を信じているけれども、嫉妬されてうれしくなってしまう独占欲もあると示したいのか。

よくある雨降って地固まる…いろいろあって、より2人の仲が深まりましたとさ、としたいのか。
もうそれは何度も見たよ、という気分なのですが。

なので、そろそろ安定したほんわか日常でのいちゃいちゃする2人が見たいな〜と。
この2人なら、そんなお話で十分おもしろそうなので、その方向性で進んで頂けたらうれしいな〜と個人的には思いました。

0

うーん。

作家様買いしているので、8巻も…。
表紙違うので特装版と通常版買ってます。
7巻の時も思ったけど…通常版の方が好みなんだよなぁ〜。

うーん。
ちょっと前巻くらいから感じてたんだけど…登場人物増えてくるのはいいけどこの人必要??かなぁ…て感じてしまう事も…。

8巻も手に取って読むまでに時間掛かっちゃった。

高校生の頃の2人のやり取りがとても好きだったなぁ。
今は、もうお互いに溺愛同士ってのが分かりきっているのに当て馬とかいるかなぁ。

家族の問題は、解決してホッした。
お兄ちゃんやっぱ、良い人。

8巻は、気になるところで終わりましたが…が、拗れるの??
拗れる必要あるのかなぁ…。
等、グルグル考えてしまった。

辛口になってしまってすみません…。

でも、最後まで見届けます。

1

好きだけど~~~

まさかの展開でビックリもやもや!!

夏生が楢崎の初めての話に興奮するエピが大好きだったのに、実際にその女が出てきてしまったら…もう興奮できない。悲しい…

楢崎がみのりとどう落とし前を付けるかによって8巻の印象はまた変わってくると思うけど、スッキリ納得の展開だったとしても、みのりが実際に現れてしまったことで、楢崎の童貞喪失ネタに興奮する夏生、そのネタをいじる夏生にはもう会えないだろうなってのが悲しい…

本当に夏生が楽しそうに聞いたりしてたもんだから、楢崎は夏生は気にしない、むしろ嫉妬してくれよと思うくらいだっただろうけど、実際に表れたらそこは変わってきますよ…嫉妬して欲しくて、あの行動をしてるわけではなく、たまたまタイミングが重なっただけだろうけど…タイミング悪っ!(漫画だけども)

夏生は夏生で当て馬に絡まれ、こっちもどうなるの?だけど、夏生はカラッと返すだろうから、年下くんどんまい!可愛いねって気持ちで見てられます。でもバッサリ振られるとしたら可哀想すぎる…なんのためのエピになるのかが気になるところです。

そして、周りの人がどんどん絡むより主役2人にページを割いてくれ!と思う私にとって、範康と知羽さんエピにはハテナがいっぱい。確かに確かに2人それぞれの想いに胸が打たれ、こういう人がいてもいいなって思える素敵な話ではあったけど…このエピを通して楢崎と夏生の新たな面も多少見れたけど…なんやくっつかんのかい!とは言っても、くっつかれてもなんだかなぁ…と複雑な気持ち。

ブルスカは楢崎、夏生の2人の物語で2人がいちゃいちゃわちゃわちゃしてるのが大好きなので、そういうところを沢山見せてほしいです。

今作は波乱で終わるからモヤモヤ評価が多いのも納得だけど、2人の恋路を見守ってきて良かった!!と思えるような、結婚式とかいかにもなのはなしで、2人らしくじんわりとすっきりと、お幸せに!!な結末を見届けたいものです。

1

ここで?!?!

読了後の感想はただただ、
え?!え?!えぇぇぇ!!!!!!!!!!!!
と、言葉にならずブルスカでは珍しく次の巻での答え合わせとなる。

お互いがお互いをキチンと思い合い絆があっても、周りのちゃちゃがなんともじわじわ侵食してくる今巻。

今までの周りのちゃちゃは、ふたりの視野を広げて応援してくれる人々だったのが、
今回のニューキャラクターは、
チカと過去の繋がりからと、
今の夏生の繋がりと、
お互いにそれぞれに『問い』が投げかけられてさてどうなるか?!?!
波乱の幕開けの予感に心臓がギュッとなりました。
続きをお待ちしています。

0

9巻が待ち遠しいわっ!

