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ファインダーの密約 初回限定版

finder no mitsuyaku

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表題作ファインダーの密約 初回限定版

麻見 隆一,裏社会の実力者
高羽 秋仁,フリーのカメラマン

その他の収録作品

  • プレイ イン アビス
  • 勤労カメラマン高羽秋仁のラブモンスター襲来
  • あとがき

あらすじ

「ずっとかばわれて、守られてばかりだった。だから今度はオレが――」
麻見の依頼を受け、麻見を裏切った部下・須藤を追う秋仁。
しかし逆に須藤に拘束され、ナイフを突きつけられる!
須藤は麻見への想いをつのらせ、殺したいと願うほど執着していたのだ。
更に麻見の持つ利権を狙う敵が現れて…!?
大人気シリーズ8巻!

作品情報

作品名
ファインダーの密約 初回限定版
著者
やまねあやの 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
ファインダーの標的
発売日
ISBN
9784799729281
4.6

(202)

(153)

萌々

(25)

(20)

中立

(1)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
19
得点
926
評価数
202
平均
4.6 / 5
神率
75.7%

レビュー投稿数19

秋仁と須藤&黒田の差

麻見が秋仁しか興味無いのは、須藤との口合戦で明確に。
麻見は容姿は言うまでもなく色気のある男であるがゆえに今まで散々愛を求められても自分から愛せたのが秋仁なんです。

多分、麻見の住まいに秋仁がいる事を知ってから麻見への執着が沸いた感じです。
須藤→麻見に気にいられたいし、あわよくば振り向いて欲しいし、麻見が欲しい。麻見にそれなりのポジの仕事を貰っている立場ゆえなのか自分より立場の低い人間を見下す。麻見にだけは媚びる。面倒臭い人間。
須藤にとっては正反対の人間である秋仁が気に食わないからキモイ行動をする。

黒田→そもそも麻見のタイプじゃない。ただただ高校からの友人でありたかった。でも黒田も麻見の気を引くためならば何でもするし命はいらないと言う。麻見は人を見抜くから黒田のそういう感情があると見抜いているから、つかず離れずの距離を保つ。

秋仁は、気を引きたいと思ってやってないし自分から麻見を最初から好きになったわけじゃないしスーパーノンケで恋愛よりも仕事や友達を優先してきた人間で、麻見を最初はそういう対象とすら見ていなかったんです。
むしろ出会いが出会いなだけに好かれて追いかけられて、勝手に身体を開発されて最初はいい迷惑な存在。徐々に想いをよせて今では自分だけの存在になって欲しい所まできましたが、麻見は常に秋仁がもっと自分が愛してるくらい愛して欲しいけど秋仁の気持ちの曖昧さと麻見の側にいる=危険が伴うから危険な目に合わせたくない気持ちで葛藤。

意外と深いんですね。って思ったらマンション襲撃。麻見さんの心理描写。
桐島が一緒に死にます→麻見舌打ち
この場から離れないっていう秋仁の顔見て秋仁だけは無事にしなきゃ。

めっちゃくそ愛されてますね。麻見の髪型ノーマルでの銃撃戦は鼻血出そうです

0

お気に入りのシリーズ巻 ネタバレあり

秋仁の気持ちの変化〜

今巻は、人間は、人を愛すると弱くなるというか、不安に苛まれるというか、秋仁の中に、麻見に対して、そういった複雑な感情が少しずつ生まれてきたような気がしました。

須藤の麻見への歪んだ愛を知り、黒田の麻見に対する忠誠心を目の当たりにし、秋仁は、自分はすべてに中途半端だと落ち込むんですよね。本当に真っ直ぐで純粋で可愛い子だなと思いました。

取材中に、須藤に拉致され、乱暴を受けている秋仁。いつもながら、秋仁、腹が据わってるし、核心のつくことを言ってのけるなと。だけど、敵を煽っちゃいかん〜大ピンチだ〜麻見、秋仁を早く助けにきて〜地検特捜部の黒田さんの登場に、麻見もようやくの登場で黒幕との少々のドンパチあり〜

秋仁、救出後の麻見と秋仁の絡みが甘くて甘くて〜秋仁の可愛いヤキモチチックな会話に秋仁自らが麻見に乗っかってキスしちゃう萌え萌えなラブリータイム〜私的には、秋仁の「あんたの気を引くために色々やってるわけじゃないから俺は」の言葉にすべて凝縮されている気がしました。

秋仁は、本能のまま、赴くまま、自分のしたいことをする!それは誰に対しても同じで、麻見に対しても純粋に役に立ちたいというだけで自然と行動に移していく。麻見はこういった秋仁を可愛く愛おしく思い、そして、なにより、麻見が望む利害のない関係性ではないかと思いました。

「これ(麻見)はオレだけのエモノだ…」
「麻見は俺のモノだー」
秋仁の麻見への独占欲に、須藤に対する嫉妬心にキュンキュン〜人を好きになると欲張りになってしまうのよね、秋仁くん♡それにしても麻見ファンの私は、麻見が素敵すぎて…♡

「密約」私個人的にも、人間の価値について考えさせられた作品となりました。もう、何回読み直ししてるかわからないくらい大好きなシリーズです!

0

もはや恒例では?

あれれ?前巻を読んでからかなり時間が経ったからかあんまり覚えてない。思いっきり事件の真っただなかです。

でも相変わらずですね。秋仁が嗅ぎ回り捕まって窮地に陥って犯され(かけて?)麻見に助けられる。
その後はお仕置き?恒例の?祝再会?エッチ。

秋仁も皆が麻見を思う強い執着に負けない!って再認識して。

でも問題の人物は秘密に助けられて。

麻見の周りは彼に焦がれる男ばっかりですね。

秋仁は麻見にとって自分は…?と考えちゃいますが、そのままの君でいいんだよと言ってあげたいな。

0

秋仁の強さにはっとする

 飛龍といい須藤といい、相手が本当に欲しいであろう自分自身は決して与えないのに執着させてしまう麻見という男は本当に罪な男だな、そんな男に執着されている秋仁って一体どれほど凄いの、と思わずにはいられませんでした。金や権力では彼らにはとても適わないけれど、それでも真っ直ぐな言葉を躊躇うことなく投げかける秋仁は、やっぱりそれだけの器を持っていますね。飛龍に銃を向けられた時はまだ怯えが見えていたと思いますが、須藤にナイフを突きつけられた今回は、一瞬怯むも無言で対峙する姿勢に、こんな奴に情けはもらわないという男気が見えて格好よかったです。もちろん飛龍と須藤を比べることは格が違い過ぎるのでナンセンスなのですが、以前よりも秋仁の中で麻見に対する想いが強くなったことも、その姿勢に繋がっている気がしました。また、秋仁の動向はどんな場合でもしっかり把握している麻見もさすがです。

 濡れ場の後すぐに銃撃戦へと展開していきますが、今回の一件でお互いの気持ちをより理解したように感じられたので、2人には早く乗り越えて甘い生活が訪れることを期待しています。余談ですが、前髪を下ろして銃撃する麻見はまた違った魅力がありますね。前髪ありも結構好きだなぁ。少し若くなりますよね。あと桐島もお気に入りのキャラクターなので、また活躍が見れて嬉しかったです。

 番外編は2本収録されており、私は特に小冊子の秋仁の誕生日祝いの話が好きです。秋仁が眠ってから最後の最後に隣でおめでとうと言うところは麻見らしいな、と。経済力を最大限に駆使して、秋仁の驚いた顔も喜んだ顔も見れて、麻見にとっても素敵な一日になったのではと思いました。

1

やはり1から再読して読むべきか否か

このシリーズ発売されると同時に毎回買うんだけど、積んでました。
アマゾン限定表紙がほしくて予約までしたのに(笑

というわけで、本作。
前作のストーリーもひっぱりも全部忘れれての読み始めでしたが
これはこれでこれだけでも十分堪能させていただきました。
麻見をあいするがゆえに暴走する男、
麻見が大事故に、自らも麻見と死のうとする男。
なんだかかんだ言うても麻見さん愛されてるなーと
今回ひしひし感じました。

エロスは後半のみ~という構成ですが、
これれがまたエロい(´艸`*)
美しい肉体美を堪能させていただきました。

小冊子は誕生日イベントですね。
誕生日に~っていうのがまたエロで良。
次回はもっと早めにお会いしたいです。

3

きわどい

売春クラブで働いている、という青木まゆの捜査を始めていた秋仁。
ドラセナの統括マネージャーの須藤からくすねたカードキーを使って、その現場に潜入しようとしたとき、麻見の友人・黒田と鉢合わせ。一緒に入店することに。
そこは、須藤が提携している店でもあったのです。
青木まゆは、アヤとう源氏名で働いていますが、実は、須藤の味方でもあり・・・。
秋仁に睡眠薬を混入した飲み物を飲ませ・・・。

秋仁は、須藤に拉致・監禁をされたのです。
秋仁に嫉妬心むき出し、狂気に満ちていました。
殺したいほど麻見に思いを寄せていた須藤。
生命のピンチにも瀕した秋仁。
追い打ちをかけるかのように、非情にも須藤は、秋仁を「淫乱野郎」と罵倒し、凌辱も。

しかし、黒田がそこの乗り込み、須藤を逮捕して、秋仁は救出されました。
しかし、銃撃戦になりました。
須藤は銃撃され、また、黒田は秋仁を庇い、重症を負いました。

瀕死の重傷を負った黒田は麻見を「命を駆けても守りたい」と

秋仁は自分は空回りしている、と思い悩みました。

今回の濡れ場も、かなり、濃厚でした。

「麻見は俺のものだ・・・誰にも渡したくない・・・」

そんな思いに駆られた秋仁・・・。

瀕死の重傷を負った須藤のもとに、ミハイルが登場するところで終わりますが・・・


スピンオフの「ラブモンスター襲来」

この漫画も、「PINK GOLD.2014年4月号」に収録されたものです。
R18指定です。
薬物混入されたチョコを食べ、麻見のオフィスに乱入した秋仁。
(秋仁は知らずにそれを食べた)
乱れた秋仁はひとりエッチを・・・。

しっかりと、局部やヘアもさらされた感じがしてます。

1

平穏を取り戻したい。

前回の鬱々する感情が蘇ってしまいまずはリハビリ感覚で小冊子を。
そうして勇気を出して本編へ突入しました。

気持ちが固まったからか、いつもの秋仁。
そんな印象を受けましたが、冷静に読み返すとアレからまだほんのわずかしか経過していない事に気づき、やっぱり複雑な気持ちが沸き起こります。
麻見に妄信する須藤の、秋仁に対する複雑な嫉妬と妬みが大きすぎて。
一旦は決着が着いたようにも見えますが、まだまだひと波乱、ふた波乱の気配。
悪い方へ考えればキリがないくらいの気持ちの強さを感じてしまいます。
それを上手く利用しそうな極悪な男たちも周りに多すぎて、今後どう収拾がつけられるのか。
物語は着着と進みつつも、やはり女々しさが見えてしまう秋仁に馴染めません。
今までなら麻見に守られようとも言葉だけは強気な発言をしていたはず。
そんなイメージを払拭出来ず、乙女思考に戸惑ってばかりです。
キャットファイトなんて受けてたたずに知らぬ存ぜぬで通せばいいものをと、内容よりも、秋仁の気持ちの揺れに振り回されっぱなしとなりました。

出来るなら、全て解決して平常運転の秋仁に安心したい。
そんな期待を次に込めたいと思います。

8

相変わらず麻見がカッコいい!

この巻の秋仁はもう完全に麻見LOVEな感じで、初期のころのツンはもうほとんどないですね。 最初の頃とか翌朝ベッドから逃げ出したりしてたのに…今や麻見と電話したあとに頬を染めちゃうぐらいですからね。こっちの秋仁もかわいいんだけど。

やっぱり、麻見の顔のキレイさって言ったらないですね…私の場合、それだけでこのシリーズに惚れてしまったようなものです。どんどん磨きがかかってます。

この巻でもまたもや秋仁は拉致られるわけですが…なんで縛られた状態でパンツ見えてんの!? 緊迫した場面ですが、さすがに笑ってしまった(笑)

須藤が麻見への強い思慕を打ち明け、秋仁は、麻見が自分のことをどう思っているのか考えます。自分への好意や愛情を麻見がまったく口で言ってくれないことに、秋仁は寂しさを感じていたんですね。ここは私的にはすごく印象的なシーンでした。
読んでる方からすれば、麻見が飛龍にさらわれた秋仁を助けに行ったときなんて愛情以外の何ものでもないと思うんですが、秋仁は、「俺がアイツの領域にふみ込んだから」と考えています。謙虚ですね! ほんとに!
両想いだって早く気付いて欲しいです(笑)

それと今回は、麻見が秋仁を神出鬼没で助けにくるタイミングが遅かったような気が…ページをめくりながら、え!?まだ来ないの!?え!?次も来ないの!? とちょっと繰り返してました…(笑)
でも秋仁は助けにきてくれた麻見に「来るの早いな…」 もうほんとこの子いい子!

そして、お決まりのそのあとのいちゃラブ。幸せそうでとても眼福です。
秋仁の、「麻見は俺のモノだ…」というモノローグがとても意外でした。前は、麻見の方から秋仁を追いかけてきて、それに秋仁はなされるがまま、という雰囲気だったのに、秋仁は麻見に独占欲を感じるまでになったんですね。

最後の番外編は面白かった。
「人の仕事場で非常識な奴だ…」という麻見のセリフが実に的を射ていて、つい笑ってしまった(笑)
しかも激怒する桐嶋を誘う麻見にショックを受ける秋仁、そしてボスをハリセンでしばく桐嶋…!! 吹いたわww

小冊子はほんと甘々でした。誕生日かよ!! っていうのがやっぱり第1の感想でしたが…w 初回限定版買ってよかった、ととても思います。

5

BLなんだよ!18禁でも・・・

BLなのを忘れるくらい、読みごたえもストーリもしっかりあるの。
綺麗!
本当に、綺麗なんです~~!
麻見とのloveも、なんやかやと増してるよね?
ラストは「な、な、何~~~~?楽しみなんですがーーー(^з^)-☆」でチン!と終わってる。

番外編の毒入りチョコのお話し♪♪♪
食べなくても麻見さまなら大丈夫でしょうwww

あと、本当に本当に!残念なのが真っ白に抜かれちゃってる・・・。
規制が有るので仕方がないのでしょうが・・・なんなら18禁でも出して欲しいなー。
もったいないくらい、バッサリ無くなってる!

3

麻見の二の腕をガブリ

とっても久しぶりに読んだので、あれ?こんな感じだった?と思ったりしました。
でも、やはり麻見はかっこいいですね。でも、秋仁が須藤に捕まって、あわや!って時、どこにいたんでしょう?最後の最後には助けてくれたからホッとしたものの、須藤に弄られる前に切れてほしかった!そこには間に合わなかったのかなぁ。
今回は須藤が悪者ではあるんですが、なんか切なかったですね。そして、後半のアクションシーンは、BL的な見方としてはやはり、麻見の筋肉ですね。でも、上半身裸で秋仁を抱えてる麻見より、黒いTシャツにガンホルダーして、ぴっちりした半袖からちらりと見えてる二の腕の筋肉がなによりのご馳走でした。
このお話、まだ解決してなくて、最後にこれまためっちゃ二枚目な外人が須藤に会いに来ます。麻見の敵なのか味方なのか、気になるところですね。

0

麻見がカッコよすぎる

他の方のレビューを見て気になったので一気に読みました。
ただの恋愛ではなくハードボイルド系のストーリーで、飽きさせない展開なので、次巻が待ち遠しいです。
あらすじは他の方が書かれているので、感想を。
秋仁がツンだったのは、最初だけでしたね。私の好みはツンデレで、男らしい面もある受けな為、秋仁にはもう少しツンの時期がほしかったかなぁ。今となっては、すっかり麻見の子猫ちゃん…。あまりにも受け受けしい感じに仕上がっているから、別の男に拉致されたり襲われたしてるし。そして、カメラマンの仕事は大丈夫?
麻見は、本当に男前ですね。巻が進むごとに男前度が増している気がします。引き締まった肉体と銃を構える姿は惚れ惚れしますね。
ところで、番外編でチョコに入ってたヤバめの薬は麻見にも効いてたんですかね?絶倫なのは通常運転のような…。

2

秋仁のツンをもっと求む!

久しぶりのファインダーシリーズです。
なんと2年半!新刊が出ていなかったのですね。
前の話、すっかり忘れてます…(滝汗)
スンマセン…。

≪あらすじ≫
依頼人から、とある女性を探すように言われた秋仁(受け)。
高級売春クラブでその女性を見つけますが、薬を盛られ、
とある倉庫で、縄で吊るされ拉致されてしまいます。
秋仁はそこで待ち受けていた男に、麻見(攻め)が
いかに危険な人物か説かれますが……?

