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表題作ナイトミルクヘッズ

八雲昌(ショウ),貧乏大学生,ゲイ風俗黒服のバイト
つばめ,男性専門風俗店の不動のNo.1キャスト

その他の収録作品

  • あとがき
  • カバー下:漫画

あらすじ

「俺のやり方に口出しできんの? お前が?」

貧乏大学生の八雲昌は勘違いから、男性専門の風俗店のスタッフとして働くことに。
そこで出会った不動のナンバーワンキャスト・つばめは毒舌でわがままな女王様!
スタッフへの当たりも強く、人気の理由がわからない晶だったが、つばめが客と本番行為をしているという噂を聞き――

作品情報

作品名
ナイトミルクヘッズ
著者
秋吉しま 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
シリーズ
ナイトミルクヘッズ
発売日
ISBN
9784758075466
3.6

(114)

(20)

萌々

(45)

(40)

中立

(6)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
17
得点
406
評価数
114
平均
3.6 / 5
神率
17.5%

レビュー投稿数17

大好きシリーズの1作目

秋吉先生のナイトミルクシリーズの誕生の1作目です♪
一応読み返しだからこそ出来るシリーズ順を残しておきます。

ナイトミルクヘッズ|昌×つばめ(歩)
ナイトミルクヘブン|大和×川瀬
ナイトミルクアソート|ヘッズとヘブンの4人(同人誌再録+描き下ろし)

「ヘッズ」には電子の番外編1本と紙の同人誌が3作、「ヘブン」にも電子短編1本と同人誌が2作、「アソート」には同人誌が1作ある長~く楽しめる一大シリーズです(23年4月時点)
読む順番はヘッズ、ヘブンどちらでも大丈夫ではありますが順当にヘッズからがおススメ。アソートはヘブンの電子番外編後に読んだ方が良いです!
※ヘブンの電子番外編は初回限定版を購入した場合は小冊子と同内容なので重複購入に注意です。

大和が店長を務める風俗店を舞台にキャストとスタッフのあれこれ♡が繰り広げられるお話しとなっています

では今作のヘッズに関して
内容は既にキャラクターの個性含めて素敵なレビューが溢れておりますので是非、ご参照下さい(*'▽')
※決してレビューの放棄ではないですよぉーー(>_<)
私の推しポイントは先生のこのシリーズが本当に素敵なので是非、この1作目から見て欲しい‼という事に尽きちゃいます。
とっても見やすいイラストですがまだ少し不安定さも若干ございます。その辺含めてシリーズだからこそ年々磨かれる先生の描かれる美しいイラストも楽しめますので見てみて欲しいです。
ストーリー、キャラが1作目でしっかり固まっているからこそシリーズ化していると思いますのでこの1作目は必見♡
おススメです。

0

過去と未来

読み返し。

私は『ナイトミルクヘブン』から読んだので、
今までこの作品がスピンオフだと思っていたのですが
まさかのこちらがスピンオフ元だったんですね…!!


ゲイ風俗で黒服のバイトをしている昌と、
そのお店のNo.1キャストのつばめとのお話です。

最初つばめはすっごくツンツンしてるし
性格が悪い…と思っていたんですけど
つばめの過去のお話とか、そういうのでつばめを知り
すごく悲しくて切ない気持ちになりました。

そんなつばめを昌が好きになったことによって
良い方向に話が進んでよかったです。
斗真くんが何を考えているのかいまいちよくわからなかったけど
彼のお陰でふたりがくっついたようなもので、
彼もそれなりの闇を抱えてそうですごく気になりました。

登場人物みんな良い人なので、それぞれで幸せになって欲しいなぁと思いました。
つばめさん(歩さん)には昌がいるので大丈夫だけど…!(*´▽`*)
二人が出会ってくれてほんとに良かったです(*´▽`*)

