表題作 先生はダミー

柚木心平 → 井上和彦

桐野柊 → 近藤隆

その他キャラ
笹山朝日[子安武人]/ 田神良[日野聡]/ 由馬[山崎たくみ]

あらすじ

柚木心平は34歳で一度も就職したことも無く田舎で畑を手伝いながら祖母と暮ら
していた。祖母が亡くなった機に、田舎の家と田畑を売り払い東京で就職をする
事を決意する。東京に出てきたものの、34歳で職歴もなう不況で簡単に就職口が
見つかるわけもない。
そんなある日、大手出版社から面接に呼ばれさっくりと採用が決まってしまう。
やっと運が向いてきた。と、喜んだものの・・・実は売れっ子ホラー作家・桐野秋助
(柊)の身代わりになるという仕事だった。
そんな柊は二丁目でも有名な男喰いで・・・・・・?!

IN A BOX(インナボックス)同梱内容
・ドラマCD『先生はダミー』本体(約70分)
・原作同人誌『先生はダミー』2巻縮刷合本
・ドラマCD『先生はダミー』縮刷台本
・特典テーマトークCD(約20分)

作品情報

作品名
「先生はダミー」IN A BOX(インナボックス)
著者
ねこ田米蔵 
媒体
CD
作品演出・監督
嶋沢みどり
音楽
s-prism
脚本
ねこ田米蔵
原画・イラスト
ねこ田米蔵
オリジナル媒体
コミック
メーカー
桜上水企画
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
特典テーマトークCD、原作同人誌、CD縮刷台本
発売日
3

(7)

(0)

萌々

(2)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
20
評価数
7
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

子安さんがいい味だしてます

私事ですが、これ私の息抜きCDの一つなんです。
BLに触れてると結構シリアス気分になることあって、
なんか笑いたいとか気分転換したいなーと思うときによく聞いてます。
それ位テンポがよくて明るくて楽しい。

聴き過ぎて、突如はじまる井上さんの歌も今じゃ歌える自信ありますww
初めこれ聞いたときは、歌や主演の事考えて、これって井上さんの営業CD?(ファンの方ごめんなさい)とか思っちゃったんですけど、今では井上さんが一生懸命若い声頑張ってるのがすごく可愛くて可愛くてw。
そしてこのCDの聞きどころはなんといっても子安さんでしょう!
すっっごいはまり役w
フリトでも言ってますが、子安さん役(笹山)のキレ具合がすごい面白い!
血管がプチっと切れる音が聞こえそうw
近藤さん(桐野)との激しいやりとりはコントですw
あと、ひとり冷静な子安さん(笹山)の突っ込み!
この突っ込みがあるのとないのとじゃこのCDの面白さが全然違うと思う。
もちろんもちろん、内容もかなり面白いですよ。
このCD、歌で始まり歌で終わりますw
(フリト)
主なトークは作家さんとホラーについて。井上さんと子安さん仲よさそうw
このお二方、いつもフリトの時は盛り上げようとしてくれるんですよね。
皆で和気あいあいとした楽しいトークが聴けます。

0

豪華布陣♪トークCDが楽し過ぎ~っ♪

猫田先生のストーリーはどれもブレなく面白いと思います♪
同人誌は全く知らないのですが、CDを聞いて読んでみたいなぁと思いました♪

心平役の井上さん、思っていたより年齢が上の声だなぁ~だったけど、婆ちゃん子の朴訥さや生真面目さがよく出ていたんじゃないかと思います♪
近籐さんは、若くて色っぽくてツンもデレも好みです♪
子安さんの怒号^0^楽しかったし、今の地上波アニメの役もガナる役だけど、何かいつも可愛く感じるんだよね~♪
日野さんも山崎さんも、大人で良かったですよ~♪
エチは無くても、ちょこちょことある萌えポイントが美味しい!
何かテレて変に笑っちゃう自分に羞恥です~♪

トークの方は、盛り上がり過ぎじゃないっ?!な感じでした^^
井上さんをこよなく崇める子安さんの明るさに皆さんも煽られて?終始ハイテンション!

【小説家のイメージは?】
昭和以前の文豪の着物イメージが多いですね~!
子安さんの、暗くて~こもってて~と言った最後が・・っ!
この落ち、スゴク笑った~納得~!皆さん大爆笑!
山崎さんの“由馬”の名前にちょっと盛り上がり!

【ホラー小説や映画は好きですか?】
スプラッタがダメな子安さんは、オーソドックスなゾンビは大丈夫だとか。誰か“盆踊りゾンビ”と呼んでいたのに腹抱えました!
日野さんはホラー好き。
山崎さんは小説や雰囲気のあるのならOK。
井上さんは嫌いなのに吹き替えとかあって~って、盛り上がっていました!

【ファンへのメッセージ】
それぞれのキャストのお勧めシーンに、褒め殺し合い♪
酒の席の様なノリで和気あいあい♪ギャーな笑いや声無し笑いがこちらにも分かって、続けて聴いた程のとても天国なトークCDでした♪
はぁ~楽しかった~ふぅ~=@▽@=v

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歌付き

いきなり「歌」で始まるのでビックリ。

和彦さんが、かな~り若い感じで歌うテーマソングで始まるこのCD.
柚木が和彦さんって、どうだろう?ってちょっと思ってたけど、柚木の持つ
『結構、歳なのにスレてなくて純朴。そして、年齢の割にはどっしりと落ち着いて包容力がある』
そんな雰囲気がとっても出ていて、近藤さんの桐野とのバランスもバッチリ、これはちゃんとイメージ通りにキャスティングされているんだと納得。
子安さんの振り幅メチャ広い笹山や、日野さんのおっとりしてそうで実は…な田上、そして山﨑さんの妖しい由馬も、皆さん実に楽しそう。
お話的にはドタバタラブコメっていうか、ラブ以前で終わってしまい、エロは全くなしだけど、、とりあえず、みんな楽しそうだから、ほっこりと、気分よくきける。
そして、最後にまた、和彦さんの歌うエンディングテーマ。
若めに作った柚木のキャラで歌う和彦さんの歌のうまさに感心する。

トークCDでは、とにかく終始、子安さんがはしゃいでいた感じ。
子安さん、和彦さんと一緒にお仕事できるのが嬉しくてしょうがなかったらしい。

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