王子様系俳優×野良ネコ系男子の濃厚ラブ!

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表題作 クロネコ彼氏のアソビ方

賀神 圭市 → 前野智昭

真悟 → 近藤隆

その他キャラ
正人[竹内良太]/ 道重[小池謙一]

あらすじ

黒猫に化ける猫科人間の真悟(しんご)は、好みの顔とカラダなら、誰だって抱く。
そんな真悟に目をつけ、圧倒的なオスの匂いをさせて押し倒してきたのが、
人気No.1俳優・賀神(かがみ)だった。
カラダじゅうトロトロにされた真悟の腹の上で、彼が見せたケダモノな姿は!?



猫科男子ふたりの激しく切ない恋を人気キャストでドラマCD化!

原作:左京亜也

真悟:近藤隆
賀神:前野智昭
ほか

作品情報

作品名
クロネコ彼氏のアソビ方
著者
左京亜也 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷 幸
音楽
Suzys/ユキナリショウジ
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
左京亜也
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
クロネコ彼氏のアソビ方
収録時間
67 分
枚数
1 枚
ふろく
描き下ろしプチコミックス
発売日
JANコード
4560219322776
4

(72)

(34)

萌々

(20)

(12)

中立

(2)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
16
得点
288
評価数
72
平均
4 / 5
神率
47.2%

レビュー投稿数16

もっと優しくしてあげて~!

初心者だった頃に買って「これは神!!」って―
なんかそういう記憶しか残ってなかったので久々に聴き直しました。

…あれ?

攻めの ”強引さ” はなんとなく覚えてたけど、
こんなにヤバイ人だったっけ?w
一歩間違えれば、いや、確実に犯罪ですよね (・ω・;)
これが純愛だと思った過去の自分が怖い。

まあしかし、美声の前野さんだから許します (←オイぃぃぃ)
受け役の近藤さんも素敵でした!

とにかくドSな攻めとほだされまくりな受けが好きならオススメします。
Hシーンも非常に濃厚です。

1

キャスティングが……

「中立」かなぁと思ったのですが、
好きなシーンがあったので、「萌」の評価にしました。

最初に思ったのが、
「声が想像と違いすぎるーー!!!」

まあ、いろんな感じ方がいますからね。
仕方ないのかもしれませんけど…

まず、主人公の真悟(受け)の声。
高すぎます。そして元気が良すぎ。
近藤さんはもともとそんなキャラを演じていらっしゃるので、
真悟とは合わない……と思ってしまいました。
私の真悟の声の想像としては、
もうちょっと落ち着いていて、低い声。
エロシーンの喘ぎ声になると、
必然的に受けは高くなってしまうので
「うーん、高すぎる…」と思ってしまいました。

次に賀神(攻め)の声。
想像より高いです。
それに、もう少し艶のある声が良かった……。
もうちょっと台詞に一呼吸の「タメ」を置いて、
色っぽく艶っぽく演じて欲しかったなぁ…と。
前野さんは最近BL界ではひっぱりだこの状態ですが、
やっぱり合った役柄というのがあるので、
キャスティングは合わせて欲しいかったかなぁ。

そして、ストーリー等の方ですが…
原作は既読です。
CDと一緒にコミックを合わせて拝聴・拝読しました。

捨て子という暗い過去を持つ慎吾。
「人間は捨てる」ということを学習してしまい、
頑なに第三者を拒みます。
そこに入り込もうとする賀神…。
賀神のことを慎吾は眩しく感じ、
キラキラとしたものを見るようになります。
ここの背景音楽……良かった!
本当に慎吾は賀神を眩しく感じ、自分とは違う人間なのだと
認識してしまうところがとても切なく、そして悲しく感じました。

そして、賀神がだんだん慎吾に惹かれてしまうシーン。
賀神の独白がとても心に響いて…。
「これは、もう遊びじゃない」
「いとしいという気持ちはこういうことだろうか」

