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表題作 四代目・大和辰之

小鹿望 → 興津和幸

大和辰之 → 佐藤拓也

あて馬
櫓木卯一 → 新垣樽助
その他キャラ
浅生田[滝知史]

あらすじ

関東中心に勢力を広げる一大ヤクザ組織・大和会(おおやまとかい)。
その四代目である大和辰之(おおやまとたつゆき)はある恋に破れ、 腑抜けた生活を送っていた。
見かねた若頭・浅生田(あそだ)はそんな彼に九州地区を統括させようとする。
だが福岡に着いても気分は乗らず、飲み歩いて公園で寝ていた辰之は、
突如何者かに連れ去られ、欲望にまみれた一夜を過ごすーー!?

作品情報

作品名
四代目・大和辰之
著者
スカーレット・ベリ子 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
グランビー
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
スカーレット・ベリ子
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
四代目・大和辰之
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー初回特典:描き下ろしプチコミックス
発売日
JANコード
4560219323643
4.4

(118)

(76)

萌々

(22)

(17)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
19
得点
521
評価数
118
平均
4.4 / 5
神率
64.4%

レビュー投稿数19

四代目.大和辰之

大和辰之(佐藤拓也)年下受け×小鹿望(興津和幸)攻め。これも大好きな声優さん同士のカップリングですが、攻守逆バージョン。どちらもどっちをやらせてもやはり上手い。でも、私はサトタクさんは攻めが好きですね。ヤクザと福岡の保育士。面白い設定ですし、これに関してはもっと興津さんの攻めが聞きたかったです。カワイイ顔の優しい保育士望(興津和幸)に攻められるヤクザの辰之(佐藤拓也)もなかなか良かっただけに、まだまだあまあまにしても良かったのでは?と、少しだけもったいない気がしました。

1

さすがえげつないことしますな!

原作未読。主人公の失恋から始まってて、何かのスピンオフっぽい雰囲気。当て馬?キャラにも別に思い人がいるので、こっちも別の作品でBLしてるのかな。たまに何やってるか分からなかったので、原作片手に聴く方が良いと思います。
ヤクザの四代目辰之と、そのプチストーカー望のカプ。辰之はヤクザらしく口が悪いけど、そんな辰之を崇めるようにはしゃぐ望がとても可愛くて、毒っ気も薄れてました。
出会ってすぐに(本当は再会だけど)、据え膳をいただいちゃう望。辰之は失恋の傷を癒されつつ望に絆されていきます。望は最初から辰之に惚れてるので話が早い笑。嬉しそうな声が可愛くて萌えます!
ほのぼのぴゅあ初恋物語が繰り広げられてると思ったら、さすがヤクザなえげつない展開。望と通話しながら他の男にヤられ続ける辰之。いやあすごい…。このシーンが音声化での注目ポイントだったんでしょうか。
その後、普段はヘタレでもやるときはやるところを見せてくれた望がカッコイイ。辰之の人情に厚いところも魅力的。どちらも声の説得力がありすぎて、めちゃくちゃ萌えました。
一枚に納めてあるので全体がさらっとしてますが、キャラの魅力は十分堪能できたと思います。

0

サトタクさん受け大好き!

保育士:小鹿望(興津和幸さん)×ヤクザ:大和辰之(佐藤拓也さん)です。
原作は未読で、完全にサトタクさん受けだから購入しました。

失恋した辰之を見かねて若頭の浅生田(あそだ)に福岡に行けと言われます。
福岡で酔いつぶれているところに小鹿が助けてくれる・・・と思っていたのですが、原作では誘拐するみたいですね!(CDだけだとてっきり救助されたのかと思いきや、まさかの誘拐でした。)

そして辰之が起きたら、すでに事後だったという(4回ヤッたとのことです。)
しかも辰之は全く覚えていないという・・・。しかも小鹿とは幼なじみだったと・・・。(ただし、小鹿はストーカー気味)
辰之は小鹿と幼なじみだったということも覚えてないという・・・。(小鹿報われない・・・)

濡れ場シーンですが、ホンットにサトタクさんの受けが好きすぎて、ごはん3杯はいけますね!
好きなんですけど、途中で興津さんなのか、サトタクさんなのかがわからなくなりまして・・・
何回か聴いているのですが、やっぱりわからなくて、まだまだ精進が足りないなと・・・。あと、これリバになりませんかー!?(リバ大好物)
なってもおかしくないと思うのですが、どうでしょうか!?

