お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
原作未読 CD 1作目、視聴済
原作が小説なので、細かい設定も説明してくれて
聴きやすい!
話は前作とは続いてはいないので、キャラの配置だけ知っていれば、これだけでも楽しめます。
(ただ、前作もよかったですけどw)
子安さんの攻めセリフがもう、色っぽくて…
わりと頭のキレるヤクザという設定も、
子安さん似合ってる!それだけで萌ます!!
ただ、記念にハメドリはいけません…
「記念にハメドリしとくんだった」とか
子安さんが言ってはいけない…
もう、笑いしか出ない…ww
最後の最後で、
交渉人、芽吹章(平川さんvoice)の
自分でも自覚していない
相手を想っているセリフに、
心、和みました。
「黙らない」もとても面白く聴きましたが、「疑わない」は笑いどころが多く感じられて、ついクスクス笑いながら聴いてしまっています。シリアスな場面とのバランスも良いと思います。なぜだろう、何度聴いても飽きることがありません。BGMっぽくなっている時もあります(笑)
他の方も書かれていらっしゃるように、
「くそっ(←ココは小さく毒づくんですが、それが面白い)、乳首出してんじゃねーよ」
「俺が出した乳首だから俺がしまってんです、文句ないでしょうが!」
(芽吹に手錠のスペアキーがあるだろうと言われて、投げやりに)「さぁねぇ、どっかにあったかもしれませんねぇ!」
このくだりが非常~~~に面白く、子安さんのやさぐれた喋りがものすごくハマってました。う、うまい…!と、心の底から感心。
また、兵頭の事務所で、何とか溝呂木を見逃してやってくれ、どうすればいいと頼む芽吹に、釈然としない兵頭が呟く
「何だろう、何だかわからねぇが、足りない…納得できないんです」
に対し、
(手下)「…愛、じゃないスカ?」
(手下s)「おお~~、愛!」
この漫才のような遣り取りにも笑わされてしまいました。ややセオリー通りの遣り取りではあるのですが、面白いものは面白いのです(^^)
事件が解決して、いよいよ…!という時に、兵頭の実にストレートな求愛に照れた芽吹が
「お前時々すごいこと言うよな、なんつーかほら、愛の言霊っていうか…」
「ふざけてんのかてめぇ」
この「ふざけてんのかてめぇ→」の見事なまでの一本調子な喋り方に兵頭の「はぐらかさせねぇぞ」という真剣な気持ちがすごく表現されていて、芽吹、動揺するのは解るけどもうちょっと照れずに向き合ってあげて…と思わず兵頭に同情しちゃいます(^^;)
先輩を立てているのか、普段はですますで話すのに苛立った時は乱暴なタメ口になったり、かと思えば言葉は丁寧なのに言い方はものすごいぞんざいなのがまた面白く、文字で読んでいても楽しさは伝わるのですが、声になった途端それが倍増です。こういうのは音声ならではの面白さかなとも思います。
子安さんに筋者のイメージがあまりなかったのですが、2度3度と聴くうちに兵頭の像がカチッと重なりました。すでにデフォルト的な威圧感ある喋りはもちろん、懐柔しようとするかのような諭すような喋り、拗ねたような喋り、芽吹に求愛する時のちょっと懇願するような喋り、かと思えば怒鳴った時の迫力はまさにやーさんといった感じで、とにかくどれをとっても(凄いなぁ~)の連続でした。
平川さんも、毅然としながらも兵頭の出方によってはちょっとたじたじとした喋りになっちゃう妙にカワイイ芽吹や、かと思えば相手に一歩も引かず法律の知識を駆使して淀みなく主張する賢い芽吹もとても上手に演じられていて、何と言うか芽吹のまっすぐで愛らしい人柄がよく伝わってくる素晴らしい演技だと思いました。それにしても「ハピネス」聴いた時もつくづく思ったのですが、平川さんは男性なのに、低音の効いた落ち着いたお声なのに、なぜこんなに喘ぎがキレイなんだろう…。不思議でしょうがないです。女性より艶っぽいんですもん。凄いなぁ。自分は女ですけど、争う気にもなれません、白旗です(笑)
ストーリーが楽しいのは言うまでもないですが、声優さんたちの素晴らしいお声や演技を聴いているとそれが何十倍にも楽しくなるように感じます。最近CDの楽しさにハマったばかりの私には、プロだなぁ、職人だなぁと、感心してもしきれないのでした。版権の問題等がかなりややこしそうですが、いつかどこかから続きが出るor出し直されるといいですねぇ…。これはぜひぜひ続きも聴いてみたいです。
前作に続けて久々に聞き返した。
原作シリーズ通じてそうなのだが、物語の中で仕事(≒事件)と恋愛(…というより関係の変化)と過去話のバランスがよく、読んであるいは聞いて単純に楽しめる作品である。
また、ドラマCDでは会話劇中心の作品が特に好きなので、そうした点においても必然的に評価は高い。