物語の冒頭付近から、賀神には慎吾になびいてほしいという
願望がありましたが、
実際に惹かれていく賀神の声、独白を聴いていると
胸が苦しくなりました。

そしてクライマックス(私的に)
ダンボールの中にいる黒猫の慎吾に優しく話しかける賀神…。
「絶対に捨てたりしないから」
「だから僕のものになって」
「慎吾 慎吾    慎吾」
最後の「慎吾」は、物語のクライマックスだと思いました。
けど、やっぱり賀神の声が高すぎた…。
あと、タメも少なくて、ちょっと物足りないシーンに
なってしまいました……。
うーん、残念。

エロシーンは、もともとコミックだけでもエロエロだったのに、
台詞や喘ぎ声がつくと、更にエロエロで…。
自分の想像していた声と違うのに、それでもエロく感じてしまうのは
やはり原作が良いせい……?
左京さんのエロシーンは実は結構好きです。
局部とか、修正されないように工夫していらっしゃって、
じっくりとエロを堪能できる。
体のつくりや筋肉の付き方もまさに「細マッチョ!」という感じで
好みです。

CDだけではなく、コミックの方のレビューも
してしまった気がしますが、効果音・背景音楽に関しては満足でした。
的確な場所にいい音楽・背景音が入っていたと思います。
物語をガツンと盛り上げてくれました。

次作もCDがあるようなので
是非聞きたいですね。

1

原作の方が好きかなあ

原作既読です。
個人的には原作の方がだんぜんエロく感じます。
キャストは、賀神・ヒョウ(前野智昭さん)×真悟・クロネコ(近藤隆さん)。

うーん、原作は読まないで聴いた方が良かったかなと思っています。
背景は浮かびやすい出来ですので。
現在発売中の既刊はすべて読んでしまっていたために、自分の中で『こんな感じ』という声が頭の中で出来てしまっていたようで、違和感を感じてしまいました。
読んでいる時あまりそういう風に感じていることが普段はないのですが、どうやら賀神は櫻井さんのカッコ面バージョンボイスで再生していたようです(苦笑
そして、真悟があまりに可愛らし過ぎるのも気になってしまって。
真悟は攻めであった時もあったので、よけいかもしれません。(この作品ではリバはありませんよ)
ただ、賀神ヒョウのグルルの場面。
あそこは原作でも大好きシーンなので、カッコよく収録されていて良かったです。
後期になるとあまりヒョウにならないので残念だと思っているものですから。

あくまで、前野さんや近藤さんがどうと言うのではないことをご理解頂ければと思います。

2

前野さんボイスが好きになったきっかけ

何回原作を読み、何回CDを聞いたかわからないです。
とにかく前野さんのイケメン低音ボイスが賀神にマッチしすぎて、
前野さんボイスが好きになったきっかけになりました。
前野さんの演じているCDを結構な数聞いて来ましたが、
(ちなみに前野さんの歌ってる曲は多分全部聞いたかもしれません)
賀神の声が一番好きです(*^O^*)
今では賀神は私の理想の男です(笑)

最初賀神は強引で俺様でちょっと怖い雰囲気があったんですけど、
だんだん真悟に執着愛を感じて来て、
私もこんなに溺愛されたいって思うくらいです(笑)
近藤さんも喘ぎが本当に可愛いです!

