えろい身体とあほ可愛い素直な反応って――…いい素材だぞお前

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  • 僕がゲイビ男優になった理由。

僕がゲイビ男優になった理由。

boku ga gayvidanyu ni natta riyu

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表題作僕がゲイビ男優になった理由。

本庄敬介,AV監督
安藤司,職・彼女・貯金なしのアホっこ,21歳

その他の収録作品

  • 美味しい関係。(描き下ろし)

あらすじ

職を失い、彼女に振られ、貯金も使い果たして家を追い出されてしまった司(重度のアホっこ)。
偶然、AV監督の本庄(メガネを取ったらイケメン)から、男優にス力ウ卜されお金欲しさにホイホイ付いて行ったのが運のツキ。
なんと男女モノではなく、男×男の「ゲイビ」だったのだ!!
本庄に、ネコ(受)男優としての才能を見出され、専属契約&住み込みで働くことになってしまった司の運命は…… !?

作品情報

作品名
僕がゲイビ男優になった理由。
著者
アキハルノビタ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
ISBN
9784861347368
2.9

(43)

(4)

萌々

(10)

(15)

中立

(8)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
8
得点
113
評価数
43
平均
2.9 / 5
神率
9.3%

レビュー投稿数8

アホな子たちのアホすぎるストーリープレイで英気を養う

金なし・家なし・彼女なし

リストラを宣告された日 彼女に逃げられ 自暴自棄になって散財した結果アパートを追い出された男

拾われるよね そんな美味しい物件見過ごされる訳がない
拾ったのはゲイビ監督


ねぇさん事件です 突然ですが 監督のお家で一緒に暮らすことになりました

「お医者さんのお部屋」「旦那様のお部屋」「奥の座敷」
胡散臭いAV監督のお家は こだわり抜いた趣のお部屋がてんこ盛り


お部屋だけじゃない 公園・ラブホでハメ放題
監督ッ 今日はどこでどんなプレイをご所望ですかッ



途中からカメラまわしてないし 終始大事にしちゃってるのバレバレなのに 理由は知らんが拗らせた父親との関係のせいで せっかく拾ったお気に入りのアホを捨てる とか 


正直 ヤリ散らかしてるだけなのに いろいろ盛りすぎてゴチャッとした感じではある!
(※ 地味にぶっ込まれた どっかの「HOTEL」みたいに事件は起きないけど ねぇさんに語り掛けてみたり 【くそみそテクニック】のツナギの兄貴を出してきたりと 知らない人にはわからなさ過ぎて困惑するネタ投入があるが そこはサラッと受け流すことをおすすめします)

あるのだが! そこは無自覚両想い? 両ほだされ?
捨てられたアホは健気に言いつけ守ってるし 幼馴染に煽られれば光の速さでお出迎えとか でろでろ溺愛激甘モードに羽交い締めからねじ伏せられる

ので 乗っかってください 
乗っかれないと「何だこりゃ?」で終わっちゃう

だって早い話 内容なんてないよーーーーーーーーーッ! なんだもん



ストーリープレイやコス好き 甘やかし系好きにはたまらん設定であるのは確かなんだけど いかんせん アホな子が振り切ったアホなので ここだけでも好き嫌いは分かれる作品ではあると思います

個人的にアキハルさんの描かれるアホな子大好きなので なんッ!も考えずに半口ひらいて「ぼへーーーーーー」と読める 大満足な1品なのだけれど



小狡いところがなくて バカがつくくらい… いやバカなんだが
とにかく素直で チョロくて

どうしょうもなく疲れて アホな子のアホさに癒されたくなった時におすすめしたい


うん やっぱかわいいわ アホな子   
何回読んでもアホな子ちょぉぉぉっぉ癒しッ!


よしっ 明日も仕事がんばろっッ! ←いや 今日休みだったよね?

0

なれそめ

ゲイビ男優になるからにはさ、
いろんな男の手あかを付けられてなんぼだと思うわけ。
アホっ子ドジっ子バカっこな受が突然の災難連続に
加えていろんな男におk・・(殴

なんやかんや甘甘なお話でしたね。
AVに出ない?なんて言われてホイホイついてって
簡単に犯されちゃうあたりが間抜けで可愛らしい。
案の定快楽に弱く流されやすい。
攻に関しても結局イケメン真面目というね王道オチでございます。

とはいえ、1冊まるまる読めるので
読みごたえはあるかなという感想。
父上にハメ撮りAV鑑賞されてるシーンが個人的には好き

0

レベル違いのおバカちゃん

ショタではないのです。
21才で彼女と結婚を前提に同棲していたくらいには大人なのです。
だが、しかし。
表紙も中身も

ショタじゃねえか。

というわけでショタ苦手なひと(わたしです)が読んでみたところ、天性のおバカちゃんである司はキャラ最高なのですが、見た目が何とも辛い。
デフォルメはかわいいと思える。でもあまりのおバカさ加減も相まって、やっぱりちょっと苦手。
そんなあほあほな司を拾ったゲイビ監督・本庄さんがかなり好きなタイプのビジュアルだから、それでショタが中和される感じです。

ストーリー的にはおバカちゃんを愛して愛して愛しまくってしまうスパダリです。
笑いのセンスもいいし、ゲイビ撮影でいろんなシチュエーションが出てくるので1冊で何倍もおいしい作品ではあります。
誤解からのすれ違いイベントもあって、内容は本当に楽しめるのです。

ただショタ…。

1

ずんぐり

絵は可愛いけど、なんだかずんぐりむっくりな感じが好きじゃない。
小柄な感じなのに筋肉質で手足短い感じも変です。

登場人物、童顔なので未成年に見えます。
たまにかなり幼く見えることもあります。

ビデオ撮られてるけど、監督と一対一だとただ監督の趣味としか思えません。

ゲイビ男優になったというか、ゲイビ監督の専用になったという感じです。

仲の悪いらしい父との話もどこいったんだろうか。
そこらへん、中途半端な気がする。

1

アホかわいい

いやー
この作品って「ゲイビ男優」って設定の勝利というか、、、
エロのためのエロとか、アホの子受けとかは、正直言って守備範囲じゃないんですが、そもそもの設定が、路頭に迷ったアホの子(司)がゲイビ男優にスカウトされて、監督さん(敬介)に面接とか言いくるめられているうちに、いきなりエッチィアダルトビデオの撮影になっちゃって、結局モデルに採用されて、敬介の家に住まわせてもらうことになったら、毎日二人で次々いろんなシチュエーションでのエチ撮影の日々が待っていた。
っていう展開なので、エロのためのエロがこれでもかと連続するのは当然。
理にかなっている。
で、そんな毎日に素直に巻き込まれて、あまつさえ監督さんを好きになっちゃうような、そんな素直で可愛い子は、難しいことが考えられないアホの子で、父親との確執からこじらせちゃっている敬介が、司のあまりにもピュアな反応にいつしか恋に落ちていくっていうのも理にかなっている。
ほんと、司のエロかわいさがマジでヤバイってやつで
「せん…せぇの おちゅうしゃで  」
なんて、平仮名ばっかりのしゃべり方も、時々(しばしば)チビキャラ化しちゃうのも、なんだかすっかり許せちゃう。                                             
ここまで突き抜けて可愛いなら「神」でしょ。

4

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