前作に引き続き、近作でも芽吹は相変わらず踏んだり蹴ったりのひどい目に合っているのだが、自立した大人の男としての自覚や誇りといったものが平川さんの演技からもしっかりと感じられるため痛々しさや悲壮感がなく、安心して「ひどい目」を傍観することができる。
そして本作も兵頭役・子安さんがいい。前作よりも一層芽吹に対する執着をあらわにするシーンが多いのだが、その態度がなんとも子供っぽくていいのだ。
個人的ベストは、溝呂木と手錠でつながれた芽吹をいたぶろうとして途中で放り出すシーン。自分でやっておきながら逆切れして「乳首出してんじゃねーよ」と言う、吐き捨てるようなあの言い方。直後の平川さんのおいてきぼり感満点の返答も相まって、ひどいシーンなのに笑えてしまう。
メインの二人がただ甘いだけの関係ではなく、こうして時折(結構?)こじれるのに、全体を通じては決して嫌な感じには聞こえないのがなんともいい。
そして本作ラストでは、ついに芽吹の「貫通式」が描かれるが、この場面の芽吹の照れから来る色気のなさ。
平川さんの好演により、兵頭の「あんたには情緒ってもんがないんですか」という言葉(ちなみに子安さんのセリフ回しも絶妙)に、深くうなずいてしまうのである。
原作が元々一人称形式で書かれており、さらにドラマ性もしっかりしているので音声化には向いているシリーズであると思う。一応切りのいいラストではあるが、メーカー倒産により続編の出ない状況が何とも悔やまれる。
大好きな交渉人シリーズ2作目★原作既読。1作目既聴。
やはり土台しっかり♪キャストさまも安定感です!!
私の脳内ボイスとはちょと違うんですが…1作目よりもしっくりきました!!子安さまの兵頭具合には脱帽w1作目よりもグレードアップ!!!ふてぶてしい!!実にw凄むところもヤクザ兵頭!!
平川さまもさらに芽吹にハマってきてました☆
人懐こい芽吹の庶民臭をいい感じに表現されてます♪♪
個人的に日野さまのキヨがツボすぎて……(*^_^*)
「かわいい…」←この言い方が萌えましたぁぁ★キュンが止まらないぃぃ★気だるげな色気がたまりまへん!!!!!梶さまも智紀にぴったり♪ぜひにスウィーパーもCD化してほしい!!
七五三野ボイスは個人的にもうちょっとライトなイメージだったので若干違和感あり。溝呂木もちょと違うぅ。
安元さまの鵜沢は、胡散臭さが抜群で一押しです!!!貴重な役柄なうえ、悪い悪いwww
エチシーンは途中までが2回(尺短め)
最後までが1回。
平川さま喘ぎエロいぃぃぃぃーーーーっ(激萌)
やっぱプロすぎる喘ぎ平川クオリティーw
そして!!ユーモア部分舎弟たちおもしろかったですwww
コミカルなシーンはテンポが絶妙で、笑わせてもらえるポイントたくさんあります♪(^^♪
全体としてCDドラマとしてうまくまとまってますが、原作は芽吹の一人称なので、端折られてる心理描写や伏線、エロなど含め原作押しです♪CDから聴いた方もぜひに小説おすすめします♪CDよりも重めに浸れますので。
やっぱり好きな作品は評価が厳しくなってしまいます。。。
エチシーンももっとエロいし、芽吹と兵頭のやり取りの余韻は原作だと後引くようになってます。
何回も読み込んでいるので、自分の中での脳内ボイスが完成してしまっているからいろいろ違和感かもしれないです(>_<)
いろいろともうちょっと完成度を求めてしまう欲張りな私…。
というかサイバーさん倒産されてるので……3作目以降は出る可能性ないのでしょうか…(T_T)
■巻末フリト(司会:子安、平川、日野、梶)
軽快な子安さまフリーダム!!wキャストと絡む弄るw
普段のしゃべり声もイイ声で萌えます(^^♪楽しそう♪兵頭がラーメン屋になる話とか…妄想トークが笑えましたw
平川さんて色んなCDを聴けば聴くほど、すごいなァと思います。
最初はそういうふうに思わなかったんですが、どんなキャラをされてもちゃんとハマっちゃうもんで。
ベースとなってる声に、クセが少ないのかな?よく分かんないや。
声優さんをきちんと語れるような知識はないんですが、圧倒的な安心感を感じます。
エロ声もいいので、ハズレがないです。
子安さんの声は、ごめんなさい、私的には最初、兵頭とはチガウ…!って感じでした。
原作では、もっとヤンチャな声を想像してたもんで(神谷浩史さんみたいな)。やっぱドラマCD→原作の順番がいいなァ。先入観のない状態で聴きたいよ。
といっても、聴いてるうちに慣れたんですがw
面白かったです。
ストーリーがしっかりしてるっていうのは、大事なことですねー。
主役だけでなく、脇役、とくに舎弟ブラザースの「姐さん!」には、吹き出して笑ってしまいました。
フリートークでも、「あ、声優さんみんな、このお話が好きそう♪」って思えて、それがすごく嬉しかった。
あと、SSにめちゃくちゃ萌えました。
つくづく可愛いオッサンたちだ。