1

悲惨な受け×気楽な攻め

金なし主人公が夜の店に手を出す、ここまではよくある(?)展開だと思う。ここで主人公がもしキャストとして働くんだったら受けの展開も有り得たけど、あれ、キャストとして応募したのにずっと黒服なの???キャストなんないの?!?!←
というかなかなかの壮絶な人生歩んできた人が何も考えてないお気楽な人に抱かれちゃうのあんまり好きじゃないんだよね…お気楽思考のままなら受けは報われないわけじゃん、自分だけが不幸で。
共有して初めて共依存で生きていけるわけで、ヘラヘラ笑ってる攻めが嫌い。あれ、こんな重い話だっけ?←
でもとにかくこの2人はちゃんと報われて良かった〜攻めがただヘラヘラしてる人じゃなかったからスキ!!このふたりすき!!
しかも受けがちょっと大人なビッチ(褒めてる)でビッチな受けって大体子供っぽい受けばっかりだからこんなめちゃくちゃ煽ってくるビッチ新鮮すぎて惚れたかっこいい!!!←

1

ほっておけないつばめ

傷ついて強がるつばめと朴訥大学生世話焼きラブ?

絵がきれいですね。つばめが美しいです。
あなた好みの男になって演歌の女のような子で…。
男性向け風俗店ナンバーワンのつばめは高飛車でワガママで。

そんなつばめが気になって仕方ない攻め。
うーん、風俗店の新入りでナンバーワンにあんなこと言って大丈夫なの?干渉しすぎでは?
風俗店なのに好きな子としかしたくないって、はぁ?

攻めがもう一人の黒服の子と見分けがつきにくかったです。

0

寂しがりのつばめ

本当は、寂しくて、裏切らない愛がほしくてたまらないのに、突っ張って生きているツバメ。
色っぽい美人のツバメの素の姿を知るにつれ、愛して支えてあげたいと思うようになる貧乏大学生の八雲昌。

二人が愛し合うまでの物語。
良かった。

このシリーズの、合本版で読みました。
『ナイトミルクヘッズ』『ナイトミルクヘブン』『ナイトミルクアソート』

2

シリーズ1作目

「ナイトミルクヘッズ」→「ナイトミルクヘブン」→「ナイトミルクアソート」

「ヘブン」は「ヘッズ」のスピンオフなので、必ずしも順番に読まなくても問題ありません。「アソート」は2つの作品のその後を描いた短編が複数収録されているので、後で読むことをおすすめします。

シリーズ3冊とも読んでの感想ですが、「ヘッズ」のみ読んだ時点では昌×歩CPのうまみはあまりわからずじまいで、「アソート」のラブっぷりまで読んで2人の可愛さがやっと分かりました。絵も格段にお上手になってるので、「ヘッズ」で合わないな〜と思った方も他2つを試してみるとよいかもしれないです。

中立〜萌

1

愛が信じられない女王様

辛い過去をもつゲイ風俗キャストとそこの黒服バイトくん。つばめの欲しかったもの(愛情)を真っ直ぐに伝えられる晶だから、2人は結ばれたのかな。
不安で不安でたまらない女王様キャラのつばめくん。晶にたっぷり愛してもらって悲しい心を癒して欲しい。

0

実は一途だった

最新巻が出たのでもう一度読み直しました。
現在の絵と比べると身体のバランスが悪い時があります。
ただストーリーに勢いがありハッとする表情とかはこの作品が1番だと思いました。

