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クロネコ彼氏の愛し方 1

kuroneko kareshi no aishikata

黑猫男友的宠爱方法

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表題作クロネコ彼氏の愛し方 1

賀神圭市,猫科人間(ヒョウ)の人気俳優
真悟,猫科人間(クロネコ)の大道具

その他の収録作品

  • クロネコ彼氏の啼かせ方
  • クロネコ彼氏は服が少ない
  • あとがき

あらすじ

同棲を始めた豹系俳優・賀神×黒猫系男子・真悟。新婚(?)スタート……のはずが新居に謎の男が!? 人気シリーズ二ヵ月連続刊行第一弾!!

作品情報

作品名
クロネコ彼氏の愛し方 1
著者
左京亜也 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
クロネコ彼氏のアソビ方
発売日
ISBN
9784403664366
4.2

(322)

(191)

萌々

(74)

(27)

中立

(13)

趣味じゃない

(17)

レビュー数
30
得点
1345
評価数
322
平均
4.2 / 5
神率
59.3%

レビュー投稿数30

最中の駆け引きもヨロシイ

クロネコ彼氏シリーズ3作目かな?
本作もほぼ肌色のカラーページから始まりました。
本編中も肌色シーン満載で半分くらいそうなんじゃないのか?ってくらいですかね。

エロいシーンであまり好みじゃないものは読み飛ばしたりするんですけど、本作は最中の2人のやりとりが凄く好きなのでじっくりと読ませていただいております。
最中にしゃべりまくる攻めも実はあんまり好きな方じゃないのに…賀神の言葉責めが良くてですね、それに対する真悟の反応も良きなのですよ。
煽り煽られ、攻防戦が素晴らしいです。

一緒に暮らしたい賀神、一緒に暮らして飽きられるのが怖い真悟。
この2人に限って飽きてレスになるとかありえないのに、まぁそんなすったもんだもイチャイチャのスパイスなんだよね。
ハイハイ、ご馳走様。って感じでしたw

一難去ってまた一難で、小舅がやってきました。
コブ付きでそのコブちゃんがめっちゃ可愛い。
小さくてもちゃんとヒョウなのね♡
次巻ですっきり決着つくといいなぁ。


0

同棲かあ!

今回の真悟はかなり素直というのか…圭市との同棲に不安、漠然とした怖さ、みたいなものを感じてはいるものの、圭市好き好き言ってくれてます。だからかな、安心して読めました。
圭市の兄とその子供リオ君登場で、波乱の予感ですが、一巻ではまだまだ嵐の前…といったところでしょうか。
カメラマン蓮見もちょこちょこ出てきますが、すでにトモダチのような立ち位置になってます。
電子のおまけのクロネコ真悟も可愛かった!あと、章の間のひとこまひとこまの、ソファーの圭市に足元のクロネコ真悟がお気に入りです。

0

クロネコ彼氏の愛され方

とうとう同棲ですね。怖がりな真悟もやっと押しきられ同棲します。
寝室やベッドや真悟の服の置き場に揉めたり、幸せそう。
賀神の嫉妬も煽られもエスカレートしてますね。真悟は慣れてなくて怖がりでビビってて、賀神はそんな真悟にヤキモキしたり夢中になったり。

一生かかって返してなんて!あー今回もキュンキュンします。スーパー攻め様とは賀神のことか!

しかしなんて絶倫なんだ!1日何回してるの?

せっかくの初デートもお家でまったり膝枕で過ごしちゃいました。

そして賀神兄と息子の登場。兄が嫌な予感がプンプンします。波乱の予感。

0

リオ初登場

クロネコシリーズ、再読中のレビューです。
改めてシリーズで読んでみると、この巻が一番イチャイチャしまくりかも。しかも、巻頭のみならず、中頃にも肌色率高めのカラーページで、絵としてみる分にはお値段以上じゃないでしょうか。ほんと、綺麗。今回は賀神さんが興奮して豹柄が出るんじゃなくて、真悟が最中に猫耳と尻尾を出してました。

同棲することに不安を感じながらも、喧嘩もなく、週5(何がかは、言わずもがな)になった二人。正やんも顔を赤らめるほどラブラブで平穏な毎日と思っていたら、ここで賀神兄の登場です。再読なので、この後の兄と比べてしまいますが、最初はこんなに感じが悪かったんだよなーと思ってしまいました。

そして、兄登場と言うことは、そう、リオも登場なのです!真悟が帰宅して、リビングのテーブルの影から尻尾がピコっと見え隠れするところ、ひょっこり現れたチビ賀神に今までの流れを全部持っていかれます。
あー、うちにもいないかなぁ。

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クロネコ彼氏の、"彼氏の"隠し方


ディアプラスさんの修正…というか隠し方笑には本当、頭が上がりません…!美。

個人的にお兄ちゃーーん!!な巻でした。お兄ちゃん来ましたね…。お兄ちゃんの方がかがみんより背が高くていらっしゃるのですね!意外でした。 リオくんは可愛い…。
あとがきでも書かれていますがいちゃいちゃ多めで。これからお兄ちゃんと共に来るであろう何かにぶつかる予感は拭いきれずもうほうほです。ただ、かがみんのデレ表現が余裕出たか何か不安なのかっていうくらいには減ったような気もしました。いちゃいちゃな意味でも意地悪が増えたからかな? 後はヒョウ見れなかったこと…惜しくも次巻以降に期待↑高めます!

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