----------

ああ、なんて拉致ばっかりされる男なんでしょうか、秋仁……。
そして、なんて拉致姿がこんなに似合うんでしょう…?(笑)
上半身はシャツがボロボロ。
そして何故か下半身はボクサーパンツが際どく見えるところまで
下げられて……。
え、えろい…。

麻見は、秋仁の危機一髪のところで救いに現れているように
見えますが、私の目からは
「全然救えてないじゃん!」って感じです。
拉致されて、ナイフで喉笛をバッサリ切られようとされ、
また、犯されるかそうになっても、現れず……。
「間に合ってなーい! 間に合ってないよ、麻見!」と
ツッコミたくなっちゃいます。

それから、なんとか秋仁を救出した麻見は自宅に連れて帰り…
ここからがあまあまタイム?
私としては、初期のころの秋仁が好きだったので、
秋仁のツンが殆どなくなったことが嘆かわしくて……(泣)
あまあまも好きだけど、
このファインダーシリーズの秋仁に関しては、ずっと「ツン」を
維持してほしいなぁとか考えちゃいます。
高見をあまーく受け入れるんじゃなくて、
ツンとして、求められても抵抗してほしい!!
それこそ、強気で言うことを聞かない野良猫のように拒んでほしい!
その上で麻見と一緒になれたら言うことなし!なのにな~。
うーむ。

エロは相変わらず、裸体が美しい!
秋仁の程よくついた筋肉。
やんちゃなところが見え隠れするあざの数々。
麻見の割れた腹筋、大きい肩幅。
ほうう……、息を飲むほど素晴らしい…。


その後は、長いドンパチタイム。
覆面黒服戦闘隊員達 VS 麻見+秋仁 の戦いです。
まあ、麻見は敵が多いですから、こんなこともなくはないんでしょうが、
もっと有能な側近を、はべらさなければならない立場なんじゃないか?
秋仁とイチャラブしている場合じゃないのかもだよ!
結局、とりあえずは援護を受けながら、麻見の勝利。
ほー、良かった。
それにしても長いバイオレンスタイムだった…。
これ、BLだよね? と、確認したくなってしまうほどです(笑)



その後の番外編は、アンソロに掲載されていた短編になります。
基本的にあまあま?
ガラナチョコのような薬入りチョコを食べさせられた秋仁が、
いい感じに大胆になってしまって、麻見の前に現れ、誘惑しまくって
麻見もその気に…という感じです。
麻見も薬入りと分かってて、良く食べたなぁ…。
頭とろけるって分かってて、食べちゃったのは、
やっぱり秋仁の前だったら、絶倫になっちゃってもいいぜ!的な
考え方があったからでしょうか。
ニヤニヤします。


今度のファインダーシリーズは、なるべく早めに発刊を…
みんな待ち望んでいますんで。
あと! 秋仁のツンが復活してくれることを望みます!
こんなこと望んでるの、私だけかな?
秋仁には、いつまでも強気・意地っ張り・ツンでいて欲しい!><

6

麻見信者

小冊子でも思ったけれど、どうした秋仁?なんだかすごく麻見にすり寄ってないかい? 逃げてる(秋仁)のを追いかける(麻見)展開も良いけど、今回は凄く誘い受け連発! そして今回は何人もの麻見信者(特に桐嶋カッコ良かったな。)の登場で中途半端な自分に落ち込む秋仁も可愛いなぁ。そんな気持ちを知っての頭なでなでがまた良いし。 須藤の行動によってお話が進んでいってるけど、最後にミハエル登場かぁ。またなにやらありそうですな。 それにしても麻見に毒を盛れるのはホント秋仁しかいないわな…(笑)桐嶋のツッコミ素敵!

6

あぁ~楽しい楽しい

やまね先生の話は本当安心して読めるのでいいね!
今回もあっという間に読んじゃいました
前巻の内容を覚えていないから、何とかなく思い出しながら!
あぁこの二人こんなにラブラブやったっけ(*´∇`*)
1巻の秋人が見たら、うそだろ!って言うレベル
本編も良かったけど番外編のピンクゴールドのかな?
ラストの麻美と桐嶋のやり取りに癒された
ボスだろうと容赦ない桐嶋さんに惚れたw
番外編はラスト落ちが違ったね
あっちも好きだけど、こっちも好き

そして先生も書いていたけど!
修正!残念!!知ってたけど!残念!
先生が描く綺麗な美チンがぁぁぁ(笑
本当もったいない先生の本も18禁で本出して欲しいです
せめて18禁で出した方はそのまま載せて欲しいね....
出版社ごとに修正も色々だけど、何故にリブレは台無しにしてくれる....