個人的に櫓木(新垣樽助さん)が好きですね。胡散臭くてw←褒めてます。
結局、櫓木は辰之の父親が大好きって話なんだよなぁ~って。
まぁだからと言って、辰之を誘拐して、あんなことやそんなことをするのはどうかと思いますが、レイカ(櫓木の娘)のおかげで、ちゃんとお迎えが来たので良かったかと。彼女がいなかったら、マジでどうなっていたことやら・・・

原作未読でCDだけではわからない描写がたくさんあったので、原作を読みたいと思いましたね。

3

辰之がより男前に

原作既読です他の方もレビューされていますが、この作品は原作片手でないと音声だけでは今何が行われているのか非常に分かりにくいと思います。

説明台詞もあまりありませんので、是非原作未読の方は読んでから聞かれることをおススメします。
原作が大好きなのでCDも購入したのですが、望役の興津さん、辰之役の佐藤さんお二人の声が本当に役柄ぴったりで、わんこな望と男前の辰之がより魅力的になってます。

最初は望に連れて行かれて犯されちゃうのですが、辰之も徐々に望みに惹かれていき、トラウマを抱えた望をまるごと受け入れちゃうとっても男前な辰之を佐藤さんの声で聴くとよりかっこ良くなってます。
かっこ良いだけじゃなくて、色っぽくてめちゃくちゃエロいのです。

望は辰之にベタ惚れでちょっと気持ち悪いぐらい好き好き言ってるのですが、興津さんあんなワンコな声が出るんだと思うくらい望はかわいいです。本当に作品によって全然違う表情をみせてくれて凄いです。

櫓木役の新垣さんも、櫓木の嫌な感じめちゃくちゃ出ててさすがという感じです。
キャストさんがそれぞれぴったりで購入して良かったです。

原作が素敵なのはもちろんなのですが、音声が入るとより登場人物達の感情が胸に迫ってきます。
この作品で、佐藤さんと興津さん大好きになりました。

6

男前受け良いですね!萌えます!

初聴きした時は、原作を持っておらず、音だけでは何が起きているかわからない箇所がたくさんあり、予備知識も無かったので「??」となるところが多かったので、原作を片手にまた聴きました。

すると、目からの情報もあり、お話をますます楽しむことが出来ました。スカーレットベリ子先生にも、見事ドハマり。キャラを見ると、声優さんも凄くぴったりで耳にすぐ馴染みました。

他の方も言ってらっしゃいますが、原作とCD両方を持っている状態で楽しむのが1番ですし最高だと思います。

辰之が櫓木に拘束や目隠しをされているのは鎖の音で何となく分かっていましたが、電話越しのシーンは、こんなエロいことされてたなんて....!正直、分からなかったです(笑)声優さんの息遣いがエロくてその分は何ら問題ないのですが、もうちょっと実況的なセリフを入れても良かったんじゃないかなーと思います。せっかくこんなにエロいシーンなので...!(笑)

前日談の「みのりの手」のほうも音声化してくださらないかなーと少し期待しています。

2

息がぴったり!

原作から大好きなお話で、とても楽しみにしてました!
望くん役の興津さんが原作を読み込まれてるようで、望くんそのものでした!
辰之くん役の佐藤さんもすごくお声が素敵で、喘ぎのお声なんて色っぽかったです!
櫓木さん役の新垣さんは、スカべリ先生のレポにもあったんですが、娘を呼ぶ「れいか~」の感じがキモくて最高でした!(笑)
いろんな作品でそれぞれ共演されてるので、すごく息がぴったりな感じ。
ただ、原作を知ってるのでCDだけ聞いていても情景がうかびますが、知らない方だと「これ、何があってるんだろう?」って感じになるかもしれません。
原作見ながらだったら伝わりそうです。
でも、好きなお話が音になるってより好きになりました!
声優の方たちもすごく好きです!