さて、8巻。。。

8巻を読む前に、久しぶりに1巻から全部読み返した。
高校2年で付き合い、今は大学3?4?年の設定かな?かれこれ、4~5年付き合い。
ゲイとノンケカップル〜順風満帆な訳もなく彼らに、少しづつ積み上げて行った歴史ありだったわ。。

冒頭から〜元親ファミリーが温かい。
お父さんが、夏生を迎え入れる体制と尊重が神様かと思ったよ。
円満な元親一家と、夏生一家になるね。

ずっと気になってた、知羽さんと春川くん。
知羽さんの言い分も分かるなぁ〜。
春川くん泣いちゃてたけど、これからは友人として大切にして貰って下さい。。。と、言いたい所だけど、その後の知羽さん様子おかしかったよね…奥さんの事もあるし。
春川くんの告白に何か感じる物があったのかな?
これ、どんな感じに回収するのか!楽しみだわ。

そして、元親と夏生〜同時に当て馬登場www
過去に元親の当て馬は、バイト先の女子高生。これは、全く相手にされずだったな。

夏生は元カノがちょっと出てたのと、栗栖くんに襲われた以来だね。

元親は、基本〜夏生の事になると余裕が無くなるけど、それ以外は基本無関心だからな。それが、どうなるのか?
やっぱり、夏生の事で頭がいっぱいだし。

夏生に興味深々な男子高生www
これは、残念ながら勝ち目無しだな。
夏生が通ってきた道と同じ感じだったから気になっただけ。それ以外、夏生がどうこうなる事は無い。
しかし、チューされちゃったけど、来栖くんみたくボコる?それとも、諭す?

そして、みのりさん。彼女は、実らない恋をしているね。

市川先生の人間模様の描き方は、揉めるけど最後はきちんと回収して円満だからなぁ〜。
そこが、楽しみでならない。

8巻までしっかり読んだけど、この先社会人編まで是非お願いします!

さて、9巻〜来年かぁ・・・気絶して待ってます。

4

終わりの、始まりの予感

重い腰を上げて読みました。

高校生の楢寺時代が好きな自分は
途中で登場人物が増えたことで??となり、そっちに話が移るのかと思ってみたけれど
メインの2人に中心が戻ったので
微かな終わりの予感を感じております。

きれいにまとまって、突然30代の2人が出てきても、そてはそれで楽しそう。
2人が出会ったこと、そして何気ない日々が続くことが、何より重要。
ずっと、ゆっくりイチャイチャして欲しいです。

個人的にブルスカの女性キャラを拗らせているので中立にさせて頂きました。

2

雰囲気が違うけど、、

マジ良い!!いいところで終わるってことであああぁぁぁぁってになったけどね(笑)
こういうのハラハラな展開は必要だと思う。だってあの女がまた現れるってことずっと予感が感じていた。今からやっとだね。
批判したい部分があるとすれば, なんでチカくんは夏生くんが嫉妬しているのを喜んでいるの?夏生くんのチカくんへの溢れる愛情がもう気づいたはずだ。この部分が少し不満だなと思う。
幸せな事も悔しい事もあって色んな感情を感じることがもらってる巻だった。素敵です。続きも絶対読む。雑誌買わないと!!

1

夏生株上昇↑チカ株下落↓

色々なご意見のある本8巻。
私は総じて良かったと思います。

とうとうチカの初めてのお相手の女、みのりさん、登場です。
私は、出てきた伏線や立ったフラグはしっかり回収・解決して欲しいたちなので、全然OKです!
チカとみのりさんの間にどうにかなる雰囲気も無い感じだし。

それよりも、夏生と柊真くんの方がやばい!
純情ツンな高校生、柊真くんの夏生への懐きっぷり(←ダジャレではない)がヤバイ!!
そりゃ仕方ないないよねー。
夏生は漢気があってカッコいいし。
さりげなく優しいし。
それに高校生からしたら、年上の綺麗なお兄さんだもんね。
そりゃ惚れてまうわー。
ブルスカで、まだ甘酸っぱいのが見れるとは思わなかった!

結構楽しめたはずなのに読後感がモヤッとしてるのは、チカがどんどんヘタレて来ているせいか?

夏生の魅力が漢気と可愛らしさのギャップなら、チカは普段の落ち着きぶりからは想像できない程の溺愛っぷりでしょうか。
いつもは淡々としているのに、愛する夏生のこととなると独占欲や執着心からぐちゃぐちゃになり、挙句余裕がなくなって、夏生をめちゃくちゃに抱き潰してしまうという。

最近のチカはそれが度を越していて、ネガティブでグズグズしていて、読んでいてちょっとイラッとくる。
キャラ的に魅力を感じなくなってきました。
もっといい男だったはずなのにな。
夏生に愛想尽かされんなよ!

カバー下で留美子に会えたのは嬉しかったです♪
カレーに大根入れてみますねー。

4

9巻が楽しみです♡

8巻も最高でした!
辛口なコメントが意外と多くて少し驚いてます…

チカくんの家族が登場するシーンは毎回大好きなんですが、今回もとても癒されました。
双子ちゃんは存在するだけでマイナスイオンばらまいてません?可愛すぎる

今回新しく登場した学生くん!
邪魔者といえば確かに邪魔者ですが、そりゃあんな可愛くてカッコいい夏生くんを見れば惚れますよね…
いや、うん、同情しか無いです

そして、例の家庭教師がまさかここで登場するとは!
教え子の中学生に手を出す様な人ですし元々マイナスな感情しかありませんでしたが、予想通り自己中心的な性格だな〜とめちゃくちゃ納得しました

先生の後書きを信じて、9巻をまだかまだかと待ってます!!