エロシーンも沢山あるし、大満足です♪

1

だんだん馴染んでくる配役

今作も素晴らしい音声化だと思うのですが、前野圭市×近藤真悟は続編が神!!
ルーツであるこの作品のページに、それをどうしても書いておきたい。
評価なんて神にきまってます。

前野圭市は、ドSで情熱家な攻め様のフェロモンそのまま音声化!みたいな、鼓膜に絡むような美声がもう大変です。
普段のキラキライケメンボイスも、甘く優しい恋人の姿も素敵。
賀神がキレてるときの凄みのある低音、はじめちょっと馴染めなかったんですが、ヒョウのうなり声だと思って聞くと非常に捗ります。ゾクゾクします。

近藤真悟がハマり役だと思えるのは、軽口やスネてるとき、あと小生意気な口調が悶絶モノに可愛いとこ。そして切ない台詞の情の濃さ。これがもーうバチッとハマってて最高!!!
絵の雰囲気よりかなり可愛めで演技なさっているのですが、真悟というキャラクターの柔らかいところが際立っていてキュンキュンします。

私はあえて原作見ないで聞く派です。
目と耳から一気に流れ込んでくると、脳の受容量の限界突破してしまうのでw

------------------------------
自分用・聞きどころまとめ

トラック1〜2の冒頭は全部!どうしても絞れない…!
真悟がチャラいかわいい!
賀神にはツンッツンしてて、警戒してふくらんだ猫しっぽが見えるようで、これまたかわいい。

トラック3
0525 ストロー吸う音
0605 携帯を水没させられてブチ切れ(かわいい)…からの
0622 …ぁぅ ←ここ!シュンとして見せる賀神に怯む真悟かわいい!
0828 「やだっつったのによ。へへん!」

トラック4
0040 「あー、そう…なんだ?」
真悟の処女もらっちゃったことを知ってうれしそう。やーらしw
ソワソワ感が非常によろしいです(^ω^)

0150 「こいつなら、入れてもいいーー俺のなかに」
真悟が恋に落ちる瞬間。もう切ないっていうか苦しい…!

トラック5
0020 「じゃっさー、これから部屋に取りに行こっかーー♡」
遊び人真悟の台詞、もっと聞きたかったなぁーw

0315
突然口に出されて無理矢理飲み込むも、むせて咳き込むシーン

1130
賀神「そうですか(←ここはキラキライケメン)…(ここでギラッとして)真悟は、もらっていきますね(←エロい…!)」
正人「はあぁッ♡」
賀神イケメンオーラ自重しろw
正人役の竹内さんがいい味出してます

トラック6
0607 「真悟」
段ボールの中の猫姿の真悟に賀神が繰り返し呼びかける名シーン。
3回呼ぶうち最後の3回目はラストシーンを盛り上げてくれる渾身の一言。震えます!
個人的には、バーでの再会エッチ後、寝てる真悟を呼ぶシーンが大大大好きなので、そこをこの声で聞きたかったなーと。

1220 「あたまなでるのヤメロ!」
ツンデレ!正人兄ちゃんもっとやれ!両手でやれ!

3

エロくて可笑しくて萌えました

評判のドラマCDだったので聴いてみたいと思っていたのですが、遅ればせながら聴くことができました。
評判に違わずすごーく萌えました。
乳首…のシーンはホント数あるこの手にシーンの中でもトップクラスといってもよい萌え度です。
必聴!!

原作未読のせいかも知れませんが、声優さんの声を聴いて他にないというくらいぴったり合っていると思いました。
二人ともエロい。

王子様系のイケメン俳優の賀神は日ごろからフェロモンたれ流しだし、真悟を弄ぶときのSっぷりもよかったです。
ベッドで散々いじめた後切く呼びかける声にキュンです。

やんちゃで倦怠気味の真悟もえろえろの真悟も近藤隆が好演してました。
個人的に近藤隆といえばクールビューティーな役として好きな人だったので、こんな感じもとてもよかったのでますますファンになりました。

はじめは遊びで賀神が真悟をおもちゃにしているみたいでしたが、だんだん執着してくる様子がわかって最後メロメロって感じにまでなり、逆に真悟がいやいや言いながらも会えなくなった時に好きを自覚して落ち込んだり困ったりしながら感情が交差していくところがいいなと思いました。

3

ふふ♪

原作既読。

前野さんと近藤さんのキャスティングは他の作品でもいくつかありますが
今回もまた、イイ感じでした。
ただどうしても「世●一~」の「小●寺くん」と「雪●くん」とかぶってしまって・・・