4

リバップルちっく

原作既読。格好いい可愛いキモいの三点セット。
佐藤さんはチョベリバのバリタチのイメージが強かったので意外ッ!でした。抱かれてぇ…あ、でも辰之は受けなのか。
興津さんの出るBLCDはよく聴いているのですが、何やっても別人ですね。さすが熟読されているだけあって演技が細かく、いちいち可愛い。抱き締めたい…あ、でも望は攻めなのか。
ヤクザ役に定評のある(笑)新垣さんは非常に気持ち悪い。麗華ちゃんのパパじゃなかったらもっと嫌いになってた。
BLCD業界の売れっ子3人がやってるんだからつまらない訳がない。個人的に好きなのは麗華ちゃん!漫画の麗華ちゃんはもっとドSで可愛いよ。幼少期の望も可愛いけど…。いや、やっぱり麗華ちゃんのほうが(ry

3

原作片手に聞いた方がいいかも

分かりにくい描写があるので原作既読のうえCDを聞いた方がいいと思います。
メインの3人の声優さん目当てに購入したのですが、皆さんハマり役でした。

他のレビューで詳しくあらすじを書いてくださってるのでストーリーについては割愛しますが、攻めの生い立ちが不幸だっり受けも心に傷を負っていますが、攻めのキャラが底抜けに明るいので暗い雰囲気になりすぎなくて良かったです。

辰之役の佐藤さんの男前受けはかっこよかったし、望役の興津さんもコミカルで良かったし時々出る博多弁も可愛かったのですが・・・
ごく稀に監獄学園のアンドレの声のトーンに似てる時があって、アンドレの印象が強烈だった為たまにあのキャラが頭を過って話に集中できないのが難点でした(爆)

個人的に櫓木役の新垣さんが、ゆったりとした口調のいい声で「新垣さんってこんな艶っぽい低音も出るなんて!!」と驚きました。
役によって演技も声でもここまで変えてくるなんて演技派だな〜と今まで以上に新垣さんに興味を持ちました。

3

声優が役に合ってる!

佐藤さんも興津さんもとても役に合っています。素晴らしいです。

佐藤さんの演じている大和辰之さんは普段男前でかっこいいけど、セックスしている時はエロくて、かわいいです!

興津さんの演じている小鹿望さんも普段はふんわりしているけど、いざ頼りになってかっこいいです!

ですが、やっぱりCDを聴いていると、何しているのかわかりませんね。残念です。

けど、声優たちの演技にとても満足しました!なので、私的には神評価です!

2

うーん

声が似すぎてて、どっちがどっち!?ってなりました
得にキスシーンは

0

待ってました!佐藤さん受け!!!

佐藤さんといえば、興津さん受け、佐藤さん武内さん攻めの3pで有名な「チョコストロベリーバニラ」。とても低音&エッロい攻めをしていたイメージしかなかったので、受けと言われてもあまりしっくりこなかったのですが…(๑° ꒳ °๑)
いざ視聴。



…こりゃあヤベェ(´☣౪☣)
なんという可愛さだ….
しかも、攻めが…チョコバニラのときの受けさんではないか…

3

迷いに迷って…

萌×2の評価で落ち着きました。この作品、非常に評価が難しい…。
原作既読(みのりの手も)。キャストのファンなので購入しました。
原作の評価は萌か中立か迷って萌にしたと思います。なので、内容に関しては一切期待していませんでした。
で、評価基準はというと、声優さんの演技のみ。これなら文句なし神評価です。このCDのおかげでまた漫画読んでみようと思うほどキャラクターに愛着がわきました。
特に興津さん。こんなはっちゃけキャラが似合うなんて思ってもみなかった…!色気があって落ち着いた雰囲気の印象が強かったので、ちょっと意外でした。
佐藤さんも違和感なく、私の好きな佐藤さんでした。完全受要員になってしまったのかな、そこだけが残念ですがこの作品には関係ないですね…(笑)
櫓木役の新垣さんもとってもよい脇役でした。特に「れぇぇ~いかぁ~」最高でした(笑)
あ、浅生田さんも一切違和感なく、よかったですよ。ごめんなさい、存じ上げない方だったので、これからに期待です。