3

毎巻で何が起きても、先生の作文はいつも美しい。

楢崎の「例の」はいつかきっと再登場すると思っていましたが、こんなに早い再登場なんてびっくりした。家庭教師は一体いつから二人の上に住んで始めたのもう少し情報が欲しいけど、他の読者みたいに「しゅみじゃない」を選ぶ理由わけないでしょう。

8巻の他の部分はめっちゃ美しく書かれているのだから、一箇所だけ嫌いな部分があるからといって「しゅみじゃない」を選ぶのはちょっとやりすぎないじゃない?

他の部分も含めて考えたら、8巻は一般的に「神」じゃない?家族との出会いが、二人の関係にさらに安心感を与えてくれる。しかし、その安心感があってとしても楢崎は不安定さを感じることがある。寺島の場合は楢崎の溢れるような愛情のおかげで、いつも楢崎を信頼してしまうけど、今楢崎に違和感と不信感をだんだん募らせている。普段は楢崎のことを全面的に信頼しているからこの気持ちが不思議な感覚なのだろう。

全体的に人間関係でたまに起こる感情なので、共感できる部分が多いと思ってめちゃくちゃいい作品だな~そして先生は、その感情を二人の表情の変化でうまく表現している。この点は言葉よりも強いので、本当に先生のことを尊敬します。

あと、先生のあとがきも読んでみてください。本当のブルスカのファンだったらきっと9巻まで付き合ってくれるはず。9巻楽しみー!!

12

Utsukushii

仰るとおりです!あなたはそれをとてもよく説明しました!

some angst but I trust sensei

I have to say I hated the angst during the reading of the single chapters along this past year, but now knowing that sensei told us to wait volume 9 where things will be solved I feel better! hopefully she will explain better the backstories of the 2 new characters, we all know the love between Chika and Natsuki is bigger than any difficulties! Also after such beautiful ending of vol 7 (and the starting of vol 8) I can really say that this is my fav manga ever, ありがとう市川先生!

6

続く…

今回で終わりません、ガッツリ9巻に続きます。

8巻の新キャラ二人が…、楢崎の初めてのお相手…確かに前からお話では登場していましたが、本人登場…しかも真上の階に住んでいるという…“え、そんな偶然いらん…”と思ってしまいました…。
めっちゃ苦手なタイプで、無理です。

もう一人は、年下の男の子。こっちは、可愛いので許せます。
最後に突っ走っていますが…これ未遂なのかどうかで、波乱具合変わりますね。私は、NTR大丈夫なので気にしませんが。

9巻では、問題解決するらしいので続きがとても気になります。

特装版の小冊子はネコ化パロでめっちゃ可愛かったです!ネコ好き。最後不穏なのも、なお良しです。











紙本購入
修正は本編・小冊子ともに白短冊です。

6

シリーズ中、初めて次巻へ続く終わり方をする今巻。

ブルースカイコンプレックス第8巻。ようやく読了。

〘9巻へ続く〙となる事は気づいたので、次巻を待とうとしたのですが、皆さんのレビュー見て気になり待てずに読破。

個人的には家庭教師の話出た時から いつかこれ回収されるのかな と思っていたので、「お、来たか」くらいの印象で他の方々が言うほど「今更?!」「誰よその女?!」とはなりませんでした。
むしろ「もしかして、締めに入ってる?!」という気持ち。
今まで二人の話はどちらかに問題発生して二人で歩み寄りながら乗り越えていった様に思うのですが、今回二人同時期同時刻に問題進行。
初体験の相手と、想い寄せる後輩。

ここで 待て次巻辛いな〜! と思いつつ、あとがきにて9巻では解決するような事を先生が仰られていたので早くこのもやもや晴らして下さいという気持ちです。

…完結も近いのかな。
チカナツ大好きなので最後まで見守りたい。


3

早く9巻読ませて

このタイミングで今更当て馬…?ってのは、概ね皆様と同じ意見ですね。
男同士の関係に興味本位で手を出してくる同級生、恋に恋するJKが無自覚に差別発言とか、男同士だから乗り越える壁として描く意味あったかなと思うけど、家族にもやっと認めてもらえてこれからが本当の幸せ…って時に、少女漫画でもありがちな元カノ&年下後輩…この展開、正直必要ある?
チカは、みのりのことは仲の良いご近所さんとして普通に接するほうが夏生安心する、とか思ってる風だったけど、逆効果だったね。案の定チカはモヤってるし、みのりはチカの優しさにつけ込んでくるし。
夏生は柊真を見ていると、なんだか放っておけない?昔の自分と重ねてる部分もあるみたいだけど、それだけではないような…柊真は柊真で、夏生のふとした表情や笑顔が全部自分に向けられてるとすっかり勘違いして、純心な恋心ぶつけてきて。
柊真は純粋だから、憎めないとか嫌いじゃないとか言ってる人多いけど、私はみのりタイプは大嫌いだけど当て馬止まりだと思うのに対して、当て馬→本命の可能性が高いのは圧倒的に柊真タイプだと思ってるから、彼のほうが絶対に危険人物。
そしてキス事件。夏生は油断しきっていて、未遂で済むとは思えない感じだったけどなあ。年下の気になる子から想われて、もし「俺には夏生しかいない」とか言われたら?相手には自分しかいない、ってなった時の特別感、心が動く感じは半端ないと思う。それが柊真の勘違い、思い込みだとして、夏生はあえて受け入れてしまう、ってことない?みのり登場で精神的にかなり参ってるからさ…
不安は尽きないけど、この騒動は先生が9巻できちんと終わらせて下さるそうなので、評価を付けるならその後かな

