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表題作純真バイオレンス

喜多川宇宙、高校1年生
反町いづる、同級生

同時収録作品大きいのがお好き

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  • 8 Months Later

あらすじ

「悪の巣窟」と名高い高校に入学後、わずか一ヶ月で№1の座を手にした反町いづる。
ヌルいヤローばかりの学校に辟易していたところ、突然「好きです! 」と告られた!
相手は喜多川宇宙という女みてーなナヨい同級生。
イラついたいづるは、他校の強い奴を倒してこい、という条件を出す。
こんな華奢なヤローが喧嘩なんて出来るわけない───はずだったのに、
宇宙は「ボク本気出しちゃいます♥」と相手を笑顔でボコった挙句、いづるを監禁して…!?

作品情報

作品名
純真バイオレンス
著者
松木加斎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
ISBN
9784796408202
3.5

(8)

(2)

萌々

(2)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
27
評価数
8
平均
3.5 / 5
神率
25%

レビュー投稿数2

ヤンキー君と

ヤンキー受はもれなく好きな私。
ヤンキー君が犯されるなら買わねばなるまい!と衝動買いw

小さくてかわいらしい。
いかにもヨワヨワな相手に告白された。
強者がいなくて飽き飽きした生活をすごしていたヤンキー君。
自分に勝てたら付き合ってやる。
どーせむりだろーけど。
ところがどっこいなお話なのであります(o_ _)ノ彡☆ばんばん

よもや瞬殺☆からなお付き合い。
最初は好きでもなんでもなかったものが、少しずつ
変化していく様子が良かった。
一生懸命くわる顔が何気にすきでした(ぇ

全体的には軽めな作品かなとも思うのですが
細かいこと考えず読むのにはちょうどいい作品。
キャラクター的にはあんまり好きじゃないんですが
どんどん成長しちゃう背丈をなんとかしようとする攻は嫌いじゃなかったかな。

2

体格小攻めのテンプレ

体格小な攻めが成立するための絶対条件・・・と、勝手に把握している
「攻めの方が強い」
を物理的に物語にしちゃった話です。

髪の毛ホワホワ、お目目クリクリ、小柄だけど脳内はサディスティックで関東制覇などと大仰な目標上げるいづるより圧倒的に強いし空手の師範代でもある、という個性の強さが謎で強烈です。
結局一度も服を脱ぐことが無かった宇宙ですが、脱ぐと物凄いのかもしれません。いや、そうでないと物理的に理解できない。

そういうギャップに結局ほだされるだけっちゃあだけのお話なんですが、やはり可愛いものを可愛く描きながら怖さ変さも書ききってる絵が!

と言いたい放題に褒めときながら萌えどまりなのは結局なせがひょろひょろと成長してしまった本編と
(ムサゴツ可愛い絵が描ける方なのになんかもやっと)

つけあわせのひたすら巨根を恥じる受け?とそれに執着する攻め?の話が単調に感じたことでしょうか。
つーか、縮小手術とか理解の範疇を超えます。

3

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