いつかやさしく抱かれる日がくるのだろうか――

キミの傍でやみくもな夢を見る

kimi no soba de yamikumona yume wo miru

キミの傍でやみくもな夢を見る
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×26
  • 萌18
  • 中立8
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
16
得点
96
評価数
37
平均
2.9 / 5
神率
5.4%
著者
見多ほむろ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784047283923

あらすじ

少女マンガのような恋をしたいと願う、乙女思考のデザイナー・藤田しのぶがひっかかる男は、いつもちょっと変わった性癖の持ち主ばかり。
今度こそは!と、夜の街を訪れるしのぶだったが、やはりサイテーな男とカンケイをもち、ケガをしてしまう。そんなしのぶの面倒を見てくれたのは、口うるさく仕事に厳しいため苦手に思っていた、同じ会社で働く幼なじみ・矢ヶ崎隆二で――!?

著者:見多ほむろ

(出版社より)

表題作キミの傍でやみくもな夢を見る

矢ヶ崎隆二,腐れ縁幼馴染で営業 / 行きずりの男
藤田しのぶ,乙女な夢をみる会社のデザイナー 

同時収録作品セトのお店のお客様。

同時収録作品さみしさスパイス

同時収録作品僕と猫と悪魔と日常

同時収録作品空のサウダーデ

同時収録作品4/365の恋人

大和
ひかり

その他の収録作品

  • 僕のこと好きなくせに
  • あとがき

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レビュー投稿数16

ファンタジー多しな一冊

短編集なのですが、
ファンタジー色強めの一冊のなっております。
表題作は現実的なお話です。
私はこれが一番気に入りました。


男運が悪い藤田はいつも悪い男に引っかかり怪我をしている。
そんな藤田の面倒を見ているのが幼馴染の矢ヶ崎です。

いつも冷たい態度の矢ヶ崎が本当は藤田をとても心配しており、
少しの変化にも気付くくらいよく見ているのです。
本当は少女漫画のような恋がしたいと思っている藤田ですが、
なんど失敗しても凝りません…

キスマークを付けて欲しいと思っていたり、
かなり乙女思考な藤田が憎めなくて可愛いかったです。
矢ヶ崎はツンデレという感じで、
いざという時は恥ずかしげもなくハッキリ伝えてくれる。

とても短いけど可愛いお話で、
もっと続きが読みたいと思いました。

他の短編はファンタジー作品が多く、
好き嫌いが分かれそうですが私は面白いと思いました。

0

こういうファンタジーも描かれているのかぁ

全部で6組のカップルのお話が収録されています。
そのうち3つはファンタジーの要素が含まれるちょっと不思議なお話でした。
この作家さんの作品は今まで単行本を2冊読んだことがあるのですが、ファンタジーのお話は読んだことがなかったので興味深かったです。

表題作よりも同時収録作品の方が好みでした。
ただ、少ないページ数で仕方がないとは思うのですが、どの作品も結構薄味で物足りない感じがしました。
ファンタジー系のお話に関しては、この位の浅さの方がミステリアスな感じがするのかもしれませんが…。

表題作はリーマンのお話なのですが、少女漫画のような恋に夢見ているしのぶの行動が夢見ていることと全くちぐはぐな感じがして、序盤からしのぶに感情移入出来ませんでした。
同じ失敗を何度も繰り返して職場の人達にも心配をかけて社会人としてもダメな彼なのですが、幼馴染の隆二もこんなしのぶのどこがいいのかよく分からない作品でした。
もう少し2人のキャラの魅力が感じられたら良かったかなと思います。

0

何かが始まる手前

「恋咲くポタジェ」を読んで過去の作品も購入。
この作品を選んだのは表紙でアイスクリームを食べていたからです。

何かが始まりそうで始まらないようで実は?という状態が続く話や、告げる前に終わった切ない恋の話、日常のひとコマなどを描いた6つの短編が収録されていました。
ファンタジー的な要素のあるものが多かったです。