3

相変わらずのカッコ良さ!

久しぶりでストーリーを忘れてましたが、楽しく読めました。
あっという間に読み終わってしまい、早く続きが読みたいです!!
受けが相変わらずのじゃじゃ馬っぷりで、毎度ながら攫われて攻めに助けられてってお約束ではありますが、簡単には屈しない受けも良いし、じんわり独占欲をにじませる攻めもとてもカッコ良いです。
攻めが髪を下ろしてるとこが野生的で素敵!!
初回限定版小冊子では普段とはまた違ったリッチで甘々な2人が見れて良かったです♪

5

待ちに待った!!


ついに待ちに待った新刊です!!!
ここ数年前に知り、はまって続きを待ってたかいがありました!!!

ファインダーシリーズ八巻目。
前巻から二年半立ってたんですね。

今回は、ラブシーン少な目。
それでも満足するぐらい良かったです!!!

秋仁の浅見に対する想い、独占欲も強くなっていてニマニマ。

にしても、秋仁は浅見を想う奴らに捕まるとやられちゃうのね。今回は未遂だけどね。
入れられてないってだけで、お尻は使われちゃってるよ!!

浅見の家が襲撃された時、秋仁が浅見に一緒に逃げようっと言ったのは可愛かった!!
浅見が心配でしょうがないって想いが凄い伝わってきました。

最後に須藤の病室にミハイルが来ましたね。
まだ絡んでくるては思ってましたがこのタイミングなんですね。
これからどうなるかドキドキです。

秋仁が違法ハーブを捜査してるさい薬を盛られてしまい。そのままの状態で浅見のところに行き、相手にして欲しくって一人で始めちゃうのは萌えましたし、可愛かった!!あんな秋仁普段じゃ見られない!!!
でも、その後が大変。 秋仁が浅見に薬を盛ってしまい気づくと、悲惨な状態に。まだ、薬が抜けてなかったのか浅見は桐嶋に迫り叩かれるという。 その際秋仁はショックを受けた模様。 私的にはこの話が好きでした。

最後に15周年おめでとうございます!












9

読めて嬉しいです!

あ〜読めて嬉しい!
いつもながらのクールな麻見と可愛い秋仁にキュンキュン!と言いたいところですが、私的に甘エロが足りないよお……なので神ではなく萌x2で。
ストーリーは面白いんです!須藤に拉致られて縛られてなじられて、それでも絶対命乞いなんかしない秋仁!
可愛いのに漢なんですよねー(しみじみ)
嫉妬丸出しの須藤はちょっ〜と可哀想ではあるんです。何でコイツなんだ何で俺ではダメなんだ何で何で、がグルグルしてここまでなってしまう。麻見も知ってて興味ないから放置ですよ。冷血な麻見が放っておけないのは何故か秋仁だけ。(だから甘々になってほしいのに〜。やまね先生の焦らしプレイですね!)
須藤は捕まって撃たれて朦朧とした中で、やっぱり冷たい眼で一暼されて無視されて、秋仁の元に行ってしまう麻見を見ている。
家に戻った麻見と秋仁。ここで甘めなラブシーンあり!秋仁の『麻見はオレのものだ』の自覚が萌える〜!
後半、またしても怖い組織に自宅を襲撃される麻見と秋仁。もうこういうドキドキは(私には)いらないかも…。ハラハラよりキュンが欲しい…と言ってはいけませんか?

「ラブモンスター襲来」
取材絡みで催淫ドラッグ入りチョコレートを食べてしまった秋仁が、麻見のオフィスに押しかけて迫る迫る、というお話。
麻見ははじめ結構冷たい態度。しかし秋仁がキスでドラッグチョコを口移し。その後麻見もサカるサカる!ああ、オフィスがメチャクチャに…
ラスト、2人とも(麻見も!)桐嶋サンに叱られるの図、で〆ます。

7

素直な秋仁←可愛すぎかっ!

