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表題作 官能小説家を調教中

桂龍 → 中井和哉

谷本紅葉 → 宮田幸季

その他キャラ
宮野若葉[神谷浩史]

あらすじ

夢が叶い、官能小説家としてデビューした紅葉。しかし、エッチシーンが上手く書けないことに悩んでいた。
実は…紅葉にはエッチの経験がなかったのだ。
それを幼なじみで一番の読者・龍に相談すると、「じゃ
あ俺としようぜ」とエッチなことをされてしまう。
「気持ちよくしてくれりゃ、誰でもいいんだろ?」と、
ずっと大好きだった龍に言われてショックをうける紅葉。
でも身体はどんどん龍の愛撫に感じてしまい…!? (公式HPより転載)

作品情報

作品名
官能小説家を調教中
著者
森本あき 
イラスト
かんべあきら 
媒体
CD
作品演出・監督
小林克良
脚本
酒井克彦
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
官能小説家を調教中
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
通販特典フリートークCD
発売日
JANコード
4580166730530
3.2

(18)

(1)

萌々

(7)

(8)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
12
得点
57
評価数
18
平均
3.2 / 5
神率
5.6%

レビュー投稿数12

神谷さんだと??

スポーツクラブのインストラクター:桂龍(中井和哉さん)×官能小説家:谷本紅葉(宮田幸季さん)です。

正直、中井さんがBLとか珍しいっ!!と思って購入したんですが、何故かそのまま数年ほど放置してましたw
そしてやっと聴いたのですが、何が一番びっくりしたって神谷さんが出てたことですね。購入したときは神谷さんを知らなかったのでマジビビりました。
当て馬でもなんでもないただの紅葉の編集者なだけだったのがもうっ!!
「肝心の濡れ場が全然いやらしくありませんでした。ヌけるような濡れ場をお願いします。喘ぎ声を工夫してください」とか言うので、思わずニヤニヤしましたね。

あと、原作は未読です。
やっぱり2009年の作品なのでちょっと古め(?)な感じでした。←ごめんなさい。
それに個人的に俺様攻めは地雷まではいかないですが、あんまり好きではないのであまり合いませんでした。

ツッコミどころも色々ありましたし・・・
小学生の頃に官能小説ってどんだけ早熟なんだwwって思いきや、童貞・処女だし自分が書いてる官能小説は全然エロくないし・・・。
しかもペンネームは龍桂ってもう少し隠せばいいのに・・・。作家ならもう少し捻ればいいのに。

と色々ありすぎて正直「中立」なんですが、宮田さんの声は安定して可愛かったし、神谷さんがいるということで「萌」評価ということにしておきます。

0

メインじゃないし絡みがないからスルーしている神谷ファンは今すぐ聴いて

ちょっと待ってww
編集者役の神谷さんが涼やかな声で「肝心の濡れ場が全然いやらしくありませんでした。抜けるような濡れ場をお願いします。喘ぎ声を工夫してください」というダメ出しをしていてwwもうダメだww

神谷さんのあの知的な凛とした声でそんなことを言わないでww
なにこれwwもう充分面白いww

メインじゃないし絡みがないからスルーしている神谷ファンは今すぐ聴いて。開始1分で悶絶する。

リピートがとまらないww

ちょっと避けていたこともあり、宮田さんの受けはほとんど聴いたことがないけど、やっぱりさすがに上手いなあ…。
これはわりと青年声のほうなので、聴きやすいです。

タイトルで損をしていると思う。
内容は、幼馴染みの純愛ものです。終始甘々で可愛い話。
受けが25歳童貞小説家。何故かジャンルが官能。

中井さんが芝居感のない本当に自然な演技で、これでは色っぽくならないのでは?と懸念したが、それ以上に上手くて!!
宮田さんも超音波ショタ声を警戒したが、それ以上に上手くて!!
二人ともさすがだった…敬服する…。

