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原作未読。岸尾さんの受けが好きで購入したのですが、三宅健太さんと一条和矢さんの演技に絆されっぱなしでした。色気ムンムン過ぎる〜〜〜!!!!!
エロ小説家 刀根さんの胡散臭さとベッドシーンのかっこよさとのギャップが良かったです。低音ボイスでの「濃厚だな♡」は必聴。
編集者の高刀さんの声がねっとりすけべ過ぎて、聴いてるこっちが恥ずかしかったです…(笑)由貴ちゃんを襲うシーンの高刀さんがトンデモえっちでした。
今回の主人公である高校生の由貴は、岸尾さんが得意で暴走しがちな( )元気系かわいい受けです。ひとりエッチシーン有り。
いけないことをしないようにお仕置きしているのに、いつのまにかお仕置きされたくていけないことをしている由貴がかわいかったです。
ハイテンション岸尾劇場。
DKが大人に手込めにされる話。
まあ…みんな好きなのでしょうけど、お仕置きという単語を連発しすぎですねw
勝手にAV(無修正洋モノ)を見たお仕置きとしてあれこれされる。
最初のセッの最中に入るモノローグがギャアギャアうるせえw
岸尾さんは嬌声も盛大ですがw
でも上手いですね。ちゃんと艶っぽい。
これ以降、俄然乗ってきてエロコメの本領発揮。
途中、ペットの貸し出し?彼の前で他の男に犯される?みたいな流れになるけど、
それは一時のシリアス。すぐラブコメを取り戻す安心設計。
面白かったです。岸尾さんのファンにおすすめ。
三宅さんも張りのある青年声で聴きやすかった。
これ大好きです!もう何度リピったか分からない位に好き!
岸尾さんの勢いある暴走気味な演技が好きな方にはたまらんと思います。
1人暮らしの高校生、由貴ことユキ[受]はポストに入っていたビデオをてっきり親から送られたビデオレターだと思って再生します。
そしたら何と中身はアダルトビデオ、実はこれ隣の住人宛の荷物でユキが間違って開けてしまったんですねー。
しかしエロに興味あるお年頃のユキは他人の物だと知りつつそのビデオを見てしまいます。
その事がバレてしまい、隣人刀根にエッチな関係に。
俺様で刀根役に三宅さんはぴったり。
強引に押し倒されるわエッチのお相手に加えて、小説家刀根に珈琲を淹れたりとかされて散々ですが、悲愴さは全くと言っていい位に無いです。
ユキ役の岸尾さんがまあ賑やか、感情豊かに叫びまくるのですがそれが可愛いったらないです。
この辺、うるさいと感じる人もいるだろうなあと理解出来る位にぎゃーすかしてます、でもそこがたまらんのです、ばふー。
刀根が仕事に没頭していて手を出してこない時、ユキが1人で訳の分からない感情でぐるぐるしちゃってわめいた結果「もう自分でも何が何だか分からな~い!」ってなっちゃってるとことかもう可愛いの一言!
刀根の悪友であり担当編集者、高刀のいかがわしっぷりを一条さんがねっとり演じます、これがまたハマってます。
惜しむらくはこれだけだと刀根からのユキへの感情の変化が分かりにくい所かなあ、恋愛部分が伝わってこないので。
そこを差し引いても自分的にはもっそい萌えです。神に限りなく近い萌で。
楽しかった。
こういう元気な受けをやらせたら、岸尾さんの右に出る人はいませんね。
はじまりは騙されての無理やりエッチで、暗い話なのかなぁと思ってたんだけど、実際はひたすら楽しいコメディでした。
攻め(三宅さん)に襲われては「ギャー!」とか「ヒエー!」とか悲鳴を上げて逃げようとし、結局は逃げきれずにエッチなことをされ、翌日は身体がボロボロのヘロヘロ状態になってる受け(岸尾さん)がいちいち可愛くて面白くて気の毒w
さらに、攻めに家政婦さんみたいなことをさせられたりして、ブツブツ文句言ってるんだけど、めげてないのがイイ。
攻めの三宅さんも良かったんですが、脇役の一条さんもかなりアヤシイ人でした。
一条さんって普通に話してても怪しめなのに、意識して怪しげに話されるから、とんでもない変態ボイスになってましたw
深いストーリーや細かい心理描写みたいなものはないです。
テンション高めのコメディをワハハと笑いつつ楽しむ、そういう作品ですね。