さて、神評価じゃなかった理由ですが…今回の私の評価基準は声優さんのみですが、一般にレビューするとなると、通常のCDと同様、構成や中身の部分も評価対象だから、です。
皆さんもおっしゃっていますが、何してるのかわからない!!
原作もそういう作りなので仕方ないといえばそうなのかもしれませんが、みのり先生って誰、ですよねこのCDで初めてこのシリーズ?に触れた人にとっては。
構成や中身の評価で行くと、中立評価になります。

最後に、初回特典の小冊子。内容すっかり忘れてた状態で読んで、あれ、こんなに萌える作品だっけこれって?と思いました。(笑)
原作ファンの方には非常に申し訳ない…と思いますが、そう思わせてくれた小冊子は原作ファンの方ならより一層楽しめるのでは!?
ということで、声優さんの演技と小冊子の貢献により萌×2評価に。

キャスト買いなら聴いてみてもいいんじゃないかなと思います。特に興津ファンの皆さま、必聴です(笑)かわいすぎてますますファンになりました。

6

CDの作りとしてダメ

興津さんwあなたって人はw
コミカルな役のハマること!
このハジけっぷりや間は関西人の為せる技なのでしょうか。
その魅力を存分に発揮してこんなに愛らしく珍妙に演じてくださって…w

興津さんのことが大好きな佐藤さんもこれは楽しかっただろうなあ。
興津さんと佐藤さんも役により声を思いっきり変えてくるけど、この新垣さんも聴いたことのないトーン。
やわらかくて得体の知れない声。

自分のために変わり、生きてきた男にほだされて、抱かれる最中に相手が泣く→(興津さんの飛び起きる演技!)穏やかな翌朝→
からの~櫓木との禍々しい行為。このギャップが二度美味しい!

櫓木を撃とうとするシーンの佐藤さんの演技は三次元的。

全体的な印象は、状況のわりに3人とも悲壮感はなくコミカル色が強め。

最後の絡みが若干長めで、数言でも台詞があってよかった。
この興津さんの「おいで」に報われた感じすらする。

というのも、絡みは何度かあるが短く何をしているのかわからない。
絡みに限らず、そもそもCD化向きではない原作をそのままCD化しているから、
漫画の台詞を声で(耳で)読んでいる以上でも以下でもない。

望が乗り込むシーンを筆頭に、原作未読では何が起きているのかわからない場面が多いのでは。
そもそもこのCDだけを聴いた人は「みのり先生って誰?」だよね。
それも含めて、何の補足説明もなく、あまりに不親切で、CDの作りとしてダメだと思う。

キャスト3人のファンで、「みのりの手」もこの原作も既読だが、ドラマCDやBLCDとしての満足度をどこで得るか難しい商品だと思った。
フリトもなし。
演技は安定だし声優さんに非はないが…。

8

萌え転がれないっ (ノД`)・゜・

キャストと小冊子ほしさにホイホイされてみました。笑

えーっと。
なんか全体的に皆さんイメージより声が高いなぁ…。(゚ー゚;A
という印象でしょうか。

佐藤さんの辰之は低音の中々に男前感たっぷりで、好調な滑り出しで♪
が。
佐藤さんの受けは初聴きでしたが、かなり喘ぎがお高めでいらっしゃる‥‥。
うぅ・・・・ん。そこはちょっとイメージと違うなぁ。(´・ω・`)ショボーン
平常時の低さの色気を纏ったまま喘いでほしかったデス。

