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表題作 硝子の騎士(ナイト)

高嶺・レイモンド・加治川 → 遊佐浩二

柚木双葉 → 梶裕貴

その他キャラ
アルフレッド・メルヴィル[高橋研二]/ テオ[保村真]/ キャビンアテンダント[足立友]/ 職員[山下亜矢香]/ リチャード[四宮豪]/ 大志[山口享佑子]/ 幼少時の双葉[世戸さおり]

同時収録作 密林の覇者(スター)

クリスティアン・シュナイダー → 三木眞一郎

山吹戒人 → 前野智昭

その他キャラ
グレッグ・メイヤー[高橋広樹]/ 客[山口享佑子]/ 客[足立友]/ 友達[山下亜矢香]/ 友達[世戸さおり]/ リチャード[四宮豪]/ パトリック・ロウ[大原崇]/ アレックス[遠藤大智]/ ホセ[千々和竜策]

あらすじ

人気小説家集団「Unit Vanilla」が描くラブコメディ第1弾が豪華2枚組で登場!大富豪・故アーサー卿の遺志を継ぎ、世界を愛と平和で満たすため、無償で活動する「アーサーの守護天使(アーサーズ・ガーディアン)」のミッションが、今、始まる―。完璧なまでの合理主義者である准教授・高嶺×無邪気で天然な眼鏡フェチの社長令息・双葉のミッションを描いた「硝子の騎士」、天賦の才能を持つハリウッドスター・クリスティアン×硬派でストイックなサバイバルインストラクター・戒人のミッションを描いた「密林の覇者」の2話を収録!果たしてミッション・コンプリートできるのか!?(帯より転記)

作品情報

作品名
アーサーズ・ガーディアン 赤版
著者
Unit Vanilla 
イラスト
蓮川愛 
媒体
CD
作品演出・監督
菅原三穂
音楽
盛孝音
脚本
前川陽子
原画・イラスト
蓮川愛
オリジナル媒体
小説
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
硝子の騎士 ― アーサーズ・ガーディアン
収録時間
150 分
枚数
2 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4961524408504
3

(14)

(3)

萌々

(3)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
7
得点
37
評価数
14
平均
3 / 5
神率
21.4%

レビュー投稿数7

私は好きですよ、この設定&キャスト。

原作未読。

完全に梶さんと前野さん目当てで購入しました。

~Disc1 硝子の騎士~
やっぱり、梶さんですねー(´∀`*)
幼めの役なので声が高いです。そんなんでヤった日にゃ、もう私は……(自爆)
もう萌えまくりです。
そして遊佐さんとの相性もバツグンですね!
互いが互いの良さをいい感じで引き出していると思います!

ストーリーのほうは、メガネ無し恐怖症を治すような感じです。「なんでメガネなのかなー?そんなにメガネなしが怖いかな?」と少ーーーしだけ疑問に思ってしまいました。

~Disc2 密林の覇者~
この作品は前野さんが受けなのですが、珍しい方だと思います。(前野さんは攻めの方が多いかな?)こちらの方は広い森に迷ってしまい、脱出するために力を合わせていくうちにお互いの気持ちに気づいていくような感じです。

こちらの方は前野さん目当てだったのですが、
三木さん、いいですねー!!
落ち着いていて、しかもエロティックで良かったです(*´ω`*)

皆さんの評価は、あまり良くないかもしれませんが、どちらのDiscも聞きどころ満載の作品となっていると思います!

