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3巻の目玉は「商店街青年団の旅行」。
優慈さんも、三朗くんも参加ですよ。…ということは?むふ、むふふふ…
…というわけで、そりゃすんなりとってわけにはいかないけど、2人のエッチな経験シーンあり。
押入れで……
優慈さん可愛いっ!
一方ドS兄・賢慈と善人の方も進展あり。
しかし、賢慈ってのはホント酷い。善人のこと憎からずで自分からキスすんのにさ、あの態度はないよね〜。
しかも木村クリーニングさんは新しい仕事として賢慈の前のオトコ・生臭坊主の諒信の袈裟を預かることになって、善人は心グラグラ。
ここで善人が初めて賢慈にガツンと言うんです。自分は本気なんだ、賢慈さんは鬼だ!って。
ここ笑っちゃいました。善人には悪いけど。
でも私も賢慈は鬼だと思うわ…
優慈さんCPの方はな〜んにも不安がないというか、楽しい可愛いだけで読めるんだけど、善人x賢慈はいろんな意味で目が離せない!
まだ最後までイタせていない三朗と優慈のドッキドキの
温泉旅行〜!
は、商店街の青年団の皆さんと一緒に!という…ね。
ですがなんとか隙を見て抜け出し部屋でふたりきり…
甘い雰囲気になりますが安定の邪魔が入り、
押し入れに隠れて三朗が口で優慈を気持ちよく
させますが初めての体験に優慈がのぼせて
気を失ってしまいイタせず…今回も焦らされます。
はい、もう慣れてきてますので大丈夫です(にっこり)。
そして賢慈はよっちゃんをなんだかんだと意識して
いるのに態度が分かりにくい!でもそこがいい…!
そんな賢慈を相手にキスからちょっと先へ、
賢慈の敏感な左の乳首とモノまで辿り着いたよっちゃん。
すごいよ!大進歩!
でもその後の賢慈のド塩対応が相変わらず強かった〜…!
優慈の天使のような寝顔と賢慈の鬼のような対応が
対照的な3巻でした。
今作も優慈・三朗カップルはほのぼの、天然甘々ぶり継続中で・・・
そして、相変わらず最後まではできていない2人だったりします。
そんな状況が私には嬉しい限りです。
この2人にはそう簡単に致して欲しくないという勝手な希望が・・・(2人には可愛そうだけれども・・・)
町内温泉旅行でのエピソードはかわいいし、面白いし、ちょっとHだし・・・で、読んでいて楽しかったです。とりわけ、温泉で優慈が意を決して、「三朗くんのを口でしてあげたいです」という発言を偶然よっちゃんに聞かれちゃうシーンとか爆笑物でした。
そして、美形兄、賢慈の恋愛(?!)話も見逃せません。
よっちゃんには申し訳ないけれども、個人的には元カレ諒一と賢慈の付き合っていた頃のお話に興味津々だったりします。あとがきで、作者様もちらっと書かれていますが、2人の話の漫画、いつか実現すると良いなぁ・・・
相変わらずのラブラブっぷり、三朗と優慈が青年会で温泉旅行ですね。これはかなり期待しました。でも、まぁ、こんなもんですよね。いや、いーんです。この二人はずっとモタモタしていてください。その代わりに、お兄ちゃんたちが飛ばしてます。小悪魔賢慈のツンデレ具合が最高です。そして、意外とヘタレなよっちゃんに自分からキスしてあげるとこなんて、ほんと、よっちゃんじゃなくても鼻血もんです。
1、2、3巻と読みました!優慈さん&三朗君CPは、ほんわかとゆーか、マイペースに恋愛を進めてて…拙くて学生みたいで、微笑ましくもたまに「う~ん(^^;」だけど、まぁのんびりラブラブやってくださいな、と(^o^)
気になるのは賢慈さん&善人CP!!賢慈お兄ちゃんは一見ぶっきらぼうで冷たいけれど
長男としての責任感やしがらみからの言動だったり、過去の恋の痛手を未だに引きずって臆病になってしまっていたり
本当は優慈さん同様純粋で一途で優しく、脆い人なんじゃないかと…
何だかんだで弟想いで余計な重荷は負わせまいとしてるし、
傷つきたくなくてよっちゃんとの恋に踏み込めない…切ないな
そんな、頑なに心を閉ざした賢慈さんを優しく包んでタガを外してあげられるのはピュアなよっちゃんしかいない!善人さん、恋愛の才能あると思うんです。言葉巧みに想いを打ち明けるタイプじゃないし(そうする術を持たない。他にどう言っていいかわからない)、賢慈さんが好きすぎて、好きになってもらいたくて(賢慈さん、惹かれてるけどね、混乱してるだけで)、大切にしたくて、でもどうしていいかわからなくて…賢慈さんを気持ちよくしてあげる事や、好きだと吐露する事しかできない。そんなよっちゃんがもどかしい。下町の商店街の小さなクリーニング屋さんで、お金持ちではないけれど、でも、何も持たないのがいい男っているし。賢慈さん、よっちゃんに惹かれてるし、見えない部分でよっちゃんから沢山のもの受け取ってると思うんだけどな。でなきゃ、いてもたってもいられなくて何度も自ら赴くような行動取らない。
よっちゃんには、持ち前の純粋さ一途さはそのままに、賢慈さんへの愛を通じて不器用ながらも大人の男の包容力をどんどん発揮し、飾りのない愛情表現で
賢慈さんの身も心も優しく大切に愛して、賢慈さんを素直に夢中にさせてあげてください‼賢慈さんの気持ちは色々と複雑。気付いてあげてね。人は暖かい愛情で満たされると美しくなるし…素直によっちゃんの誠実で暖かい愛情に包まれた賢慈さんの、今より一層美しく色っぽい姿や笑顔が見たいです✨
で、賢慈さんからも、よっちゃんに「好きだ!離したくない!」と言わせてほしいな…よっちゃんの暖かさは心に身体に染み入っている筈。お金とか、目に見えるものではないけれど、目に見えるからどうだっていうんでしょう。賢慈さんが本当に求めているものは、こういうものではないのでしょうか。溢れ出るかのようなよっちゃんへの愛おしさと、切なさに胸が苦しくなるような告白シーンに感動したいです。恋に臆病になっていた賢慈さんだからこそ、より一層泣けると思う。
Hについては大丈夫でしょう♥賢慈さんが感じて仕方ないのはよっちゃんに恋してるからだし、よっちゃんが上手なのは賢慈さんが好きだからだし。暖かさに満たされるいいHしてね。
賢慈さんが、なりふり構わずよっちゃんを求める切なくて甘美なラブシーンが見たいです(昔外国映画で見たな、そーゆーの)
せっかくのストーリー性、魅力的な登場人物達。
恋愛で七転八倒するこの世の中だから、物語の中くらいは、うんと幸せにしてあげてほしいです。
2CP共、最高のハッピーエンドを期待します❗
賢慈さん&善人さん、身も心も強く結ばれてね♥優慈さん&三朗君、ほのぼのお幸せに
次巻も楽しみにしています✨
あ、よっちゃんの夢、賢慈さんとの2人きりの温泉旅行、叶えてあげてくださいm(__)m