3人しか出てこないから。
メインの二人以外は、編集者役の神谷さんが電話越しに会話するだけ。
こんなに演技の安定したドラマCDってない。

電話越しに喋るだけの役に神谷さん?贅沢!ですが、
3人しか出てこないから、神谷さんくらい特徴的な人じゃないと。
私は良いアクセントになっていたと思います。

0

受けの気持ちが分かりづらい

原作未読です。

雰囲気としてはあまあまです。タイトルに「調教」とあるので、SMモノかな?と思ったのですが、特に調教しているようには見えませんでした。攻めが終始「かわいい、かわいい」を連発しています。

攻めは不器用な俺様。攻めの気持ちは結構分かりやすいんですけど、受けがネガティブすぎというか。二人の気持ちが通じ合ってからは一転して甘えまくるのですが、受けのキャラクターが変わり過ぎな気がして、あまり好きになれませんでした・・・。

0

あまあまでかわいい!

原作未読です。
勧められてなんとなく聞いてみた感じだったのですが一言でいうとすごく甘くて可愛かったです。

鬼畜に見えてすごくあまあま。

中井さんの攻めも、宮田さんの受けも初めてでしたが
お二人ともすごくよかったです。
宮田さんの紅葉の可愛さも備える20代の演技に感じられて驚きました。
中井さん演じる龍の直球具合や、子供っぽさ、そんなところも表現されていて感動しました。
龍が紅葉のことを可愛い、かわいい、とたくさんいうところがすごく好きでたまらないです。

賭けから始まるふたりの新しい関係。
官能小説家としても育ち始める紅葉。

色々なことを楽しめてしまう、甘いものが欲しい方は是非!

0

『天城越え』の替え歌で!

ゲロ甘。吐きそう。
(あなたっ できたみたい・・・)←独りコント中!
サムクテ トリハダ立ってます。
なんだこのベッタベッタは!
甘くどーーーーーーーーい。
ぜんぜん調教では無いじゃないか!怒!!
変態が出てこないです。
『調教中』の題名に釣られて買いました。
原作読んでいません。
こんなにすごいCDだとは・・・。
破壊力が凄まじい。
ひたすら二人でイチャイチャラブラブが続きます。
「アンアン」ばっかり言ってます。
ここまであえぎ声ばかりだと つまらん。
『つまらん!お前の話はつまらん!』←独りコント中!
(キンチョールのCMが懐かしいなあ。)
聴き終わって 頭と耳が変です。
『あなたと~ヤリた~い~ あえぎ~ご~え~』
(天城越えの替え歌で)       by石川さゆり

2

あまあまでお腹いっぱいです(´∀`*)

原作既読。
大好きなシリーズですのでCDも購入しちゃいました。
ヽ(*´∀`)ノ
相変わらずあまあまのラブラブで、聴いてるこっちが照れちゃいます。
宮田さんの演技、可愛すぎでしょ!
萌えっ萌えです。
(*´▽`*)
エッチも可愛かったけど、一途で一所懸命な紅葉っぷりがすごく可愛かったです。
宮田さんの泣く演技って本当に素晴らしくって、何度も胸がキュンキュンしちゃいました。
中井さんも、龍のぶっきらぼうな話し方や、大人の様で子どもみたいな性格がお上手でした。
若葉役の神谷さんは電話だけの出演でしたけど、早く近衛×若葉作品を聴きたいです。

0

破壊力がものすごいことになってますよ!

甘い――甘すぎる。どうしようもなく甘い……
コーヒーが「ゲル状の何か」になるまで砂糖を入れたような「甘さ」です!

龍のことをずっと好きだったけれど、付き合いが長い故に想いを伝えられず、「親友」として付き合いを続けていた紅葉。
そんな紅葉の職業は、なんと官能小説家。話の筋は良いけれど、濡れ場がちっともエロくないという稀有な官能作家です。
それもそのはず。なぜなら、経験が無いのですから。
ずっとずっと龍を想っていたが故、一途が故に経験が無かったのです。
龍が好きで、だけど想いを告げることで関係が変わってしまうのが怖くて伝えられなくて――だけど、好きで好きで……龍の名前をペンネームに入れてしまうくらい好きで。