「下手な鉄砲数打っても当たらないなら灯台下暗し」という感じの表題作は、わたしにはちょっと微妙でした。「空のサウダーデ」は最後は笑えたけど、途中の曖昧な部分がどうしても気持ち悪い想像しかできなくて…。悪魔の話は悪魔の態度が微妙で伝わって来ず…。
おすすめは「セトのお店のお客様」と「4/365の恋人」です。ぜひとまでは言いませんが、機会があったら読んでみてください。

1

パンチは薄いけど、不思議と魅力的な作家さん。

私はこの本が見多さんの初読み作品なのですが、
なんだか今までにない不思議な魅力を持った作家さんだなと。
これが初コミックスだったようで、
確かに先の方がかかれていたように、
発展途上な雰囲気。
短編集で、色々なテイストのお話がつまっているのですが、
どれもファンタジーの香りがします。

確かに物語的には中途半端で、これで終わり?と、
物足りなさを感じるのですが、
そこさえも味になってるという……

不思議と魅力的で、他の本も読んで見たくなりました。
どんな風になっていくのかなと。

萌というところではほんわかすぎて、今回は「萌×1」
でも他の本にも期待v

2

色々なお話が載っています

「たかが復縁」を読み、作者様の他の作品も読んでみたくなり、今読み始めています。
このコミックスは短編集となっていて、表題作の他にも色々なお話が載っていました。

表題作は、本当の恋、おとぎ話のような恋を追い求めているのに、いつも凄く変な性癖を持った男性とばかり出会うことになってしまい受け様が、とても身近に王子様が居たことに気が付くお話です。
身持ちの緩い受け様は苦手なものの、この受け様は健気で、応援したくなります。
「いつかこんなところじゃなくて白い綺麗なベッドの上とかで やさしく抱かれる日がくるのだろうか・・・」という受け様の心の声、凄く切なくて印象的でした。

表題作と、「空のサウダーテ」以外は、ファンタジックな世界観のお話になっています。
中には切ないお話もあったり・・・でも、短編な分、物語に余韻を感じられ、色々妄想したり想像したり・・・という楽しみもありました。

3

もう少し読みたい

恋咲くポタシェがかなりよかったので、見多先生の他の作品も読みたくなりこちらを購入。
現代ものは表題作だけで、あとはファンタジーチックな作品が多かったかな、という印象でした。
短編集なのでしょうがないのですが、どの作品ももう少し読みたかったなー。

特に表題作は2人が両思いになったところが少し唐突な感じがしていつの間にやら同棲開始していたり、その間の話も読みたいのになーと思ってしまいました。

悲恋ものも1つ入ってはいるのですが、本一冊全体ほっこりする雰囲気に包まれているのは恋咲くポタシェ同様感じました。

2

夢を見る前に

全体的に薄味な印象。
一番おいしいところがスッとぼされている感じ。
故に、ちょっともったいないかなと思う部分多々(´・ω・`)

お話はといいますと、
出会いだ!気合いだ!出会いだ!
運命の相手を見つけるためにはまず行動!
即物的行動が目立つ受。頑張って運命の相手を探すわけですが
引っかかるのは一癖付託せ当たりまえ。
しまいには毎度顔に傷を刻まれ戻ってくる。

もとちゃんと現実見ろよ。
もっとちゃんと近くを見ろよ。

ってなお話でしたね。
最終的にはちゃんとカップリングされて終了なのですが
冒頭に記した通り、肝心の部分が飛ばされてる気がしてならない。
くっつくとこと、最初の合体が一番好きなのに・・(泣