近藤さんの例の「乳首やだ乳首やだ~」は何度聴いてもいいですね~♪
こういうツンデレ系をやらせたら最高の近藤さん!
また、そのツンデレ相手にSたっぷりの前野さんいいわ~
学生時代の先輩後輩というお二人、息もぴったりです。
可愛いくてお茶目なんだけど、エロい感じがすごく伝わってきました。

あと、やっぱり原作片手に聴くのがお勧めです。

1

真悟の素っぽい喘ぎが絶品!

近藤さんの声の功績で、ツンデレの可っ愛い~にゃんこになった真悟クンです。

自分の中でのイメージは、真悟はもう少し低めな声でクールな印象だったので、近藤さんだと「ネコ化彼氏のあやし方」の九重クンのイメージに近かったかなぁ。
このお声だとどうしても、おめめがクリクリした可愛い系の男子を脳内でイメージしてしまうんですよね。(某バルドや某律クン某尾上クンなど)

それはさておき、
素晴らしかった~!近藤さんの喘ぎが!
聴いた瞬間、イメージが違うとかナントカ諸々、一気にどこかへ吹っ飛んでしまいましたね。

皆さんおっしゃっている問題の(?)セリフ、「乳首やだ乳首やだ」とか、「ヤダヤダやめヤバイ」など早口の呟きが本当に可愛かったです。
守ってあげたくなるような、もっといじめたくなるような、思わず、賀神が乗り移ったんじゃないかと思うくらいに萌えました(笑)
自分的に、苦しそう&大きな喘ぎより、小さな可愛い声での素っぽい喘ぎの方が萌え度が高いなぁ(^^ゞ

一方前野さんは、キラキラ芸能人オーラ満載のいい声を出していて、賀神のイメージぴったりでした。
「かわいいね」や「おしおき♪」などの甘い囁きがめちゃくちゃ素敵です。

意外とグッジョブな働きをしていたのが正やん役の竹内良太さん。
真悟への、愛情のこもった叱責が巧かったです。

また、ところどころに入る猫の鳴き声が可愛くて癒されました。

ブックレットの描き下ろしのイラストもとても綺麗で、他にもCDの下に隠れている猫のイラストなど、可愛い仕掛けがあって色々楽しめるCDでした。
神評価ですが、近藤さんじゃなかったら神じゃなかったと思うので、結局は、真悟=近藤さん、ナイスキャスティング!という結論に至りました。大満足なCDです。

7

ぴったりですね!

最近のBLCDによくでられる声優さん、実はほとんど知らないのですが・・・
(ちょい1世代前の人間・・・なのかしらw)

近藤さんいいですね~(*´∀`*)
けっこう好みの艶っぽい受けvoiceです♥
受け側が元気めのヤサグレ遊び男なので、
声優さんもハキハキした方がいいなあと思っていました^^
攻めの前野さんも役にあってる声でしたし、満足です☆
近藤さんってちょっと櫻井さんに似てるところがあるのでしょうか??
ところどころ「あれ??この声・・・だれだっけ?」って思うことがあったので。

これはあたりですよー
受けの激しいツンデレ具合がよく出ています(笑)
エッチが激しくてよろしいです。←
でも少し短いかなー?w

結構一気に詰め込んだようなので、もうちょっとゆっくりめの展開で聴きたかったかな。

4

この2人が大好きなのです。

私も原作片手に聴かせていただきました。

飴パラのお2人が出演されるといううこと、それとどちらも私が大好きな声優さんなのですごく楽しみにしていました。
原作で人間の姿に戻ったり猫やヒョウの姿になったりと、音にするとどんな風になるんだろう、ちょっと難しいんじゃないかなと思っていたのですが原作片手よかったんですが、原作読んでないとわかりにくいかも…。