そんな紅葉のもとに、龍は通ってくる。

龍も紅葉が好きなんだけど、互いに一歩踏み出せないままの関係に龍のほうがアプローチしていくんです。
最初は「賭け」でも、それがきっかけになって想いが通じ合って――

想いが通じ合ってからは、もう甘い甘い。喉が渇くぐらい甘い!
「可愛いなぁ」の連呼です(笑)
いや、実際に無意識な仕草が可愛いんですけどね、紅葉は。

ぜひ「龍が仕事に行く前のやりとり」を聞いてみてください。
紅葉の「天然小悪魔」ぶりがわかります。そして、それに必死に抵抗しようとする龍の苦悩も……(苦笑)

タイトルで「うっ……調教?!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心を。
何も痛いことは出てきません。むしろ、聞いているとこっちの体がなんだかむず痒くなってくるような、くすぐったい感じがあります。
甘~い作品を探している方にオススメですよ。
聞き終わった後、なんだか「ほっこり」できる1枚でした。

0

あまあまのラブラブ

どひゃー!
耳がかゆくなるほどあまあまでラブラブなお話でした。
原作は未読なんですが、私この話、たぶん小説のほうを読んでも高い評価はしないだろうと思います。この手のひたすらあまあまラブラブな話って好きじゃないもんで。
でも、ドラマCDで聴くと最高なんです。楽しい。といってもすべてのあまあまラブラブ話がそうなるわけじゃないんですよね。この作品だからこそドラマCD化で面白くなったんだと思いますけどね。脚本やキャスティングなど、すべてかピタッとハマっていい方向に転がった作品なんだろうなァと。

とくにキャスティングですね~。
受けの宮田さんのかわいさについては過去レビューで腐るほど語ってきてますが、もうね、本当に神ですね。宮田さんの声はいつ老けるんだろう。永久に老けないんじゃないだろうか。
で、攻めの中井さん!もうさー、ドキドキさせられっぱなしでしたよ。「セックスしよう」のセリフに心臓が飛び上がりました。たかだか七文字ですよ!そこだけ鬼リピートしましたすんません。声からフェロモンが出てるってどういう魔法だよ。鼻血ふくよ。ハンパねぇっス。

しかし改めて不思議。
ストーリーも受けのキャラも、絶対に私の趣味じゃないはずなのに。たとえキャスティングが良くてもストーリーやキャラがつまんないと楽しく聴けない私なのに。
面白かったさ!キュンキュンしたさ!

0

これは良い化けっぷり

BLCDをしこたま聞いてると、たまに原作読んだ時はそうでもなかったけど音声付いたら化けたなーって作品が出てくるんですがまさにこれがそうでした。
原作読んだ時はふむふむ位だったんですが、CDになったらこれがまあ甘いラブラブカップルで極甘い傑作に変身!
まさに音声マジック!!
中井さんの攻声と、宮田さんの受声はどちらも好きですがこの2つが甘く重なる事によってこうも相乗効果が生まれるものなのか!
このキャスティングした人凄いよ!もうキャスティング勝ちだよ!!

タイトルだけ聞くと過激だし、ジャケ絵もソフトSMっぽいですが鬼畜系ではないです、甘々です。
聞いてると耳から蜂蜜が流れ出てきそうな気がします。
桂龍(中井さん)はひたすら格好良く!そして紅葉(宮田さん)はひたすら可愛く!いちゃいちゃラブラブっぷりにもうよっ、バカップル!!って感じです。
キャストは勿論、脚本も上手いです。
個人的に森本あきさんの作品はあまり得意な方ではないのですが、その良い部分を上手く取り出して分かりやすくまとめてます。
これは幸せな気分になれる1枚、甘々です。

1

とにかくエロい!!!

この作品は、宮田さんがものすごく鳴いてくれました^^
これは本当に萌え萌えですよ!!!
中井さんが多く言ってた言葉が「お前といると常に立ってるもん」と・・・・!!!!
私はそれを聞いて死にましたとさ★
中井さんはやっぱり攻めだなとこれを聞いて改めて思いました><
宮田さんはおもいっきり受けがやばい!!!!
神谷さんはいけめんボイスで・・・・/////

とにかくやばいです!!!
変な文章ですが・・・伝わりましたでしょうか・・・><;
買って損は無し!!!ですよ^^
皆さんも、中井様萌えしてくださいませ♪♪♪

1

あまーーーーい!!