興津さんは相変わらずの七色ボイスで知らないで聴いたら間違いなく
気づかないわー。笑
望のかわいいとことか変態っぽい感じとかホント上手いなぁと思いますが、
如何せん博多弁が・・・・。苦
どうにもしっくりこなくて、博多弁が出るたびにひっかかりを覚えて
しまったです。「(´へ`;ウゥン

新垣さんの櫓木は思ってたより粘着質感が少なめかな?
新垣さんは初聴きで、艶のある素敵なお声でしたが、
櫓木はもっと執着してるいや~な感じがあるのかと期待値が高かっただけに。苦笑
あ、でも、お迎え時の「れぇ~いぃかぁ~」は十分気持ち悪かった。笑


CD全体としては、他の姐様もおっしゃっておられますが、
原作片手に視聴しないと分かり辛いところが多いかなぁと思います。
SEも割と控えめで、声だけではあの濃厚なエチのえろさは中々に伝わりにくいかも?
櫓木による凌辱シーンとか何気に期待してたんですけどね。
せっかくの道具攻めが勿体ナイデス。

「パーソナルスペース」はCD化されておらず、それ以外はほぼ原作通りに
なってました。
が。所々数コマがまるっと落ちてて、そこが聴きたかったんだよーっ!!
てのがあったりします。
私の場合、最初の浅生田が虎絨毯を持って「男は仕事ダー」の
裏声(バリトン)が聴きたかったよぉ。•・゚・(ノД`)
あと辰之と望の福岡デートシーン。
原作でも2ページ丸々セリフもないのでCD化がムリなのはわかってるんだけど、そこの部分って二人の距離感が伝わるシーンなのでなくなってしまったのは残念でならない。いや、うん、分かってはいるんだよ?苦笑


声優陣の皆様大変お上手で決して悪くないCDだとは思うのですが、
細々と気になってしまい、どうにも今一つ萌えれなかった。
このキャスト様方ならきっと萌え死にする!!!
と期待値が膨れ上がりすぎたのが災いしたのかもしれません。

あ。でも、小冊子とジャケットは文句なしに神です。ヽ(゚∀゚)ノ
小冊子はホントに買えてよかった!!と声を大にして言いたいくらい秀逸で。
ジャケットの表裏も美しい。着物の柄とか二人の背筋とか。(*´∀`*)ウットリ
右開きのケースって初めてだったから最初開けれなくてびっくりしたけど。笑
萌え度はやや低めですけど、購入したことに後悔なしです♪

5

声優さん達の演技が素晴らしいのに勿体ない作り

原作のイメージで待機しているから丁寧に作ってくれると余韻に浸れて買って良かった~と思うんですけど予算や買いやすさを考えると省いてしまうのかな。原作買わせようと狙ってるのか…音だけだとわかりづらいので原作読みながらの方が理解できます。アフレコ漫画&インタビューは雑誌に載っていて重複。販売元さんによって配慮に違いがあります。

興津さん佐藤さん新垣さんの演技は凄ーーく良かったです。ベストキャスティングぴったり役に嵌ってました。掛け合いもテンポも良く笑えてグッとくる場面も多々あって感情移入できました。皆さんエロボイスなので濡れ場も多くてエロくて最高~!!大興奮で床をゴロンゴロン萌えました。声の相性も良くて聴いてて心地良かったです。

大好きな作品に大好きな声優さんで音声化してくれたことに感謝です。ありがとうございます。もうこれに尽きます。なので神評価です。

追記。シェリプラス7月号に「アマイ・フレイバー&キャストトーク」が付くそうです。嬉し過ぎる~!!ありがとうございます!!
【パーソナルスペース】【黒光りの。】も付録CDに是非。望君と辰之君の余談や続編もお待ちしています。

6

喘ぐと可愛い男前受け

原作既読。

蜂谷幸さんと佐々美沙さんのコンビは変なBGMも大きな原作改変もないため基本安心して聞けるのですが、今回は原作未読者にはやや不親切な作りかも?
既読者としても「今どんな状況??」と思う箇所が多々あり、音だけでドラマが成立しているとは言い難い内容に思えました。

