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2巻としてナンバリングされているけど、メインの泉×理カプは脇役出演のみのスピンオフ集。
「お手をどうぞ、王子サマ」と「君に捧ぐサディステック」の巻。
「お手をどうぞ、王子サマ」
岸尾さんのリドがすごく合ってると思いました。
ただ…このお話は漫画(絵)で読んでこそだよなぁと。
だってリド王子が色々着てくれるサービス満点なコスチュームプレイを目で楽しむお話じゃない?(と、私は思っている)
そもそも音声で聴くのに向いてないカップルだった、と聴いてから気付きました。
でも岸尾さんのリドはとてもいい声♪
「君に捧ぐサディステック」
原作ではこのカプが一番好みなんですけど、
なんですけど、、、、
響也の声がびっっっっくりするほどイメージと合わず…。
何故こんな高い声に、、、(女の子っぽい受けならぴったりの可愛らしい系)
“ドSにしか見えないのに本当はドM”ってギャップが声に欲しかった〜
ドSっぽさもドMっぽさもどっちもなかったなぁ。
原作ではハマらなかったメインカプはCD聴いてめちゃくちゃ好きになったのですが、こちらは残念ながら逆パターンになってしまいました。
「○月×日、彼らの夏休み事情について。」のサトシさんがほんのちょこっとキスしただけで一瞬でエッチな空気に変えてくるのすげぇ。(速攻邪魔が入るストーリーが憎い…)
それと、スペシャルトラックのサトシさんの「ごはんにしますか?お風呂にしますか?それとも・・・別のご奉仕する?ご主人様…♡」もエッチだった‼︎脳味噌が一瞬溶けた。。。
この二つで、本編でのがっかりした気持ちが多少リカバーできました。
原作未読。ひたすら「遊佐浩二 攻め」で検索していたところ、ヒットしたこの作品。
タイトルは聞いたことはあるものの、ドラマCDも原作も触れたことがなかったのでとりあえず聞いてみました。
そしたらなんとまぁ!!!
歩く18禁に切り替えギャップが浸された素晴らしいシチュじゃないですか!!!
遊佐さん演じる倉本さんは、俳優のヘタレマネージャーであり三住くんの理解者。
「自分はドMだ」と思っている三住くんに対する「奉仕活動」として彼専属のSになりますが……
奉仕活動の域超えてね?
奉仕活動というより本性表したんじゃない?
普段の明るくヘタレな倉本さんとは一変して、ベッドの上では三住くんを「響也」呼びしたり、次々と玩具を出してはいじめたり。
声の低さや息遣いがSそのものでした。
あれは倉本「さん」じゃない。
「祐司様」とお呼びしなければならない。
俳優の時の三住くんといじめられてるときの三住くんも豹変しすぎて「君二重人格?」とさえ思わせてしまうような……
私は空気になりたい。
いやむしろ、ベッドになりたい。
ほんと、今更なんですけど…三浦さんの声が好きでドラマCDを聴き始め、BLに再ハマり中なので、もっと三浦さんに出て欲しい!という希望?欲望?でレビューします。
「君に捧ぐサディスティック」では三浦さん受けで、とても可愛らしく、普段はSキャラを演じている響也くんの二面性が良く現れていると思います。倉本役の遊佐さんは安定感があってさすがです。
お話としてもさっくりと楽しく明るいので、何も考えずに楽しみたいときに何度も聴いています。
君に捧ぐサディスティック
正直、内容がどうとかそういうのではなく、遊佐さんの演技が素晴らしかった。私は個人的に遊佐さんの受けの演技が好きなんですが(こう…独特な声な方なので、現実にはこんな人いないよな~みたいなファンタジー感?非リアル感があって安心して現実逃避できる声をお持ちの方なんです)
この遊佐さんはスゴい
ギャグでない、あまりにも本格的プロフェッショナルなドSっぷりにドMでもなんでもない私も
ファーw w///
って変な声でちゃったよね。本領発揮さすがです。
三浦さんは攻めのイメージが強かったので、なんと言うか…たまたまこの前ちんつぶのCDを聴いてたから余計かもしれないが、ギャグの時の置鮎さんと岸尾さんの声に似てるかもしれないな…と思いつつ、本人は大真面目に演じているかもしれないが、申し訳ないのですが萌える事ができませんでした…
でも!この役にチャレンジする精神は素晴らしいですし、新しい一面覗けたので良かったです。
後、平川さんは相変わらず演技に手を抜かない方ですよね。妥協しないというか隙がないというか…命懸け‼ってこのことかーといつも思わせられます。
とにかく遊佐さんが凄くプロフェッショナルだったので、神で‼
『君に捧ぐサディスティック』の遊佐浩二さんがハマリ役だと思います。
普段の真面目で気弱そうな倉本がドSに一変し、そのまま攻め続ける。。。
本当に悶えました。
2人揃ってのタイトルコールから可愛くてうきうきします。
ドM響也くんのわちゃわちゃした性格もよく表現さえていて可愛かったです。サトシさんにも泉くんにも会えるし、短い作品ながら盛りだくさんな感じがしました。
原作の擬音多めの描写をそのまま音声化したような濃厚さが好きです。