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表題作 リロード

神宮聡志 → 神谷浩史

河東一馬 → 小野大輔

その他キャラ
国居荘介[平川大輔]/ 長谷川[楠大典]

あらすじ

警視庁に勤める検挙率Nol.1刑事、河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールで優秀な研究者、神宮聡志。
二人は反りが合わず、会えば度々ぶつかっていた。
しかし、ある事件をきっかけにその関係は変化する。事件がもとで、ふたりは身体の関係を結ぶことになってしまったのだ …。
女好きで極ノーマルな一馬と、男が好きだが攻めの聡志。またしてもここで激しい衝突をすることに。
果たして主導権を賭けた駆け引きに勝利するのはどっち!?
男のプライドがぶつかり合う、ラブアクシデント!!

作品情報

作品名
リロード
著者
いおかいつき 
イラスト
國沢智 
媒体
CD
作品演出・監督
岩浪美和
脚本
青嶋みお
原画・イラスト
國沢智
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
リロード
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4580166730219
3.6

(45)

(18)

萌々

(5)

(13)

中立

(6)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
16
得点
155
評価数
45
平均
3.6 / 5
神率
40%

レビュー投稿数16

声優陣のために聞く

古い作品なので、BGMやSEに時代を感じるのはやむを得ないとして…

原作未読です。
出演されてるのが神谷浩史さん、小野大輔さんと言うことでハードル上がってる状態で聞きました。
結論から言うと、安っぽいラジオドラマを彼らがクサイ演技でやった、という感想。セリフ回しなどがどーも大袈裟というか学芸会ぽいというか。
当時の流行りなのかな?
問題は脚本なのか原作なのか?

戦隊モノアニメの吹き替えを絵無しで聞いてるような(刑事ものなんですけどね)。
攻めになりたい刑事の受けと元々ゲイの攻めがせめぎ合う構図です。絡みシーンは嫌いじゃない(男喘ぎも嫌じゃない)んですが、通常のストーリー部分での小野さん神谷さん演技がしっくり来なかったかな。
神谷さんの攻めも貴重で悪くないです。


小野さんの作品で言えば、2006年の「さよならを言う気はない」は同じ系統のヤクザと探偵の話ですけど、素敵だったのに。まぁ、テンポよく事件を解決していく!って感じのものだったので勢いが必要だったのかな。最近、新しめのBLCDを聞いてたのでハンディがあったかもですが、仕上がりクオリティの差としか思えない。インターやムービックなどの作品はクオリティ高いと思ってましたが、お金かけてたんだな、だから倒産しちゃったのかーと。

原作はシリーズ化されていたので、悪くないんじゃないかなと思うんですが、一度読んでみよう。

0

キャスティングに惹かれたなら…。

うーん…お話としてはビミョーかなぁ。
ツッコミどころ満載な気もするし、ラブっぽくないんだよね。
最終的にちゃんとくっついてはいるようなんだけど、なんというかゲームっぽいというか運動っぽいというか…。
神谷くん×小野さんという貴重なCDであるのは確かなんだけど、キャスト目当てじゃなかったら若干キツいものはあるかも。
ひろCの演じる神宮はドS系なのかな。
キレイというか色気を含んだ声ではあるけどトーンは低めで。
一方の小野Dの河東はヤンチャ系の男男した受というか。
というか、受に決してなりたいわけではないんですよね。
テイストとしては攻×攻なんだと思う。
マウントの取り合いとかしてるくらいだし。
でも、結果的に河東の方が受ポジションにされてしまうわけですが。
トーン的には「是」とか「ロッセリーニ~」みたいな感じかな。
口調とかも荒いし、えちシーンでも雄っぽい。
それでいて、薬やらオモチャやらのせいで大変なことになったりもするので、それなりに色っぽい声にもなってました。
雄っぽい受が受け入れられるかで、好き嫌いは別れるかもしれませんが、えちシーンだけ見ると私は嫌いじゃないです(笑)
お話的にいろいろツッコミたいところはあるんですが。
何よりいつお互い好きになったのかわからないっていうね。
ゲイの神宮はともかく、ノンケの河東がそう簡単に堕ちるとも思えず。
ガッツリ恋愛感というよりはやはりマウントの取り合いの勝負に思えてしまう部分も。
フリトは神谷くん、小野さん、平川さん、大典さん(楠さん)でサクッと。

0

どっちが攻めるか

小野Dが攻め?と思って聴き始め、どっちが攻めるかという素敵な設定に期待してました

0

キャスティングに惹かれ

まず、驚くことは、キャストです。
神谷浩史さんに、小野大輔、平川大輔さんなどと、なんて豪華なキャストなんだ!と。
そして、次に驚くことは、攻めが神谷さんというところです。
久しぶりに神谷さんの攻めを聞くので、どんな感じかなとワクワクしながら聞きました。
見事なまでの、Sっぷり。
言葉責めも良かったです。
小野さんは、攻めっぽい受けでした。
喘ぎも、男らしかったです。
平川さんの役は、悪役でした。
悪役なのに、最後のほうは、少しヘタレってます。

特典フリートークは、おもしろったです。

1

評価はキャスト

正直CDより原作のほうが面白いです。

CDはなんだか聴きにくい。これはキャストよりも脚本のせいな気がします。台詞でどうにかなるようなところをわざわざナレーションで説明するのはどうかと。
脚本の青嶋さん上手い人なのに何故なんだろう・・・。

個人的にこのシリーズは、主人公二人のああ言えばこう言う丁々発止のやり取りが面白いところだと思います。
でもCDだとそこがあんまり伝わってこなかったかなあ。もちろん、小野さんと神谷さんはさすがに息ぴったりでしたけど。

ラストの告白シーンのBGMは結構好きです。それから、たまに神谷さんが低音すぎて棒読みに聴こえるという意見を目にしますが、私は感じなかったです。すごく良かった。
でも最後のほうでなんか欠伸を噛み殺したように聴こえるところがあったんですけど私だけ?

3

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