特にエロシーンは、道具を使われている等の状況説明もなければSEも殆どないため、原作のエロさが半減。
絡みのシーンが多いのにこれではかなり勿体ないなと感じました(;^ω^)

〜キャストの感想〜

■辰之@佐藤拓也さん
第一声をお聞きしての感想は「声ちっさ!」。
叫んだりツッコんだりする際はそれなりに声を張っていらっしゃいますが、平常時はかなりテンション低めの二枚目路線です。
原作のような可愛さやノリの良さはありませんが、これはこれでカッコよくてアリかなと思いました。

ただ、やけに甲高い喘ぎ声には違和感。
最初のエロシーンではどちらが喘いでいるのか分かり辛く、「稔せんせ…」という台詞でようやく佐藤さんが喘いでいるのかと認識できました。
望@興津さんも声を高めに作っていらっしゃるので、バランスはあまり宜しくないかも。
辰之の男前受けとしての魅力もちょっと半減してしまっている気がしました。

■望@興津和幸さん
かなり高い声で可愛らしい感じ。
はしゃいだり叫んだりすると少しオネエっぽい?ですが、静かに語るシーンは色っぽくていい感じ。
辰之との再会に感激してまくしたてる場面など、コミカルなシーンもとても良かったです。
この興津ボイスで、
「それどころか右乳首の形は
 俺が整えたかったのに!」
を聴いてみたかった…!
このコマのやり取りが丸々カットされていたのはちょっと残念でした。

■櫓木@新垣樽助さん 
ねっとりウィスパーボイスで非常に良いお声ですが、原作より少々若い印象。
個人的にはもっと渋い声の声優さんでイメージしていましたが、今後スピンオフで櫓木が受けになる可能性を考えると、新垣さんの起用は正解だと思います。
「いいなぁ」はもう少し飄々とした感じで言ってほしかったかも。
陵辱シーンが何をしているのか分かり辛いこともあり、原作ほどの鬼畜感や狂気は感じられなかったかもしれません。

■その他
浅生田@滝知史さんは、出番は少ないですが、良い感じに渋く且つコミカルで◎
麗華ちゃん@高野麻里佳さんは、イメージより舌ったらずで可愛らしい感じでしたが、幼稚園児であることを考えるとこのくらいで丁度いいのかもしれません。

全体として悪くはないのですが、原作を萌×2評価にしてしまったので、相対評価で萌評価とさせて頂きます。
神キャス間違いなしと自分の中でハードルを上げすぎてしまったかも。

キャストは好きな声優さんばかりなので、スピンオフや「みのりの手」のCD化など、そのうちあるといいなと思います☆

9

やっぱり原作見ながらがいい♪

ドラマCDは原作大好きなのと、エッチなシーンが多いと買ってしまうのですが、いっぱい堪能させていただきました。
凄くかっこ良かったです!
受けが♡
そして可愛かったです!!
攻めが♡
櫓木が妖しくいい味出してました。イヤホンで聴いてたのですが、静かに囁くような喋りの時はゾクゾクきました。
チョコチョコ台詞が抜けていて残念でしたが、原作見ながら聴いていたので私はこんなもんかな〜って感じでした。
音だけでは状況が分かりにくいので、ドラマCD聴くならやっぱり原作見ながらがいいですね♪

そして初回特典プチコミックス!
プチだけど中身は全然プチじゃな〜い‼︎‼︎‼︎
大好きです!こういう受‼︎‼︎
中身漢だし目つき悪くてこわいのに色気あるし、アレの時は見てるだけでイキそうな程セクシーだし‼︎‼︎‼︎
悩殺されました。
その後の幸せそうな、これからも2人で幸せになっていくんだろうなと思えるお話しで、凄く良かったです。

5

聴いてみてください


原作既読。コミコミ特典付で購入しました。原作&キャスト好きからかなり主観的ではあると思うので悪しからず。



原作自体がエロさを含んでいますが、キャスト陣から安心感を持ちつつ(笑)聴いてみました。

もう凄い(笑)エロいエロい!!別にダミーヘッドマイクではないのに吐息が耳元で聴こえてきます。
原作通り絡みの場面も充実しているので、お耳は幸せでした(*´∀`*)


