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表題作 みづいろとぴんく、それからだいだい。

百成 → 近藤隆

瑞木 → 水島大宙

同時収録作 泣いた白い鬼

大洋 → 武内健

ちひろ → 遊佐浩二

同時収録作 せんせい、あのネ

北上貴也 → 小西克幸

立花央樹 → 立花慎之介

あらすじ

「やだ。今日…する。ぜったいする」
寡黙な部活の後輩・百成[ももなり]とつきあいはじめた瑞木[みずき]は、とうとう百成の家に行くことに。
期待と不安、ふたりきりの家の中、はじめて愛を確かめあおうとするけれど…。
寡黙な後輩・百成×優しい先輩・瑞木の不器用な恋人同士を描いた『みづいろとぴんく、それからだいだい。』。
純情高校生・大洋×いわくつきのアパートに住む謎の男・ちひろの『泣いた白い鬼』。
顔は怖いが子供が大好きな保育士・北上×恋に臆病な保育士・立花の『せんせい、あのネ』『せんせい、それでネ』。
思わず胸がキュンとする、切なくも心温まる3カップルのほんわり恋の物語を詰め込んでドラマCD化。

作品情報

作品名
みづいろとぴんく、それからだいだい。
著者
小椋ムク 
媒体
CD
作品演出・監督
高桑一・ハマノカズゾウ
音楽
山根理恵
脚本
沙藤いつき
原画・イラスト
小椋ムク
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー・コミコミ初回特典おしゃべりCD(水島大宙・近藤隆)
発売日
JANコード
4961524493982
3.3

(29)

(4)

萌々

(9)

(10)

中立

(5)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
16
得点
91
評価数
29
平均
3.3 / 5
神率
13.8%

レビュー投稿数16

悪い意味で眠たくなるくらい癒し系

原作未読です。

とりあえず全体的な印象としてストーリーが全く頭に入ってこなかった。脚本に問題あり??

みづいろとぴんく、それからだいだい。
表題作。にしてはインパクトがうすい。
まったりと、ほのぼのとした作品。
ちょっと冒頭にこのストーリー持ってこられると寝落ち度高くて5回聞いたのに5回とも寝てしまい、結果飛ばしました。

泣いた白い鬼
遊佐さんがなんとびっくり武内さんに攻められる、なんともレアなストーリー。
でもモノローグが武内さんなせいもあるのか、喘ぎが少なく、むしろ武内さんのほうが喘いでて、一度聞いたときはわからなかった。

せんせい、あのネ
立花さんが立花先生(笑)
生徒に話しかける優しい口調に、きゅんきゅんするけど北上先生といい雰囲気になったときに北上先生→北上くんに呼び方が変わるのが地味にきゅんってした(笑)
脇役のおばちゃん先生がけっこう存在感ある。なんか出てくる生徒もかわいくてきゅんきゅんするお話。

0

豪華キャスト

原作既読です。
収録されているのは原作漫画から『みづいろとぴんく、それからだいだい。』、『泣いた白い鬼』、『せんせい、あのネ』と『せんせい、それでネ』です。
『みづいろとぴんく、それからだいだい。』は『おまけ』と『おまけのおまけ』のお話も収録されています。
『おまけのおまけ』はコミックスには収録されていないのですが、先輩と付き合いだして少しずつ変わって来た百成君のお話でした。
『せんせい、あのネ』シリーズも『おまけ』漫画の部分が入っていました。

どのお話も原作に忠実に作られていると思います。
メインキャストの声優の方々がとても豪華で好きな方ばかりでした。
3作品とも個人的に注目していたところはあったのですが、やっぱり一番ドキュンときたのは『せんせい、あのネ』シリーズでした。
立花さんがとても優しい保育士さんを演じられています。
小西さんはイケメンボイスだけどかなり不器用そうな北上君を演じられてます。
あとこの作品で忘れていけないのが保育園児のおチビちゃん達!
特にしゅう君は役どころも重要で、キュン&ジン部分も高いという(笑)。
私は原作ではこのしゅう君にやられたのですが、ドラマCDでも可愛かったです。

