• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作保育園へいらっしゃい

(主に)山田陽介
(主に)春日成美

あらすじ

ほいくえん・愛はイケメン保育士ばかりを集めた人気の保育園。しかし彼らは…全員「ワケあり」。
元ホストで「夜の帝王」の異名を持つ群馬、芸能界で落ちぶれ、現在はお父さんたちのマドンナ(女装)の成美、 借金苦の須之内、数々の男と修羅場を繰り広げた魔性の榊…などなど。
そんな崖っぷちの彼らは、子供たちの笑顔に癒やされ父兄と、そして同僚とうっかり…恋しちゃったり?
今読みたいから新装版で登場♪

作品情報

作品名
保育園へいらっしゃい
著者
街子マドカ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
ISBN
9784799714393
2.3

(8)

(0)

萌々

(0)

(4)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
15
評価数
8
平均
2.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

ギャグかヒューマンか

街子さんは~天気予報の恋人~を読んで良かったので、保育園というタイトルでほんわか系だろうと勝手に想像して購入。

全然ちがった。ギャグだった。でも、本来はほんわか路線が音行くなのではないかなー。ギャグなのかヒューマンなのか、どっちつかずでやや中途半端な感じ。

ホスト、ホステスっぽいイケメンなどを集めた保育園。オムニバス形式で、いろいろなカップルの恋が描かれます。
印象に残ったのは、女装の保育士と少年の恋。少年が大人になってかっこよくなって迎えに来たりしたら、心臓わしづかみにされそう。
これは九州男児さんの猫侍に実際やられたんですけどね。。

0

小学生攻めが男前過ぎて…!(*´Δ`*)

■保育園へいらっしゃい■
ほいくえん・愛はイケメン保育士ばかりを集めた人気の保育園。しかし彼らは…全員「ワケあり」。
元ホストで「夜の帝王」の異名を持つ群馬、芸能界で落ちぶれ、現在はお父さんたちのマドンナ(女装)の成美、 借金苦の須之内、数々の男と修羅場を繰り広げた魔性の榊…などなど。
そんな崖っぷちの彼らは、子供たちの笑顔に癒やされ父兄と、そして同僚とうっかり…恋しちゃったり?

保育園の話は3CPありました。
・群馬(元ホストの保育士)×青戸(保護者)…父子家庭 ※表紙手前の金髪。その横のちっちゃな男の子が青戸くん
・陽介(園児の兄・小学生)×成美(女装の保育士)…園児の憧れ 
・須之内(保父)×榊(保父)…児童虐待 ※表紙奥の本読んでいる男性=榊先生、隣の黒髪が須之内先生

成美先生と陽介くんの話をもっと読みたーい!
hshs(*´Д`≡´Д`*)hshs♪
高校生以上の陽介くんを是非読みたい。
小学生でも十二分に男前だけどね!
もうね、キュンキュンした!
この2人が一番キュンキュンしたっ!!!

普段は傍若無人な女王様園長も良い人!
虐待の恐れのある保育児童への対応とか、保育児童からラブレターもらったらものっすごい悩みながら返事書いてるとことか!

榊先生の話、悲しいしモヤモヤするけど好きだな。
須之内に幸せにしてもらって!
“大きな子ども(=榊先生)”を榊先生と一緒に育てていこう…って須之内先生が素敵です。
虐待された嫌な記憶を塗り替えていってあげて下さい!

小田巻先生の話がなかったのは残念だった。

■これもひとつの百年の恋■
武蔵田(武者が憑依)×鬼島(鬼が憑依) ※幼馴染み・高校生

幼少時から目が合えばドンパチしてきた2人。
この日もいつものように喧嘩していたけれどうっかり倒しちゃいけないものを破壊してしまって…!
封印されていた鬼と武者に憑依されてしまった!?

短編ですね。
サクッと終わりました。
鬼と武者…戦いあった末に芽生えたのはラブ的な。

1

出し直しでした

かなり昔、読んでおもしろかった記憶があったので、店頭で見かけて購入。
てっきり続刊だと思い込んでいたので、出し直しだったと気がついて脱力しました。

それでも、あらためて読んでみると、初期の絵柄はだいぶ粗かったんだ、と思いました。今のほうがすてきですね。全編、描き直しだったら、出し直しでもよかったのに。

年下攻め、チビ攻め、年の差カプが好きな人には、小学生×女装保父(元・ロックバンドのボーカリスト)がおすすめです。とくにチビ攻めは、めったにないので貴重だと思います。

でも、書き下ろしが数ページだったのも残念でした。
よく確認してから買わないと、と反省中。

1

焼き直し新版です。

まあ、元本持ってないので問題ないか。

お母様対策にワケありイケメンを集めた保育園、という自分には割合何度も見たような話ではありますが、
その中では借金で縛るというかなり泥臭い縛り方で、わけの種類もビジュアル系で今は無理矢理女装とかかなり辛い感覚が否めなくもなく。

そしてたぶん主役であろう彼の相手は小学生。
まあ、なんとなくだけど、ラブ感覚薄いなあ、とかおもいました。
元々ライバルだった二人に鬼が付く話も含め、ほーそうか、成る程終了な感じでイマイチ不完全燃焼である本でした。

何がダメと具体的にツッコミ入れる場所もないんで、ギリギリしゅみでないを回避です。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP