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BLを愛するものならば、”DEADLOCK” を聴いてから死ね!ってすごいレビューを拝見して気になってました。
もう好きです。英田サキさんの洋画を匂わす世界観。
そしてミステリー要素をからめてくるところ。
もう作者の作品がツボなので、といいつつBLCDで知り大ファンになったので、原作ファンな方からしたらあまっちょろい私なんですけど。
にしても作品通して素晴らしいと思うのがジャケット絵ですよね。
かっこいい。小説の表紙そのままサイズ変更で採用されてるんですけど、めちゃくちゃかっこいいです。
中村さんん演じるユウトは普段中村さんが洋画の吹き替え等で演じられてるよりは、幼さめな雰囲気だったんですけど(ちなみに洋画吹き替え並みのイケボはロッセリーニ家の息子 略奪者で聞けます。)なんか聞いてたらプリズンブレイクが頭にちらつくのは私だけでしょうか。でもプリズンブレイクとかみたことある人は
かなりイメージが頭に浮かぶと思います。
ネタバレをしないレビューをこころがけているので多くは語れませんが、
作品の世界観がしっかりとされており、無駄だと思うセリフが一切ありません。
そして、モノローグがひたすら多いのですが、気にならない、しんどくならないくらい作品に引き込まれ2枚組ながら一切気にならないくらいあっという間の
2枚でした。
ただ、ミステリー要素を軽く含むため、ネタバレをみると犯人がわかってしまい。面白さ半減すると思います。レビューを参考にされる際、キャストの名前で多くのネタバレがふくまれるため要注意です。
絡みが少ないなんて、全く気にならない。
ストーリー重視の方と、中村悠一さんのファンなら絶対聞いて損はないです。
超おすすめです。
blcdを聴くことに抵抗があって、殆ど聴いたことがなかったのですが、2021年4月!今更ながら購入して聴きました。
他の方もレビューされているように、視聴後は洋画を1本観たような感覚でした。
キャスティングが素晴らしいこと、BGMの選曲と音量が適切であったり、何よりキャストの皆様の意気込みというか熱意がこの作品を神作品に仕上げたのだろうと思います。
以外、キャスティングの私的感想。(良い感想しかないですけれど)
ユウト:中村悠一さん
今よりも線が細い雰囲気のお声で、強気で凛としたユウトにぴったりでした!陵辱される痛々しいシーンでは悔しい思いが、ディックとのシーンでは深い想いと決意が伝わってきます。
ディック:安元洋貴さん
皆さんご存知の甘くてええ声です。耳ざわりが良いくらいの太い声で、主張しすぎていないのが好印象でした。ディックの凄く純粋な部分がとても表現されていると思いました。気取らないイケメンっていいですよね。笑
ネイサン:三木眞一郎さん
優しい声音に見え隠れする冷徹さと生真面目さ。流石という感じ。
ほかキャスティングもとても適役で、このCDはぜひ小説のファンの方には聴いて、って言いたい。世界観が壊れることがない、神作品でした。
blcdをたいして視聴していない私が言うのも何ですが…レビュータイトル通りです。
言わずと知れた神作品。ここでは敢えて音響効果のサウンドボックスさんを讃えたい。(もちろん総合的に高品質、素晴らしい作品です)
BLを愛するものならば、”DEADLOCK” を聴いてから死ね!と言いたい。
おすすめ度200% 間違い無しです。
何の気なしに聴き始めたこの作品。
くるくると変わる場面状況に、
はらはらがおさまらない150分間でした。
普通に生活していれば恐らく経験することのないような、
そんな設定の物が私の好みなのですが、
この作品も、刑務所が舞台でした。
最初から危なげな展開で、
この先どうなってしまうのだろう、
と、わくわくしてしまうほど。₍どきどき感の方が勝っていたかも₎
私は普段BLCDを聴くときは、第三者の目線で、
ぶつぶつとツッコミを入れながら聴く派なのですが、₍笑₎
この作品では、思わず主人公に自分を重ね合わせて、
まるで自分がその場にいるような、
そんな気持ちで聴いていました。
主人公と一緒に行動しているような、
そんな感じでした。
普段は飽きやすい性格のため、自分に合わない作品と分かると
割とすぐ聴くのをやめてしまう私ですが、
そんなことは決してなく、
最後まで楽しませてくれる素敵な作品でした。
キャスティングも見事で、
こんな豪華声優陣、なかなかないぞ‼と感心しました₍笑₎
しかも皆さんとってもハマり役。
ちーたんのトーニャさんとか、
のぶくんのマシューくんとか、すごく可愛かったです♡
原作は未読なのですが、
音声化には成功していると思います。
すごく聴きごたえのある作品でしたし、
がっつり聴きたい‼って方には全力でおすすめできます。
中村くんもすごく可愛かったなぁ…。₍笑₎
安元さんも相変わらずいい声しているし…。
他作品も合わせて聴いてみたいな、と思うきっかけを
作ってくださった素敵な作品でした。
***
外画風。いや、外画吹替風。
英田サキはBL色が薄いので余計にそう感じるが、これにより安元さんが浮かないという効果も発生している。
中村さんのナレーションが多すぎて、ドラマCDというよりノベルゲーを読み上げているようだ。
とにかく中村さんが喋りっぱなし。
しかし聴き取りやすく、多数の外国名の登場人物も混乱しない。
刑務所ものでリンチやレイプがあるが、そのへんはさらっと短め。
所々BGMが妙に軽快なのは解せない。
千尋さんのオカマ役がイイ女で感激。やっぱり千尋さんは物憂げで凄みのある中森明菜だわ。
メインの二人に関しては、些細なやり取りで気持ちの交流を描く。
2枚組なのに恋愛面の発展がなく次巻に続いたらどうしようと思ったが、エロはありまぁす。
これは可愛い中村受け。
しかし性格は直情型でせっかち!
トラブルメーカーだし、攻めさん以外の二大ボスがこの子を取り合うよ!ヒロインか!
一緒に脱獄して、愛の逃避行!とはいかなかったけど、
ラストの絡み中村さんのツンデレ?誘い受け?が絶品。
しかしエアバッグには笑った。怒張の表現として「エアバッグみたいにガチガチ」は斬新。
まあ中村さんの細い声が可愛かったからすぐ引き戻されたけど。
連続2回戦の乱れっぷりにお得感がある!
殺伐→やるせないほど幸せと言う中村さんの穏やかな声。
事後の満たされた良いシーン。
英田サキらしい高いドラマ性で面白かった。
続きが気になる!
安元さんや中村さんのBLは苦手なパターンもあるけど、これはイイ。
浮いていないし、萌える。
特に中村さんファンにはオススメ。細く高い声で可愛い。
中村受けの中ではPunchの次に可愛いと思う。
さすが名盤。聴き応え充分です。