6

ギャーッ!早く続きを〜(泣)

面白かった!凄く面白かったんですよ!
チカの両親凄く良い人だったし、チカの兄貴も謝ってくれたし双子ちゃん可愛いし、お義姉さんなんてちょー良い人でした。

範康の知羽とのことは切なかったけど、心が凍りついて動かない人は難しいのかなぁと思いました。どんな結果にしろ、こればっかりは時間が解決してくれそうな気がしました。


そして、今作から登場したチカの初めての相手である女性ですが、1番苦手なタイプでした。当たり前に男は女と恋愛するものと思ってて、彼氏に作った料理を平気で関係のあった相手に渡しちゃう。想像力が欠如してるんです。
そんなんだから彼氏に本命がいた事に気が付かない…当たり前のように関係ない男に縋り付く。大大大っ嫌いっなタイプです。

夏生の態度が気になってたチカだから、そんな女は上手く躱してハッキリ同居じゃなくて同棲で親公認なんですと言って欲しいわ!

私ハッキリした記憶が無いのであの女がオイタした時のチカの年齢によっては淫行罪だと思うんですけど!!!


そして夏生の方にも気になる男の子が関わって来てて、夏生は単に世話してるつもりなんだろうけど家族と上手く行ってない彼からしたら救世主に見えたんでしょうね。
こちらは家族と上手く行けば解決すると思うので、彼の傷が深くならないうちに夏生になんとかしてくれって思ってしまいました。

8巻にして先生やってくれましたねって感じです。7巻が約1年前の発刊なので続きは1年後ですかね?泣

3

不穏な空気漂いだしたよ

誰が悪いわけでもないんです、生きてると人との出会いがあって決して2人だけで生きていけるわけではなく、誰かと関わってるんですよね。

今回はチカと夏生2人共に接近する新キャラ2人が読者の心かき乱してきた。

前半は良いのですよ。7巻のチカ兄との確執の収束楢崎家にチカカミングアウトしたみたいで、夏生ウェルカムムード一色。
あれだけ交流あったらあとは父がどう思うかだけだったけど、ホント物分かりの良い両親だわ。
双子の弟達の反応が可愛すぎたわ〜。
「夏生くんてチカにいちゃんの事好きなの?
やっぱり!」
ってカワイイかっ!

はるちゃんと知羽さんの話、やっぱそうなるよね。思ったより早めに結論出したな。
はるちゃんは、栗栖と合うと思うんだよね、やっぱ自然体で居られる相手が一番だと思うんだわ。
今後どうなるのか。

さて、問題の新キャラ2人。
アパートの二階に住むチカの初めての女、元カテキョ若松みのりさんと夏生のバイト先の生徒の兄弟久我山柊真くん。
チカも夏生も何の感情もないけど相手から絡んでくるし断るような事でもないから相手してしまうよね。

こういうのが続いて親密になって浮気とかに現実ではなっちゃうんかな。

でも、この2人にかぎってはそれはないから9巻で雨降って地固まるになって濃厚な仲直りセッが行われる事を期待します。

私も望んでた展開ではないけど、途中経過だけで投げ出さずこの問題最後まで見届けたい。

今回は珍しく本編でチカのチカがポロリしてたのでドキッとしました。ブルスカ本編で短冊修正あったっけって思うくらいなので。

紙本で購入。
そんなシーンほとんどないですが、白短冊修正

4

9巻を早く…!!

二人の平穏な日常を楽しみに8巻を手に取りました。
最初はチカの実家に行くお話しで、
遂に両親公認になった二人を見てニヤニヤしてたんです。
これが幸せかと。

でもその後の展開が…。
まずチカの初めての相手(家庭教師)が出てくるなんて思ってなかったし
夏生も夏生でなんか不穏な感じだし
終わり方が終わり方だしむずむずしちゃいました。
お互いがお互いのことを思いやってるのはわかるので、
今更どうこうないのはわかってるものの
やっぱりラブラブな二人が沢山みたいです。