そしてエロの方も!原作でも開けばほぼエロシーンじゃね?と思うくらいのあのエロの数はあのまま。濡れ場濡れ場で私はもううはうは状態で聴いていました。近藤ホント演技上手いわ…私も「ちくびやだちくびやだ」の早口にキュンでしたよ~。
加賀役の前野さんもよかったですね。最初は遊びでもラストは真悟にベタぼれ。カッコいい部分もそうじゃない部分も素敵でございました。

3

エロに特化しています。

原作既読

 全体の7割近くがHシーンなのでは?と思ってしまうくらい濃厚な場面が続くわけですが、不思議と飽きずに楽しく聴けます。
 孔雀攻め(っていうか大型猫科ケダモノですが)とドライクロネコ受け。
 体から入った関係を空しく思いながらも続けていくという展開は「イケズ彼氏の~」と似ていますが、奔放でイケイケの中に寂しさを含むクロネコを愛猫家の近藤さんが演じているだけあって、ネコそのものな雰囲気にとても好感がもてます。
 フリートークだとドMっぽい印象を受ける(笑)前野さんがガチ攻めドSの賀神をカッコよくセクシーに演じていらっしゃいます。
 脇役の方々も素敵で。
 映画好きとしてはもっと映画撮影のお話を聴いてみたい気もします。
 続編、楽しみにしています。
 なにより、妊娠しそうなHシーンはいろんな方におススメしたいです。\(^o^)/
 

5

完全なる私の不徳の致すところ…。

原作がとても良かっただけに思い入れも大きい作品でした。
まあプチコミック+ペーパーに3000円出したと思えばそんなに傷は深くはありません。

声優さんは何も悪くはありません。
ただ私の中でキャスティングミス感が否めないだけで。
真悟役が私の中であの声ではないのですよ。
むしろ賀神役の前野智昭さんの方に真悟をして欲しかったです。

目を閉じ、いくら聴いてみても真悟が原作イメージと重ならないのです。
「だって俺、猫だし」
と真悟が言っても、私の脳が見せる脳内イメージが南原先生の作品なんかに出てくる短髪元気受けにしか変換されず、大変に苦痛でした。
それで濡れ場なんかをされた時は、何度早送りをしかけたことか…。

ファンの方々、ごめんなさい。
それでこのレビュータイトルになりました。

しかし『ち○まる子ちゃん』が初めてテレビでやった時に、この声、想像と違うと思っていた私ですが、今やこの『ち○まる子ちゃん』の声はこの声しかあり得ないと思っているので、きっと年月が経てば続きが出ることがあればきっと、真悟にはこの声しかあり得ないと思ってきているに違いないことでしょう。

そんな事を願って、続きが出ることを期待します。

5

原作を読みながら!

原作も話題となりました左京先生の『クロネコ彼氏のアソビ方』の待望の音声化です♪
濃いめな描写が話題の作品でしたが、このドラマCDもなかなか原作に忠実な出来でした。
ですが、カット部分が多いわけではないのに、正直原作を読んだときほどの衝撃がなかったというか、やけにさっぱり?あっさり?な印象で予想していたよりもあんまり濃くない?と感じたのが聴き終わった1番の感想でして…
それが逆にまた聴きやすい1枚に仕上がっていたのでそれはそれで良し!なのですが…
やっぱり左京先生のあの美麗な絵があってこその魅力なのかな、と勝手ながらな感想ですー!なので原作を読みながら聴いて個人的には大正解でした♪
原作の描き下ろし「クロネコ彼氏のさわり方」の音声化がなかったのがちょっぴり残念です。

キャストは前野 智昭さんと近藤 隆さんというBLCD界ではおなじみの素敵なキャスティングでした♪

【攻め】〈賀神 圭市〉=前野 智昭さん
低音ボイス素敵ですー!とってもセクシーでした!!
売れっ子の実力派俳優・賀神というキラッキラ腹黒王子が最初は遊ぶ程度のつもりだった真悟にどんどん夢中になっていく様子は一緒にドキドキです♪
いつも余裕たっぷりな賀神も真悟のことになると嫉妬も甘さもたっぷりに。
『きみが欲しい、ずっとそばにいてほしい、好きなんだ』『たのむから逃げないで』と懇願する様子は原作同様とっても萌えでした!

