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ポジティブ編集者×ネガティブ小説家。
全体的には賑やかなコメディ。
寺島さんがとにかく可愛い。
もうそれでいいんじゃないでしょうか。
ピエロになりつつ、仕事ができて包容力のある羽多野さんはハマり役。
締めるところは締める演技。
寺島さんはジェットコースターのような高カロリーの演技。
絡みは未遂2回+夢1回+最後にラブいのが1回。
ハスキーで、細く泣くような寺島さんの声が色っぽい。
事件や喧嘩号泣はなく、終始両想いで穏やかなコメディ。
とても聴きやすいが、特に何も起きないゆえに、キャストファン向け。
原作読んでないんですが、よかったです。
レビューが結構な好評だったので聞いてみたのですが、当たり作品でしたw
とりあえず...てらしーがすごい。
すごく面倒くさくて、ネガティブな妄想がすごくて、キャラがコロコロ変わったりする叶先生、一見すぐ飽きるキャラぽく感じてしまうんですが、てらしーの声のおかげで聞いててとても楽しかったです。ほんと、さすがでした。
羽多野さんは、いつもかっこいい系の攻めをよく聞いていたので今回のこういった変態ほんわかキャラ?はとても新鮮でした(*´∀`)
話的には少しおバカな感じの話なのですが、
ノリがいいので聞いてて楽しかったです。
てらしーがBLしてるCDってなかなかないですよね。
それだけで十分レアだし聴き所です(*´∀`*)
それにしても、叶先生可愛すぎ♡
ネガティブな方向に、がががーって行っちゃう所。笑笑
個人的に好きなのは、ロールケーキ(だっけ?)に反応する叶先生。←
あそこは永遠にリピですね、リピ。うん。
対する攻めの日高くんもいい味出してるし。
変態具合ねwむふふ。←
行為中にカメラでかしゃかしゃ写真撮っちゃったり…
だいちゅき☆とか言わせてみちゃったり。(言ってないけどw)
赤ちゃんプレイとかキチクプレイとか妄想しちゃったり。
変態な羽多野さん好きですよw←(違うけどw)
この作品に関しては、迷うことなく神評価です(*´∀`*)
ギャグ満載で、にやにやしちゃってずっと楽しかったです♡♡
息抜きしたいときに聴いたら元気になれます(/-\*)
おすすめです☆
原作未読ですが
なんとなしに脳内でかなり展開出来やすいお話でした☆
しかも仲良しの羽多野さんと寺島さんときたら
自然と頬も緩むってなもんですw
普通、愚図で情緒不安定な人を
そんなに好きになれる人はいないと思ってしまいましたが
日高の懐ならなんでも許せてしまうんだろうなぁという
羽多野さんの優しさ全開のお声が全編心地いい!!
ホントこのお方は…なんてこったい!(?)
時々ちょっと度が過ぎてる性癖がまた似合ってたw
ただ優しいだけじゃ面白みがないから凄くそういうの好きです♪
叶先生演じる寺島さんは年齢にしてはお声が高めかもしれないけど
こじらせてる分には不自然さはそんなに無いかもしれませんw
寺島さんは『徒然』が個人的に一番好きなんですが
こちらのCDも、はっちゃけていて微笑ましかった☆
いちいち悪い方へ悪い方へってわからなくもないですし
眼鏡で武装してる姿も可愛らしいと思えましたw
その時はトーンが少し低めなのも
気持ちの切り替えがわかりやすくて良かったです!
ラブコメはこれくらいが良いかも♪
しっかし、叶先生面倒くさいなー!ww
リアルでこんな人、仕事でも関わりたくない!w
でも、日高の愛の深さで
叶先生可愛いかも、と思えてしまうんです。
実際、約束を反故にされてしょげる叶先生は
気持ちと反対の事を言ってもわかりやすく落ち込んでいて
結局は素直なんだなーと…。
過去のツラい出来事が全ての基準ってわからなくもないですし…。
尚更羽多野さんの優しさで出来ているお声が沁みる!!!
個人的に羽多野さん祭り開催中なので
こんなコミカル且つ愛溢れる役どころが嬉しかった♡
なんか素に近いんじゃないかなと勝手に思ってしまいましたw
そんでHなシーンは思いっきり甘くて…とんでもねぇな!!ww
深刻にならずに済むのでリピ率は高めかもしれません!
突き抜けた感じの寺島さんと
あんまい羽多野さんを楽しめる楽しい作品でした♪♪
「叶先生のすべて」のコミックはすごく好きで、
わたしにとっては迷わず神!な本でした。
でも、
原作が好きなだけに、CD化されるのを知っても、
こういうテンションの高いギャーギャー言うコミカル系は、
はずすとすっごく残念だよなぁ~その可能性高いよなぁ…
そう思って、怖くて買えなったのです。
でも、中古で安くなっているのを見かけてしまって、購入。
(すみません…でも小説家の方はちゃんと買いました~m(__)m)
いざ聴いてみたら、
自分のイメージを全然崩さないどころか、
ジェットコースター並みに激しい起伏でぐるぐるしながら、
ネガにもポジにも俺様にもなるツンデレの叶先生が、
ものすっっごく活き活きと演じられていてビックリでした!!
寺島さん、
実は叶先生ご自身なの??と思っちゃうほどw
(巻末のキャストトークでは、まさに叶先生のテンションで、
すげぇ面白くできたと思ってるけど俺なんて絶対ダメなんだーー
俺なんて絶対面白くできてないんだぁぁぁーーって、
感想を言っていおられて、それがまたすごくツボでした~☆)
叶先生のことが長年大好きでパンツも食べたい程の変態編集者、
日高役の羽多野さんもすごくハマってました。
変態妄想の暴走と健気さと愛あるツッコミがすごく好き~
そしてヘタレっぽいのに、
実はすごい包容力を発揮してて叶先生には日高しかいないな!
そう素直に思える存在でほっこりです。
ちょっと疲れた時に聴くと癒されて元気が出るので、
続きの「ある小説家のノロケ話」とコチラのCD、
両方ともかなーーりリピートして聴いてます♪
このCDでは脇役の蒼井偲役は下妻さんが演じておられますが、
「ある小説家のノロケ話」ではその蒼井がメインになって、
野島裕史さんが演っておられます。
こちらの下妻さんは、ちょっと声が低めすぎ?という印象でした。