 待ちに待った新刊です!長かった…本当に長かった。この2年半で何度読み返したことでしょう。そしていつも感心してしまう。何度読んでも面白いんだもん。

 麻見のそばにいたいと部下の須藤を探る秋仁。麻見への傾倒を拗らせている上、裏取引に失敗してかなり不安定な須藤は、探りに来た秋仁を誘拐監禁して…。
 須藤は手に入れられないなら飛龍のように敵対関係になれば、麻見の心を独占できるなんてバカなことを言っているけれど、コモノ過ぎてお話にならんよっと突っ込んでしまった。そのコモノにひんむかれて丸いお尻でズリズリされてしまう秋仁が気の毒。変に白抜きなのが誤解を招きそうだけど、あくまでスリスリです!突っ込まないところを見ると須藤は受けなんだろうな。飛龍相手だと許せたのに、須藤だと許せんな (♯`∧´)
 
 今回Hシーンは少ないのですが、そのワンシーンがとっても素敵です!自ら麻見のお膝に乗って口づけて、“麻見は俺のモノだ”と独占欲を見せて愛しあい、そのまま胸に頭を乗せて寄り添い「(助けに)来てくれて、その…あ、ありがとう」と赤くなる秋仁。←か、可愛いすぎかっ!麻見が髪をくしゅっとして、そのまま腕枕でご就寝です(*´д`*)ハァハァ
 秋仁は自覚が足りないけれど、愛され過ぎでしょ!優しい麻見、たまらんっ~。かつてない甘さですよ!!
 その夜、須藤の取引相手がボスである麻見に尻拭いさせようと、麻見の部屋にテロリストよろしく侵入してきて銃撃戦に!!
 こういうドンパチもファインダーの魅力ですが、お互いを守ろうと譲らない二人と、麻見の部下、桐嶋の忠誠に泣けました。秋仁といい桐嶋といい、やっぱり麻見は人を見る目がありますね!
 胡散臭くてやたらとキャラが濃い坂崎が須藤を暗殺者(取引相手)から助けて、坂崎の裏にいる大物が顔を出して次号に続きます!やっぱり坂崎は一枚も二枚も噛んでたね。はやく麻見に成敗されてしまえっ。
 裏の大物は…あんたかいっ!って人です。また麻見をひっかきまわすつもりなのか。
 麻見を殺したい程好きな須藤と、殺されてでも麻見を守りたい黒田。それに比べて自分は中途半端だと思う秋仁ですが、秋仁だって身を挺してでも麻見を守るんです。銃撃戦の間、戦う麻見はカッコいいし、何度も目と目で語り合い、何度も目と目で通じ合う二人にめちゃくちゃ萌えました (●´艸`)ヾ

 読み切り番外編は『ラブモンスター襲来』。PG4に掲載されていた作品です。ラブモンスターどころか秋仁がエロモンスターになってます!PG4を知っている身としては白抜きが残念ですが、桐嶋もコラボの飛びっきりエロくて楽しいお話ですよ!
 
 2種類ある限定小冊子ですが、飛龍ファンの私も彼等が共演するアニメイト限定版よりも、初回限定版をお勧めします!甘エロ来た―――(//∇//)
 

15

麻見はやっぱり、スーパー攻様です❤︎

やっと…やっと…続きです。
2年半ぶり?
遅いよ!って言いたいところだけど、中身を見れば、やまね先生の力作だからそりゃかかるよね?といつも思ってしまいます。
本当にどのページめくっても綺麗。
ため息が出ちゃいます。

今回は麻見の依頼により、秋仁は動くのですが…
まぁいつもの様に…?笑
捕まります。

そして、いつもの様に麻見が助けてくれます。


須藤はとっても綺麗なのに、なんであんなに麻見に執着しているのでしょうか…
ってそこが麻見の魅力なのかな。
みんな麻見に夢中です❤︎

私今回ビックリしたのが、秋仁が女の子に一緒にシャワー浴びよ。と冗談だけど言ってて…
えっ⁈あっ…秋仁もとはノーマルだった事を思い出しました。
今回は少しだけ男の秋仁が見れます。

今回はイチャイチャは少ないのですが、その分PINK GOLDの書き下ろしが入ってます。
そこで、イチャイチャしてるので全て良し!

早く続きが読みたい!
今回も素敵な1冊でした。

9

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