あれ、調教じゃない…でもそんなことはどうでもいい!

ここまで糖度の高いドラマCDを聴いたのが初めてのせいなのか、非 常 に 悶えました。照れました。
何だコレ!
もうお前ら付き合っちゃえよ!と何度思ったか…ってもう付き合ってるかこれは…。
タイトルやジャケ絵にちょっとビクビクしていたのですが、何となく評判が良さそうな雰囲気だったので購入しました。結果がこのザマです。

宮田さん受けって実はちゃんと聴いたことが無くて、何となく苦手なんじゃないかと(高音が得意ではないので)思っていたのですが、流石にお上手ですね!
モノローグのニュアンスから、『無自覚』可愛いセリフ、あえぎ声まで。特にすごいと思ったのが泣きわめく演技です。…巧すぎ。きゅんきゅんしてしまいますよ。
中井さんも、実はきちんと攻めを聴いたのは初めてでした。低過ぎない、ちょうど個人的には好きな音域で心地良かったです。で、龍という男は紅葉のことを可愛い可愛いと言うのですが、本人もなかなか可愛い奴で、その表現が実に良かった。伊達じゃねえ。
お二人とも安定感ありすぎでした。盤石。

内容について。龍は俺様ですが、愛と度量があり、ひたすら紅葉にメロメロなため嫌味が無いです。(鬼畜とか病みが入ってるのも好きですが、それはそれ。)
紅葉はとにかく鈍くて、多少後ろ向きな部分はありますが基本は素直で健気。
二人の気質のせいか、十年愛なのにあまり湿っぽくならず、恥ずかしさにジタバタしつつハッピーに聴き終えることができます。ベタと言えばベタなんですが、二人の掛け合いが良いのでとにかく安心して聴けるのです。
また、タイトルからの印象ほどエロエロ~ではありませんでした。

可愛かったです。予想外の満足度!

2

※調教モノではありません※  甘くてきゅんvとする10年愛のお話。

うわぁーv(*´∀`*)あまいあまいあまいあまいv
あーまーすーぎーるーぅv
この手の甘いBLCDって、もはや癒しだな。

官能小説家の紅葉(宮田)は、おもしろい本が書けるのに
濡れ場がぜんぜんエロくないという残念な作家さん。
と、いうのも紅葉(宮田)は、25歳にしてエッチ経験なし。
学生時代からずっと龍(中井)に片思いをしていて
叶わぬ恋のはけ口として官能小説家になったものの
主人公は自分を投影するように不幸なまま・・・
ひょんな賭けから龍(中井)とエッチをすることになって
官能を体験し小説がめまぐるしく変わっていくんですよ。

タイトルからして、調教モノ?と思いますが
調教モノではないです。
ものすごく甘い10年愛のお話でした。

中井さんの「伊達じゃない」っていうセリフには
違った意味できゅんとしたw
宮田さんの受けボイスは、ひたすら甘いですが
モノローグはどこか艶めいて大人の雰囲気がありましたねぇ。
ショタボイス声優、最近若手もがんばってますが
ふとした大人の艶が出るのはベテランショタ声優のなせる技だと思いました。
神谷さんの役は、紅葉(宮田)の担当編集さんで
電話での応対のみ!のみ!OTZ

フリトは、中井さんと宮田さんのひとこと程度収録アリ。
神谷さんは、本当に脇役フリトすらでてこねーっ!
なんだこのもの悲しさ・・・OTZ
ヒロC-っ!BLに戻ってこいよーっ!


通販特典フリートークCD 中井&宮田で約12分程度

テーマトークのお題
『10年前の思い出はありますか?』
『10年間続けてることはありますか?』
結婚記念日に奥様に花を10年買って帰っていた中井さんw
11年目にスパン!と忘れてしまったというお話でした。
10年前の収録日のその月は81プロデュースに移籍したという宮田さんw
おめざも10年以上続けているらしいですよ。

テーマトークのお題
『料理はされますか?得意料理は?』
料理ができない中井さんに
「災害とか起こったら中井さんしんじゃいますよー」の宮田さんw

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