0

ドラマCDの作りとしてダメ

【みづいろとぴんく、それからだいだい。/近藤隆×水島大宙】
水島さんは、モノローグは落ち着いたトーンなのだが、台詞はよく聴くショタ声。
もともとふんわりした話だけど、耳で聴くと唐突展開も相当なもの。
感情移入は全くできない。
挨拶はしない(できない)のに性愛には関心があるのか…と嫌悪感すら覚えるほどに。

【泣いた白い鬼/武内健×遊佐浩二】
これもなあ…。本当に何故間違いだと言わず、男に喰われたのか…。
原作は不思議な御伽話風味でむしろ好きだと感じたのに、
耳で聴くと何にも共感できない話。

【せんせい、あのネ/小西克幸×立花慎之介】
保父さん同僚もの。立花さんの立花先生(役名)がやさしいトーンで萌え。
3作の中でこれが唯一わかりやすくストーリーがある。
手でするシーンの立花さんはさすがに艶っぽい(短いが)。
最後の目玉焼きが唐突すぎて、思わず原作を確認した。

【総括】
原作はアリだと思うけど、CDはナシ。何も伝わらない。
原作はあの絵があってこそ。CDはそれを補うだけの脚本・演出になっていない。
原作ファンが原作片手に聴くor立花さんがひたすらやさしい保父さん役(しかも役名も立花)なので立花ファンはそれなりに楽しめると思うけど、他は疑問。

0

豪華声優陣&癒し系なお話デス。

小椋ムク先生の絵が可愛くて、ジャケに惹かれて聴きました。
内容は3つのお話に分かれてて、ボリュームはあると思います。
しかも声優さんが豪華…!!好きな声優さんのオンパレード//←
どのお話もふゎふゎしてて、癒し系ではないかと…。
ただ、少し重い話もあってなかなかリピできないトラックもありました。
今は何回も聴いていますが(笑)
疲れて「誰か癒してーっ」って時に聴いてます。
このCDのおかげで、今まであまり詳しくなかった声優さんが知れて、
今ではその声優さんにめろっめろ♡です(笑)
皆様の評価はあまり高くないようですけれど、私はオススメしています!!

0

表題作を1枚まるっと聴きたかったです

原作未読。
ジャケ買いです。ぽわんとやわらかい絵柄に、これは癒し系に違いない、と仕事に疲れてたときに購入しました。
3つの話が入っていますが、いつも思うのは表題作に絞るかどうかして欲しい。
コミックでもオムニバスは物足りないと思うことが多いのですが、CDになるとそれが数倍にも膨れあがって不満。

表題作は、近藤さん×水島さん。
年下攻な上に先輩呼びという、私の大好物要素が詰まっています。
しかもこの年下、いろいろと空気が読めないのに、想いだけは突っ走ってて、近藤さんの切羽詰まった感に激しく滾りました。
水島さんも、そんな攻の押しの一手に流されて、ついつい甘やかしてしまう、という年上の良さが前面に出てて萌えました。
ちゅっちゅちゅっちゅと序盤キスばっかしてるんですが、キス大好きなのでもの凄いお得感がありました。もっとしてくれてもいいのに。

2作目は、武内さん×遊佐さん。
ながら聴きをしていたせいか、この話はよく飲み込めませんでした。
というか、受け攻め逆じゃない? となんともいえない違和感を覚え……。
また時間があるときにこのお話はじっくり聴き直してみようと思います。
表題作が好みすぎて、聞き流しちゃったのがよくなかったです。。

3作目は、小西さん×立花さん。
保育園もので、登場人物とキャストがまさかの名前かぶりで吹いた。
こいうのって声優さんやりにくくないのかな、とふと思いました。
肝心の中身に関しては、保育園で私情の絡むやりとりは何だかな。
しかも園児が見てたとか正直ちょっと……フィクションだと分かってても、こども預けてる保育園にこんな先生いたら何だか嫌だ。
あと、幼児役の女性声優さんの泣き声叫び声がうるさすぎて、ボリューム気をつけないと鼓膜を破壊されそうなほど辛いものがあります。

3作目が好みキャストであったのに生理的に受け付けず、1作目の激しい萌を打ち消してしまいました。萌2と趣味じゃないの間をとって中立で。
深く考えずに聴けば、とてもいい作品だと思う。
CD全体から癒しオーラ振りまいてますので、疲れてる時にはオススメです。
女性声優さんの甲高いアニメ声が苦手な方は要注意。声が凶器です。

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