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表題作 鎮守神楽

伊勢修司 → 高橋広樹

支倉奏 → 野島健児

その他キャラ
瑞樹[神谷浩史]

あらすじ

声魂が贈るオリジナルBLCD第5弾! 東京の寮制高校に通う伊勢修司(いせしゅうじ)は、故郷の村で10年に一度、桃の下の鬼を鎮める為に行われる『神楽舞い』で笛奏者の役目を果たす為、3年ぶりに帰郷する。そこで、幼馴染で初恋の相手である支倉奏(はせくらそう)と再会。少女と間違えた幼少時のまま綺麗に成長していた奏を見て己の気持ちを再認識させられるが、奏が男であると言う事実は変わらない・・・。少年達の微妙な心を美しい神楽の音色に乗せて紡ぐ和風幻想ストーリー。

作品情報

作品名
鎮守神楽
媒体
CD
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
声魂
収録時間
71 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートークCD
発売日
JANコード
4580126490092
2.5

(2)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

なんともうん…

うーん。
BLでもいいけどBLじゃなくても良かったんじゃないかな…と思います。
皆さんの演技は最高なのですが、ストーリーの恋愛部分にちっとも惹かれる部分がありませんでした。

そもそも親友(受け)に対する恋心と向き合えずに終始逃げ腰な攻めがかっこよくないです。
寧ろ受けの方が一生懸命伝えていた分、尚更です。

「僕、何か悪いことしたかな?」
「僕のこと、嫌いになった?」
「僕は好きだよ」
の野島さんの3コンボは超絶可愛かったです。

結果的に両片想いから進展はするのですが、鬼と女友達に取り計らってもらったからこそというのもまた…
攻め自らの行動の後出し感が余計いいとこなしに思えちゃいます。
トドメは受けが騙す形での気持ちの確認……攻めもとうとう本音を言ったはいいのだが「好きだった」と過去形なところにガックリです。

これは寧ろ過去メインの話にした方が盛り上がり感動できた気がします。


フリトは感想と夏休み、夏祭りの思い出話。

1

雰囲気はいいんですが、

和風ファンタジーです。
雰囲気はすごくいいんです。日本の古き良き楽器がたくさん使われてる音楽もいい。
主役の声優さんたち(高橋さん×野島さん)の演技もとてもいい。神谷さんのあやしい演技はとくにすごく好きでした。

でも、肝心のストーリーがいまいちでした。完全に雰囲気に負けてる。
もうちょい色んなものを関連づけられなかったのかなァ。バラバラでした。
数千年の恋の切実さは感じられないし、主役カップルもなんだかなぁ。主人公が途中で引いた意味が分からないし。
話に入り込めず、とにかくいろいろ残念でした。

1

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