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表題作 甘い罪の果実

桐堂和臣 → 一条和矢

栗原智章 → 緑川光

その他キャラ
結城省吾[諏訪部順一]

あらすじ

人気上昇中の藤森ちひろ原作、ハイランド刊行のラキア・スーパーエクストラ・ノベルズの人気作品のドラマCD。昔の恋人であり無実の父を救える唯一の弁護士と、主人公のビター・ラブが楽しめる。

■曲目リスト
戸惑いの再会
突然の疑惑
なくした恋
非情な取引
取引成立
三笠食品の内情
執務室での情事
激しい嫉妬
切り裂くナイフ
優しい抱擁
最後の賭け
情熱の告白
次回予告

作品情報

作品名
甘い罪の果実
著者
藤森ちひろ 
イラスト
やまねあやの 
媒体
CD
作品演出・監督
平光琢也
音楽
作曲: 山根理恵
脚本
沙藤いつき
原画・イラスト
やまねあやの
オリジナル媒体
小説
メーカー
ムービック(CD)
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
なし(ブックレットに書き下ろしSS有り)
発売日
JANコード
4961524227013
3.9

(15)

(4)

萌々

(8)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
57
評価数
15
平均
3.9 / 5
神率
26.7%

レビュー投稿数5

キャスト買いしました

一条さんメインの作品って聴いたことなくてお初です。BLCD歴が浅いので、ベテランの方のいにしえの作品は聴いたことがないのです。

私が持ってる作品の一条さんは、脇なのに気になる演技をされてて、普通のセリフですら艶っぽくて色気がダダ漏れ。メイン作気になる〜って事で検索して出てきたこちらの作品を原作と共にゲットしました。

お相手は緑川さん。緑川さんの受け作品はショタ役しか聴いたことがない。
この作品は、28歳のリーマン受けなので、もう少し大人の色っぽい濡れ場なのかなと期待して聴き始める。
原作を読んでから聴くつもりが我慢できずに読んでる途中で聴いてしまった。

攻めの一条さん、寡黙ムッツリ攻めなので私の知ってる色気ダダ漏れでは無かったけど、色男攻め様ボイスだー。
言葉責め好きだから、受けを恥ずかしい目に合わせるのよき。

リーマン受けだから大人な感じかと思いきや、可愛い系の知ってる緑川さんだった。あれ?って思ったけど後で原作読んだら、あんあん女の子っぽく啼くキャラだったので、緑川さんの演技は正解でした。
尿道綿棒プレイでいじめられて泣いてるシーンが特に良かったです。緑川さんの泣きながら感じてる演技、いいですよね。
こちらの作品、濡れ場が多いです。


2004年の作品って私の聴いた中で最古なんですが、BGMが独特でした。
ちゃちいってか、何というか。とにかく古い感じがしました。

最後に、次回発売される作品のCMが入るのが斬新でした。この作品のキャラが宣伝するスタイル。
ここのレーベルのCD買うと毎回入ってたのでしょうか?今のCDにはないので、面白かったです。

原作は、あまり好みではなかったのですが、CDとしては楽しめました。

0

緑川さん受け最高

緑川さん泣き受け最高ですな!!!
二重螺旋のナオ風と言うレビューから手に入れて聴いてみました!
確かにそういう泣き喘ぎです!かわいく色っぽいですなー!!
しかも、もともと付き合っていて別れて6年(未練たらたら)の相手なので6年ぶりでエロエロに感じててもオールオッケーです。
なんとも気持ちよさそうです。
話は王道ですね。あ・り・が・ち。なのでさらりと聴けます。

一条さんの攻めはかっこいいですなぁ。
6年前の別れを根に持ってるので始めは酷いことしてきますけど。
一条さんは極道攻めとか乱暴なのも大好物なんですが、こちらは四角四面の真面目大まじめ攻め。まじめ一辺倒もかっこいいです。
そのくせ麺棒で尿道プレイとかむっつりだよなぁ・・・(笑)

2

んー好みが分かれるような・・・

緑川んと一条さんの
エッロエロなプロの絡みに萌え死んだ私は本当は『神』評価したいんですがね!←


さすがにそこはやはり中身云々を考えて・・・・

しかし私はこのBLCDから入ったんですが
声優さんの熱演技に感服してノベルを購入しましたよ。
うん、エッチシーンもやっぱり大切!っていう方、
全てを凌駕されて一周回って戻ってきたー!的な方はオススメです(笑)

私本人もこのキャスティングに大満足しているので
ちょっと違った見方でこのBLCD高評価です。

イラストがあのやまねあやの先生なので
あまあまな評価つけてしまうということもあるんですが(笑)

中身については皆様が書かれているとおりですw

ストーリーで萌えたい方はちょっとオススメからは外れるかもですね^^;

3

緑川さんが聴きどころ

原作既読です。
小説の評価も高くなかったのですが、ドラマCDの評価もそれ程高くないものになってしまいました。
ストーリーとかキャラの性格とかは原作の方でもあまり好きなタイプではなかったので、こちらの方も仕方ないかと思うのですが、今回聞いてよかったなと思うのは、緑川さんの演技です。
緑川さんは、「二重螺旋」の尚役で、すごくピッタリ!と思った声優さんだったのですが、このCDでもすごくハマってるお声だと思います。
こういう、攻めに苛められて、性格もちょっとネガティブ入ってるキャラがとてもよく合う声優さんだったんですね!!(笑)←褒めてるんですよ!
桐堂役の一条さんも、前半すごい怖いし・・・(原作通りですね)
このお二人のファンなら聴いてみてもいいかも。

2

エロを堪能するならいいかもだけど、

綿棒プレイきました!
突っこまれたときの緑川さんの痛そうな泣き喘ぎっぷりが素晴らしいです。
でも、それだけといえばそれだけ。
ストーリーがダメなぶん、もうちょいハードなプレイを期待したんだけど、なんか全体的に甘いしぬるいんだよね。互いの気持ちが見え見えすぎて、いまいち切迫感が感じられないっていうか。
とくに受けは鈍すぎでしょ。相手の言動をいちいちマイナス思考で解釈して悲劇のヒロインになってるところがウンザリでした。

だいたい三年つきあった相手と別れた理由が「俺のことを好きって言ってくれないから、向こうは俺を好きじゃないんだ…気持ちの温度差が耐えられない…」というワケワカメなもの。
なんじゃそりゃ。意味が分からん。いったいどんな三年間を過ごせばそんな解釈になるんだ。
セックスレスだったとか浮気されまくったとかならともかく、情熱的なエッチしまくりの三年間だったというのに。
好きって言ってくれないぐらいで別れるって、それでも日本男児か!!

2

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