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表題作unison

桐生隆志,商社マン
長瀬秀一,商社マン

その他の収録作品

  • million dollars night
  • by myself
  • First Love
  • あとがき
  • for yourself

あらすじ

長瀬秀一と桐生隆志には、同期入社の同僚以上の関係はなかった。
しかしある日、深夜の会社で桐生は長瀬を力ずくで犯す。
それ以来、残業のたびに身体の関係を強いる桐生に抵抗もかなわず、確実に慣らされていく長瀬。
「したい」ときにお前が一番手近にいたから―そう言う桐生に長瀬は疑問を抱き続けるが…。
サイト発表作と書き下ろし短編を収録。

作品情報

作品名
unison
著者
愁堂れな 
イラスト
水名瀬雅良 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
シリーズ
unison
発売日
ISBN
9784344811058
3.1

(10)

(1)

萌々

(2)

(4)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
28
評価数
10
平均
3.1 / 5
神率
10%

レビュー投稿数3

さらっと

読みやすいページ数に、かつてサイト掲載していたということで、短編になっているので
このオフィスラブ系が好きな方にはおすすめできます。
自分的には、あまりこのカップリングに萌えなかったこと、シチュエーション的にオフィスなどのそぐわない場所でいたすというのはまあ萌えるはずなのですが、なぜか感情移入できず、いまいち乗り切れませんでした。
愁堂れなさんの初期作品だからでしょうか。あまりこの作家さんの本をまだたくさん読んでいるわけではないので中立にしておきました。

1

これってオフィースラブ!

最近手に入れた本ななだけど、攻めの桐生の横暴ぶりにはビックリ
会社の応接室にソファーの上、無理やりやったりして鬼畜プリは見事。
長瀬は名前じゃないけれど、ながされすぎ、少しかわいそうになってきた。
なかなか分かりあえない二人だけれど、警備員に見つかって事件になってからの展開は、開き直りの桐生に、長瀬が気持ちを受け入れハッピーに、良かった。
書き下ろしの方は、これはまた桐生がアマーイ感じになって、長瀬をかわいがる少し極端すぎるくらいのお話、まあ、好きなようにして。
水瀬先生の、イラストも綺麗でした。

0

いつものことだけど

いきなり犯す前に口説こうよ
ちゃんと話しようよ
お互いに、それはあんまり安易すぎるだろう

愁堂作品の始まりって『いきなり体からパターン』多くないですか?
始まっちゃえば、後はなし崩し的に、
「最初から好きだった」
「僕もおまえが好き」
「離さないぜ」
「離れないよ」
で、あとはラブラブ二人に事件が起こり、でシリーズ化していくの、

3

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