女王様のツバメに対して臆する事もなく、真正面から質問をぶつける昌はちょいお馬鹿でもあります。そうでなければお金にも困らないし、間違えて店にも来なかったでしょう。

でもこの裏表の無い性格がツバメを救って行くのです。過去に決別出来たツバメはアッサリと店を辞めてしまいます。

実は健気だったツバメがこれから昌と幸せになって行く様子を見る為にもこの作品から読む事をお勧めします。

1

ナイトミルクにハマっているのはどっちだ。

スピンオフ作品「ナイトミルクヘブン」を先に読んでしまっていて、新刊の「ナイトミルクアソート」を読みたくて、慌ててそもそもの物語のスタート「ナイトミルクヘッズ」を読了。
発端の物語の筈なので、「読まなきゃ‼︎」と焦ったものの。多分これを読んでいなくても、「ナイトミルクアソート」は楽しめる内容になっていた。
順に読んだ方がもちろん楽しいかもしれないけれど、私の様に順不同に読んだとしても何ら問題は無い。
ごく個人的な好みとしては、「ナイトミルクヘブン」とそれに続く「ナイトミルクアソート」が好きで、この「ナイトミルクヘッズ」は私の中で最下位に当たる。
本作の主人公よりも、スピンオフ作品の2人の方を好きだから。

貧乏大学生の昌くんは、生活費に困窮して風俗のバイトの募集に応募する。
女の子相手の風俗だと勘違いをして行ったそこは、ゲイ専門店だった。そこで顔は美しいが、とても性悪なツバメさんというキャストと出逢う。
ツバメさんは、心を開いてくれない。イライラとしては昌くんに当たり散らす。
けれど少しずつ、心を通い合わせていく2人。という、まぁまぁ王道系なストーリー展開。
今となってはその色っぽさでカッコいい店長こと大和さんは、いい人だけれど、絵面的にとにかく雑な描かれ方をしているし。彼がスピンオフの主役になれるとは思えないほど。
カバー下のオマケ漫画で、やーんわりと川瀬への独占欲を見せていて、この後の展開を読んでしまうと、ここにニンマリとしてしまうんだけど。
昌くんの同級生、黒髪眼鏡のイケメンは、本当に脇役なので、何だか勿体ないし。
系列店のホスト、斗真くんはずっと2組のカップルを見守って来ている良い子の割には、ずっと脇役なんだなぁ、と驚かされたりする。
それより何より、ツバメさんが店長のことを「大和」と呼び捨てにしている割に、2人の過去は語られない。ただ、店長である大和さんがツバメさんの過去を良く知っていて、2人の間に友情の様な温かさが感じられるのは分かる。大和さんはずっといい人なのだ。ここに働く男の子たちを優しく温かく見守っている。だからこそ、彼のスピンオフ作品が生まれたんだなぁ、と納得はするんだけど。

ツバメさんが女性と見紛うほど、細っそりした肢体である事や、女性の様なヘアスタイルにしていたこと、風俗で本番をしてるんじゃないか、と噂されるほど身体を酷使していること。それらが全て、過去に付き合っていた(そして捨てられた)恋人の為だという一途さが切ないです。
彼の傷付いた心は真っ直ぐな昌くんに救われた形で終わるけれども。
「ナイトミルクアソート」では、2人の甘あまエッチな後日談がたっぷり読めるので、是非合わせて読むことをお勧めします。

0

キャラがみな可愛い

絵がキレイで、つばめさんが好みでしたので試し読みから購入しました。
晶くんが嫌みのない、良い子で良かったんですけど、わたしは同じ黒服の川瀬くんと見分けがつきにくくて…読むのに苦労してしまいました。どちらもカワイイんですが。
つばめさんへの気持ちにようやく気づいて、くっつく流れは予測はつくものの、素直にお幸せに、と思いました。
ホストのトウマくん、当て馬っぽくもあったのですが、そう毒気もなく…かわいくて意地悪ッコみたいなキャラ、好きなので、トウマくんの話も読みたくなりました。

1

キャラクターが皆優しいv

ストーリー的にはありがちな展開な上に、
もうちょとそこら辺深く丁寧に描いて欲しいなぁ……
と、思わないでもなかったのですが、
とにかく昌くんがいい人なうえに可愛くてたまらない!
嫌味がないというかね!

絵がちょっと不安定だったりするので、
多少読みにくい感じもしますが、
素直にストーリーに入り込めて行きました。

なにやらトラウマ持ちのつばめさんが、
ああいうふうに収まってくれたのもほっとしました。

ラストの収め方も、多少ばたばた感はありますが、
脇のキャラが上手くフォローしてるなと。

同人の方で続きというか、番外編が出ているようで、
今からでも手に入るようなら読んでみたい!
……と、思うくらい良かったですv

全体的にもう少し読みやすかったら神だったかな、の「萌×2」!


