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表題作俺のlove love・bear

風紀委員長 喬木一真
高校生 藤平樹

あらすじ

俺、藤原樹。
女の子にモテモテの、超イケてる!?高校三年生だった。
そう、母さんの仕事の都合で、天敵・喬木一真と同居する事になるまでは…。
ヤツは風紀委員長でぬいぐるみフェチ。
奇妙でヤな同級生だ。
ある日、俺は喬木家の高価な壺を割り、一真のぬいぐるみ研究会を手伝うハメに。
嫌々ながらも協力するうち、一真に対し、なにやらおかしな気持ちが湧いてきて。
これって…。
俺、一体、どうしちゃったんだ。

作品情報

作品名
俺のlove love・bear
著者
池戸裕子 
イラスト
南野ましろ 
媒体
小説
出版社
小学館
レーベル
パレット文庫【非BL】
発売日
ISBN
9784094208719
3

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萌々

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(1)

中立

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趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ほのぼの☆☆

母親の仕事上、親子で喬木家へ住み込む事になった樹。
息子の喬木一真は風紀委員長で、樹とは天敵同士。ある日樹は喬木家の高価な壷を割ってしまい、弁償する代わりに「ぬいぐるみ研究会」に入れと言われ――。

中1の頃読んで面白いなと思ったので、若い人にオススメです。今読んでもほのぼのな感じで良かった☆
全編ぬいぐるみがテーマなんですが、イラストが南野ましろさんでピッタリ。カワイイです☆一人称で片思いの切なさがピュアに描かれ、ラストはじわ~っと暖かい気持ちになります♪

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