とはいえ、全体的に読後は悪くない印象。
もう少し味が増すとおいしい作品かなと思いました。

4

発展途上

見多ほむろさん既刊の未読ラスト1冊です。
これがいちばん前の単行本らしく、絵も話も今より古いなーという印象でした。

内容は、一言で言えば発展途上、というかんじです。中短編集なのですが、どの話もちょっとずつ物足りない部分があり、でもどの話にも光るものがありました。
表題作は現代物のリーマンカプでしたが、他はすべて外国ものorファンタジー。現代日本が舞台なら舞台設定がおざなりでいいけど、外国ものだったりファンタジーだったりするので余計に説明が足りない部分が目立ってたのかもしれません。雰囲気だけで押し通そうとしたけどちょっと無理があった、的な。
最近の見多さんの著作は舞台がほぼ現代日本で、説明が足りていないところもほぼないので、いい方向に特化されたのだなぁと思います。

表題作のみレビュー。
ダメな男にばかり引っかかるゲイの受け。幼なじみでもある2歳上の会社の同僚(攻め)は、いつもそんな受けを心配し、怒ってくる。あるとき例によって変な男に引っかかり、逃げていた受けは攻めに保護されて…という話。

攻めが受けのことを好きだったんなら、なんでもっと早く告白するなり行動に移していなかったのかと思いました。受けが変な男に引っかかっては暴力をふるわれている、と知っていたのに。身の危険のある受けを放置してまで告白しなかった理由が何なのか書いてくれないと…。

2

淡くてふんわり

表題作品はサラリーマンものですが、それ以外はふんわりしたファンタジーが多い短編集でした。
どれもあまりがつがつしたお話でなく、淡い恋心というものが多くて、ガッツリ恋愛が読みたい時には少々物足りないかと思います。

表題作は恋愛で失敗ばかりの主人公だけど、ほんとに好きでいてくれる人はすぐ側にいるという、スタンダードだけど素敵な雰囲気の作品でした。
ただ、最後がはっきり「好き」と言葉をかわしたわけでなくやんわりと終わってしまったので、これで好きということなの?付き合うことになったの?という疑問は残りました。
その後のおまけでは一足飛びで同居してるのですが、もう少し描かれなかったところの補足をしてくれていたら良かったと思います。
カップリングが好みだったので、フィーリング系ではっきりしたくっつくシーンが見られなかったのが残念でした。

「セトのお店のお客様」
妖精の住む不思議な街を題材にしています。BLという感じではない作品でした。とても雰囲気が良いのに、街の描写が余りに白くてどんな街なのかがわかりにくい^^;
外国なのだということすら、わかりにくいです。
失礼を承知で描くと、ストーリーでなく雰囲気で伝えるスタンスをとるには作者さんの画力が足りていないと思いました。

そのほかにも、人間でないもの同士の恋、悪魔に求愛される主人公、などなど・・・好きなものを詰め込んだという感じの作品集です。
短いからかもしれませんが、説明不足なものも多いと思いました。
不思議なお話が多いので、下手をすると読者が置いてけぼりになってしまう気もします。
ただ、この雰囲気が合う方が読めば希少な作品集なのではないかと思います。
ちょっと変わった作品を読んでみたい時には独特の雰囲気でおすすめです 。

2

はてさて、どうなのか

同人誌の方では、何度か読んだことがある作家さん。
オリジナルはどうなのかな~?と手にとりました。

表題。
攻が受を好きで、だから世話を焼いてきていたというのは匂っていたので、そこは別にハッキリさせなくても、この作品では良かった。
でも、受が攻を好きになるのは、ちょっと唐突かな?とも思わなくもなく。
まぁ「理想が実は目の前に」な話なので、理想=愛でも良いのかな?

その他。
一つ一つが短いので、まとめて。
アンハッピーは、個人的にはあまりBLで読みたいとは思わないので、ちょっと…これで評価が下がったと言っても過言ではないです。
アンハッピーの内容にもよりますけどね、二作品とも(二作品になりますよね?)自分的にはあまりいただけないアンハッピーでしたので。
その他も、ちょっと不思議な世界。
BLとしては異色です。評価しづらいなー

1

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