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着パンツ
比較的アンソロテーマにしやすいと思われる「スマタ」。
キチクシリーズでは、意外にもお初。
“超”シリーズには少しぬるいテーマのような。。
オシオキ的な使われ方をすると、キチク感がでるかな、と。
そんなことを想像しましたが、そんな思いは完全に空回り…。
カタカナだから、 「そんなとこでやめてよ」的な、股以外にもでてくるのかな、なんてのもまた淡い期待でした。
さて、スマタがテーマなのでそれに注力して読みましたところ、意外にも着パンツの狭い隙間を使うシチュエーションが多い気がしました。
これって流行り？それとも今まで気付かなかっただけ？
やはり最後までいっちゃうのが、定説？といった感じです。
今回は、まだ局部隠しは少ないですが、修正基準が変化していくであろう今後、画だけではスマタも挿入も見分けがつかなくなっちゃうのかな？なんて懸念を覚えてしまいました。
個人的に楽しめたお話を数点。
高崎ぼすこ氏「可愛くない部下」
ぼすこ氏は、デキル男がお好きのようですね。先生の絵柄にはよく似合うと思います。
出来る男が好きなはずなのに、なんでか冴えない部下にドキドキしちゃう。会社ではデキナイはずの部下にハマっちゃう上司のお話。
実はこの部下、化けちゃうんです。
“欲しいって言っちゃえよ”が好きな人にはお勧めです。
はらだ氏「メシアの凶日」
モサ男に騙され突っ込まれた後のお話。
悪夢まで見ちゃうのに、狭いあそこでアレされちゃいます。
しかもまた良いように扱われちゃいます。
テンポ良く、独特の汁気具合が良いですね。
宝井さき氏「宇佐美さんの後ろ」
ちょっと潔癖で、○秘な先輩は、後輩くんとお付き合いを始めたばかり。
そんな二人は、只今残業中。そんな中、先輩は良い時間不在になります。
戻った先輩のお尻が腫れていることに、浮気したと勘違い、迫る後輩くん。
笑っちゃう設定がなんとも可愛いお話でした。
表紙絵が、なかなか印象的で、吹き出し説明が新鮮でした。
タマゴリゴリがなかったのがとても残念に思うレビュ主でした。
テーマとは違うところですが、リアル腹上死設定があるお話があり、驚きました。
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