【受け】〈真悟〉=近藤 隆さん
やんちゃで自由奔放で、でも実は寂しがり屋な黒猫・真悟。
近藤さんの真悟、とっても可愛かったですー!『ちくびいやだ ちくびいやだ』にとっても萌えました…!(笑)
人間は自分を捨てる、だからもう誰にも拾われたりしない、人間にも誰にも――と自分からいつか離れていってしまうのを恐れ、自分がほしがらなければ捨てられることもないと、自分から突き放してしまう真悟。うぅ、切ない…!
しかし、そんな真悟には賀神の深い愛情が包み込んでくれます。こんなにも自分を求めてくれる相手に出会えて、やっと真悟は1人ぼっちではなくなります。
いいぞいいぞ、もっともっと愛されちゃえー!
あまり素直になれない真悟ですが、たまにふと出る素直な一言がとっても可愛いのです♪♪
賀神が海外ロケのため会えない日が続き、賀神が『3週間~』と言ったのを『さ、3週間と5日だから』と訂正するところとか、萌えー!
賀神がメロメロになるのも納得です!

最初のレビューでとろたまなみさんもおっしゃっていたのですが、猫化するシーンなどはやはり絵があった方がわかりやすいので、聴かれる際は原作を片手に!をおすすめします♪

5

ほほぉ・・・

ひたすら原作派です。
雑誌、ペーパー等しっかりチェックするほどに。
今回キャストにはぶっちゃけると
全く惹かれませんでしたが、ペーパー欲しさに購入。

個人的にはやっぱり真悟の声は違うかな;;;と。
真悟はあんなテンション・トーンではないんだよなぁ。ウーン。
というところ。
真悟が大好きなワタシとしてはどーしてもそこが譲れなかったです。
演技云々はエロいし、ウッハウハ(*´Д`)なんですけどねwwww

あ!キャストといえば・・・「正やん」のシンクロ率はたいへん高かったです。(笑)

ストーリーは原作に忠実で良かったんですが、
原作で真悟から「二人で舐め合いっこ(69)しようぜ♪」な提案のやり取りが
CDではカットされてて凄く残念。(´ε`;)

「口あけて
 舌出して・・」 とSっぷり全開な「豹な彼氏」には
いやはや・・ニヤニヤ(//∇//)させられましたYO☆彡

4

原作通りかな

原作既読。
原作からお色気満載なので
どうなるかちょっと気になっていた作品でした。
まぁ、濃かったかなぁと感じましたね。
少しはカットされてしまうかと思いましたが、
まったくそんな事はなくエロエロですよ‼
原作同様に7ラウンドも……
キャストのお二人お疲れ様ですと言いたいですね。
さすが!素晴らしい演技でした‼

音声だけではわかりにくい部分があるかもしれないので
原作を読みながら聴くとより楽しめます(=^ェ^=)
エロも大盛りで、求めていたらバッチリです‼


4

意外とあっさり…

原作既読です。
原作の内容がエロ満載なので、一体どんな絡みになるんだろうと色々と妄想をしてましたが全体的にあっさりとした絡みのように思います。
でも、真悟役の近藤隆さん、さすがにうまいですね☆
「やめやめやめ」「ちくびやだちくびやだ」の早口台詞、萌えました☆☆
あと、気になった所なんですが、猫科になるシーン・半猫科して賀神が飛び降りるシーンなど、原作を読んでいないと「??」って感じになるかなぁと思いました。

とはいえ、主演お二人の見事な演技を、原作を読みながら、イヤホン必須で聞くのがおススメです!

8

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