まずは主人公であり題名になっている四代目の辰之。佐藤拓也さんが演じておられます。佐藤さんのお声からすこーし大人っぽいかな?と思いながらも「おっきいおっぱい」や「ふわふわ」の何気無く出てくる声が原作の辰之らしさを含んでいて可愛らしさが出ています。そして何回も言ってるけど絡みがエロい!最初に「稔先生」と連呼しながら望とする場面は可愛い(ノ´∀`*)その後にハッと気付いて殴るシーンや「アノトキノヒトネー」と言う時はプッと吹くほどでしたw
櫓木さんとの絡み、もう鼻血ものです!器具を使うから余計に?原作通りフェードアウトされた時は
「お願い!最後まで聴かせて~(泣)」
と目に見えない人にお願いした程です。ここなら勝手に付け加えても誰も文句を言わないんじゃ・・・。

保育士をしていて過去に辰之に助けられた過去のある眼鏡男子、望さん!
声は興津和幸さんが担当されておられます。少し望の可愛らしさを意識し過ぎた?自分が聴いた中で一番キーの高い興津さんボイスでした。ちょっと過剰かな~?と思いつつも聴き進めていくと、櫓木さんに囚われた辰之を助けに行った時の凄みとのギャップにやられました。もしやこの場面とのギャップを出すために今まで高くした?ぐらいの勢い。けど可愛い。うん、可愛い。望の過去は辛くて悲しいものだけれど、その過去を吹き飛ばす声がもの悲しく感じます。

そして辰之のお父さんに恋をしながらも結局叶わないために辰之を盾に使うという最悪なことをしながらも気持ちを聴いていてると責めることが出来ない櫓木さん。新垣樽助さんがいいお声を響かせておられます。
ブックレットに先生が見たアフレコレポがあるんですが娘のれいかちゃんを呼ぶとき「れ~い~か~」の声を聴いて「キモイ(褒め言葉)」と書いてましたが、第一声聴いて思いました。「キモい(笑)」
樽助さんからすればかなり低い声ですが、その中に切なさ、愛おしさ、もどかしさ・・・たくさんの気持ちが交差している様が聴いてとれました。聴いてるこっちがもどかしくなる位に辛くなりました。

ジャケットの表は辰之。顔は見えないけど望と抱き合ってます。煙草をふかしながら、その指には赤い糸!何かピュア(笑)
その糸は裏の望の指へ。辰之を抱いて幸せそうです。


内容はまぁ満足。博多観光はもう少し丁寧に、なんて思いましたが絡みがもう素敵だったので満足です。稔先生に関しては原作にも描かれていないので(スピンオフのため)もししかしたら補足をしてほしかった!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは「みのりの手」がCD化した時に、と期待しましょう。

先生によるアフレコレポ・特典にはニヤニヤしましたwこれにトーク特典が付けば完璧なのに・・・。これはもう文句を言っても仕方がないので、ジャケットにある文字によるトークを見て妄想をしました(笑)

特典付が残っているならば、是非そちらを手にとってください。原作片手に聴いてください。満足したので神を押しました。

11

辰之はカッコ良く・望は可愛く・櫓木はキモく、がハマってる!

原作既読。
大和辰之は私の中の2015BEST受けNo.1なくらい好きです。
故にファン補正のかかったレビューになってると思いますm(_ _)m
その点、ご注意いただければありがたいです。

ジャケット素敵ですねー!小さな写真だと見づらいかもしれませんが、拡大できる方はすい〜っと大っきくして見て下さい。
辰之の!小指に‼︎赤い糸が〜〜〜〜(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ キャー
もちろん裏面は望になっていて赤い糸が繋がってます♡♡
あと、刺青の入った辰之の広くてたくましい背中が綺麗です。
まずジャケ絵だけで萌えまくりでした。

