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原作未読。
三尾(鈴木千尋さん)は瑞々しさの中に憂いを帯びた声が複雑な年頃の高校生にピッタリでした。
北原(鳥海さん)も三尾が感じる距離感や掴めない人物像がよく出ていました。
突き放されたかと思えばいつもと違うやさしさを見せたり、考えがわからなかったり。
距離感が絶妙でした。
三尾のモノローグは心境の説明として効果的だったと感じました。
めまぐるしくも少しずつ変化する感情が静かだけど丁寧に描かれていたと思います。
クライマックスからはやや駆け足の印象。
北原の変化はあふれ出す感情を期待しすぎたのか、少々あっけなかったです…。
いいモノローグを聴ける作品だと思いました。
心情も前半は特に丁寧に描かれているので、話の中にスッと引き込まれます。
先生×高3の10才差純愛。
受け目線の丁寧なモノローグと、身近な出来事に共感しやすい作り。
1枚でよくまとまっていて満足度の高い作品。
若いって爽快感がありますね!
千尋さんは素直でいい子、いつもよりは色香抑えめ。
先生役の鳥海さんのやわらかい口調がよかった。
最後は執着攻めですね。その変化も萌えた。
鳥海さんの攻めで今作が一番好き。
印象的なセリフで「傷ついてみる?」を挙げている人が多いけど「好きになってなんかあげないよ」のほうが個人的にはキた。
絡みは最後に一度、豹変後の先生が素晴らしかった。
かなりのことを言っているけどさらっと聴けてしまうのはさすが。
「いっそ孕ませてやりたいよ」は言うまでもなく最高。
フリトも、養成所で隣のクラスだった二人の仲良しトークや、原作を読む派の千尋さんと読まない派の鳥海さんの演技プランの話が、興味深い。
原作未読。
なかなか面白かったです。
崎谷節でしたけど(笑)
全体的には生徒と教師という関係性と閉ざされた空間の中で繰り返させる秘密の時間。
逢瀬とは呼べないようなそれは、いつか来る日のための予防線のような。
お話は三尾視点で進んでいくので三尾の片想いでせつないのはもちろんですが、その裏側にある北原の心情もなかなかせつない。
過去のこともあって、自分がそうだったこともあって、流そうとしているのに、三尾の行動が悉く北原の予想を裏切っていたり。
気持ちがなかったわけではないので、全てを吹っ切った後の北原の豹変っぷりはなかなかのものでした。
初エッチもそうですし、その後の構い放題な生活もなかなかのもの。
三尾役のちーちゃんは(鈴木さん)一生懸命愛してもらおうとしてる真っ直ぐな高校生って感じのせつなさがあったり、えちシーンでは色っぽさもあったり少年らしさみたいなのもあってステキでした。
北原役の鳥ちゃん(鳥海さん)はなんというか声が色っぽいというかセクシーというか。
こんな日本史教師いないだろみたいな気怠さみたいなのもどこかあって。
ま、それは三尾と対してるあの部屋の中でだけのことかもしれませんが。
崎谷節全開なえちシーンらへんのセリフはすごかったです。
あと、三尾の姉もなかなかのキャラでしたね。
自分もなかなかの人生送ってきたようですが、弟に対するアドバイス?とか見解もなかな。
反対されなくてよかったね。
巻末フリトはちーちゃんと鳥ちゃん。
原作を読む派なちーちゃんと読まない派の鳥ちゃん。
今回はまだCD制作段階では原作発売されてなかったらしいですが。
ちーちゃんは台本とかも含めて読み込んで家で自分で演じるキャラをしっかり作っていくタイプ。
鳥ちゃんは必要なところだけ要点をおさえておくようにして現場で演じるキャラを作っていくタイプらしい。
何故なら、現場でみんなとやっていくうちに作っていったキャラが変わっていったりするかららしいが、ちーちゃんはその変わっていくさまを楽しむタイプらしい。
人によって役作りにしてもいろいろなんだねって話でした。
今月は鈴木千尋強化月間です(笑)。
色気滴る受けをやらせたら最強の千尋さん、今回は高校生です。
変態エロ教師(鳥海さん)×一途な高校生(千尋さん)なんですが、
こんな魔性の高校生イヤーーーーーー!!!!w
相手の教師もアレだけどなw
いつもはいかにもな高校生、しかし抱かれるとものすごくエロい!!!
千尋さん、そういうギャップ萌えキャラになると強力ではある。
まぁ、教師と生徒っていうストーリーとは相性の悪いワタクシ、
予想通りといえば予想通りではあります。
にしても、北原が頑なな理由があまりにさらっと流されていて、
あまりのさっぱりぶりに力抜けた。
あさひの姉貴については比較的女性キャラに好意的なワタクシでも食傷気味。
モノローグが多いのはいいとして、それがどうも説明的でストーリーに没頭できなかった。
これは鳥海さん×千尋さんの絡みを楽しむにとどめておくのが吉。
高校教師・北原史誓(鳥海浩輔さん)×生徒・三尾朝陽(鈴木千尋さん)です。
どうやらCD→小説→コミックという順番らしいので、稀に、「これ原作知らないとわからないぞ?」というのはありませんでしたので非常に聴きやすかったです。鳥海さんと鈴木さんの演技がよかったというのもありますがo(*>▽<*)o
鳥海さんの声の演技が半端なくよかったです!!ていうかこんないい声の教師がいたら、真面目に授業なんて聞けねーわ(ノ▽〃)←わざと補習受けるようにするかもww
「三尾」という教師の時の声・「ミオ」←猫の名前を呼ぶときのアクセントで!と気持ちいいことしている時の声を使い分けている鳥海さんGJです!!
正直ニヤニヤが止まりません!
濡れ場シーンですが、鈴木さんがもう!可愛いすぎる!
本 当 に 可 愛 い ん で す っ ! ! (`・д・´)キリッ
そして鳥海さんの「いっそできるものなら孕ませたい」
そ ん な 声 聴 い た ら マ ジ で 孕 ん で も い い
と言ってもいいくらいに、すばらしいエロい声をしていらっしゃいましたよ~(*≧艸≦)
そしてフリートークは鳥海さんのダイエット方法とお二人が養成所時代からの知り合いという事とお芝居の話を真面目に語っておりました((´∀`*))