0

すみません、お声が好きなもので・・・

どうにも評判が今一つっぽいアーサーズ・ガーディアンなのですが、私は結構好きです。
悲劇さや深刻さがなくて、マンガや映画みたいなラブストーリーだからかもしれません。
しかも、このCDの場合は、とても個人的な理由ながら、私自身が遊佐さんと三木さんのお声が大好きなので、その時点で萌×2、更には「密林の覇者」の方のキャラとお話が好みだったので(このお話しは現在激リピート中・・・)最終的には「神」評価になりました。

特に、「密林・・・」は原作も買い求めてしまった程ツボでした。でも、とても残念だったのはドラマCDではしょられてしまっていた部分が、本当は結構重要な部分だったのでは・・・ということです。
カイト(受け様)のウブさをあらわすシーンや台詞がなかったことや、洞窟でのシーンと、2人が結ばれるシーンでは、細かなやり取りをそのまま再現してほしかったです。
1冊に付き二枚組CDを作って欲しかったな・・と・・・。

余談ですが、「密林・・・」のカップルは、「YEBISUセレブリティー」の久家×益永を彷彿とさせる感じで、個人的にはめちゃくちゃ萌えてます。


3

うーん。

原作未読です。ストーリー的、キャラクター的に
どちらの作品も、いまひとつだと思います。
萌るところも特になく、やりとりも普通すぎて
面白みに欠けている気がします。

なので、しょうがないと頭で分かりつつ、
遊佐さんと、三木さんのポジションには
余計に新鮮さを求めてしまいました。

そして、活字なら感じないのかもしれないけど
音声化でミッションコンプリート、秘密結社という
非日常的な台詞の数々を放り込むには、背景が浅いかなと
感んじてしまうし、ださい・・・と思いました。
絡みも無駄に感じてしまうし、個人的には、残念でした。

1

原作のほうが好きだったな・・・

私自身は原作のほうが好きでしたね

なんだろう本気で特にミッションのあのタイピングの時のセリフの言い方、話が進んでいくにつれて本気で


「あぁ・・これってコメディなんだ・・・」
って気分になってしまいました

原作は秘密結社ものでも面白くまあまあ真剣に読めたのになんかとてつもなく残念
あと二枚組で一枚ひとつの話をまとめようとしようとしたせいなんでしょうか、はっきり言って

へ?!

って状態でした
なんかいろいろすっとばされた感が否めない・・

☆硝子の騎士(ナイト)
高嶺・レイモンド・加治川(遊佐浩二)×柚木双葉(梶裕貴)
原作を読んでいる時のキャラクターのイメージと声優さんがあっていなかったのが私自身残念でした
あと最後まで慣れなかったのが

☆密林の覇者(スター)
クリスティアン・シュナイダー(三木眞一郎)×山吹戒人(前野智昭)
三木さんのクリスティアンはっきり言ってしまうと私の中のクリスティアンより何歳か年上・・・というか美青年のはずがおっさんに聞こえました(涙)
逆にこの一枚で前野さんに完全にはまりました
こうツンデレ(ツンツンデレ?)が最高です!

0

やんちゃなハリウッドスター

密林の覇者

ここでは三木眞、若くてやんちゃなハリウッドスターだ。
感情の起伏も大きくて、密林のサバイバルに翻弄されている。
それに対する、前野さんのカイト、
あくまでも、真面目で、ストイック☆
最初は、びしばしクリスティアンをしごいているのだが、後半、遭難してからは、落ち着いて行動しているようでいて、だんだん、静かにパニクって行く、
クリスティアンと触れ合ってからなんて、平静なようでいても心の中はパニックで思考停止
今までの冷静沈着な鬼軍曹ぶりはどこへやら、
思わず漏れちゃったような、カワイイ声!
一体どこで、だれに教わってきたのーーーっ!!!

前野さん、BLは初めて聞いたけど、この、固くて男っぽいけど天然ツンデレなお声
受けキャラの、期待の大新星だわ


「硝子~」の、遊佐・梶コンビの方は、イメージ通りの安定した出来栄え。

どちらのお話も、ストーリーの展開を楽しむのが主なので、BL的な楽しみ所は、ホントに「お楽しみ」程度、
取り敢えず、元のお話の構成がしっかりしていて(設定自体は…だとしても)、納得の声優さんが演じていれば、おもしろい物はちゃんと出来上がるって事ね。

0

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