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仕事に厳しく部下に怖がられているエリート上司・河野と、そんな彼に憧れている入社1年ちょっとの新人部下・森川。
河野の女装趣味を知ってしまった森川が、強引に関係を迫り…というお話です。
夜はSになる年下わんこに、ぐずぐずにされちゃうエリート上司。
エッチの時だけ立場が逆転するところに萌えを感じます♡
大人の余裕漂う河野の元彼・白井が登場し、焦れったい恋の駆け引きも見どころですが…
このコミック、最終話以外はすべて女装エッチというこだわりが素晴らしい。
受付嬢の制服とかワンピースとか、バリエーション豊かだし、下着も女性物なので見応えがありました。
たっぷり女装エッチを楽しんだ後、最後は素のままエッチで恥じらう受けのイヤイヤ顔も堪能できるというフルコース。
女装受けの魅力が詰まった一冊でした。
女装でリーマンで眼鏡で上司
個人的に好きなポイントが目白押し!
受けはワンコでまっすぐな部下
いろいろ好きなポイントがあったので、勝手に期待値を上げてしまった気がします
絵がちょっと好みじゃなかったかな
男性が女装する感じの絵で、リアルなんですけど、そのあたりはもう少しファンタジー感あっても良かったかな
お話は、だんだんほだされていく受けが可愛い
結局、攻めが好きなんだろうなとニマニマしちゃうお話でした
男性の女装感はすごく表現されているので、色気というかエッチな感じはすごくする作品でした
読み始めの感想はーー攻めが嫌
読み終わりの感想はーー攻めが可愛い
読み始めと終わりの印象が異なる作品でした^^
課長の河野は女装趣味があり、そのことを部下の森川に知られてしまい、半ば無理矢理Hに持ち込まれます。
森川が結構強引で無理に関係を迫ったり、
すごい焼き餅をやいたり子どもっぽいなと思ってしまいました。
女装趣味の河野はツンデレで可愛らしく、
女装姿も美人だなという印象。
あんなに自分勝手に思えた森川も、
読み進めていくと可愛いワンコにみえてくるから不思議(笑)
媚びない真っ直ぐな愛情がとても良かったです!
Hでは女の子みたいに優しくしてほしいという河野が可愛くて萌えました♡
森川はちょっとSっぽかったのが……うーん。
攻めの森川の性格が堂々としていてとても安定感がありました。森川はゲイなので同性同士というところに悩む必要はなく、受けで上司の河野に女装癖があるというところだけが特殊なカップルです。あまり女装ものは得意ではないのですが、普段お堅い見た目で厳しさに定評のある河野が乱れるのはとても可愛くて、森川と一緒に萌えました。濡れ場でも女々しくなり過ぎず、男らしさも感じられるところが良かったと思います。中盤で、人脈作りのため河野を利用しようとする先輩や、森川が嫉妬してしまう大人な男性も登場しますが、あまりひやひやすることもなく安心して読み進められます。女装受けとして読みやすい作品でした。
攻めのワンコっぷりもかわいいですが、高ポイントはやっぱり課長のかわいさ・いじらしさでしょうか!
正直、女装時のエッチシーンは女の子に見えます。でもそんな絵柄の問題を差し置いても、課長は萌えるタイプの「かわいいひと」でした。
ayaayacさんが引用されてる課長のセリフ「女の子にするみたいに優しくして」が中でも一番やばかった(//∇//)
電子発コミックの良くないところは、最初にとりあえずエロが入っちゃうところですね。。
この作品はあとの展開が平和なので、1話目のこの無理矢理感はなんだかちょっと違和感ありです。
電子だからってそんなすぐやらずにもったいぶってくれてもいいんですよ?
そんな感じで、お話としては2話目以降がこの作品のトーンらしいトーンかなと思います。
ワンコ部下×ツンデレ上司のかわいいやりとりにたっぷり萌えさせてもらいました。
個人的にはコミック版でまるっと読んじゃうのがオススメ◎
コミック版の描き下ろしは後日談が5ページ、4コマが2ページ(これはカバー下かな?)収録されています。
レンタ版だけ、さらに30ページの番外編 (同人誌からの再録/エッチあり/女装なし)が付いています。
修正は単話版の方がチョットだけ薄めです。(←これはもしかしたらストアによるかも。ちなみは私はシーモアで読みました。)