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一人の作家さんに複数の作品は気の毒
ラインナップが五作品もあって、これは嫌な予感しかしませんね。
一作品のページ数が恐ろしく少ないのでは…
★羽柴紀子さん『４人の濡れ場オフィスがエロイ！』『僕の息子たちがエロイ！』
→複数プレイ作品。『四人〜』の方は今回は三人しか出ておりませんし夢オチでしたが、相変わらずの思いっきり真っ白修正なのでエロ特化させても意味ない気がして作家さんがお気の毒です。
そして同じ作家さんの作品を複数掲載すると『表紙が似てるな〜』とか『キャラあまり変わらないなあ』などと、どうしても感じてしまいます。この点からも作家さんに得なことはないのではないかしら。
★櫻野なゆなさん『ドS執事が教えるオトナの嗜み 』『ぼくらの恋の行方』『ぼくらの性春ラブ・ストーリーズ』
→執事の一話目を読んだ時にも感じましたが、好き嫌いはあれどきちんとした絵を描かれる作家さんのようです。ただあまり絵に動きを感じないので、小説の挿絵で見たい方かな。執事に比べてぼくら〜の方は少女漫画風で良く発行年数の順番がわからないのですが、執事の方が丁寧に描かれている印象でした。
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