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表題作 恋するインテリジェンス

針生篤 → 川原慶久

戸堂眞御 → 間島淳司

土門統英 → 森川智之

志山円 → 鳥海浩輔

その他キャラ
武笠亮吾、議員、局長[間宮康弘]/ 差形、男性分析官1[千葉一伸]/ 志山の父[宝亀克寿]/ 玄行勢一郎、男性職員2[斉藤次郎]/ アナウンス、男性職員1[柳田淳一]/ 男性分析官2[森川智之]

あらすじ

N国外務省にある国際情報統括官組織は、
諜報活動を主に行う特殊情報収集(インテリジェンス)組織である。
その諜報活動の中には「色仕掛け任務」もあり、
入省した男性分析官は「男役」と「女役」に分類され、
二人一組の「バディ」となり、なんと極秘に夜な夜な特訓をしているのである!!
主任分析官である針生篤の「バディ」は同期の美貌の麗人・戸堂眞御だが、
初めての特訓の時、あまりの戸堂の愛らしさに針生は暴走してしまい、
それから二人の仲はぎくしゃくしているのだが――!?

作品情報

作品名
恋するインテリジェンス
著者
丹下道 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
オンリード
脚本
桑田瑞紀
原画・イラスト
丹下道
オリジナル媒体
コミック
メーカー
Atis collection
シリーズ
恋するインテリジェンス
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
●Atis collection公式通販特典:間島淳司さん&川原慶久さん、鳥海浩輔さん&森川智之さんのフリートークCD
発売日
JANコード
4560223561611
3.8

(88)

(27)

萌々

(34)

(16)

中立

(6)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
19
得点
325
評価数
88
平均
3.8 / 5
神率
30.7%

レビュー投稿数19

だいぶ好き

定期的に頻度高く聴くCD。川原慶久氏の声が物凄く好きというのもありますが、なんか気持ちが明るくなって気付けば爆笑出来るので。話の内容しっかりしてるしカッコいいしエロいけどめっちゃ笑えるし。このシリーズ本当に大好き。出来ればコミック全巻ドラマCD化して欲しいと願うばかりです。

1

前半30分でお腹いっぱい

原作未読で聞きました。

なんですか、このCDは…
10年前、針生篤と戸堂眞御は
組織の指揮官(実習指令本部)やらに、
それはそれは事細かに指示されて訓練というなの行為に至る…
(射精射精と凄い連呼されるしw)

10年後、
戸堂は針生に「訓練してくれないの?」とか聞くし、
「射精しないように自主訓練してた」とかゆうし…
(どんなだよと頭の中プチパニック)

上記の内容、序盤の30分ですよ?
しかも、針生を演じている川原さんの声がエロすぎる。逮捕ですよ、このボイスは。

土門統英(森川帝王)、土門統英(鳥さん)
まだ登場してないのに…
今ので、だいぶお腹いっぱい。

0

原作が好き過ぎて…

恋インにはまり、CDにたどり着きました。正直、CDのほうは原作に比べてそこまで評価が高くなかったので、どうなのかな、と少し不安に思いつつも聴きました。

全編さら~っとは聴けたのですが、コミックス片手に何度もリピートするか、というとそうではない、というのが正直な感想です。コミックスの方は登場人物が多く「この人だれだっけ?」もあって、繰り返し読むのですが…。
設定が設定なだけに、真面目にやればやるほど面白くなるお話だと思うので、全体的に振り切り方が足りないように感じました。

ただですね、志山役の鳥海さんの声がとても好きでずっと聴いていたいくらいなので、土門&志山のほうは声目当てに聴いてます(矛盾しているようですみません)。

原作が好き過ぎるための、厳しめな評価になってしまいました。

1

濃いめのエロを楽しむにはいいかも

原作未読。
設定が妙に現実感のある架空の世界という印象を持ちました。
そのせいでどちらかに割り切ることができず、現実にしては不思議な感じというか…。
マンガが原作ということもあるのか、置かれている状況もよくわからないシーンもありました。

眞御ちゃん(間島さん)は原作既読の方からするとイメージが違うようですが、あまり違和感はありませんでした。
針生(川原さん)のセリフにある無垢という点では間島さんのクリーンな声と合っていたと思います。
川原さんの眞御ちゃん呼びはセクシーで優しげな中に欲が見え、本当に眞御ちゃんのこと好きなのねと思える色っぽいトーンでした。
このふたり、息がピッタリで声の相性もよかったです!

声の相性がよかったこともあり、日常パートを増やしてもう少しふたりの関係性や設定を聴き手に理解させる時間をかけてよかったと思います。
尺の都合もあると思いますが針生×眞御はほぼラブシーンだったので、何かにかこつけてヤってるだけという印象が強かったです。

ラブシーンはなかなかの濃密さです。
激しいけど切なげ、終始針生に翻弄されっぱなしな眞御ちゃん。
ここまで激しい間島さんの受けは聴いたことなかったのでいいものを聴くことができました。

もう1組の土門(森川さん)×志山(鳥海さん)
志山の上司にあたる差形(千葉一伸さん)も加わって日常パートは会話のテンポもよく、楽しく聴けました。
ラブシーンでクサいセリフの応酬もサラッと聴かせる森川さんはさすがです…。

構成や演出しだいではもっといい方向に持っていけた気がします。
シリアス寄りの雰囲気に持っていこうとした結果、中途半端になった印象です。
2組を入れるくらいなら針生×眞御にしぼってもっと原作の要素を入れ込んだほうがよかったのでは…。
あとBGMやSEももう少しどうにかならないものかと思いました。
ラブシーンのドッタンバッタンしているSEはちょっといただけないです…。

濃いめのラブシーンを聴きたいときにはいいかもしれません。

1

ただのエロCDの印象でした···。

やはりあの描き込まれた絵(と文字)がないと正直パッとしないなぁという印象でした。
一見シリアス系の社会派漫画かと思う様な絵柄で実はアホエロというのがこの作品の醍醐味だと思うので、CDだと絵柄が無いぶんエロが強調されてしまったのだと思います。

舞台設定の説明や人物紹介は全てナレーション任せだし、あとはひたすらエロエロしているだけで原作の眞御ちゃんの健気な感じとか、切なさとかキュンといった物が感じられず残念ながら萌られませんでした。

眞御ちゃんの喘ぎ方もワンパターンだし、正直途中で聴くの飽きてしまいました···orz
個人的にキャストがイメージと違った点も大きな要因かと思いますが。

もう一方の土門×志山は良かったです。キャストも安定しているので安心して聴けましたし、こちらの方がまだストーリーがある方かなと思います。

ただやっぱり土門のあのキザなセリフは文字で見た時のインパクトが凄かったので、あれを実際の音声に起こすとサラッと流れてしまい土門のキャラ自体薄くなってしまった様な気がしました。

志山パパはピッタリでしたね。出てきた瞬間笑ってしまいました(^Д^)

針生×眞御編だけでは「しゅみじゃない」ですが土門×志山編はまあまあ良かったので「萌」にさせて頂きます。

3

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