表題作 しなやかな熱情

秀島慈英 → 三木眞一郎

小山臣 → 神谷浩史

その他キャラ
秀島照映[風間勇刀]/ 堺和宏[中村秀利]

あらすじ

画家の秀島慈英は、初めての個展に失敗し傷心のまま訪れた先で、刑事の小山臣と出会う。綺麗な容姿に似合わず乱暴な口をきく臣と会うたびに心を奪われていく慈英だったが、この感情が何なのかはわからない。ある日、偶然目撃した事件のせいで狙われ怪我をした慈英に、臣は思わず迫るのだが…!?(帯より転記)

作品情報

作品名
しなやかな熱情
著者
崎谷はるひ 
イラスト
蓮川愛 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
オンリード
脚本
周防司
原画・イラスト
蓮川愛
オリジナル媒体
小説
メーカー
Atis collection
シリーズ
しなやかな熱情
収録時間
147 分
枚数
2 枚
ふろく
3作品購入特典券
発売日
4.6

(80)

(63)

萌々

(7)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
19
得点
368
評価数
80
平均
4.6 / 5
神率
78.8%

レビュー投稿数19

やっぱり崎谷さん❗️

すごーく久しぶりに全種類のCDをしなやかな熱情から全て聴いた。3日くらいかかったw
やっぱりいいですねぇ。大好き。みきしんさんも神谷さんも素晴らしい。
特に感想はありません。全て素晴らしいだけです。

あと、全然関係ないけど、自分の子供達と一緒にとあるアニメ見てたら、今神谷さん、とあるアニメに出てくる豚のヒーローの声もしてらして。これを聴いた後にたまたま子供達ととあるアニメを見たので、やっぱり演技の幅広いなぁと痛感しました

0

名作シリーズといって過言ではない

原作未読。
非常に完成度が高く、発売から数年たった今でも色褪せることのない名作だなと思った。
モノローグ、ナレーション、
心地いい低温で三木さんが、かなり苦労されたのではと思うセリフ量で、二枚組がっつり演技されているけど非常にわかりやすい。
特にモノローグが慈英なので臣に対する印象が変わっていくのが聞き所のひとつとして、
非常にわかりやすかった。
臣は、第一声聞いたときにあまりに若く可愛らしい声だったので思わずキャスト見返した(笑)
今よく聞く神谷さんよりだいぶん若い感じ。
めちゃくちゃ若僧て言葉がしっくりくる。
堺が半分親のように面倒見てるていうのもキャストの中村さんの包容力のある声が聞いているこちらも、臣の親父さんの語りを聞いているかのようで、魅力的だった。
途中、臣が覚醒してからが、
え?前半誰だったの?と思うほどのヤンチャな若僧から男娼を思わす妖艶さへの変貌っぷりで、鼻血でるかと思った。
何気に本当に終盤の展開が一緒にサプライズを企てるかのようで、ニヤニヤしちゃう。
いつまでも色褪せない名作なのでいまだに、未聴の方は是非と薦められる作品。
私のなかでの殿堂入り。

0

最高すぎる

素晴らしいの一言です!

神谷さんの喘ぎが素晴らしいって書いてあって気になったのでCDを購入してみました。
確かに素晴らしいです。
もう息遣いがもう…。笑

もう私的には3回目のえちシーンの臣さんが好きです。
もうエロいです。神谷さんーーー!!ってなってしまいリピート確定です。笑

神谷さんファン是非聞いてみてほしい作品です。買ってよかったって凄く思います。

0

聴くたびに発見がある トレビなCD

シリーズ最初の作品で最高傑作。
小山臣さんの生い立ちを堺さんが語ってくれる場面があるのだけど、とてつもなく虚しい。

慈英に迫り狂う臣さんの切なさが 心に染み入る。

もう何度CDを聴き込んだであろう。フタが壊れるほどに… (・∀・)

0

このCDが今でもNO.1です

いまだに何度も繰り返し聴いています。
慈英&臣シリーズは原作もCDも全作持っていますが、シリーズどの作品を聴いてもその後でまたこの最初のしなやかな熱情に戻って聴きたくなります。

声優さんの演技はもちろん、キャスティング、原作をうまくまとめたシナリオ、BGMまでも素晴らしい作品だと思います。

慈英のセリフ、モノローグ、ナレーションを演じ分ける三木さんはさすがとしか言いようがありません。天才で完璧超人だけどどこかが欠けた危うい慈英の雰囲気を本当によく表現されています。三木さんの慈英じゃなきゃこのシリーズは成り立たなかったような気さえします。

神谷さんの臣さんも素晴らしかったです。前半と後半の臣が変化する瞬間や咥えたままの演技などもう職人技ですね。本を読んでいても神谷さんの声で再生されます。大好きです。

レビューは他の方がたくさん書いてくださっているので、個人的な感想としては、BGMがかなり良かったのでサントラを販売してほしいな・・・と思っています。

3

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP