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「母さん 風邪薬ないです」
知賀のこの口調に何故か異様に萌えてしまう冒頭から始まった生徒会長に忠告7巻です。「つんつんしてません」といい、母親にちょこちょこ丁寧語になるのはなんなのか。可愛い。
今回、知賀のセリフに何故か萌える。すっかり国斉バカになっちゃったなぁ。「近藤 明日はついに俺たちデートだな」…ツッコミじゃなかったっけ知賀って。「バカめ…」って………すみませんセリフバレし過ぎてますね。バカになる知賀くんが面白すぎて可愛すぎてだな。
後半は近藤と雛森のターンです。風が吹いても勃つ的な男子高校生ということでいいのかしら。男子になったことないから不意に勃起するのか知らないけど、近藤がエロい。かつての国斉さんとの違いはそこで「咥えて」って命令しちゃうとこで。近藤は女の子好きだし生来は男で攻め側なんだよな〜って印象が強い。で、雛森は突っ込むって意味では恐らく攻めなんだけど、この受け入れ方が受けっぽくて、この攻め受けのバランスが面白いです。雛森は近藤の性処理道具で終わるのか!終わらないでしょう!ってとこで次回…から出ない新刊!
知賀x国斉カップルは既に両想いという事でこれまでも暫くラブラブな関係が続いていますが、今回はデートという事でそこに行きつくまでのお話と雛森と近藤も誘って遊園地にダブルデートの途中までが描かれています。
知賀x国斉カプの方はもうすっかり恋人同士、今回は近藤君の雛森に対する揺れる(というかかなり動揺している)気持ちがメインに描かれている印象でした。
門地さん特有のというか、かなりねちっこい描写がちょっと怖く感じる時があるのですよね…(汗)。
思っていることを詳細に相手に伝えるので、言葉攻めがかなり強いです。
近藤君は雛森の健気さにかなり絆されているのですが、あの一件後雛森もすごく努力しているので、近藤君も絆されるの仕方がないな~という感じです(笑)。
でも最後の砦でまだ踏みとどまって、結果的には雛森にかなりひどい仕打ちをしていると思うんですけどね…(汗)。
ただ2カップルとも精神面より体の欲求の方が先走っている感じがして、胸キュンなシーンはほとんどなかったです(エロいシーンは沢山あるんですが…)。
門地さんは焦らしの天才だと前から思っているのですが、今回も正にそんな1冊でした。
個人的には類家や山城、川和のお話の方が気になっているので、そちらを早く読みたいです。
1巻から通して読むと門地先生の絵柄巻数重ねるごとにエロティックで美しくなってるー!と感動できる。ので、1巻で好まざると思ってしまった方は根気よく続きを読むことをオススメします。
他の漫画同様、サブカップルに萌える。メインのカップルがラブラブになってひと段落するとサブが猛烈に燃え上がるのはよくあることで、今回も例外ではない。
後輩である近藤が、先輩でゲイの雛森に触れられてどんどん欲情する様は、門地先生の独特なコマテンポと相まって最高に萌えます。
とりあえずBL読みたい衝動に駆られた時には「生徒会長に忠告」の7巻を読むべし!
今回も今回とてステキでした!
でも、知賀と国斉のラブラブ要素がもう少しほしかったですかね‥‥。
今回は雛森と近藤がメインって感じで、私的に気が動転?してるとはいえ近藤ちょっとひどくないか‥‥?笑って感じでした。そこまでいったならもう、雛森を受け入れちゃえよと‥‥。これからの展開が楽しみです。
今回で新キャラが登場した+8巻で類家先生が何者かわかるような感じが‥‥、とにかく今後の展開が見逃せず、わくわくします!(><)
8巻早く出ないかなあ~!!って感じですっ(//∇//)
12ページの国斉さん!
が、可愛いすぎました。
その、位置は駄目だと思います。
国斉さんの可愛いさにヤられたあとに…まさかの乳首。
乳首がこっち見てるっに爆笑しました。
近藤くん家にお泊まりすることになった国斉さん。
弟が、「男にモテるつー人きたー」って叫んでます。
近藤くん、国斉さんのことそんな風に紹介してたんだ。
近藤くん家、賑やかで楽しい。
近藤くんが男の人と付き合っても反対されないってことで良いじゃないですか。
国斉さんと付き合ってるって思われてて、国斉さんの笑顔に一家全員ヤられてます。
相変わらずド天然な国斉さん。
いつ見ても可愛い。そして、エロい。
今回は近藤くんが更にエロいことになってた。
もう、開いた口が塞がらない。
言葉に出来ないくらい萌えた。
連載10年。8巻出るのはいつなんだろうか。