次巻でこの流れには決着が付くとのことなので
早く9巻が読みたくて仕方ないです。



0

モヤモヤ

モヤモヤしてます。個人的に私は2人の男前な対等さ、優しさ、思いやり、ゆるぎない絆のつよさが大好きでラブラブをみるのが大好きで今回もそのつもりで見たけど違った。

チカのはじめての女性登場とかいらん。。なぜ今登場!??しかもこの女性、上の階に住んでいるので、手作りご飯を持ってきたりするんですが、一回ならまだしも、毎回受け取ってます。女性に例えやましい魂胆なくてもですね、あの夏生1番なチカが過去関係あった女性から何回も受け取る?夏生が気にしないと言っても、察知して嫌な思いさせないように気をまわしてくれる性格じゃなかったっけ?
いつもなら絶対受け取らなくないか?と、モヤモヤ。

この女性がチカに気がなくともはじめての女と接触してたらきっと夏生は気分よくないし(気にしてないって言ってても)、相手が女性ていうのもきにしてるんじゃないかな。て、なんで1番夏生をわかってるチカが今回はそこら辺わかってやってないの?てモヤモヤ。

例え次巻、2人とも当て馬とあやしいこととか何もなかったとしても、この事で絆深まったとしても、もうこのカプに波乱とか当て馬とかいらないなぁ。はよ、家族公認ラブがみたい。

とにかく個人的にチカのはじめての女とかみたくなかった。しかも話に絡んでくるなんて。これが1番嫌だったな。

23

9巻を早く読みたい!!

え?ちょっと待って!
いやいやいや!!ここで終わりなの!?
噓でしょ~~!!つづきはどこ!!!!
今、そうなる????
1年待てないよ~~~!!!

以上、8巻を読み終わった感想です。


今まで、1巻毎に起承転結がありました。
もちろん、物語としてふたりがどうなっていくのか、周りの人たちはどうするのかという大きなストーリーは続いてきました。でも、ちゃんと巻末まで読んで納得できる終わり方というか、また一年後が楽しみだなぁという終わり方でした。
8巻も7巻からつづく、チカの兄や家族の問題に触れられて解決しました。
とてもよかったです。が、少しよすぎるのでは?と思ってしまうくらいの甘めの結果でした。

それなのに、今、ふたりに当て馬登場?
しかもラストシーンで衝撃的なあれ????
8巻の起承転結よりも問題なのは新たな起です!

読んでいる途中で、この人、好きになるよね、当て馬になるよねと分かります。でも、この巻で解決しなそうだな?と思って読み進めていくと… 巻末まで来てしまいました。
だよね?そうなるよね?やっぱりね!

たしかに人生は長い。
1巻からふたりは成長して、いろいろな出会いもあり、かっこよくなっていきました。
そんなふたりを好きになっちゃうよね、わかります!
でも、ここで?こんな終わり方?
この気持ち、どうしたらいいんだ!!!って感じです。


詳しいことは書きません。詳しいネタバレなしに最後まで見届けてください。
きっとわたしと同じように次巻を早く読みたくてたまらなくなります。


本編を読んでからぜひ、有償特典のマンガを読んでください。
にゃんにゃんのにゃんにゃんを読んで、心を落ち着かせましょう。

9巻、早く発売してください!!

8

なぜ今このタイミングでこの当て馬が?

ああ、それぞれに当て馬登場、、
今この巻で
家族にカミングアウトしていい感じの
このタイミングで
初体験を奪っていったエッチな家庭教師とのからみいる??なんだこの展開は、、
先に言っておくと
私ブルスカは好きな作品でして
楽しみにして毎回続刊を購入している市川先生のファンなんです。ほんとです。
ですが正直最近あんまりいいって思えなくて
なんかだんだんと人気作だから
終われないってなってんじゃないの?
って今回確信?
思ってしまいました、、
素晴らしい作品をふつうの凡百な作品に
しないでください、、お願いだから
つまらないラストにしないで頂きたいです。
という切なるお願いです、、

33

小冊子について

本編は沢山の方が感想を書かれているので、特装版の小冊子についてだけ。
3巻から5巻くらいまでの小冊子は本編の補足で、何度も読み返す程大好きなんですが。

7巻といい、今回といい。

いや、いやいや、今回のいる?????

残念すぎる内容でした。
本編で省かれた萌エピを描いて欲しかったですよ、私は。

ブルスカ大好き民です、私。
でも、今回の小冊子はないわー。

本編は9巻に期待します。

11

一難去ってまた二難

大好きなシリーズなので前巻発売から首を長〜〜くして発売を待ってました。
自分的には最高の1巻でした!!!!!


まず、前巻から続くチカのご家族とのあれこれですが、無事に落ち着いて本当によかったです。

2人の関係について「受け入れる」というより、恋人と知ってむしろ「納得した」という形で落ち着いていた点に、安心しました。
きっとご家族の中では、世間的な呼び方やカテゴリーが変わるだけで、2人を大切に想う気持ちはこれまでもこれからも変わらないんでしょうね。
2人とご両家を含めてとても素敵な家族だと思いました。


そして、またチカの初体験の相手の家庭教師(女性)とやさぐれ少年の登場、、、!
基本的に当て馬キャラは苦手なのですが、けい先生は、それぞれの想いと環境とタイミングによって絡み合う人間関係の側面を丁寧に描写してくださるので、キャラクターのいろんな側面を知ることができて、見入ってしまいます。

現実でも、「あの時こうなっていれば」「今だけはそうなってほしくなかったのに」というような絶妙なタイミングで起こる出来事って意外とありますよね。
そういうことが弱っている時に起きると、運命だと思って期待したり、必要以上に悩みすぎたりしてしまうものです。
「どうして、このタイミングで…」という運命的なタイミングや偶然の重なりで複雑に絡み合う人間関係がうまく描かれています。
こういう複雑な状況だからこそ、2人がいろんな表情や仕草で相手への愛を滲ませていて、ページを捲るたびに幸せが止まりませんでした。かわいい。

こういう運命的に思えてしまう出来事、モヤモヤの蓄積などをうまくつかって、リアリティを物語のなかに混ぜ込ませるのが、けい先生は本当にうまい。うますぎる。いつもぐっと引き込まれてあっという間に1巻読み終えてしまいます。

複雑な人間関係でお互いの知らない側面を見え隠れさせちゃう2人も、新しい一面を知って、さらにお互いのことを考えてしまう2人もたまらなかったです…個人的には中盤〜後半のえっちシーンがたまらなさすぎて声になりませんでした。

とっても気になる展開で8巻は幕を閉じたので、また一年、次巻の発売を心待ちにしながらシリーズを読み返したいと思います。

7

揺るぎない思いの丈を思い知れ

このお話も長くなりましたね
手を出したのが番外編の発売後 と遅咲き

1巻づつ成長していく彼らが丁寧に描かれ ただ彼を好きになってただ一緒にいたいだけなのに直面する苦悩や苦難だったり哀しみを読まされ それでも離してやるもんかと足掻く どんなお話より惹きつけられるのはその部分だったんです

ハッキリ言ってしまえば 主役の周りの話はどうでもいいんです あたし

なので自ずと友人の恋に振り回されるようなお話より 家庭教師先の女子高生に傷つけられるお話の方が俄然萌えますし 相手を気遣いすぎて逆に怒らせるくらいのアクシデントがある方がいいわけで…


前巻 兄との対峙にきった夏生の啖呵が鮮烈で男前すぎて
そこにあてられたかっこうにはなったけど 溺愛系で心配性の兄と向き合ったチカの行も 分かり合える家族でほんとよかったと

上手くいきすぎではあれど もうどの外野も割り込んでくれるなと思ったんですよ

で うん ウッす
あ すみません独り言です


理解ある家族も 理解ない家族も そのお話を読むのに重要視はしていないです
ただ そのお話の軸がその繋がりにどれだけ揺さぶられるかはかなり重要視してたんだけど 
んんっっっっっっっんん 偶然にしちゃ出来すぎてる再会に いくらこの世で起きる事は全て必然で偶然なんてものは って言われても納得できないくらい突然現れたな って 

この爆弾の投下に家族の話がどうでもよくなっちゃった

チカの筆おろしをした女の登場に また夏生が傷つくの期待したんだけど もうさ

何があってもブレない夏生に わかってはいても抱える不安

そうよね 欲しいんでしょ? 嫉妬や執着
物分かりのいい恋人なんかじゃなく 求めて欲してがんじがらめにして欲しい

あぁぁぁぁぁぁぁ すっげいい欲出してきたな チカ
無駄に引っ掻き回す要因増えたけど

無自覚にも互いの中に小さく芽生える欲と これでもかと降りかかるすれ違いの火の粉

あッ それはダメなんじゃね?ってとこで終わった
いいのこれ? 絶対ダメなやつだよね?コレ



相変わらず親友の恋やら なんやかんやらごちゃごちゃしてはいるんだけど
ふたりがブレないでいてくれるのはほんといい 読みやすくて

ただ今回の小冊子はどうなんですかね
あたしだけですかね なんの興味も湧かなかったの

6

春ちゃん♪

すでに私のなかでは夏の恒例行事となっているシリーズの最新刊!
前巻から、難しくなってきてるわ~、、と思っていましたが、さらにややこしくなってきたな~(遠い目)と思いました。飯テロ>萌えの印象が強くてw、これ読むとお腹が減ります!

個人的には女より家族のほうがBLのモチーフとして重く感じてしまうんですけど、今回両方ドン!!でした。市川先生、攻めるな~と感心。
もはや、どんな富豪や美女が絡んでもこの二人の絆が壊れる気がしないんで、闖入してくる人々の存在にモヤるとしても不安にはなりません!もっとハラハラしたかったりもする複雑な心境ですw。

それにしてもチカの初めての~な元カテキョ、古典的な禁じ手ばっかり使うところにちょっとワクワク、読んでて”ふはっ”って感じでした(イラっとするぅ~♪)。それより、夏生のバイト先の父兄!!いい感じの当て馬です。正直、嫌いじゃないタイプで困ります。ギリギリまで頑張ってほしい(?)。

そうですね、はい、他の方がすでに指摘されてますが、私も今回は春ちゃん(乙女)にキュンしてしまいました。つか、知羽さんの元嫁は反則すぎて手も足も出ないのですが…春ちゃんと素敵なダーリンのスピンオフが読みたくなってきてます。
というわけで、たぶん完結するまで、このシリーズは購入する自信があることだけは確かです。
(そしてコラボカフェにも毎夏行きたいです。)

3

萌えなのか?