5

双子コーデ?

カバーイラストがとっても美しかったので購入。
男性専門の風俗店でのキャストと黒服バイトのお話。
ナンバーワンの売れっ子キャストのつばめが、黒服バイト君に対して、最初はツンツンしていたのに、なんやかやあって、だんだんデレてく表情とかはかわいらしかった。
話の展開も、コミック1冊分になる長編だけあって、いろいろ詰め込まれてはいる。
ただ、つばめの髪型に関するエピソードはちょっと違和感。
もともとの髪型がそんな思い入れがあるように見える長さじゃないし、髪の毛切っちゃったら顔の印象まで変わっちゃったしで、ちょっと、あれ?っ感じ。
とりあえず、最後まで昌がどれがつかみきれなかったので萌ひとつで。


0

雀影

セルフツッコミ
で、双子コーデの片割れ川瀬と店長の続編があるみたいなんだけど、買ってくるかどうか迷っている。
キャラクター的には店長に惹かれるものがあるのだが、レビューとか読むと微妙そうだしなぁ

キャラがきれい

絵がきれい。展開は割と予想どおりというか、いわゆる「フーゾクを舞台にしたお話」の定番ですね。

No1キャストのつばめさんの過去とか、なんとなく気になる店長とか、系列店のホストくんとか色々気になるキャラたちも居るのですが、その辺は正直なところ描写不足なような気もします。全体的に大きな盛り上がりはなく淡々と進むんですよね。そこが絵柄に合っているといえばそうなんですけど、ちょっと惜しいかなという感じもしました。

1

丸ごと一冊

タイトルのお話でした。
初めて読ませていただく作家さんでしたが、表紙も綺麗で魅力的でした。

つばめさんの綺麗さはもちろんでしたが、ショウの可愛さに引き込まれました。
怖い女王様だったのに、あんなに可愛くなっちゃうとは!
最後の方はニヤニヤしながら読んじゃいました。

他に出てくるキャラクターも面白みがあって良かったです。
店長ともう一人のスタッフがこれからどうなるんだろうと、かなり気になってます。
周りの人たちで続編できそうだなぁと。

4

つばめさんがセクシーです

何よりもこの受けのつばめさんが色っぽいです。美人と言えば黒髪派だった私ですが、この金髪の長めの髪型もいいですねぇ。クールビューティ。

切ないトラウマを持つつばめさんが普通の恋愛観のショウくんに出会って、心配されたり、世話を焼かれたり。研修と言う名目でエッチしようとするつばめさんを好きな人としたいと断るショウくんは、本当にいい子!つばめさん、いい人に出会ってよかったねーと二人のこれからを応援したくなるお話でした。

見た目が華やかな世界だけに脇役もどの子も可愛くて、店長さんもかっこよくて、こちらはスピンオフもあり?と期待してしまいます。

1

madness & reason in love

初読み作家さまです。
購入予定外だったのですが、魅力的な絵柄と装丁に
吸い寄せられるように手に取った一冊。

男性専門のヘルスを舞台に、
そこでキャストとして働く№1の女王様・つばめと
スタッフとしてバイトをすることになった
楽天的で素直な大学生・昌の物語です。

まず、やはり画がとても素敵です。
№1キャストのつばめさんのキャストとしての色っぽさ
それ以外で見せる女王様っぽい振る舞いや、蛇のような恐ろしさ(笑)等、
きれいな絵柄で飽きることなくコマを追って行けます。

昌くんはイマドキの大学生っぽくノリは軽め、
ヘルスという場所に緊張しながらも、どんどん適用していき、
蛇が出てるつばめさんにも、ちゃんと自分の意見を言えたり
芯のしっかりした部分がある、好感の持てる男の子です。