ブックレットには、雑誌に掲載されてたベリ子さんのアフレコレポ漫画とキャストインタビューが乗ってます。
+8話目扉絵カラー、海辺を歩く2人と青空には櫓木と麗華ちゃんが浮かんでるイラストに、ベリ子さんからのメッセージが載っていました。

初回特典プチコミックスですが、もうもう最高でした♡♡
全てを包み込む広さを持った辰之がエロカッコよ過ぎる!!
望も良い奥さん(?)してますw
そんで辰之の口から出た台詞に悶絶っ(///Д///)=333
(長くなりそうなのでレビューは別にします)

内容はほぼ原作ままですが、チョイチョイ台詞が削られてます。
バッサリ削られてたのは、前半の博多観光しながらスマホを取ろうと試みてる部分(P64.65)と、回想で辰之父の台詞部分(P114.115)がなかったです。(書き下ろしとカバー下は入っていません。キャストトークもナシ)

先ずは手元に本ナシで聞いたのですが、原作未読だとちょっとわかりずらい部分があると思います。そもそも、この作品自体がスピンオフなので、本作品には登場しない"みのり先生って誰?"状態になるかもです。

あとは、櫓木さんが初登場で辰之に噛みつこうとしたシーン、監禁されてるシーン、後半拳銃出すシーンが音だけだと何やってるのか状況が読めないかも?どれも画面でグッとくるシーンなので、やはり原作片手に聴くのが一番オススメです( ´艸`) ♪


◆受けの大和辰之@佐藤拓也さん。
サトタクさんの受けは初めて聞いたのですが、吐息喋りが色っぽいですねー!!日常では男臭いぶっきらぼうな喋りがカッコ良くて、普段とエッチとのギャップが辰之のイメージままでした\(^o^)/

一番グッときたのは原作のP129にある「はよ」の部分っ(///Д///)
望の言葉通り、只の朝の挨拶がミラクルにエロいですっ(///Д///)
櫓木にヤられてる最中、望の名前を呼んでるところも良かった!
イメージと違ったのは望に助けられた後。泣くの堪えたところが思ったより控えめで、ちょっと残念(´・ω・`)個人的にはもうちょい唸って欲しかった…。

◆攻めの小鹿望@興津和幸さん。
興津さん攻めも初聴きでワクワクしてました。最初本を見ずに聞いた時は、想像してたより"きゅるるん☆"とした高めの声で、イメージ違う??と戸惑ったのですが、本を見ながら聞いたらピッタリでした!!
ギャグコマの表情に合わせてきゅるるん☆となったり、シリアスな部分ではグッと抑えたり。画面に完全にマッチした演技で流石です+゚。*(*´∀`*)*。゚+

良かったのは九州弁!深く馴染みがないので違和感なく聞けました。
(九州住みの方がどう感じるかは分かりませんが…汗)
ちょっと残念だったのは、お口でしてる音がもうちょい欲しいかったなーと。櫓木のところへ行く前日のエッチは画面がとってもエロかっただけに、音をもっとク・レ‼︎となりました(´・ω・`)

◆当て馬の櫓木@新垣樽助さん。
もうね、櫓木そのものでした!!メッチャ良かった!!
櫓木のねちっこいイヤ〜な喋り、完璧です(・∀・)b
「ピンポーン」のゾワッとくる言い方がツボにきましたw
樽助さんの声と演技がついて、櫓木に対する気持ちが変わったかも…。
櫓木のしたコトは最低だけど、でも辰之父への気持ちが伝わって櫓木の台詞を聞いてるとなんだかちょっと切ない気分に。。。
樽助さんにキャスティングされて本当良かったー\(^o^)/


興津さん・辰之とサトタクさん・望の逆バージョンも聞いてみたいような気もしましたが(そっちもそっちでハマりそうなんだよなぁ…)興津さんの美人攻め×サトタクさんのヤクザ受け、とっても良かったです+゚。*(*´∀`*)*。゚+

評価はCDからジャケットから特典まで全てを引っくるめての神評価。
買って良かったー‼︎大満足です( ´艸`) ♡♡

15

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