今巻の内容は賛否わかれるかな?
ここにきて例の家庭教師登場にはびっくり!
家庭教師も楢崎に何かある感じではない。。。今の所。
でも夏生はもやっとするよね。女子だし。

夏生にも年下くんがぐいっと来てるんだけどここは夏生は相手にしなさそうで安心していいのかな?

それぞれの続きは9巻に期待して。
でももうあまりこじらせないでほしいなー

んー個人的には内容よりも前巻あたりから気になってたんだけど絵柄が変わってきたのか夏生がたまに女子に見える時があってそこがめちゃくちゃ気になる。

18

コミックって一年前後に一回しかでないけど読んだ時のまま熱が冷めない作品

頭は夏生がチカの実家に行くシーンから。電車のふたり良かったです、前巻はお兄ちゃんとのぶつかり合いがあったけど話し合った先でふたりの本気を知ったチカ兄が夏生に謝罪するシーンしみじみしました。(6巻くらい?でチカの家庭教師の子が夏生に謝るシーンを思い出した)。ブルスカはBLの中でも男同士で恋愛することへの窮屈さとか結構話のベースにあるなあって思います。でも、話せば相手に伝わることが多いし、チカと夏生が本気でお互いを好きで尊重し合えてるからこそ、同性愛に対する偏見も乗り越えられてるんだなと思えます。


あと、チカの元家庭教師の女性が同じアパート(真上)のご近所さん問題、夏生のバイト先の教え子のお兄ちゃんが夏生の事を....っていうW当て馬登場しましたね。

ご近所に、例の家庭教師がいると知った夏生、それでもまあ大丈夫か。と思えるのはチカが夏生にしか眼中ないの分かってるからなので(本人があまり気にしない性格なのもある)そう思えるほど愛されてるのって凄く萌えだなと思いました。うん、そうだよ。

こう言う時に、夏生の事考えて嫌な思いしないように元家庭教師と距離とってるチカいいですね。帰り道一緒になった元家庭教師と話はずまないの笑いました。(恋人とそれ以外への差が最高)

でも、元家庭教師さんもなんだか悲しい恋愛関係がありそうで今後どうなっていくのか、、。


とても気になります、ブルスカカフェ行きましたがそっちもとても素敵でした。

7

読み飛ばせばよかった…

うわー、楽しみにしていただけに最悪だぁ…
読み終わった後、ドッと疲れた。

マジで、マジでここにきてチカの初めての女とかイラネ。
この女がまたうざい。
手作りご飯を持ってくる女にロクな女はいない!
次回は、今の彼氏に別れ話をされた女がチカにすがる展開かと…
マジで無理だーー
ガッツリ振って、木っ端微塵にしてほしい!

さらにですが、夏生にもフラグが立ってます(こちらは男)。
これもイラネ。

せっかくチカの家族と距離が縮まったのに、なんで両方に当て馬…
もう8巻なんだから、個人的には心穏やかに読みたいのよ。
2人の日常をのぞかせてもらってニヤニヤさせて欲しいのよ。

正直、8巻はもう読み返さないし、読み返したくない。
せめて、9巻が出てから読めばよかった…

35

萌えというよりは

『ブルスカ』の8巻目。
紆余曲折を経てくっついたチカ×夏生。
くっついた後の二人のお話、というと、当て馬くん登場とか、家族の反対とか、浮気疑惑とか、まあそういう流れになるよね。

という予想通りの展開になっていて、うーん、正直買い続けようか悩む。と思いつつ、やっぱり完結までは見届けたい、という感情に動かされるようにして8巻もお買い上げ。

8巻に入り、チカ、そして夏生共に当て馬くんが(チカの場合は当て馬さん、といった方が正解か?)が登場。アラヤダ、面白い。と思った私は少数派か。

二人の当て馬さんたちが、二人とも嫌な奴ではなかったのが大きい。
夏生に惚れちゃった年下くんは、何やら複雑な家庭環境っぽいし、ワンコっぽいし、なんか可愛い。
チカのお相手は、…、んー、これは好みが分かれるか?なんとチカの「ハジメて」のお相手(過去巻参照)。でも、彼女も、チカが好きでグイグイ来てるというわけではないし、むしろ恋愛もののストーリーならチカと彼女の再会は恋の始まりとしてはテッパンな感じすらするし。個人的には嫌悪感はナシ。

