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これは一途愛? それとも×××××??
クロオ先生ちょっと絵柄変わっちゃっててショック!いや、判子顔は正直気になってたんですけど緩和されたような…でも首も身体もとってもほっそり…少し前の作品なので、最近はどうなのかしら。
BLコン!の続編です。コメディで押し切るのかと思いきや、シリアス展開。コメディで突っ走ってSNSでバズらせたりできた気もする。
そして薬師寺(弟大好きなあ兄=志生の友達)がBL展開の毒牙にかかってしまうとは!描き下ろし特に可愛いんですけど、薬師寺そんなキャラだったっけ、と戸惑う。
表紙カッコよくて好きなのですが、中身の雰囲気と違いすぎるのも損してる気がする単行本でした。
大抵のことは難なくこなせる優れた資質を持ちながら、その全能力を義弟愛に注ぎ込む残念イケメン兄のお話【BLコン!】の続き(3・4・5話)がこちらに収録されてます。
もしかしたらナオと自分が??という可能性がちらつき始めたら突然ブレーキがかかってしまい、ナオはお嫁さんもらって幸せな家族を作ってくれないと困る……的なことを言い出したお兄ちゃん。
自分×ナオのエロ同人誌なんか作ってるからただの変態兄だと思ってたけど、現実ではナオと……なんてありえないし、あってはいけないと思っていたからこそのアレだったんだなぁ……。
お兄ちゃんが初めてマトモに見えたわ。
そして夢の中ではお兄ちゃんを抱いていたナオが、リアルでは抱かれちゃうとか素敵すぎます♡
【初恋からは逃げられない】
BLコン!兄の同人誌仲間・薬師寺くんのお話でスピンオフです。
リア充イケメン×漫画が好きなオタク。
地味な子がリア充イケメンに執着されて愛されちゃうお話なので、こういうのお好きな方にはたまらないと思います。
スピンオフなので我妻兄弟も頻繁に登場するんだけど、ナオが拗ねちゃった挙句、「もっとかまえ」とお兄ちゃんに言うシーンがあって、あのツンデレ元ヤンのナオが……!!!と感無量に。
表題作
人気者×オタクくん:BLコンのスピンオフ
大好きな兄×弟目当てで読んだんですが、思いの外こっちの方に萌えました。
ちょいブサ受け好きさんにもおすすめです。
普段飄々としてるモテ男が、オタクくんに嫉妬してるときの冷たい目最高ですね。
絵が細くてキレイです。特に個人的には手フェチなので、手がキレイなのも萌えポイント高いです。
ガラ〇めのラスト私も気になる、〇天女の舞台が降りるときなのは分かってるんだけどさw
ついに!!よかったね(*´▽`*)感無量!!
思わず叫びだしたい衝動。
「BLコン」からその後のお話であります。
表紙がシリアスなのでうっかり別物と思ってました。
前回の暴走っぷりからどーなるか。なお話ですね。
自らと弟を掛け合わせた同人誌を弟に見つかり。
あまつさえ、変態のストーカーである変態がつくった弟×兄の同人誌も見つかり。
どーなっちゃうのwな展開だったわけですが、
まんざらでもない弟くんが非常に可愛い。
自分が兄を抱くのだと思っていた心理をぺろぺろしたいw
個人的にはリバでも、おいしいとはおもいますが、
弟くんのお尻がトロトロにとろかされていくのも
ひどくオイシイのであります。
一応完結ではあるのですが、もう少し先のラブラブな二人も読みたいなと思いました。
後半メガネくんのスピンオフ。この攻結構好き
表題作ではなく収録順に。
『BLコン!』
血の繋がっていない兄と弟の話です。同名のタイトルで単行本が出ていて、それの続編だそうです。
個人的な話ですが、私前作の『BLコン!』、合コンとか街コンとか、そういう設定の作品だと思ってあまり萌えないなぁ…と買わなかったのを覚えているのですが、何とこのタイトル、「ビーエルコン」ではなく「ブラコン」と読むことが判明。何だーブラコン話だったのか! と今になって知り、衝撃を受けました。
血の繋がっていない弟を溺愛している兄の話。弟も兄を好きなのですが、いろいろすれ違いや行き違いがあり、ツンツンのヤンキーに。
弟ラブすぎる兄は、オタクな幼なじみに頼んで自分×弟のエロ同人誌を描いてもらっている、というぶっ飛びよう。この兄のキャラがすべて、といっていいくらいのインパクトのあるキャラでした。前作も機会があれば読んでみたいです。
そして、兄に頼まれて同人誌を描いているオタクな幼なじみが表題作でした。
学生時代にマンガを描いていることを知られ、ひそかに仲良くなったリア充なクラスメートがいたのですが、他のクラスメートにそのことを知られてみんなの前で笑われ、その直後に転校したため以来会っていませんでした。
暗い過去として忘れられずにいたのですが、そのリア充クラスメート(攻め)はずっとオタクくん(受け)を探し続けていたのです、という話。
リア充オトコマエなイケメンがオタクくんに執着し、ずっと探し続けていたというのがすごく萌えでした。オタク受けの幼なじみ(上記攻め)と仲良くしていたらリア充攻めが妬くのもすごく萌え。上記作品が笑える感じだとすれば、こちらはきゅんきゅんするような感じで、また違った楽しみがありました。
こちらが神で、上記作品が萌×2かな。