脇キャラもイイカンジのキャラクターばかりで
特にヘルスで働く店長さんと川瀬くん、
この二人が戯れているコマは個人的萌えレーダーにひっかかり、
本編後、カバー下を読んでむふふ♡となりました。

物語としては至ってスタンダードな流れから外れません。
つばめさんの辛い過去のトラウマと
それを飛び越えて彼の心に入り込む昌くんのまっすぐさを軸に、
嫌悪を感じる部分もなく、
安定した絵柄と共に、寄り添って読んでいけます。

ただ、どうしても気になったのが、
先のレビュアーさまも仰られているキャラの描き分け。
(昌くんと川瀬くん。せめて髪色が違ったらなあ...)
あと、説明不足の表現が多少目立っているようにも感じました。
読み手にはちょっと分かりづらいかな...

と、マイナス面を書いてしまいましたが、
心を通わせた昌くんとつばめさんが
笑顔で家路につくシーンはとても清々しく、
直後のセックスシーンは色気が漂っており、どちらも必見♡
カバー下で見せるつばめさんの変化と、店長×川瀬くんのやりとり等、
萌え・癒し・笑いも適所に盛り込まれ、
まるっと楽しく読める素敵な一冊だと思います。

評価は、萌×2寄りの萌。
秋吉しまさん、今後要チェックの作家さま入り決定です!
次回作も楽しみにお待ちしております♪

10

童貞大学生 × 風俗店NO.1の女王様

男性専門の風俗店が舞台のお話で、
黒服として働きはじめた貧乏童貞大学生(攻め・表紙右)と、
店のNO.1、美人だけどワガママで毒舌な女王様(受け・表紙左)の、
出会い ~ happy end ♡ までが1冊全部でキレイにまとめられています。


生活費がなくて逼迫した貧乏大学生の攻めは、
友人から風俗で働いたら生活にゆとりが出るらしいという話を聞いて、
女の子のおっぱいを触ってお金が貰えるなんて!素晴らしい!
そう思って、一日体験に応募。
でも、そこは男性専門の風俗店(要は攻めの勘違い)で…
そんな感じで、始まりはコミカル♪

結局、その風俗店の店長がいい人で、黒服として働くことになる攻め。
だけど、その店には、
女性に間違うほど美人だけど、ワガママで毒舌なNO.1(受け)がいて、
攻めはいびられたり、面白がるようにして襲われたり。
お人好しで童貞な攻めは、
その言動に振り回されながらも自暴自棄にも見える受けのことが、
放っておけなくて、気になって、惹かれていって……


女王様な受けには辛い過去があって…それが攻めの真っ直ぐな想いで…
と、展開はかなり王道路線なんですが、
今の受けのワガママ女王様ぶりと、昔の健気だった頃のギャップとか、
攻めに想われて、戸惑いながら柔らかな表情に変わっていくのとか、
さらりとしながらも、スッと惹き込むような描き方がよかったです。
攻めと結ばれてから切った、新しい受けの髪形も素敵。

攻めの、ちょっと抜けているけど前向きに頑張る姿も可愛いし、
いつもニコニコ笑顔で攻め受け両方共に協力的だけど、
ちょっと謎めいてもいる店長もいい味。
それに、風俗店の仕組みが分かる描かれ方も興味深かったな。

あ、そうそう、
受けがお客さんとエッチなことをしている描写はないので、
そういう面での切なさは感じないですみました。
(人によっては、風俗店が舞台の話にしては物足りなく思うかも?)

攻めと別の黒服の脇役が、外見が似ていて見分けがつきづらいとか、
もうちょっと~~と思うところも少々ありましたが、
適度にエロさと切なさとコミカルさがあって、読み易い1冊でした。

できればスピンオフで、店長×川瀬くん のお話が読みたいな。

カバー下を見ると、受けは相変わらず金遣いが荒いようで、
風俗店を辞めたのに大丈夫なのかな…と心配になっちゃったので、
貧乏大学生×女王様 のその後も、一緒に描いてくれたら嬉しいなぁ!

15

この作品が収納されている本棚

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