が、チカと夏生が分かれて新しいお相手とくっつく、という未来は想像できず、そうするとこういうエピソードも蛇足感が否めず。

個人的に萌えたのは知羽さんと春川くん。
この二人の恋は、ここで終わり?春川くんには幸せになって欲しいなあ…。

あ、あと、カバー下。
飯テロです。ヤバいです。美味しそうです。
早速作ってみたいと思います。

今巻は、萌えたというよりも面白かった。
個人的には次巻でチカと夏生の別れのお話になると面白いのにな、と思うのですが、まあそれはないよね…。

5

想像以上にダメージがでかかった……

大好きなブルスカ、楽しみにしてました。
大好きだから、すっごく大好きだから、この評価で。
この展開はダメージが大きすぎて拒否反応しかない…。

もう8巻は読み返すことが出来ないや(;ω;)
(冒頭の1話はめちゃくちゃ神だったのに…!!!)


内容をザックリ。


冒頭は7巻の後日談的なお話。
改めて寺島が楢崎家にお呼ばれして晴れて家族公認!
お兄ちゃんと寺島の会話にジンワリと泣けちゃうし、
個人的に第三者視点で見える楢崎×寺島の空気感が大好きなので萌えたーーー!!

(あからさまにイチャついてないのに、)
(想い合ってるのが伝わって優しい気持ちになる)
(純粋に素敵だなーと感じて第三者視点が好きだ)

お父さんとお兄ちゃんと楢崎、ほんとソックリでね。
優しく笑う表情がグッときました(∩´///`∩)

そこまではいい。
問題はその後だ。

新キャラが楢崎の中学時代の家庭教師、、、
楢崎の童貞を持っていった女の人ですね……。
偶然上の階に住んでいて、水漏れトラブルで再会します。

私はこの女性が生理的に無理でした。
なんとなく恋愛で上手くいってないのが伝わるけれど、
淋しさを誰かで紛らわそうとしてるのがホント無理。
下心の有無は関係なくシンプルに「楢崎に近寄らないで」って思う。

いつもの楢崎なら眼中にもなく塩対応なんだろうけど、
今回はどうにも煮え切らない感じがしてね……。
寺島になんつーセリフ言わせてるんだよ!!!(怒)

希星の時みたいなスッキリが現段階でないので、
いやいや!!無理無理無理無理!!が頭を占めました。

(ていうか元家庭教師登場させる必要ありましたか…?)
(ほんと無理なんだけど)
(楢崎と関係を持った女性の詳細なんて見たくなかった)
(楢崎には寺島だけでいいんだよ……!!。゚(゚´Д`゚)゚。)

また寺島は寺島で、
成り行きで知り合った高校生に懐かれていて。
こちらも不穏なままで8巻は終わっています。

けど寺島に関しては個人的に心配してないかな。
ちゃんと上手く折り合いつけるだろうし、
後々知るであろう楢崎のフォローも完璧だろうし。

ああああ、もう!楢崎!!!!楢崎が不安だ!!!!

楢崎って寺島に向かう敵意や好意には敏感に察知して、
寺島の為ならビックリするほど怖い人になっちゃうけど。
自分に向かうモノにはあまりにも無防備なんですよね…。

隙があるから寺島ほど安心して見てられない(;ω;)
(もちもん楢崎は寺島以外眼中にないのはわかるけど)
(寺島以外には鈍感だから心配になるのよ…)

なんかなーーー……こういう巻も必要なんだろうけど、
私はあまり見たくなかったというのが正直な感想です。
9巻ではスカッとさせて欲しい……。

好きだったシーンは2人で自炊始めたところ。
一緒に作ったりしてて可愛かったーーヾ(*´∀`*)ノ
(食べたいものを作ったげたいって愛よね……)

特装版の小冊子は寺島がネコになっちゃうお話♡
とってもエッチでした(∩´///`∩)♡(∩´///`∩)

19

もやもやする〜

チカ父とても柔和な方でほっこりしました。
弟くんたちの反応含めて上手くいきすぎな気もしましたが家族に紹介の最大の山場は兄ちゃんとのシーンだったんだなぁと。
家族紹介どうなるのかドキドキしていたのですがその点は落ち着いて読めました。

それよりもここに来て例の家庭教師が登場とは!!
上の階にってこれまた出来すぎな気がしますが思わず2巻読み直しました。
チカ中3で彼女が女子大生だったのか…。

夏生くんが「あの女に聞こえるかもよ」と無意識に嫉妬していましたが、実際彼氏が童貞捧げた相手に再会って恋愛感情は無かったとしても気になりますよね・・・自分だったらもやもやして引っ越したくなると思う。笑

夏生は夏生で好意をもたれ、、
でも完全に弟ぽい感じのキャラなので取られちゃうかもっていう不安感は無いなぁ。

ここに来て当て馬みたいな存在がふたりも登場すると思っていなかったです!

きっとふたりなら大丈夫なんだろうけど9巻早く読みたいです。

11

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