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  • 甘え上手で、愛され下手の。

甘え上手で、愛され下手の。

amae jouzu de aisare hetano

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表題作甘え上手で、愛され下手の。

桃井
サラリーマン
栗原
サラリーマン

その他の収録作品

  • 甘え上手に愛されて
  • カバー下(キャラ紹介)

あらすじ

桃井は無愛想で内向的な性格の会社員。気が利いて誰からも好かれる同期・栗原が取引先の男性と別れ話で揉めているところを偶然目撃する。それをきっかけに2人の距離は縮まっていくが…!?  “恋人のフリ”から始まる正反対同期2人の育み愛!!

作品情報

作品名
甘え上手で、愛され下手の。
著者
あずみつな 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403669156
3.9

(67)

(24)

萌々

(19)

(22)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
13
得点
263
評価数
67
平均
3.9 / 5
神率
35.8%

レビュー投稿数13

めそめそじめじめしてたな

主人公が桃井、お相手が栗原なので
「桃栗三年柿八年」のことわざとなんか関係ある?なんて思いついたものの、関係なかったわ。

会社員の地味メガネくんな桃井は繁華街の路地裏で別れ話で揉めてる声が聞こえて心配で見てみたら、同期の好青年栗原と取引先の児島さんじゃないの?!ってとこから始まるお話なのですが、男同士で付き合っててゲイだったの?ってとこは触れずに、児島さん新婚だってところの不倫関係になっちゃう部分の方が問題視。

栗原は二股掛けられてたことに気付かずに付き合ってたんだって。別れ話で揉めてるところを同期の桃井に見られちゃったからもうぶっちゃけてしまえ、ショックで話聞いて欲しい!ってなったんかもだけどさ、さほど仲良くなかったのによくもプライベートな話打ち明けられたな。

そこから2人は九に仲良くなって頻繁に飲みに行く仲になる。もうほんのり栗原は桃井の事好きになってきてる。社内の別の男からもアプローチされてるし、元彼既婚者児島も元サヤ狙ってる様子。

そんなに男を惑わすタイプなん?そこまで魅力的に感じないんだけど?栗原に対して。
登場時は気が利いて人当たりも良くて仕事が出来そうな社交的なタイプっぽい面が描かれてたのに、途中から依存度が高くて隙を作って家連れ込んで酔った勢いでやっちゃおう的なしょーもない男にしか見えんかった。

これでさー、実は栗原が攻めで、え?!お前俺を抱きたかったの?!って桃井がなるって展開ならまだ私的に面白みがあったんだけど、あー、やっぱり抱かれる方ですよね、知ってた。

栗原と桃井に魅力を全然感じなかったからページをただめくるだけでラストに辿り着いたような感じでした。

これがさー、栗原が攻めだったらさー、あの結婚した児島も抱かれる方だったの?なんて想像する楽しみもあったのにな。
それは、少数派なのかな。栗原が受けの方が順当だとは分かってますが、意外性が欲しかったかもしれない。


シーモアで読了
白抜き修正。
全体的に筆圧が弱いです。
何回もコピーした後みたいな薄さ。

1

切なくなるばかり

会社員の栗原が取引先の男と別れ話で揉めているところを同期の桃井に見られてしまうところから始まります。

栗原の世話を焼きながらも見返りを求めず、栗原の誘いに全く乗らない桃井に好感が持てました。
寂しさを埋めてくれるなら誰でも良かった栗原が桃井に惹かれ、変わろうと頑張っているところも良かったです。

しっとりした雰囲気で栗原が桃井に叶わぬ想いを抱いていることに焦点が当たっていたこともあり、心が切なくなるばかりでした。
二人が両想いになってからのイチャイチャをもっと見たかったです。

シーモアは白抜き修正でした。
桃井が男の抱き方を調べたのはいつ頃なのか気になります。

0

空回り方

あずみつな先生の作品にしては珍しく伸びてないなという感じですが、読んで…うーん納得かなぁ。決して面白くないわけではない。
あづみつな先生お得意の愛され可愛い系と、真面目で融通きかないメガネの組み合わせ。クセが少ない上に話に一本筋があるわけではなくぬるっと終わっていくので、売りを説明しにくい本。えっちに力が入っているということもなく。あずみつな先生が好きだとより一層物足りなく感じてしまうかもしれない。私はあずみつな先生の受けのハイテンション空回り具合が好きなので、空回り方が暗い桃井は見てらんなくなっちゃう。

1

じっくりな育み方が良い

都合よく依存して甘えることはできるのになぜか不実な結末ばかり…
桃井には呆れられたくなくて変わろうとしてく栗原、
それを見守ってじっくり愛を育んでくのが良かったです。

どんどんと距離が縮まって、
栗原の面倒で不器用でほっとけない可愛さ!たまりません。
うっかりすがってしまった時の栗原の戸惑い。
それだけ、桃井は特別なんだというのが感じられます。


通じ合ってのえっちが丁寧で高め合い方に
ちゃんと愛されるてる〜って幸せな気持ちになりました。

えろえろテイストってわけではなく回数も多くないですが、
tnkばーんな描写も多かったので(個人的に)
白抜きシーモアではなくて、紙がRentaにすれば良かったな…
という思いはあれど、とても良いお話でした!!!!

2

大切に想っているだけで十分見返りになるから

 メイン2人のキャラが個人的な好みからは少し外れていたのでこの評価に落ち着きましたが、ストーリーと栗原のようなタイプの人間の解像度の高さは素晴らしかったです。こういう人、リアルにいるんですよ。悪い奴じゃないし、ビッチともちょっと違う。社会性や対人スキルにも問題がないからメンヘラと一言で片付けるのにも違和感がある。ただ、やはり家庭環境にあまり恵まれない幼少期を過ごしていて、孤独への不安や抵抗が大きく、寂しさの埋め方が歪になってしまっているタイプ。

 分かりやすい見返りを自分が与えられるから、相手にもちゃんと必要とされる。この方程式が簡単には崩せないから、児島のような男に翻弄され、関係が切れた後もぐずぐず悩んでしまう。馬鹿な奴だなぁと思うかもしれないけれど、栗原の危うい不安定さは彼が今まで積み重ねてきた人生経験の結果。私は見ていてとても切なくなりました。なまじ常識人だし人の機微も読み取れるから、桃井が少しでも引く態度を見せれば途端に消極的になってしまうんですよね。そんな彼に1年以上もかけて根気よく、体の関係がなくても人は人を大切に想えるのだということを教えた桃井の誠実さが素敵でした。栗原がそこを理解した上で付き合うことで、今まで彼に寄ってきた男たちとはまったく違う安定した関係性を桃井とは築けると思います。たわいない恋人同士の日常を楽しんでほしいです。

3

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